Golf5 Variantのフロント脚周りのリフレッシュ
本日もご覧いただき、ありがとうございます。
Poloを代車でお借りしている間の拙宅のGolf5 Variant。
祇園祭の山鉾巡行のある7月17日に修理が上がってきました。
ディーラーはその山鉾巡行とは関係ない通りにあるので特段渋滞することもなく到着。
細かいナットなどの部品はおいといて、メインの交換部位は以下の通り。
■ロワーボールジョイント

■トラックロッドエンド(タイロッドエンド)

■アンチロールバーカップリングリンク(要するにスタビライザのリンクらしい)

タイロッドエンドは、2015年の秋にタイロッドを交換したときのロッドの車輪側のところ、この図の15番の部品ですね。

このときは54,000キロ弱のときですから脚回りのブッシュ類の交換はざっと74,000キロぶりということ。
ただ、未交換のブッシュはまだあって、そこは今回の点検では異常なしのためそのまま。
そこを交換したらかなりシャキッとするんじゃないかと思います。

今回のブーツ類の交換は操縦性には殆ど影響はないと聞いていましたが、気のせいか、路面の不整のあたりが少しマイルドになった気がするので、もしかするとブーツが破れているところのボールジョイントも少しガタがあったのかもしれません。
ナンにしても、これでまたしばらく安心です。
まだまだ走るね、Golf5(^^)

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Poloを代車でお借りしている間の拙宅のGolf5 Variant。
祇園祭の山鉾巡行のある7月17日に修理が上がってきました。
ディーラーはその山鉾巡行とは関係ない通りにあるので特段渋滞することもなく到着。
細かいナットなどの部品はおいといて、メインの交換部位は以下の通り。
■ロワーボールジョイント

■トラックロッドエンド(タイロッドエンド)

■アンチロールバーカップリングリンク(要するにスタビライザのリンクらしい)

タイロッドエンドは、2015年の秋にタイロッドを交換したときのロッドの車輪側のところ、この図の15番の部品ですね。

このときは54,000キロ弱のときですから脚回りのブッシュ類の交換はざっと74,000キロぶりということ。
ただ、未交換のブッシュはまだあって、そこは今回の点検では異常なしのためそのまま。
そこを交換したらかなりシャキッとするんじゃないかと思います。

今回のブーツ類の交換は操縦性には殆ど影響はないと聞いていましたが、気のせいか、路面の不整のあたりが少しマイルドになった気がするので、もしかするとブーツが破れているところのボールジョイントも少しガタがあったのかもしれません。
ナンにしても、これでまたしばらく安心です。
まだまだ走るね、Golf5(^^)

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Golfドック入りの代車でまたPoloをお借りしました
本日もご覧いただき、ありがとうございます。
車検を終えて無事合格したと言うものの、タイロッドエンドのブーツほかが破れているため、このまま走っているとイカンということでGolf5 Variantをドックインしました。
一泊二日のオペ期間の間、以前にお借りした代車、Poloを再びお借りする機会に恵まれました。
いまのラインアップではActiveというベーシックグレードに相当するのでしょうが、たしかこれはComfortlineだったと思います。
エンジンは3気筒の1,000cc。
小さいエンジンですが、なかなか静か。

いまのPoloは日本車で言うマイナーチェンジを行なったあとのようで、メーターはデジタルだったと思います。
このComfortlineはご覧の通りアナログ指針で構成されています。
おじさんはこっちのほうがしっくり来ます(^^;
Volkswageのデジタルメーターってちょっと情報量の整理の仕方がイマイチで、肝心のガソリン残量がわかりにくかったりするんですよね、これはGolf8での感想ですが。

Bluetoothで接続してBGMをかけます。
このあたりはいいですね。

車検を終えて無事合格したと言うものの、タイロッドエンドのブーツほかが破れているため、このまま走っているとイカンということでGolf5 Variantをドックインしました。
一泊二日のオペ期間の間、以前にお借りした代車、Poloを再びお借りする機会に恵まれました。
いまのラインアップではActiveというベーシックグレードに相当するのでしょうが、たしかこれはComfortlineだったと思います。
エンジンは3気筒の1,000cc。
小さいエンジンですが、なかなか静か。

