バッテリーチャージャーのヘラープラグの接触が悪いので、シガーライタープラグに換えた

本日もご覧いただき、ありがとうございます。

すでに4年が経過したバッテリで冬を越すには、夜間の充電は必須と思って充電していますが、どうもこのところ、BMW純正のチャージャーの調子があまり良くありません。
いちど、ヘラープラグの接触が悪いのを調整したこともあるのですが、このプラグの構造上、回数を重ねると接触が悪くなる気がします。
同じように修理してもまたいずれ接触が悪くなる気がしたので、思い切ってプラグを換えてみることにしました。
使うのはこのスマホやナビの電源をとるためにオーディオボックスの上の取りつけているシガーライターソケットです。この写真はそのシガーライターソケットのさび取りをしたときの写真です。
実はこのソケット、バッテリー直結で、イグニッションの位置でリレーを介して通電のON/OFFはしていません。
そのため、キャンプが続くツーリングでも幕営してからインバータを介してデジカメバッテリーの充電ができます。これは余談。
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これが純正のヘラープラグ。
先端にハンダを盛って車体側との接触をよくしてみたり、内部にもハンダを盛って接触をよくしてみたりしたのですが、処置直後は良かったものの、1年経過してみるとどうもうまくありません。
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ためしにチャージャーの電源をオンにしてプラグの両極で電圧を測ってみると、ちゃんと10.8ボルトがきているのですが、少しゆするとすぐに接触が開いてしまうようで、ゼロボルトをさしてしまいます。やっぱりダメかなぁ。
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ちなみに、このヘラープラグをクルマのバッテリを充電できるようにワニ口に換えるためのコネクタの部分はちゃんと電圧て来ていて、ゆすろうがなにしようがちゃんと電流が流れています。
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で、オートバックスに行って買ってきたのがこのシガーライタープラグ。
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2メートルもの長いコードが付いているもので、工作に使うにはお値段も手ごろ。
中にはヒューズも入っています。
20170214_06

それと、このプラグを既存のコネクタに接続するためのコネクタ。
20170214_07

新しいコネクタはちゃんと既存のコネクタにはまります。
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コードのプラスマイナスを間違えて工作してしまわないように、極性を書いておきましょう。
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今回買ってきた新しいプラグの線を端子にハンダ付け。
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そしてコネクタにセットします。いちど挿入してしまうと返しがついているので外れなくなります。なので、プラスマイナスを間違えないようにセットしないといけません。
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これをチャージャー側のコネクタにつないで電源をOnにすると、ちゃんと電圧がかかりました。
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こんな感じ。
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このプラグのほうが、プラス極がスプリングで押されるのでヘラープラグよりもしっかりソケットに接触するんですよね。
で、バイクのスマホ・ナビの電源取りのシガーライターソケットにセットしてOnにすると、安定して充電をしてくれるようになりました。
いつもヘラープラグでは、ちゃんと充電をしてくれるようにプラグを抜き差ししたり回したりしていましたが、これでそうしたストレスから解放されます(^^)
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ウィンカーポジションディレイ回路の配線をやり直す

本日もご覧いただき、ありがとうございます。

先日、D-Typeさんの真似をしてウィンカーポジションのディレイ回路を組みましたが、拙速で配線したので配線がいい加減になっていました。
これをちゃんとやり直さなければなりません。

これが左側のミラーハウジングを外したところ。
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リレー基板につながる配線が長いうえに各線がまとめられていないために、ハウジングを車体にはめようとしても配線を噛んでしまうこともあって非常に厄介。
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右側も同じです。
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おまけに、ウィンカーからコンデンサに電力を供給する線はウィンカ端子のバッテリに近いほうの端子のクリップにはさみ込んであるだけで、決してほめられたものではありません。
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まずはこれから始末しましょう。
ウィンカーにつながるプラス側の配線の被服をむきます。
こちら左側。
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こちらは右側。
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ここに、単に挟んであっただけの配線をハンダ付けします。
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それと、ここまでええ加減なことをしていたのかと我ながらがっくりしたのですが、車体側のポジション球からの電力供給線とアース線も、ビニールテープの下でよってあっただけの状態だったのを...
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ハンダ付けして自己融着テープで保護しました。
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あと、ばらばらにあっち向いたりこっち向いたりしていた一連の配線を細めのタイラップで2か所まとめ、少しは扱いやすくしようという算段。
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車体側も。
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こうして、どうやら車体にハウジングをはめようとしたときに配線を噛むこともなくなりました。
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もちろん、全部正常に機能しましたよ(^^)
やっぱり最初から正しく仕事をすべきですね(汗)

