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442年ぶりの皆既月蝕と天王星蝕の記録

本日もご覧いただき、ありがとうございます。

11月8日の火曜日。
この日は天体ショー、一大イベントがありました。
皆既月蝕。
ん? 皆既月蝕なんてそんなに珍しいもんじゃない。
でも今回は、皆さんもニュースで御存知だと思いますが、皆既月蝕と同時に天王星蝕(『天王星掩蔽(えんぺい)』が正式呼称らしい)も起こるという、極めて珍しい現象です。
同じ『皆既月蝕+天王星蝕』が前回起こったのは実に442年前、織田信長の時代。
20221115_01.jpg

そして、次回は322年後、どう考えても今回見逃したら二度と見ることができない。
20221115_02.jpg

ということで、この日は早よからスタンバイしまして、18:00前から近くの原っぱで機材設営です。
頭の上には赤い明るい星が。
調べてみると、どうやら木星のようでした。
20221115_03.jpg

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11月19日の部分月食と、つぎの皆既月食

本日もご覧いただき、ありがとうございます。

一昨日、11月19日の夜、かなり久しぶりに月食がある、しかも観測しやすい仰角だというので楽しみにしていました。
当然、仕事があるので仕事が終わってから、という制約はあったものの、早く終われば最大蝕直後くらいから観られるかなぁ、と思っていました(こんなときに限って在宅勤務できない仕事内容 ^^; )。
ところが世の中うまくいかないときはうまくいかないもので、仕事が終わったのは18:50ごろ、会社を出たのはその10分後くらい。
こりゃ間に合わねぇなぁ、とかなりがっかりした感じでバイクに跨り、自宅に向けて走り出しました。
京都の街の碁盤の目の南北の道から右折して東西の道に入ったとき、進行方向のちょっと右寄り、少し見上げたところ辺りに月が見え、その右上のところが欠けているのが見えた。
こりゃ帰ってからカメラ出したらちょっとだけでも月食撮れるかも、ってんで急いで(でも慎重に)バイクを飛ばし、帰ってからバイクをガレージに入れる間も惜しんでカメラに望遠ズームを取り付けて撮りました。

19:42。
20211119-1942_DSC_2143.jpg

19:47。この時刻は東京における部分食の終了時刻でしたが、露出を抑えているから半影食が写っているのかな? まだ少し欠けて見える。
20211119-1947_DSC_2154.jpg

撮っている間にちょうど月の左下のところを飛行機が翼灯を光らせながら飛んでいくのが見えたけど、シャッターを押したところで当然写るはずもなく。
20211119-1954_DSC_2161.jpg

19:58、本当は半影がまだ少し続くはずなんだけど、ここまでで撮影は終了〜。
20211119-1958_DSC_2165.jpg

赤い月が観られなかったのは少し、というかだいぶ残念なんだけど、しょうがないね。
今回は部分月食だったけど、次に日本で見える皆既月食は来年2022年の11月8日、ほぼ一年後。
部分食の開始は 18:09
皆既開始は   19:16
食の最大は   19:59
皆既の終了は  20:42
部分食の終了は 21:49
と、開始から終了まで3時間40分という長丁場。
日食と違って、地球の影が月の影より大きいから食の時間も長い。
しかも、このときには天王星食(天王星が月の裏側に隠れる)も重なるという、今世紀では最後・最大のスペクタクルも観ることができます。

⇛参考サイト 日本公開天文台協会(JAPOS) 2021-2022 今世紀最大の月食・惑星食キャンペーン

また来年が楽しみであります(^^)

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2018年1月31日の皆既月食

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1月31日の夜。
3年半ぶりの皆既月食があるというので、手ぐすね引いて待っていました。

2011年の12月のときや、2014年10月のときに比べて、今回はD750という高感度ノイズ耐性の高いカメラがあるのでちょっと頑張ってみようかと。

でも、今回は逆にカメラを信じすぎて、前回以前に撮ったときのほうが月自体はきれいに撮れていました、ぐすん。

機材はD750と、以前購入したレリーズスイッチです。
これでインターバルタイムを設定して自動的にシャッターを切るようにセットします。
20180204_04

75~300mmのズームレンズを装着してレリーズをセット、これを三脚に固定して空を狙います。
このレンズは望遠側のF値が5.6と決して明るくなく、加えて銀塩時代の、もう25年くらい前の古いレンズであるため、開放でとってはいい絵はとれません。F8くらいまでは絞りたい。
いろいろ試行錯誤した結果、ISO10000、シャッタースピード 1/1000秒、F9でちょうどいいあんばいに撮れることを確認しました。
20180204_05

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10月9日の皆既月食

本日もご覧いただき、ありがとうございます。

10月9日の夜、久しぶりの皆既月食がありました。
今回は仕事もあったため、まったく準備らしい準備もしておらず、何時にスタートするかも調べていませんでした。

ということで、今回の撮影はすべて息子まかせ。
私はその写真をつなぎ合わせただけの手抜きです(^^;
20141010_01

月食の観測は1978年の高校のときと、2011年の12月と、今回が3回目。

次回は来年の4月のようです。
来年はしっかり準備万端したいものです。

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2011年12月10日 皆既月食観測

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見る見る、と言っていた皆既月食。
当日の京都は空一面を雲が覆う最悪のコンディションでした。
天気予報は直前では【晴れ】のにこちゃんマークが出ていたので安心していたのですが、実際にその時が迫ってみると、星はおろか、月の明かりさえ見えません。

そこで、息子と二人連れだってクルマに乗り、降水確率が一番少ない地方を狙い、三重県まで遠征してきました。

途中、新名神ではけっこう本格的な雨に見舞われて気分はブルーでしたが、現地についてみるとスカッと晴れてくれました。

月食のスタートは21:45ごろとのこと。
家をスタートしてナビに目的地をセットしたところ、到着予想時間は21:34と出ました。
渋滞がなければ十分に間に合います。