いまのPoloは日本車で言うマイナーチェンジを行なったあとのようで、メーターはデジタルだったと思います。
このComfortlineはご覧の通りアナログ指針で構成されています。
おじさんはこっちのほうがしっくり来ます(^^;
Volkswageのデジタルメーターってちょっと情報量の整理の仕方がイマイチで、肝心のガソリン残量がわかりにくかったりするんですよね、これはGolf8での感想ですが。

Bluetoothで接続してBGMをかけます。
このあたりはいいですね。

Volkswagen Golf5 Variant 7回目の車検
Volkswagen Golf5 Variantの車検の季節がやってきた
本日もご覧いただき、ありがとうございます。
早いもので、またもGolf5 Variantの車検の時期がやってまいりました。
2008年式のこのクルマも今年で15歳、7回目の車検です。
自分で観られるところは自分で観て、ディーラに観てもらえるところはディーラで観てもらいましょう。
まず、耐久性の面で心配なドライブシャフトのブーツ。
こちらは右側。

右側の前回の交換はもう5年半も前、ODO74,723kmのときで、すでに5万キロをあとにしていますが、どうにか大丈夫そう。
▶左側から1万キロ遅れて切れたクルマの右側のドライブシャフトブーツを交換しました
どうも左側よりも右側のほうが負担が少ないみたいですね。
左側も大丈夫。

左側の前回の交換は2年前のちょうど今頃、110,720kmのとき、まだ1万5千キロくらいの走行距離なので、まだしばらく大丈夫かな。
▶Golf5 Variantのドライブシャフトブーツを交換した(左右合計3回め)
灯火器類。
ハイ/ロービーム、スモール、ウィンカーOk。

リアライト、リアウィンカもOK。
リアフォグ、リバースランプ、ストップランプもガレージ入庫時に確認OKです。

ライセンスランプもね。
こういうところ、見落としやすい。

ドアミラーのところのウィンカも、左側OK。

右側もOK。

ヘッドライトの曇りは昨年の10月に研磨したのでまだまだキレイだし。
エアクリーナも去年の11月に交換済みなのでOK。
その他、補機類、ベルトやホース関係もチェック、陸運局の予約も取りました。
自動車税、納めたよね?
日を改めて光軸、サイドスリップ、下回り等をディーラでチェック・調整。
このとき、タイロッドエンドのボールジョイントのところのブーツに破れを発見。
ディーラーのメカニックの人も、う〜ん、どうでしょうねぇ、という反応でして、まあもう予約もしちゃっているし、ひとまず受検して通るところだけ通して、次の週に入庫して交換してもらい、再度受験しようということにしました。
車検当日は終日お休みとっています。
ナニかあったときのリカバリという意味もそうなんですが、最近は会社も休みをとれとれとうるさく、毎月、『Kachiさん、来月はいつお休みですか?』と訊いてくる。
もしタイロッドエンドのブーツが引っかかったら、もう一日休みを取る口実もできるし、いいじゃん?
連続5日間の年休も早よ取れ早よ取れ、多目的休暇もあるよ〜、といったいどうなってんの? ってくらい言ってくる。
それなら2週間とか3週間とか連続で休みちょうだいよ、とも言いたいんだけど、ま、それはいいっこなしかな(笑)

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自分で観られるところは自分で観て、ディーラに観てもらえるところはディーラで観てもらいましょう。
まず、耐久性の面で心配なドライブシャフトのブーツ。
こちらは右側。

右側の前回の交換はもう5年半も前、ODO74,723kmのときで、すでに5万キロをあとにしていますが、どうにか大丈夫そう。
▶左側から1万キロ遅れて切れたクルマの右側のドライブシャフトブーツを交換しました
どうも左側よりも右側のほうが負担が少ないみたいですね。
左側も大丈夫。

左側の前回の交換は2年前のちょうど今頃、110,720kmのとき、まだ1万5千キロくらいの走行距離なので、まだしばらく大丈夫かな。
▶Golf5 Variantのドライブシャフトブーツを交換した(左右合計3回め)
灯火器類。
ハイ/ロービーム、スモール、ウィンカーOk。