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バッテリーのマイナス端子が粉を噴いた

本日もご覧いただき、ありがとうございます。

先日のABSユニット撤去の時、念のためにバッテリーのマイナス端子を外したのですが、その時、端子に白っぽい粉がふいているのがわかりました。
20160214_01

充電の抵抗になるといけないので、念のために接点を磨いておきます。
ターミナルの内側。
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外側。
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ボディ側も。
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このバッテリー端子の粉噴き。
バッテリーの過充電や、バッテリーの寿命が近くなっているなど、いろんなことが原因のようです。
成分は希硫酸のようで、バッテリー内部から希硫酸が霧状になってバッテリーの外に出てきて結晶化して粉を噴くというのが原因だそうで。
このバッテリーも2012年の12月に交換したUPS用バッテリー
もう丸3年を経過しているのでそろそろ交換してもいいかも。もともとバイク用のバッテリーじゃないし、送料込みで5,000円(当時)の激安バッテリーなので、充分に元は取れてる(^^)v
まあ、この冬いっぱい頑張ってもらいましょう。

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BMW純正のバッテリーチャージャーの接触が悪い

本日もご覧いただき、ありがとうございます。

冬になってから自転車通勤をしているため、最近はすっかりRTとご無沙汰。
乗っていないと当然バッテリーは放電するに任せてしまうので、チャージャーの登場なのですが、このチャージャーの調子が最近あまりよくありません。

通常、帰ってきてすぐにチャージャーをつなぐと最初は赤いLEDだけが点灯して充電中であることを示し...
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30秒ほどすると緑色のLEDも同時点灯して充電が80%程度完了していることを示します。
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充電が完了すると、緑色のLEDだけが点灯します。
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ところが、最近は充電を開始してもなかなか80%進行までいかないばかりか、いつまでたっても充電完了の緑色のLEDが点灯しません。
また、ヘラープラグをちょっとだけ触ってみると...
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その瞬間に緑色のLEDが消灯してしまいます。つまり、接触が断たれてしまうようです。
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何回かプラグを抜き差しすると充電が開始されるようですが、これってけっこうストレスがたまるんですね~
なので、悪いところを探してみようと思います。

上流から見ていきましょう。
以前、ヘラープラグとワニ口を交換するために取り付けたコネクタ。ここはたぶん大丈夫だと思うのですが、念のため。
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無論、10Vがきています。線をゆすっても安定していて断線はしていません。
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つぎ、プラグ側です。
ここもちゃんと電圧がかかっています。
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が、このプラグのプラス側に遊びがあって、こんなふうに動きます。
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プラグをソケットに押し込むと、こんなふうにプラス側が押さえつけられます。
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でも、遊びがあるため、引っ張るとちょっと浮きます。
この状態で導通を確かめると、電圧はかかりません。
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もう一つ怪しいと思ったのが、このプラグから出ている導線の付け根。
ここをゆすってみましたが、電圧はかかったまま、断線はしていないようです。
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どうやらこのプラグの中に問題があるようなので、分解してみます。
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ここがプラス側につながる接点です。
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この端子のような端が...
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プラス側のプラグにつながるこの鳩目のような接点に接触して電流を送る構造。
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以前、この端っこの曲がりが弱くて接触が悪くなっているのだと思ってRをつけたことがありましたが、そのRがなくなっています。
ここにハンダを盛ってつぶれないようにしたら接触の悪さも無くなるでしょう。
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ということでここにハンダを盛ってみました。
あんまり盛りすぎるとプラグとブラケットの間に端子が入らなくなりますのでほどほどに。
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ほとんど遊びがなくなり、しっかり固定されたようになっています。
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もうひとつ、プラス側がのプラグが車体側の接点に接触していなかったことも原因の一つかもしれません。ブラケット内の接点にハンダを盛って突き出し量が増えたから大丈夫かもしれませんが、念のためにここにもハンダを盛っておきましょう。
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ちょっと仕上がりが汚いですが...
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1~1.5ミリくらい盛れました。
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こうして導通をチェックすると、プラグを引っ張った状態でも10Vがかかることが確認できました。
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早速RTに接続します。
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スイッチを入れると赤のみが点灯しますが...
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カメラのモニターで画像を確認している間に無事に緑色も点灯。
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ということで、成功のようです。
これで寒い夜に何回も接続が生まれるまでさし換えて凍えることもないでしょう。