撮った写真は全部で248枚、月食スタートから終了まで、1分ごとにシャッターを切りました。
そんなに載せきれるわけはありませんので、スタートから20分おきの写真です。

【21:27】
20111211-01

【21:47】
20111211-02

【22:07】
20111211-03

【22:27】
20111211-04

【22:47】
20111211-05

【23:06】
20111211-06

【23:26 このころが最大食】
20111211-07

【23:47】
20111211-08

【日付変わって11日00:07】
20111211-09

【00:27】
20111211-10

【00:47】
20111211-11

【01:07】
20111211-12

【01:27】
20111211-13

月の軌道はほぼ頭の真上でしたので、300mmの超望遠で照準を合わせるのにえらく苦労しました。
前日にぎっくり腰を再発しているので無理な姿勢がつらく、ひっくり返りそうになりました。
ピントは合っているかどうか分かりにくいし、さすがに月がほぼ全部隠れた時のシャッタースピードは1秒近くまで伸びたため、やはりぶれも目立ちます。
でも、これだけたくさん撮ったので、ちょっと加工して上の写真を並べてみました。
途中で位置を変えたので月の角度かかわってしまったのは、一番大きなクレーター【ティコ】を目印に画像回転で修正しましたが、まだズレはあるかもしれません。
20111211-14

途中、息子がストーブでお湯を沸かしてコーヒーをいれてくれたりして、01:30頃、ようやく終了。
月が欠けていくに従って、明るい月の光に消されていた微弱な星星がだんだん見えてくる様子はすごかったです。
これが写真に撮れなかったのがちょっと悔やまれますが、機材が1セットしかなかったので仕方ありません。

息子が広げた店を撤収中。
20111211-15
これ、月の明かりで撮った写真です。
本当に明るい満月でした。

月がすっかりもとの姿に戻った後の下界の様子。
ここはちょっとした高台です。
月が照らしていても、これくらいの星は見えるので、月が欠けた時の星の数を想像してみてください。
20111211-16

来年は5月に金環食も日本で観測できます。
月のように撮影できるかどうかは微妙ですが、見てみたい気がしますね。

帰宅したのは04:30ごろ。

お疲れ様でした。

参考までに撮影データです。

■月食開始前
ISO 400 シャッター 1/500秒 絞り F5.6
この組み合わせは月に太陽の光が完全に当たらなくなるまで使いました。

■皆既中
ISO 500 シャッター 1秒 絞り F5.6
この組み合わせも皆既中にほぼ通しました。
高感度でノイズの少ない最近のデジタル一眼ならば、ISO 3200とか、許せば 6400くらいまで上げてその分速いシャッターを切ったほうがいいでしょう。

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2011年12月10日の皆既月食

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今週末、12月10日土曜日に久しぶりに皆既月食が起こり、日本全国で観測できるようです。
皆既月食、私は高校の時に学校の友人たちと高校の校庭で泊まり込みで観測したことがあります。
これがその時に撮った連続写真。
20111209_00

1978年9月○日と書いてありますが、調べて見たら、9月17日でした。
最初の月が少しずれていますが、これはのぞきに来た近所の親父さんが三脚の脚をひっかけてずれてしまったためです。現像が上がってきたとき、くそーって思いました(笑)
皆既最大のあとの写真がありませんが、これはこのあと夜が明けて空が明るくなってきたためです。
また、月そのものも地平線の向こう(実際には山があるのでもっと高い位置)に見えなくなってしまって、物理的にも観測不能になったのでした。
月食は太陽と地球と月が一直線に並んだときにおこるので、未明から夜明けにかけて起こるときは月の位置が低くなってしまうのは仕方ないですね。

撮影機材はOLYMPUS 35RCというマニュアルモードを持つコンパクトカメラ、レンズの焦点距離42mm、開放絞りF2.8のカメラで、シャッターは開放(Bulb)、絞りは月の満ち欠けに合わせてF4~F22、レンズキャップを付けておき、10分おきにキャップを外すことで露光しました。
記録されているシャッタースピードは、このキャップを外してから再びつけるまでの時間です。
皆既最大の時は露出時間が長かった(40秒)ために、月が少し流れています。もう半分くらいの露出時間でよかったな、と反省したのを覚えています。

今回は、10日の21:45ごろ蝕が始まり、23:30ごろ皆既最大、翌11日01:18に蝕が終わります。
高校の時と違って今回は時間帯もベストといってよく、月食の一部始終を観測できます。

Sky Viewerで見たこの20:00~翌02:00の月の位置。
20111209_01

20111209_02

20111209_03

20111209_04

20111209_05

20111209_06

20111209_07

重ねてみると、こんな感じ。
20111209_

約3時間半の天体ショーの間に月が動く範囲は、角度にしてざっと52.5度(360÷24×3.5)。フィルム時代に使っていた最も明るい標準レンズ(50mm)ではとても画角が足りません。
いっそ、300mmの望遠(70~300mmのズーム)を使って月を引き寄せて、後から別途撮影した全天の画像に合成してしまう、というのも面白いかもしれません。
フィルムカメラを使っていた高校時代では思いもつかない方法ですが、デジタル時代のありがたさですね。
300mmだと、35㎜換算で450mmなのでかなり大きな月の画像が期待できますが、持っている三脚がヤワなので、実質450mmの超望遠撮影をした時に月の画像がブレないか心配です。
何かいい方法を考えてみましょう。

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Kachi

Author:Kachi
大好きなバイクや、最近気になる健康について書いていこうと思います。
肩の力を抜いていきましょう。

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