リアライト、リアウィンカもOK。
リアフォグ、リバースランプ、ストップランプもガレージ入庫時に確認OKです。

ライセンスランプもね。
こういうところ、見落としやすい。

ドアミラーのところのウィンカも、左側OK。

右側もOK。

ヘッドライトの曇りは昨年の10月に研磨したのでまだまだキレイだし。
エアクリーナも去年の11月に交換済みなのでOK。
その他、補機類、ベルトやホース関係もチェック、陸運局の予約も取りました。
自動車税、納めたよね?
日を改めて光軸、サイドスリップ、下回り等をディーラでチェック・調整。
このとき、タイロッドエンドのボールジョイントのところのブーツに破れを発見。
ディーラーのメカニックの人も、う〜ん、どうでしょうねぇ、という反応でして、まあもう予約もしちゃっているし、ひとまず受検して通るところだけ通して、次の週に入庫して交換してもらい、再度受験しようということにしました。
車検当日は終日お休みとっています。
ナニかあったときのリカバリという意味もそうなんですが、最近は会社も休みをとれとれとうるさく、毎月、『Kachiさん、来月はいつお休みですか?』と訊いてくる。
もしタイロッドエンドのブーツが引っかかったら、もう一日休みを取る口実もできるし、いいじゃん?
連続5日間の年休も早よ取れ早よ取れ、多目的休暇もあるよ〜、といったいどうなってんの? ってくらい言ってくる。
それなら2週間とか3週間とか連続で休みちょうだいよ、とも言いたいんだけど、ま、それはいいっこなしかな(笑)

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ISUZU GEMINI (JT190) Irmscher 1988年式
本日もご覧いただき、ありがとうございます。
このGWは、息子が久しぶりに帰郷してきました、奥さん大喜び(^^)
帰ってきてちょっとしてからその息子にAmazonが荷物を届けにきました。
それを待ち構えていたかのように、息子が玄関へ。
ナニを頼んだのかと思ったら、パッケージの中からこんな物が出てきました。
おお、ISUZUのGEMINIじゃないですか。

その箱をぐるりと一周見回したかと思ったら、ほい、と私に渡してくれたのです。
ん? くれるのか? と訊いたら、うん、作ってみ? このクルマ乗ってたんでしょ? だって(^^)
実は息子の友だちがクラシックMiniを購入することになったため、納車のタイミングに合わせてMiniのプラモデルを作ってプレゼントすることにしたらしく、いろいろ道具を揃えてせっせと作っているそうです。
で、作っているうちに、そうだ、オヤジがむかし乗っていたクルマのプラモデルを買ってやろう、と思ったらしい(笑)
なかなかツボを心得ているな〜、さすが我が息子(^^)
早速中身を観ていきます。
蓋を開けたところ。

パーツはこれだけあります。

説明書き。

このハセガワのキット、かなりディティールが細かい。
このGEMINIはFFがデビューしてマイナー2代目のものですが、その中でも前期型、後期型があり、前期型と後期型ではテールランプの意匠が違っていて、それが選択できるようなパーツ構成です。