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ウィンカーの点灯ディレイ回路を作ろう ~最終結線と動作確認~

本日もご覧いただき、ありがとうございます。

部品と基板のハンダ付けが終わりました。
こんどはこれを実際に配線しないといけません。

その前に、ちょっと追加で部材を買ってきました

これは右側のオスと左側のメスが向こう側でつながった一本の集まりですが、これを車体との接続の一部に使おうかと。
20160131_01

それと延長用の細い銅線。
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そして、ナイロンコネクタのメスピンをもうちょっと。
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さて、配線図に採番してどこに何をつなぐかを決めます。
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1番と2番はリレーを作動させてポジション回路を立つ電源をつかさどる、ウィンカーからのラインをつなぎます。
2番はそのラインのアース側、ボディアースに落します。

そして3番と4番はポジションの回路につなぎます。LEDの先はやはりアースに落します。

こちらはボディ側にいままですでにあったポジションから引っ張ってきた線とアースにつながる線。
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そしてこちらがウィンカー。右側の赤い線からウィンカー側の線を引きだします。
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さて、これらの番号を実際の基板に当てはめてみます。
これはポジションから来る線をつなぐほう。
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角度を変えると全体が見えます。番号が先ほどの図のそれぞれに対応します。
20160131_08

こちらがウィンカーにセットしたLEDから生えている線。ボディアースにつながるピンと、基板の4番につながるピン。
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これらを実際に近い形に図にしてみますとこんなふうにつなげばよろしかろう。こうしておけば間違うことは少ないかと。
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では基板をきちんと養生しましょう。
生えている銅線が切断されにくいようにセメダインで固めたあと...
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自己融着テープでぐるぐる巻きにします。それぞれの線がどれであるかの位置関係は保ったままにしておきます。
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反対側も。
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配線開始。
まずは入れ替えたLEDのマイナス側をアースにつなぐ接点を作ります。
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そしてそのLEDにつながるナイロンコネクタの製作。こんどはハンダを使わずにしっかり固定できました。
下と上で丸で囲んであるところがつながっています。
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そのコネクタ、無事にLEDに接続できることも確認。
20160131_17

とりあえず完成した全体像。
ナイロンコネクタをつけておけば、車体側との脱着も楽でしょう。意外としっかり固定されるので、走行中外れることはなさそうです。
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車体側のポジションから引いてきた線につなぐ線。
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こちらはボディアースへ。
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そして、ウィンカーから分岐させる線。
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これをミラーハウジングの裏側にマジックテープでとめて線を引き出しておきます。
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こんな感じです。ちょっと線が長いので、最終的にはタイラップなどでまとめたほうがすっきりするかもしれません。
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これを車体につないで完成しました。
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実際の動作の様子です。
あんまり寒いからバイクを移動させる気がおこらず、左側だけですが、ちゃんと動作してくれました(^^)


D-Typeさんの復帰時間よりも短い時間で復帰しますが、なぜかな?
ポジションに電気食われているわけではないもんなぁ(^^)

D-Typeさん、情報をありがとうございました(^^)
記事を3回も引っ張ってしまいました(汗)

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ウィンカーの点灯ディレイ回路を作ろう ~実際に組み立てる~

