蜜を避けつつお伊勢さんで初詣
本日もご覧いただき、ありがとうございます。
今年の初日の出は拙宅のGolfではなく、息子のMini Clubmanで行きました。
ちょっと運転させてもらうつもりだったのですが、結局往復とも、フルタイムで私が運転しちゃった(笑)
だってひっさしぶりのマニュアルミッション、力持ちだし運転していて楽しいんだもん。
で、初日の出のあとに伊勢松下神社にお参りしたあと、到着したの外宮。
外宮にはサンアリーナ駐車場にクルマを止めて、そこから送迎バスで外宮のすぐ近くまで運んでもらいます。
いやあ、やっぱり例年に比べて人が少ない。
あんまり混んでいたら帰ろうと思っていたのですが、これなら蜜にならずに済みそう。

御本殿にお参り。
ここから奥は写真撮影禁止です。

外宮のあとはシャトルバスに乗って内宮へ。
五十鈴川を渡る橋を渡っている最中に振り返ると、いつものところに日の丸が元気にはためいている。
この川はいつもなんだか特別な感じがするのです。
この橋で川を渡ると、渡り終えたところから空気が変わる。
私は信心深くもないし霊感もないのですが、ここは本当に神様がいらっしゃる、といつも思います。

今年の初日の出は拙宅のGolfではなく、息子のMini Clubmanで行きました。
ちょっと運転させてもらうつもりだったのですが、結局往復とも、フルタイムで私が運転しちゃった(笑)
だってひっさしぶりのマニュアルミッション、力持ちだし運転していて楽しいんだもん。
で、初日の出のあとに伊勢松下神社にお参りしたあと、到着したの外宮。
外宮にはサンアリーナ駐車場にクルマを止めて、そこから送迎バスで外宮のすぐ近くまで運んでもらいます。
いやあ、やっぱり例年に比べて人が少ない。
あんまり混んでいたら帰ろうと思っていたのですが、これなら蜜にならずに済みそう。

御本殿にお参り。
ここから奥は写真撮影禁止です。

外宮のあとはシャトルバスに乗って内宮へ。
五十鈴川を渡る橋を渡っている最中に振り返ると、いつものところに日の丸が元気にはためいている。
この川はいつもなんだか特別な感じがするのです。
この橋で川を渡ると、渡り終えたところから空気が変わる。
私は信心深くもないし霊感もないのですが、ここは本当に神様がいらっしゃる、といつも思います。

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このお正月に行けなかったお伊勢さんにお参り
本日もご覧いただき、ありがとうございます。
先日、奥さんの母親が遊びにきました。
奥さんはいちどお母さんをお伊勢さんに連れていきたいと言っていて、我々夫婦も、毎年お参りしているお伊勢さんには今年は行けていなかったため、お休みの日の朝09:00ごろに出発しました。
お伊勢さんには外宮と内宮という二つの大きなお宮があって、他にもいくつか別宮があるようですが、一般的にはまずは外宮にお参りし、しかるのちに内宮にお参りするものだそうです。
ということで、まずは外宮へ。

日本にはいくつも神宮がありますが、このお伊勢さんは本当に素晴らしい空間です。
鳥居をくぐって中に入ると、まるで結界が張ってあるんじゃないかと思うくらい、空気が変わります。
厳かという一言では表現できない、なんとも身も心も洗われるような空気感。
まだ行かれていない方はぜひいちど行かれることをおすすめします。

ご存知のように、4年前、20年にいちどの式年遷宮が行なわれました。

こちらが古いお社が建っていた跡地。
たぶん、16年後には再びこちらに新しいお社が立つのでしょう。

先日、奥さんの母親が遊びにきました。
奥さんはいちどお母さんをお伊勢さんに連れていきたいと言っていて、我々夫婦も、毎年お参りしているお伊勢さんには今年は行けていなかったため、お休みの日の朝09:00ごろに出発しました。
お伊勢さんには外宮と内宮という二つの大きなお宮があって、他にもいくつか別宮があるようですが、一般的にはまずは外宮にお参りし、しかるのちに内宮にお参りするものだそうです。
ということで、まずは外宮へ。

日本にはいくつも神宮がありますが、このお伊勢さんは本当に素晴らしい空間です。
鳥居をくぐって中に入ると、まるで結界が張ってあるんじゃないかと思うくらい、空気が変わります。
厳かという一言では表現できない、なんとも身も心も洗われるような空気感。
まだ行かれていない方はぜひいちど行かれることをおすすめします。