説明書きの表にはこのGEMINIの紹介文が。

このGEMINI、FFの初代はヘッドライトが上下方向にもっと幅が広く、ちょっとおもちゃっぽい顔つきという印象がありました。
それがマイナーチェンジでこのプラモデルのベースになった型になり、初代FFでウィークポイントとされたフロント周りの剛性の低さが改善されました。
1988年ごろ、それまでFRのGEMINI ZZ-Rの中古(そうとうボロい)に乗っていたのですが、これがトラブルが頻発し始めたため、買い換えようかと思い立ちました。
そのころは1.5〜1.6リットルクラスの2ボックス車が元気がよく、メジャーどころではHONDA CIVIC、おなじくCR-X、MAZDA FAMILIA、TOYOTA COROLLA FX、NISSAN PULSERあたりが売れに売れていた。
お値段的にも180万〜200万くらいと、入社数年の私でも少し頑張ったらどうにか手が届きそうなお値段でした。
でも、へそ曲がりの私はそういうメジャーな売れ筋のクルマにはあまり食指が動かず、そのとき乗っていたGEMINIのメーカーであるISUZUのディーラーを覗いたのでした。
ISUZUにはこの1.5リットルクラスのGEMINIがあったので、それを見るためでした。
ISUZUは昔からディーゼルエンジンが強く、GEMINIもご多分に漏れずディーゼルがラインアップにあったのですが、やっぱりここは若者らしくハイパワースポーツバージョンにしたい。
コマーシャルでは『街の遊撃手』というキャッチフレーズでパリの街中のアクロバティックな走行CFで評判を呼んでおり、スポーティバージョンとしてIrmscher TURBOと、DOHCエンジンを積んだ ZZ Handling by LOTUSも出たばかりでした。
ディーラーにはその両方が展示してあり、やっぱり趣味性の高い車のこと、少しアゴが張っていて、ソリッドな感じのIrmcherのほうが私の好みだったのですが、Irmscherに積まれているのは1.5リットルのSOHC TURBOエンジン。
どうも当時の私は自然吸気のDOHCのほうが好みでして、『これ(Irmscher)がカッコよくていいんだけど、ターボじゃなぁ... DOHCが載っていたらいいのに...』とぶつぶつ言っていると、営業のお兄さん(ちょうど私と同年代)が『Irmscher、1.6リットルのツインカムもありますよ?』
おまけにHandling by LOTUSには設定がないボディカラーで、私の大好きなガンメタがあるってんでトントン拍子に話は進み、めでたくご契約(^^)
ボディタイプはハッチバックじゃなくて4ドアセダンです。
このクルマ、標準でMOMOのステアリングやRECAROのシートがフロント両サイドについているなど、かなり素敵な仕様だったのですよ。
しかもこのプラモデルのモデル、1988年のIrmscher DOHC、年式、エンジンともに私が実際に乗っていたGEMINIにドンピシャですよ、ええ。
納車は年末も押し迫った頃で、当然、東京への帰省は新しいGEMINIででした。
上の紹介文には『135PS/7,500rpm(ネット)』と書かれていますが、私の記憶が正しければ『グロス』であったと思います。
確か、このGEMINIがエンジン出力がグロス表示の最後の世代だったんじゃないかなぁ。
デカール類です。
10番、11番の細い円弧は、たぶんフロントのホイールアーチ部、13〜20番はフロントサイドマーカーからリアテールランプまで走っているストライプでしょう。こんなの、切らずにきれいに貼れる自信、皆無だなぁ(^^;

とっても気に入っていたこのクルマ、実はいまでも恋慕がありまして、未練たらしく在宅で仕事をしている机のところに『遺影』みたいに写真が飾ってあります。
経年劣化でだいぶ色があせてしまっていますが、ホイールが純正のままなので、本当に乗り始めた初期のころの写真、場所は確か琵琶湖の西岸の湖岸道路、ちょうど先日RTで走った道です。

どこかに、東京に転勤したあとにこのGEMINIで東北にキャンプツーリングに行ったときに撮った写真を、フィルムスキャナでスキャンしたきれいなデータがあったはずなんだけど、どう探しても見つからない。
まあ時間を見て探してみましょう。
さて、GWはこいつを作りましょうかね〜
もちろん、箱に描かれているホワイトじゃなくて、私が乗っていた『ガンメタ』に塗りますよ〜
息子よ、ありがとうね〜(^_<)v

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このGWは、息子が久しぶりに帰郷してきました、奥さん大喜び(^^)
帰ってきてちょっとしてからその息子にAmazonが荷物を届けにきました。
それを待ち構えていたかのように、息子が玄関へ。
ナニを頼んだのかと思ったら、パッケージの中からこんな物が出てきました。
おお、ISUZUのGEMINIじゃないですか。

その箱をぐるりと一周見回したかと思ったら、ほい、と私に渡してくれたのです。
ん? くれるのか? と訊いたら、うん、作ってみ? このクルマ乗ってたんでしょ? だって(^^)
実は息子の友だちがクラシックMiniを購入することになったため、納車のタイミングに合わせてMiniのプラモデルを作ってプレゼントすることにしたらしく、いろいろ道具を揃えてせっせと作っているそうです。
で、作っているうちに、そうだ、オヤジがむかし乗っていたクルマのプラモデルを買ってやろう、と思ったらしい(笑)
なかなかツボを心得ているな〜、さすが我が息子(^^)
早速中身を観ていきます。
蓋を開けたところ。

パーツはこれだけあります。

説明書き。

このハセガワのキット、かなりディティールが細かい。
このGEMINIはFFがデビューしてマイナー2代目のものですが、その中でも前期型、後期型があり、前期型と後期型ではテールランプの意匠が違っていて、それが選択できるようなパーツ構成です。