本日もご覧いただき、ありがとうございます。

さて、回路の理解ができたので実際に回路を作ってみます。

まずはいちばんの大物のリレーをどう基板に載せるかを考えます。
『1-16』にはウィンカーから分岐させた線とアースを接続します。
また、ポジションは『4-6』または『13-11』につなぎますので、それをどうつなぐかをよく考えます。
20160129_01

いろいろ考えて、こんな感じで基板に載せてみました。
ダイオードと電解コンデンサには極性があるので要注意。
ダイオードは帯線がないほうからあるほうに向かって電流が流れます。
また、電解コンデンサは脚の長いほうがプラス側。これを間違えると破裂することがあります。
20160129_02

基板の裏側です。
パーツ類は、リレーを除いてみんな脚が長いので、これを想定している回路の通りに接触させて接点をハンダで固定しようという算段。
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いちばん上に見えている、基板から垂直に立ちあがっている脚が整流用のダイオード、基板の表面に沿って斜めに走っているのが電解コンデンサの脚。プラス側の長い脚がダイオードの電気の出口とリレーの1番に、そしてマイナス側の脚がリレーの16番とアースに向かう導線につながっているのがわかるでしょうか。
また、ダイオードの電気の入口にはウィンカーから分岐される線がつながっています。
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これにポジションに向かう線もつなぎ、同じものを二つ製作しました。
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こちらはウィンカーに仕込んだLEDのナイロンコネクタ。こちらといま作った回路をどうつなぐかを考えないといけません。
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しつこく続きます(^^;

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ウィンカーの点灯ディレイ回路を作ろう ~部品調達~

本日もご覧いただき、ありがとうございます。

もう1年ほども前、リンクもさせていただいている D-Typeさんが非常に興味深い記事を書かれていました。
D-TypeさんもウィンカーにLEDを仕込まれてポジション化されていますが、ウィンカーやハザードを動作させるとポジションが消灯するという回路を組まれた記事です。
D-Typeさんのブログ ウインカー連動遅延リレーの作成
http://akirapontaro.blog.fc2.com/blog-entry-114.html

その遅延リレーを私もまねさせていただこうと(^^;

部材から設計図まで、そのまますっかりD-Typeさんの真似っ子です、すみません。

部材の一つ目。
部品を配置、ハンダ付けする基板です。
左右で2枚必要ですが、同じものを買ってきたつもりが、少し大きさが違っていました(^^;
20160127_01

こちらコンデンサ。
どんな役割をするかは後ほど。
これも、D-Typeさんがいくつかの容量を試されてうまくいったと記事に書かれていた1000μFの決め打ちです、ありがとうございます。
20160127_02

こちらはリレー。
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入力(1-16)が1組、荷電したときに接続が開くピン(4-6、13-11)と閉じるピン(4-8、13-9)が2組ずつ付いたものです。
本当は後者は1組だけでよかったのですが、ショップに在庫がありませんでした。
20160127_04

こちらはダイオード。一方向にしか電流が流れない半導体です。
これは、本当は2本でよかったのですが、3本ワンパッケージだったので、安いものだしそのまま買ってきました。
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そして、こちらは先日は余計なハンダ付けで使えなくしてしまったナイロンコネクタ用の接続ピンのメス側。
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最後にこれがキモの回路図。
D-Typeさんが書かれた回路図を基にExcelで描き起したものですが、ははぁ、なるほどな~と感心しました。
私は中学か高校の時に雑誌に載っていた回路図をもとに回路を組んだことはありますが、自分ではこんな回路図は思いつきません。
20160127_07

右端のリレーを中心に、主に二つの回路ができます。
ひとつはウィンカーからリレーの中を通り、アースに戻ってくるライン。
これがウィンカー作動時に通電されてリレー内部の回路を開いたり閉じたりします。
もうひとつがそのリレーによって開閉される回路です。

こちらがウィンカーのスイッチが入っていない時の様子。赤い線のところに電流が流れています。先のウィンカー側の回路には電流が流れておらず、ポジション側の回路が閉じられて電流が流れ、ポジションが点灯します。
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ウィンカースイッチがOnされると、こんどはウィンカー側の回路に電流が流れます。
すると、リレーが作動してポジション側の回路が開かれ、ポジションが消灯します。
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このとき、ウィンカーが点灯している間、ウィンカー側につながれたコンデンサに電気が蓄えられます。
このため、ウィンカーが点滅して一時的にウィンカー側回路に電流が流れなくなっても、その時にはコンデンサから蓄えられた電気が放電されて下図のようにリレーは作動を続け、次にウィンカーが点灯するまでのわずかな時間、ポジション側の回路を開き続けてポジションは点灯しません。
20160127_10