ご存知のように、4年前、20年にいちどの式年遷宮が行なわれました。

こちらが古いお社が建っていた跡地。
たぶん、16年後には再びこちらに新しいお社が立つのでしょう。

伊勢へのツーリング...のはずが... ~ Final ~ 満腹で帰路へ
本日もご覧いただき、ありがとうございます。
クラッシュのあと、意気消沈しつつも一行が向かったのは勢和多気ICすぐ近くのコケッコッコー共和国。カーキャリアを待っている2時間ほどで時間が圧してしまったため、伊勢はあきらめて昼飯を食べてあとは適当に流して帰ろうということに。

しかし若い連中はやっぱりよく喰います。
私も同じように食べたら、へそがぽこっと音を立てて飛び出すんじゃないかと思うくらいおなかいっぱいになってしまいました。

ここは鶏肉もいろいろ種類があるし、卵かけご飯なんて何十年ぶりかで食べました。
さて、人間が満腹になったらバイクもおなかがすいてきたようで、みんなガソリンスタンドに立ち寄ります。


しかし、25リットル入る私のRTは今日くらいのペースだとたぶん500キロ無給油で行けるので入れません(^^)v

さあ再出発です。

Daytona君は、こんどはタメさんのRSのタンデムシートに乗っています。

先頭を行くSV650S。

R368から乗り換えたR166は実に気持ちのいい快走路です。

適度に直線があり...

適度にコーナーがあり...

1.5車線になるところがあったりしますが、飽きることがありません。


そして、どんどん高度を上げていきます。



だんだん色づいている樹も見えてきました。

そして、高い山を越えるためにあの向こう側に見えている大きなループを駆け上がっていきます。

そのループの途中。

さっき、下界から見えていた部分のループに差し掛かります。

ループのあとに続くトンネルを抜けると高度は一気に下がり、奈良県の宇陀近郊の田園風景の中を走ります。

宇陀の市街地を抜けて...

以前、きそやんさんに教えていただいた針テラスで休憩です。

まあしかし、おびただしいほどのバイク、バイク、バイク...
これでも今日はまだ少ないほうだそうですが、中には皮ツナギをびしっと決めたかっこいい女性ライダーもいて、思わず見惚れてしまいました。写真はありません、あしからず(^^;
針テラスを出発してR369と県道4号をまっすぐ北に上がり、ようやく木津川の笠置まで帰ってきました。

ここからはタメさんの先導です。

川を渡ってR163を左折、西に向かって一目散です。

17:30近くになるともう夕日が真正面に落ちようとしています。

住宅街も赤い光に包まれていきます。

周りが開けると夕日と夕闇のグラデーションが美しく空を染めていくのが見渡せます。

今日もいろいろあったなぁ、と思いながら...

いつの間にか走っていたR24を離れて県道71号で再び木津川を対岸に渡ります。

もうすっかり日も没してしまって、さびしい感じですね。
しかし、いろいろあったけど、怪我がなかったのが何より。

解散場所までもう少しのところでもう完全に夜です。

独身の若いライダーたちはすでにショップについているはずのDaytonaのお見舞いに行くということで解散しました。
なんだか今回も複雑な気分。
会社の人たちとツーリングに行くと、私が参加していると誰かがクラッシュするのです。
一昨年の春に大山に行ったときは、今回Fazer GTに乗っていたキムカズ君が、昨年、伊豆に一泊で行ったときにはW400に乗った女の子が、そして今回はDaytonaに乗ったしゅんくんがいずれもコーナーでダウン。
決して飛ばしてはいないのですが、めぐりあわせなのかな。
その3回ともに参加しているタメさんは『わ~、やっぱりKachiさんがいるからや~』と喜んでいましたが、このジンクスはいずれ晴らさないと(^^;
今回のルートです。
201409Owase at EveryTrail
EveryTrail - Find hiking trails in California and beyond
最後に今回の燃費。
322.0キロを走って15.9リットルを給油。
したがって20.25キロという燃費。
今回のペースだったらもう2キロくらいは伸びてほしいな、というのが正直なところです。

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クラッシュのあと、意気消沈しつつも一行が向かったのは勢和多気ICすぐ近くのコケッコッコー共和国。カーキャリアを待っている2時間ほどで時間が圧してしまったため、伊勢はあきらめて昼飯を食べてあとは適当に流して帰ろうということに。

