Golf5 Variantのドライブシャフトブーツが届いた
Golf5 Variantのドライブシャフトブーツを調達しよう
本日もご覧いただき、ありがとうございます。
先日、スタッドレスタイヤから夏タイヤに交換したときに発見したドライブシャフトブーツからのグリス漏れ。
今日、改めてのぞいてみました。
新聞紙で拭ったので周囲に少しのびていますが、量はそれほどでもない。
周囲にも飛び散っている様子は今のところはナシです。

まあそうは言っても少しずつ緩んできているのかもしれず、いつぱっかんと口を開けるかわからない。
このブーツと同じように分割式のブーツを使ってDIYで修理しようと思います。
こういうものを購入するときってだいたい型式を調べておいたほうがいいので、車検証をチェック。

こちらは前回、ストックのブーツがこれたとき、左右ともに使ったブーツ、MiyakoのM-701Uという型番のブーツです。
前回はRAKUTENで購入しましたが、Amazonでの取り扱いがあって、こちらのほうがお安い。

もう一つ、そのときにも候補に入れていたSpeasyというブランド。

どうしようかと思ったのですが、Miyakoの方は4万キロほどで漏れてきたので、今回はいちどこちらを使ってみようかと思います。
Amazonのマーケットプレイスの販売のようで、着荷予定は3月20日(土)。まあ、一週間でパッカンすることはないと思われるので、来週の日曜日に交換作業できればいいかな?

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先日、スタッドレスタイヤから夏タイヤに交換したときに発見したドライブシャフトブーツからのグリス漏れ。
今日、改めてのぞいてみました。
新聞紙で拭ったので周囲に少しのびていますが、量はそれほどでもない。
周囲にも飛び散っている様子は今のところはナシです。

まあそうは言っても少しずつ緩んできているのかもしれず、いつぱっかんと口を開けるかわからない。
このブーツと同じように分割式のブーツを使ってDIYで修理しようと思います。
こういうものを購入するときってだいたい型式を調べておいたほうがいいので、車検証をチェック。

こちらは前回、ストックのブーツがこれたとき、左右ともに使ったブーツ、MiyakoのM-701Uという型番のブーツです。
前回はRAKUTENで購入しましたが、Amazonでの取り扱いがあって、こちらのほうがお安い。

もう一つ、そのときにも候補に入れていたSpeasyというブランド。

どうしようかと思ったのですが、Miyakoの方は4万キロほどで漏れてきたので、今回はいちどこちらを使ってみようかと思います。
Amazonのマーケットプレイスの販売のようで、着荷予定は3月20日(土)。まあ、一週間でパッカンすることはないと思われるので、来週の日曜日に交換作業できればいいかな?

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タイヤをスタッドレスからサマータイヤに換えて発見したもの
本日もご覧いただき、ありがとうございます。
3月に入り、まあたまに春の雪が降ることはあってももう積もることはあるまい、ということで、スタッドレスから夏タイヤに履き替えることにしました。
まずは夏タイヤのチェック。これは左フロントです。
このタイヤは新車時に装着されていたContinentalから数えて2セット目で、この3月でまる5年、走行距離は5万キロに迫りますが、スリップマークまではまだ少しあります。
本当はこれくらいの年数が経っていたら換える人は換えるかもしれませんね。

左リア。

右フロント。

右リア。
タイヤの写真はすべて手前が外側なのですが、全体的に内側のほうが減りが進んでいる印象。
こんなものなのか、ショックがヘタってきているからこうなるのか、私には判断する知識がありません。
あと、外側にヒビが目立ってきていますね。これも交換の目安かもしれません。

交換する前に溝に挟まっている小石のたぐいをすべて除去。

3月に入り、まあたまに春の雪が降ることはあってももう積もることはあるまい、ということで、スタッドレスから夏タイヤに履き替えることにしました。
まずは夏タイヤのチェック。これは左フロントです。
このタイヤは新車時に装着されていたContinentalから数えて2セット目で、この3月でまる5年、走行距離は5万キロに迫りますが、スリップマークまではまだ少しあります。
本当はこれくらいの年数が経っていたら換える人は換えるかもしれませんね。

左リア。

右フロント。

右リア。
タイヤの写真はすべて手前が外側なのですが、全体的に内側のほうが減りが進んでいる印象。
こんなものなのか、ショックがヘタってきているからこうなるのか、私には判断する知識がありません。
あと、外側にヒビが目立ってきていますね。これも交換の目安かもしれません。

交換する前に溝に挟まっている小石のたぐいをすべて除去。

息子のMiniを230キロくらい運転したら...
本日もご覧いただき、ありがとうございます。
お正月のあいだ帰ってきていた息子。
その息子のクルマをガッツリ運転させてもらった伊勢神宮行き。
やっぱり面白い、でも小さいから拙宅のGolf Variantとの違いもよく見えてきました。
このクルマ、2013年式だそうですが、外装はかなりきれい。
もちろん、新車とまでは言えませんけど、7年落ちとは思えない。