そして、ウィンカースイッチが切られて一定時間電流がウィンカー側回路に流れなくなると、コンデンサが完全放電してリレーが復帰し、ポジション側の回路が閉じられてポジションが点灯します。
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ウィンカー側に一つ付いているダイオードはコンデンサが放電するときに電気を分岐しているウィンカー側に電気が流れないように一方通行を作る弁のような役割です。

さて、これで予習は終わりました。

次回は回路を作ってみましょう。

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点灯が安定しないフォグランプをチェックしよう

本日もご覧いただき、ありがとうございます。

先日、フロントブレーキランプ回路の修理をしているときに何となく発見してしまったフォグランプの点灯不安定。
スピードメーターをグリスアップした時にフロントパネルを外したので、ついでに簡単に処置してみました。

フロントパネルの左上の裏側。ここにスイッチが付いています。
20160123_01

CLYMERのマニュアルのワイヤリングダイアグラムをみると、スイッチをOnにするとこの線のうち黄紫と茶色で導通が生まれるようです。
20160123_02

これを手スターでチェックしてみると...
20160123_03

ちゃんと同通が確認できました。
20160123_04

先日何回かスイッチのOn/Offを繰り返したから、スイッチ内部の接点の腐食(?)が少し落ちたのかな?

念のためにソケットの接点に、ベタですが接点復活剤を噴いて終了してしまいました。
これでダメならスイッチの分解とリレーの分解を考えないといけませんね。

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ウィンカーポジションを新しいLEDに換えようと思ったが...

本日もご覧いただき、ありがとうございます。

もう昨年のGWのことですが、東方遠征した二日目に息子と秋葉原に行ったとき、千石電商でLEDを買ってきました

いままでウィンカーポジションに使っていたLEDの接触が悪くなって接続を外してしまってしばらくたつので、せっかく買ってきたこいつに換えることにしました。
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このLEDは基板の裏面がむき出しで、取扱説明書にもグルーガン等で絶縁するように書かれています。
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今回絶縁に使用したのは、手近にあったこのセメダイン。
20160117_03

これで基盤の裏を絶縁しました。24時間放置して硬化させています。
20160117_04

さて、早速いままでのLEDと交換しましょう。
ミラーハウジングを外し、この三つのビスを外してハウジングを外します。
20160117_05

中のレンズはこのビス一本を緩めることで外せます。反対側ははまっているだけ。
20160117_06

レンズが外れたら、オレンジレンズを外します。
20160117_07

これが接触が悪くなったLED。割に明るくてよかったんですけどね。
色が白色だったのでウィンカー色との違いもあって、それはそれでよかったのですが。
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配線の引き出しのところのコーキングをはがして旧LEDを外し、新しいLEDをあてがいます。
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LEDの接続にはこのコネクタを使います。細くて華奢です。
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かしめをした後、例によってはんだで固めます。
...が、あとでこれがとんでもない結果に(^^;
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固めたピンをコネクタにはめてひとまず完成。
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さらに自己融着テープで固定します。
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ところがところが、馬鹿ですね、LEDと接続しようとしたらオスがメス側に入っていかないのですよ。
よくよく観察してみたら、流し込んだはんだがメス側の穴をすべて埋めてしまってオスがはまらなくなってしまってました。
毛細管現象ですね。あほです。

あ~あ、コネクタを寺町かどこかで探してくるしかなさそうです、仕切り直しです。

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フロントブレーキランプ回路はやっぱり接触が悪い、やり直そう

本日もご覧いただき、ありがとうございます。

昨年の暮れにフロントのブレーキランプがつかなくなって簡単に修理をした記事を書きました。
しかし、皆さんがおっしゃるようにエレクトロタップは信頼性に欠けるようで、じきまた不点灯になってしまいました。
ブレーキランプの回路が接触不良を起こすということは、テールランプなどもいずれ同じ運命をたどる危険があるということなので、観念してきちんと回路をやり直すことにしました。