しかし若い連中はやっぱりよく喰います。
私も同じように食べたら、へそがぽこっと音を立てて飛び出すんじゃないかと思うくらいおなかいっぱいになってしまいました。

ここは鶏肉もいろいろ種類があるし、卵かけご飯なんて何十年ぶりかで食べました。
さて、人間が満腹になったらバイクもおなかがすいてきたようで、みんなガソリンスタンドに立ち寄ります。


しかし、25リットル入る私のRTは今日くらいのペースだとたぶん500キロ無給油で行けるので入れません(^^)v

さあ再出発です。

Daytona君は、こんどはタメさんのRSのタンデムシートに乗っています。

先頭を行くSV650S。

R368から乗り換えたR166は実に気持ちのいい快走路です。

適度に直線があり...

適度にコーナーがあり...

1.5車線になるところがあったりしますが、飽きることがありません。


そして、どんどん高度を上げていきます。



だんだん色づいている樹も見えてきました。

そして、高い山を越えるためにあの向こう側に見えている大きなループを駆け上がっていきます。

そのループの途中。

さっき、下界から見えていた部分のループに差し掛かります。

ループのあとに続くトンネルを抜けると高度は一気に下がり、奈良県の宇陀近郊の田園風景の中を走ります。

宇陀の市街地を抜けて...

以前、きそやんさんに教えていただいた針テラスで休憩です。

まあしかし、おびただしいほどのバイク、バイク、バイク...
これでも今日はまだ少ないほうだそうですが、中には皮ツナギをびしっと決めたかっこいい女性ライダーもいて、思わず見惚れてしまいました。写真はありません、あしからず(^^;
針テラスを出発してR369と県道4号をまっすぐ北に上がり、ようやく木津川の笠置まで帰ってきました。

ここからはタメさんの先導です。

川を渡ってR163を左折、西に向かって一目散です。

17:30近くになるともう夕日が真正面に落ちようとしています。

住宅街も赤い光に包まれていきます。

周りが開けると夕日と夕闇のグラデーションが美しく空を染めていくのが見渡せます。

今日もいろいろあったなぁ、と思いながら...

いつの間にか走っていたR24を離れて県道71号で再び木津川を対岸に渡ります。

もうすっかり日も没してしまって、さびしい感じですね。
しかし、いろいろあったけど、怪我がなかったのが何より。

解散場所までもう少しのところでもう完全に夜です。

独身の若いライダーたちはすでにショップについているはずのDaytonaのお見舞いに行くということで解散しました。
なんだか今回も複雑な気分。
会社の人たちとツーリングに行くと、私が参加していると誰かがクラッシュするのです。
一昨年の春に大山に行ったときは、今回Fazer GTに乗っていたキムカズ君が、昨年、伊豆に一泊で行ったときにはW400に乗った女の子が、そして今回はDaytonaに乗ったしゅんくんがいずれもコーナーでダウン。
決して飛ばしてはいないのですが、めぐりあわせなのかな。
その3回ともに参加しているタメさんは『わ~、やっぱりKachiさんがいるからや~』と喜んでいましたが、このジンクスはいずれ晴らさないと(^^;
今回のルートです。
201409Owase at EveryTrail
EveryTrail - Find hiking trails in California and beyond
最後に今回の燃費。
322.0キロを走って15.9リットルを給油。
したがって20.25キロという燃費。
今回のペースだったらもう2キロくらいは伸びてほしいな、というのが正直なところです。

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伊勢へのツーリング...のはずが... ~ Part 2 ~ あいたたた
本日もご覧いただき、ありがとうございます。
休憩をはさんで再び走り始めます。