説明書きの表にはこのGEMINIの紹介文が。

このGEMINI、FFの初代はヘッドライトが上下方向にもっと幅が広く、ちょっとおもちゃっぽい顔つきという印象がありました。
それがマイナーチェンジでこのプラモデルのベースになった型になり、初代FFでウィークポイントとされたフロント周りの剛性の低さが改善されました。
1988年ごろ、それまでFRのGEMINI ZZ-Rの中古(そうとうボロい)に乗っていたのですが、これがトラブルが頻発し始めたため、買い換えようかと思い立ちました。
そのころは1.5〜1.6リットルクラスの2ボックス車が元気がよく、メジャーどころではHONDA CIVIC、おなじくCR-X、MAZDA FAMILIA、TOYOTA COROLLA FX、NISSAN PULSERあたりが売れに売れていた。
お値段的にも180万〜200万くらいと、入社数年の私でも少し頑張ったらどうにか手が届きそうなお値段でした。
でも、へそ曲がりの私はそういうメジャーな売れ筋のクルマにはあまり食指が動かず、そのとき乗っていたGEMINIのメーカーであるISUZUのディーラーを覗いたのでした。
ISUZUにはこの1.5リットルクラスのGEMINIがあったので、それを見るためでした。
ISUZUは昔からディーゼルエンジンが強く、GEMINIもご多分に漏れずディーゼルがラインアップにあったのですが、やっぱりここは若者らしくハイパワースポーツバージョンにしたい。
コマーシャルでは『街の遊撃手』というキャッチフレーズでパリの街中のアクロバティックな走行CFで評判を呼んでおり、スポーティバージョンとしてIrmscher TURBOと、DOHCエンジンを積んだ ZZ Handling by LOTUSも出たばかりでした。
ディーラーにはその両方が展示してあり、やっぱり趣味性の高い車のこと、少しアゴが張っていて、ソリッドな感じのIrmcherのほうが私の好みだったのですが、Irmscherに積まれているのは1.5リットルのSOHC TURBOエンジン。
どうも当時の私は自然吸気のDOHCのほうが好みでして、『これ(Irmscher)がカッコよくていいんだけど、ターボじゃなぁ... DOHCが載っていたらいいのに...』とぶつぶつ言っていると、営業のお兄さん(ちょうど私と同年代)が『Irmscher、1.6リットルのツインカムもありますよ?』
おまけにHandling by LOTUSには設定がないボディカラーで、私の大好きなガンメタがあるってんでトントン拍子に話は進み、めでたくご契約(^^)
ボディタイプはハッチバックじゃなくて4ドアセダンです。
このクルマ、標準でMOMOのステアリングやRECAROのシートがフロント両サイドについているなど、かなり素敵な仕様だったのですよ。
しかもこのプラモデルのモデル、1988年のIrmscher DOHC、年式、エンジンともに私が実際に乗っていたGEMINIにドンピシャですよ、ええ。
納車は年末も押し迫った頃で、当然、東京への帰省は新しいGEMINIででした。
上の紹介文には『135PS/7,500rpm(ネット)』と書かれていますが、私の記憶が正しければ『グロス』であったと思います。
確か、このGEMINIがエンジン出力がグロス表示の最後の世代だったんじゃないかなぁ。
デカール類です。
10番、11番の細い円弧は、たぶんフロントのホイールアーチ部、13〜20番はフロントサイドマーカーからリアテールランプまで走っているストライプでしょう。こんなの、切らずにきれいに貼れる自信、皆無だなぁ(^^;

とっても気に入っていたこのクルマ、実はいまでも恋慕がありまして、未練たらしく在宅で仕事をしている机のところに『遺影』みたいに写真が飾ってあります。
経年劣化でだいぶ色があせてしまっていますが、ホイールが純正のままなので、本当に乗り始めた初期のころの写真、場所は確か琵琶湖の西岸の湖岸道路、ちょうど先日RTで走った道です。