カウルを引っぺがしてタンクを外すと、ABS & サーボを無効化したことに伴って再構成したブレーキランプ、ストップランプの回路が現れます。
20160115_01

これをいじるためにはこのカプラをもっと手前に持ってきたほうがやりやすそう。
そのためにはカプラから伸びているこの二つのコネクタを抜く必要があります。
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コネクタのこのシーソーの上部を押しながら引くと...
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コネクタが抜けます。
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さて、作業が楽になったところで、配線をまとめているネットをさらに大きく切開しました。これで配線の加工がさらに楽になります。
20160115_05

その配線を観察していると一本の配線が切断されているのを見つけました。
位置から見ていまネットを切開した時に切れたものではなさそう。たぶん、この配線を最初に加工した時に切ったものでしょう。
ちなみにこの状態でイグニッションをONにしてもテールランプは正常に点灯、ストップランプもこのコネクタ類をシェイクしてみると点灯しましたので、ストップランプやテールランプには関与していません。
20160115_06

後刻、CLYMERの配線図で確認したところ、リアのABSセンサーのラインでした。

さて、では回路図を見てみましょう。
20160115_07

まずは(1)番の回路から始めましょう。ブレーキスイッチからストップランプに向かう回路です。
White-Yellow、Yellow-Black、Grey-Yellowの線をまとめてしまえばよろしい。
写真には少し太めの赤い線が一緒に接続されていますが、これはリアブレーキスイッチから直接あげてきている線をつないでいるものです。
その意味では Yellow-Blackは接続の必要はないのですが、まあよろしい。
20160115_08

念のために、はんだ付けしてしまう前にこれらを一度まとめてイグニッションをOnにしてリアブレーキペダル、ブレーキレバーを操作すると、ブレーキランプは正常に点灯しました。
これで回路接続は間違いないことが確認できました。
今回の作業で、接続するところから下流のカプラ側は切断してしまうことにしました。
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この上流のところに悪さをしたエレクトロタップが噛みついて被服が破れたところがあるので、そこで被服を剥いてはんだ付けしました。
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つぎ、(2)番の回路です。
これはイグニッションをOnにしたときにテールランプを点灯させる回路です。
これも同様にしてOK。
20160115_11

そして(3)番の回路。
イグニッションからブレーキスイッチに向かう回路です。
同じように、紅い太めの線はブレーキスイッチから直接つないだ線。
なので、Yellow-Greenは本当は不要なはず。
20160115_12

これも先ほどと同じようにしてチェックして正常動作を確認しました。
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はんだ付けした(1)番の接続部分。
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(2)番の接続部分。
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そして(3)番
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これらをはんだで固めたあと、自己融着テープで絶縁します。はんだ付けした先端部分はとがっているために特に入念に。
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振動が多いバイクなので、その振動でシェイクされて金属疲労を起こさないようにこれらをタイラップでまとめて...
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コンピュータが固定されているフレームに固定しました。
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先ほど見つけたリアABSセンサーからきている線。
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こちらは車体側から伸びているものなのでこれも絶縁しておくほうがよろしかろう。
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復旧前にいまいちどイグニッションをONにしてテールランプの点灯と、ブレーキレバー・ペダルを操作してのブレーキランプの点灯をチェックして修理は完了~。

ふと気になってオリジナルのフォグランプのスイッチを入れてみると、肝心のフォグランプが点灯しません。
何回かスイッチを操作していると、たまに点灯します。
フューズボックスを開いてみると、これがフォグランプのリレーであることがわかりました。
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スイッチの接触が悪くなっているのか、このリレーの中身が悪くなっているのか。
リレーを外してみると、ソケットとの接触部分に腐食は見当たりません。
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まあこれはまた別の機会に見てみましょう。

これでフロントブレーキレバーの回路の修理は完了。
将来起こりうるリア側、そしてテールランプの接触不良のタネもなくすことができた...かな?

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