すでに京都と三重の県境を超えて、伊賀地方に入っています。

忍者の故郷か、と思いながらのんびりペースであぜ道のようなR163を走ります。

右手に川を、左手にコスモスを見ながらの気持ちいいクルージング。意外と交通量も少なく、マイペース(アワーペース?)で走れます。

R163が集落を抜けると快走路に入り、少しペースが上がってきます。

服部川を右手に見ながら私の前をゆくDaytonaとFazer GT。

旧道をパスするトンネルを抜けた直後...。

とある空地をバックにたたずむW650。

ついさっき休憩したばかりなのに、どうして?
あらら、Daytonaがパンクか...と思いきや、なんか様子がおかしい。

1時間半ほどでカーキャリアが到着。
それに積み込まれるDaytona。

あいたたた、頭蓋骨陥没です。

リアホイルも歪み、エアが抜けてタイヤがぺしゃんこに。ホイルはスポーク側にクラックが入ってしまっているので修正は不可、交換しかなさそうです。

ラチェットでしっかり固定されてショップに向かいます。

場所は左の中速コーナー。
通常ならスリップダウンするようなところではないように見えるのですが、路面にはステップが接地したものと思われる白い接触痕が一直線にアウトコースのガードレールに向かって走っています。
スピードも50キロくらい、さしてアグレッシブではなかったはずですが、現場検証をしてみると、カーブの途中からバンクが右の方に向かって増していっているのが見て取れ、コーナリングに伴って、バイクの姿勢は変わらなかったものの、地面に対する相対的なバンク角が深くなり、ステップが地面につっかえ棒の形で接地し、後輪(と前輪も?)が浮いてスリップダウンしたようです。
損害はアッパーカウル & ミラー、リアホイル、左ステアリングバー、左ウィンカ、左ステップといったところ。
フロントフォークとフレームは、見た目は大丈夫に見える。
ライダー本人は、不思議なことに左肩のスライダーと左足のブーツの外側にのみ路面との接触痕があり、左側に転倒したときに通常重傷を負いそうな左の腰、肘、手、膝は全くキズなし、ヘルメットも接地していませんでした。
対向車が来ていなかったことも幸いでした。
本人もカーキャリアに乗ってショップに向かうのかと思いきや、そのまま誰かのタンデムになってツーリングを続行するという強者。
とりあえず、私のRTの後ろに乗ってスタートしました。

Kachiさん、カメラ貸してください、というので渡すと、けっこうたくさんの写真を撮ってくれました。
タメさん on R1100RS。

高速に乗ってから私の肩越しに1枚。これ、けっこうお気に入りの1枚です。

頭の上からも1枚、これはちょっとイマイチかな。

後ろを振り向いてまたタメさん。おいおい、前見えてんのか? と突っ込んでみたり。

えのき on W650。
ロケットカウルがかっこいい。

追い越して前からも。

リョウ on SV650S。
速すぎてカメラのフレーミングが追い付きません。

キムカズ on Fazer GT。

と、クラッシュの痛みを感じさせることなく、一行は空腹を満たすべく、昼飯を探して走り続けます。
... to be continued ...

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休憩をはさんで再び走り始めます。

すでに京都と三重の県境を超えて、伊賀地方に入っています。

忍者の故郷か、と思いながらのんびりペースであぜ道のようなR163を走ります。

右手に川を、左手にコスモスを見ながらの気持ちいいクルージング。意外と交通量も少なく、マイペース(アワーペース?)で走れます。

R163が集落を抜けると快走路に入り、少しペースが上がってきます。

服部川を右手に見ながら私の前をゆくDaytonaとFazer GT。

旧道をパスするトンネルを抜けた直後...。

とある空地をバックにたたずむW650。

ついさっき休憩したばかりなのに、どうして?
あらら、Daytonaがパンクか...と思いきや、なんか様子がおかしい。

1時間半ほどでカーキャリアが到着。
それに積み込まれるDaytona。

あいたたた、頭蓋骨陥没です。

リアホイルも歪み、エアが抜けてタイヤがぺしゃんこに。ホイルはスポーク側にクラックが入ってしまっているので修正は不可、交換しかなさそうです。

ラチェットでしっかり固定されてショップに向かいます。

場所は左の中速コーナー。
通常ならスリップダウンするようなところではないように見えるのですが、路面にはステップが接地したものと思われる白い接触痕が一直線にアウトコースのガードレールに向かって走っています。
スピードも50キロくらい、さしてアグレッシブではなかったはずですが、現場検証をしてみると、カーブの途中からバンクが右の方に向かって増していっているのが見て取れ、コーナリングに伴って、バイクの姿勢は変わらなかったものの、地面に対する相対的なバンク角が深くなり、ステップが地面につっかえ棒の形で接地し、後輪(と前輪も?)が浮いてスリップダウンしたようです。
損害はアッパーカウル & ミラー、リアホイル、左ステアリングバー、左ウィンカ、左ステップといったところ。
フロントフォークとフレームは、見た目は大丈夫に見える。
ライダー本人は、不思議なことに左肩のスライダーと左足のブーツの外側にのみ路面との接触痕があり、左側に転倒したときに通常重傷を負いそうな左の腰、肘、手、膝は全くキズなし、ヘルメットも接地していませんでした。
対向車が来ていなかったことも幸いでした。
本人もカーキャリアに乗ってショップに向かうのかと思いきや、そのまま誰かのタンデムになってツーリングを続行するという強者。
とりあえず、私のRTの後ろに乗ってスタートしました。