どこかに、東京に転勤したあとにこのGEMINIで東北にキャンプツーリングに行ったときに撮った写真を、フィルムスキャナでスキャンしたきれいなデータがあったはずなんだけど、どう探しても見つからない。
まあ時間を見て探してみましょう。
さて、GWはこいつを作りましょうかね〜
もちろん、箱に描かれているホワイトじゃなくて、私が乗っていた『ガンメタ』に塗りますよ〜
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クルマ・バイク人生初の『バッテリ上がり』で立ち往生
本日もご覧いただき、ありがとうございます。
先日、奥さんを仕事場までお迎えに行った夜のこと。
本当はすぐに出てこられるはずだったのが、なにかちょっとした用事が入って30分ほど待つことになりました。
その間、暇なので、スマホを充電しつつ、音楽をかけながらインターネットを觀ていたのですが、いよいよ奥さんが出てきてエンジンをかけようとしたところ、イグニッションをひねってもうんともすんとも言わない。
電源は入っているし、ハザードもつくし、窓のあけしめもできる。
しばらくイグニッションをオフにしてから再度かけようとすると『くおん...』と言ったあと、『かちかちかち...』とリレー音のような、完全にバッテリ上がりの症状です。
あ〜、バッテリ上がりでエンジンがかからなくなったなんて、長いクルマ・バイク人生の中で初めてだよ。
奥さんは一緒にお仕事をしているお友達も連れてきていて、タイヘン申し訳なかったのですが、ちょっとお待ちいただきながら、保険に付帯しているロードサービスに電話。
20分ほどしてロードサービスが到着。

ジャンプスタートの前にバッテリの電圧を測定したところ、11.7Vしかなかった。
これじゃあかからんわな。
ジャンプスタートしたら、なんと軽いセルの音。

ロードサービスを待っている間にAmazonで注文履歴をチェックして、直前に購入したBOSCHのバッテリを再発注。
このとき、もう前回の交換から5年、5万キロも経過していることを改めて確認しました。
まあこれだけ使えたら御の字でしょ。
翌日には着荷。

前回と変わらぬ外観。
付属のスリーブ(白いやつ)は拙宅のGolfでは使いません。

先日、奥さんを仕事場までお迎えに行った夜のこと。
本当はすぐに出てこられるはずだったのが、なにかちょっとした用事が入って30分ほど待つことになりました。
その間、暇なので、スマホを充電しつつ、音楽をかけながらインターネットを觀ていたのですが、いよいよ奥さんが出てきてエンジンをかけようとしたところ、イグニッションをひねってもうんともすんとも言わない。
電源は入っているし、ハザードもつくし、窓のあけしめもできる。
しばらくイグニッションをオフにしてから再度かけようとすると『くおん...』と言ったあと、『かちかちかち...』とリレー音のような、完全にバッテリ上がりの症状です。
あ〜、バッテリ上がりでエンジンがかからなくなったなんて、長いクルマ・バイク人生の中で初めてだよ。
奥さんは一緒にお仕事をしているお友達も連れてきていて、タイヘン申し訳なかったのですが、ちょっとお待ちいただきながら、保険に付帯しているロードサービスに電話。
20分ほどしてロードサービスが到着。

ジャンプスタートの前にバッテリの電圧を測定したところ、11.7Vしかなかった。
これじゃあかからんわな。
ジャンプスタートしたら、なんと軽いセルの音。

ロードサービスを待っている間にAmazonで注文履歴をチェックして、直前に購入したBOSCHのバッテリを再発注。
このとき、もう前回の交換から5年、5万キロも経過していることを改めて確認しました。
まあこれだけ使えたら御の字でしょ。
翌日には着荷。

前回と変わらぬ外観。
付属のスリーブ(白いやつ)は拙宅のGolfでは使いません。

REGNO スタッドレスから交換して2シーズン目突入
クルマの冬の準備 〜スタッドレスタイヤ装着〜
本日もご覧いただき、ありがとうございます。
12月の第二週あたりから急に気温が下がってきましたね。
朝の最低気温が氷点下になる日もちらほら出てきて、こりゃいつ雪が降り始めてもおかしくない。
降ってしまうとそのときにタイヤ交換はできないので、17日の土曜日にタイヤ交換することにしました。
当日の朝の気温は2度。
もう布団の中から出るのが辛い(^^;
でも、昼前から雨が降る予報だったので早くスタートしないといけない。
意を決して布団をはねのけ、ツール類をガレージに運び、クルマを出庫、スタッドレスタイヤを準備します。
そういえば早いもので、このタイヤももう3シーズン目だな〜

交換前にスタッドレスタイヤのサイプに食い込んでいる小石のたぐいを取り出しておきます。
いつもシーズンオフのときにやっていたと思いましたが、全体は忘れていたようで、大小けっこうたくさん挟まっていました(^^;

小石をすっかり取り除いたらエア圧をチェック。
9ヶ月保管している間に2kgf/cm2まで落ちていました。
この値、4本すべてで同じ値だったので、どれかがパンクしているということはないだろうと。

私はちょっと高めの圧が好きで、2.5kgf/cm2まで入れました。
もちょっと低いほうがいいかな、接地面が小さくなるかも?

最初にLRを交換完了。

はずした夏タイヤにはガムテープに書いた交換前の取り付け位置を貼り付け。

夏タイヤも保管前に小石のたぐいを抜き取り。

交換時に必ず行うブレーキパッドのチェック。
リアは2年前のちょうど今頃交換しているのでまだまだ大丈夫。
フロントはまだ残っていますが、やっぱりだいぶ減っては来ていますね。
Golf5では、パッド摩耗警告灯はフロントのみでリアはないそうで、まあフロントはいちいちチェックしなくてもいいっちゃいいんですが、まあいちおう心の準備をしておくという意味でいつもチェックしておきます。
すでに新車から123,000km以上走行していますが、まあよくもちますね、まだ1万キロや2万キロは余裕でもちそうだわ。

ということで、夏タイヤから...

冬タイヤに交換完了。

福島から帰ってからまったく洗車していないのだけど、このときすでに雨がポツポツ降り始めていたので洗車はお預け。
お正月休み前にいちど全体をバフがけして光沢を取り戻しておきたいなと思います。

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12月の第二週あたりから急に気温が下がってきましたね。
朝の最低気温が氷点下になる日もちらほら出てきて、こりゃいつ雪が降り始めてもおかしくない。
降ってしまうとそのときにタイヤ交換はできないので、17日の土曜日にタイヤ交換することにしました。
当日の朝の気温は2度。
もう布団の中から出るのが辛い(^^;
でも、昼前から雨が降る予報だったので早くスタートしないといけない。
意を決して布団をはねのけ、ツール類をガレージに運び、クルマを出庫、スタッドレスタイヤを準備します。
そういえば早いもので、このタイヤももう3シーズン目だな〜

交換前にスタッドレスタイヤのサイプに食い込んでいる小石のたぐいを取り出しておきます。
いつもシーズンオフのときにやっていたと思いましたが、全体は忘れていたようで、大小けっこうたくさん挟まっていました(^^;

小石をすっかり取り除いたらエア圧をチェック。
9ヶ月保管している間に2kgf/cm2まで落ちていました。
この値、4本すべてで同じ値だったので、どれかがパンクしているということはないだろうと。

私はちょっと高めの圧が好きで、2.5kgf/cm2まで入れました。
もちょっと低いほうがいいかな、接地面が小さくなるかも?

最初にLRを交換完了。

はずした夏タイヤにはガムテープに書いた交換前の取り付け位置を貼り付け。

夏タイヤも保管前に小石のたぐいを抜き取り。

交換時に必ず行うブレーキパッドのチェック。
リアは2年前のちょうど今頃交換しているのでまだまだ大丈夫。
フロントはまだ残っていますが、やっぱりだいぶ減っては来ていますね。
Golf5では、パッド摩耗警告灯はフロントのみでリアはないそうで、まあフロントはいちいちチェックしなくてもいいっちゃいいんですが、まあいちおう心の準備をしておくという意味でいつもチェックしておきます。
すでに新車から123,000km以上走行していますが、まあよくもちますね、まだ1万キロや2万キロは余裕でもちそうだわ。

ということで、夏タイヤから...

冬タイヤに交換完了。

福島から帰ってからまったく洗車していないのだけど、このときすでに雨がポツポツ降り始めていたので洗車はお預け。
お正月休み前にいちど全体をバフがけして光沢を取り戻しておきたいなと思います。

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Golf5 エアフィルタ交換とシート採寸
本日もご覧いただき、ありがとうございます。
バイクはけっこうマメに手入れをしているのですが、クルマの方ってけっこうほったらかし。
まあ洗車くらいはするし、先日もヘッドライトのレンズ研磨をしてキレイキレイにもしたのですが、機能部品はほぼ手つかず。
パッと思いつくところだけでも
■交換済み
・スパークプラグ
・オイル
・オイルフィルタ
・クーラント
・ブレーキフルード
・ブレーキパッド/ディスク(リアのみ)
■未交換
・フューエルフィルタ
・エアフィルタ
・DSGオイル
...
現状、おかしいと感じるところはないのですが、適切な空燃比を得ようとしたらエアクリーナくらいは換えないとね。
ホントはフューエルフィルタも換えたほうがいい気がするけど、ディーラーに訊いたら『大丈夫ですよ』ってホントかよ?
DSGオイルは無交換でいけるとメーカーが言っているようだけど、どう考えても交換したほうがいいに決まっているよね。
クラッチだって湿式多盤とはいえ、クラッチ自体削れるだろうし。
まあいいや、やれることをやりましょう。
まず、エアフィルタをオーダーする前にどんなもんか確認しちゃいましょう。
拙宅のGolf、型式1KBLGの場合、バッテリの前方のこの四角い箱がエアクリーナボックス、この中にエアフィルタが入っています。