Kachiさん、カメラ貸してください、というので渡すと、けっこうたくさんの写真を撮ってくれました。
タメさん on R1100RS。

高速に乗ってから私の肩越しに1枚。これ、けっこうお気に入りの1枚です。

頭の上からも1枚、これはちょっとイマイチかな。

後ろを振り向いてまたタメさん。おいおい、前見えてんのか? と突っ込んでみたり。

えのき on W650。
ロケットカウルがかっこいい。

追い越して前からも。

リョウ on SV650S。
速すぎてカメラのフレーミングが追い付きません。

キムカズ on Fazer GT。

と、クラッシュの痛みを感じさせることなく、一行は空腹を満たすべく、昼飯を探して走り続けます。
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伊勢へのツーリング...のはずが... ~ Part 1 ~
本日もご覧いただき、ありがとうございます。
9月の最終土曜日、前の休みにオイル交換を行なっていたのでまさにツーリングの準備は万端。
この日、いつもお世話になっている蒼海さん、TREKさん、masaさん、mikkieさん、ゴムさん、carrotさんが陣馬形山で秋の陣を張る予定で、何もなければ私もそちらに参加しようと思っていました。
しかし、たまたま同じ日に会社の若い連中にワンデイツーリングに誘われてそっちに行ってきました。
ところが、この日のお昼、岐阜の御嶽山でたいへんな噴火があり、結果的にそちらに行かずに命拾いをしました。
たくさんの方がお亡くなりになって、本当に痛ましいことです。
陣馬に行くなら濁川温泉に寄って行こうと思っていたので、行っていたら無事に帰れたかどうかわかりません。
さて、そんな日に行ったワンデイツーリング。
朝05:30、自宅を出発します。
スタード時のODOは91,157キロ。

集合場所で集合写真。

ただ、ひとり、GWに角島近くでサプライズしてくれたタメさんが集合時間を1時間間違えていて未着(^^;
とりあえず近くのマックに待ち合わせ場所を移して合流。出発します。

京滋バイパスに並行するR24を走って...

途中で宇治川の土手に乗り換えます。


この信号を直進して突き当りを左折、宇治川ラインを通ります。

宇治川ラインからR307を走ります。ここも快走路ですね。



トンネルを抜けると、周りは秋の色が濃くなってきています。

けっこうトンネルが多い。

R422との交差点手前。

R422との交差点を超えると雲が一気に切れてまぶしい太陽が正面から目をさします。



走っている写真ばっかり(^^;

肩越しに後続車も撮っておきましょう。



さあそろそろ休憩。

というところで今回の参加車両のご紹介。
YAMAHA FZ1 Fazer GT。

KAWASAKI W650 プラス ロケットカウル。

SUZUKI SV650S。

BMW R1100RS。

TRIUMPH Daytona 675。

このあと、また一波乱が。
... to be continued ...

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9月の最終土曜日、前の休みにオイル交換を行なっていたのでまさにツーリングの準備は万端。
この日、いつもお世話になっている蒼海さん、TREKさん、masaさん、mikkieさん、ゴムさん、carrotさんが陣馬形山で秋の陣を張る予定で、何もなければ私もそちらに参加しようと思っていました。
しかし、たまたま同じ日に会社の若い連中にワンデイツーリングに誘われてそっちに行ってきました。
ところが、この日のお昼、岐阜の御嶽山でたいへんな噴火があり、結果的にそちらに行かずに命拾いをしました。
たくさんの方がお亡くなりになって、本当に痛ましいことです。
陣馬に行くなら濁川温泉に寄って行こうと思っていたので、行っていたら無事に帰れたかどうかわかりません。
さて、そんな日に行ったワンデイツーリング。
朝05:30、自宅を出発します。
スタード時のODOは91,157キロ。

集合場所で集合写真。

ただ、ひとり、GWに角島近くでサプライズしてくれたタメさんが集合時間を1時間間違えていて未着(^^;
とりあえず近くのマックに待ち合わせ場所を移して合流。出発します。

京滋バイパスに並行するR24を走って...

途中で宇治川の土手に乗り換えます。


この信号を直進して突き当りを左折、宇治川ラインを通ります。

宇治川ラインからR307を走ります。ここも快走路ですね。



トンネルを抜けると、周りは秋の色が濃くなってきています。

けっこうトンネルが多い。

R422との交差点手前。

R422との交差点を超えると雲が一気に切れてまぶしい太陽が正面から目をさします。



走っている写真ばっかり(^^;

肩越しに後続車も撮っておきましょう。



さあそろそろ休憩。

というところで今回の参加車両のご紹介。
YAMAHA FZ1 Fazer GT。

KAWASAKI W650 プラス ロケットカウル。

SUZUKI SV650S。

BMW R1100RS。

TRIUMPH Daytona 675。

このあと、また一波乱が。
... to be continued ...

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仕事でちょっとだけツーリングの気分
先日、三重県まで行く機会がありました。
仕事のことよりも、どんなルートで目的地に行くかのほうに準備の重きを置いてしまったことは内緒です。
しかし結局、現地での仕事の時間は決まっているので、高速でバキューンと行くしか選択肢はありません。
そんな中で、一つ手前のインターで降りて山越えのルートを選び、途中の道の駅で休憩して少しでもツーリング気分を味わうという涙ぐましい努力(傍から見ればとんでもない浮かれ野郎)をしました。


今回は往路も復路もある意味退屈な高速道路中心でしたが、一般道中心でツーリングを考えた場合、山越えの楽しいコースも引くことができます。
以下は独身時代に走ったことがある道なので情報が古く、様相も変わっているかもしれませんが、当時のお気に入りコースでした。
伊勢神宮がある伊勢市から海岸線を南東に下り、県道128号(パールロードシーサイドライン)で景色を楽しみながらゆっくりワインディングを流し、県道16号とR260に乗り換えて南伊勢町に抜け、県道20号を北上、多気町からR368、R369とつないで奈良に抜けます。
このR368と369は、峠の頂上こそ3ケタ国道らしい狭小区間が見られますが、それ以外は中速コーナーがちりばめられた楽しい道でもあります。
上記をルートラボ(http://latlonglab.yahoo.co.jp/route/)で引いてみたのがこちら。

新名神ができて以降、大阪/京都/滋賀から三重方面もだいぶ近くなって、あまり時間が取れない社会人にとってはツーリングの楽しみが広がりました。
紀伊半島、とりわけ南紀方面は、かつては陸の孤島などといわれるほど遠い場所でしたが、湯浅御坊道路や新名神が延伸/開通したことにより、そんなに無理をしなくても大阪/京都/滋賀からの日帰り圏になったように思います。
高速道路の新料金体系もほぼ決まったようですし、あと半月か、長くて1か月もすれば峠の凍結も心配なくなり、楽しい季節が始まります。

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仕事のことよりも、どんなルートで目的地に行くかのほうに準備の重きを置いてしまったことは内緒です。
しかし結局、現地での仕事の時間は決まっているので、高速でバキューンと行くしか選択肢はありません。
そんな中で、一つ手前のインターで降りて山越えのルートを選び、途中の道の駅で休憩して少しでもツーリング気分を味わうという涙ぐましい努力(傍から見ればとんでもない浮かれ野郎)をしました。


今回は往路も復路もある意味退屈な高速道路中心でしたが、一般道中心でツーリングを考えた場合、山越えの楽しいコースも引くことができます。
以下は独身時代に走ったことがある道なので情報が古く、様相も変わっているかもしれませんが、当時のお気に入りコースでした。
伊勢神宮がある伊勢市から海岸線を南東に下り、県道128号(パールロードシーサイドライン)で景色を楽しみながらゆっくりワインディングを流し、県道16号とR260に乗り換えて南伊勢町に抜け、県道20号を北上、多気町からR368、R369とつないで奈良に抜けます。
このR368と369は、峠の頂上こそ3ケタ国道らしい狭小区間が見られますが、それ以外は中速コーナーがちりばめられた楽しい道でもあります。
上記をルートラボ(http://latlonglab.yahoo.co.jp/route/)で引いてみたのがこちら。

新名神ができて以降、大阪/京都/滋賀から三重方面もだいぶ近くなって、あまり時間が取れない社会人にとってはツーリングの楽しみが広がりました。
紀伊半島、とりわけ南紀方面は、かつては陸の孤島などといわれるほど遠い場所でしたが、湯浅御坊道路や新名神が延伸/開通したことにより、そんなに無理をしなくても大阪/京都/滋賀からの日帰り圏になったように思います。
高速道路の新料金体系もほぼ決まったようですし、あと半月か、長くて1か月もすれば峠の凍結も心配なくなり、楽しい季節が始まります。

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