外すボルトはこの4本...

反対側のこの2本...

インテークに向かうダクトの横のこの1本...

そして最後、反対側のこの1本。

バイクはけっこうマメに手入れをしているのですが、クルマの方ってけっこうほったらかし。
まあ洗車くらいはするし、先日もヘッドライトのレンズ研磨をしてキレイキレイにもしたのですが、機能部品はほぼ手つかず。
パッと思いつくところだけでも
■交換済み
・スパークプラグ
・オイル
・オイルフィルタ
・クーラント
・ブレーキフルード
・ブレーキパッド/ディスク(リアのみ)
■未交換
・フューエルフィルタ
・エアフィルタ
・DSGオイル
...
現状、おかしいと感じるところはないのですが、適切な空燃比を得ようとしたらエアクリーナくらいは換えないとね。
ホントはフューエルフィルタも換えたほうがいい気がするけど、ディーラーに訊いたら『大丈夫ですよ』ってホントかよ?
DSGオイルは無交換でいけるとメーカーが言っているようだけど、どう考えても交換したほうがいいに決まっているよね。
クラッチだって湿式多盤とはいえ、クラッチ自体削れるだろうし。
まあいいや、やれることをやりましょう。
まず、エアフィルタをオーダーする前にどんなもんか確認しちゃいましょう。
拙宅のGolf、型式1KBLGの場合、バッテリの前方のこの四角い箱がエアクリーナボックス、この中にエアフィルタが入っています。

外すボルトはこの4本...

反対側のこの2本...

インテークに向かうダクトの横のこの1本...

そして最後、反対側のこの1本。

Golf5 Variant左半身の補修 Part3(End)
本日もご覧いただき、ありがとうございます。
クリアまで塗装したあと、文化の日まで3日間、乾燥させ、作業再開です。
まず今の状態を確認。
左前方角。
ここはクリアも噴いているし、2000番ペーパで研いでからコンパウンドですね。
写真撮るの忘れたのでこの写真で代用ですが、後方のホイールアーチの角のところの塗料痕は塗装することなく、ペーパで研いであるので、あとはコンパウンドで研磨する予定。

大物の扉のところ、ヘコんだ扉の下もボディ側の凹みも完全硬化していますが、マスキングの跡がはっきり残っていますので、ここは均さないといけない。

ここですね。
マスキングは反転させてやっていたのですが、どうも噴き方が良くなかったのかな。
ちなみに、いちばん左と真ん中の矢印の間の下にある凹みのようなものはボディのプレスラインで、私が凹ましたものではありません(^^;

扉を閉めたところの内側も塗ったところとオリジナルの境目があります。

これらを2000番の耐水ペーパーで研ぎます。

クリアまで塗装したあと、文化の日まで3日間、乾燥させ、作業再開です。
まず今の状態を確認。
左前方角。
ここはクリアも噴いているし、2000番ペーパで研いでからコンパウンドですね。
写真撮るの忘れたのでこの写真で代用ですが、後方のホイールアーチの角のところの塗料痕は塗装することなく、ペーパで研いであるので、あとはコンパウンドで研磨する予定。

大物の扉のところ、ヘコんだ扉の下もボディ側の凹みも完全硬化していますが、マスキングの跡がはっきり残っていますので、ここは均さないといけない。

ここですね。
マスキングは反転させてやっていたのですが、どうも噴き方が良くなかったのかな。
ちなみに、いちばん左と真ん中の矢印の間の下にある凹みのようなものはボディのプレスラインで、私が凹ましたものではありません(^^;

扉を閉めたところの内側も塗ったところとオリジナルの境目があります。

これらを2000番の耐水ペーパーで研ぎます。