ホイールはどうやら純正らしい、なかなかかっこいい。
フロントのブレーキローターが大きいため、16インチのホイール以上じゃないと入らないらしく、しかも4穴ってんで、なかなか社外品がないんだとか。
ちなみにこのタイヤサイズは205/45 R17。
購入したときはスタッドレスを履いていたため、Pilot Sportを入れたそうですが、まだ8,000キロしか走っていないのにこんなに減っちゃったよって言っていました。あと5,000キロも走ったら交換じゃないかって。
たしかに拙宅のCinturato P7のほうがずっと減りが遅い。もう交換してから50,000キロ以上走っているけど、まだかなり溝あるもんなぁ。

ボンネットの赤ラインは、前オーナーが屋外保管していたためか白く退色していたのをピンストライプテープを貼って復活させたんだって、なかなか上手に貼ってありました。
このフロントグリルがいいんだよな、ちょっとアストンマーチンに似ているなんて言ったらアホかと言われそうですが、そんなふうに感じる。
樹脂製のヘッドライトレンズに曇りはありませぬ。

このリアゲートがClubmanの証。
2本出しのマフラーからはブリブリした勇ましいエグゾーストノートを吐きます。
音量はけっこう大きく、早朝、ガレージの中にとめてあるときにエンジンをかけるとちょっと近所迷惑かも?
ナンバープレートの上のバンパーのところにリアカメラがついていて、これがバックのときに重宝する。ってそんなのいまは当たり前ですよね。
拙宅ではガレージの奥に私のRTをとめてあったので、このカメラの存在は入庫のときおおだすかりでした。

ハッチバックのMiniに比べてホイールベースが少し長いようですが、それでも絶対的な長さは短い。
運転席ドアの後ろは観音開きのリアドアで、リアシートの背もたれの後ろのトランクスペースはそれでも小さい。
床下の小物スペースがあることもあって床が高いうえ、奥行きがそれほどないため、多くの荷物は積めません。
それでもできるだけタイヤを四隅の端の方に配置していて、室内空間を大きく取る努力をしているのが見て取れます。

室内空間はけっこうタイトで、センターアームレスト兼コンソールはなし、ハンドルに手をかけてドアに右腕の肘を楽に引っ掛けられるという、むかし乗っていた5ナンバーのクルマと同じような空間です、5ナンバーってこんなに狭かったのね。

写真撮り忘れたけど、このクルマで唯一う〜んと思ったのがスピードメーター。
ダッシュボードの真ん中に赤ちゃんの頭ほどもある大きなアナログスピードメーターがついているんだけど、これが運転席からは視線移動が大きすぎてまあ見る気にならない。
で、ハンドルの内側にタコメーターがあって、その下に小さくデジタルのスピード表示があるのですが、これが小さい。
まあ老眼でも見えないわけではないのですが、重要情報だからも少し大きいほうがいいかなとは思います。

でもこのお顔はやっぱりカワイイよな〜
いまの3ナンバーよりもボクはこっちのほうが好き。

エンジンは力持ちで、タウンスピードでも5速まで上げられる粘りと、高速での伸びが素晴らしいエンジン。
高速での加速もギアを落とすことなく、アクセルを少し踏みますだけでターボ特有の背中で風船が膨らむようなボリューム感に溢れた加速をしてくれます。
ときどきこのクルマをサイズ感でナメてかかって煽ってくるクルマもあるけれど、そんなときも軽々とチギれるだけの加速をしてくれる。そんなに煽らんでもさっさと右から抜けばいいのにね。まあ、こちらも走行車線を走っているんだからかまわずにそのまま100キロで走り続けりゃいいんですがね。
高速道路を走っているときのスタビリティは極めて高くて、乗り心地もフラットなのですが、ちょっと鋭角に立っているようなギャップを越えるときはけっこう強い突き上げを喰らいます。
これについては、もしかするとショックを換えるかもって、スキだね、息子も。
あと、ハンドルはかなりクイック、一回転半くらいでいっぱいに切れるためか、道路の轍なんかはけっこう敏感にハンドルにフォースバックがきます。でもおっとっとと慌てたり不安になることはない。
高速道路と京都、伊勢市内走行を織り交ぜた(市内走行は全体の1割くらい)燃費はリッターあたり16キロ強と、1.4リットル 170PSの拙宅のGolf Variantと同等レベル、エンジンのパワーを考えるとかなり優秀でしょうね。

1月3日の日曜日、翌日から仕事始めだという友達を載せて帰らなきゃならないということで、09:30頃に自宅を出発する息子。
前日にきれいに洗車していましたが、寒気団と京都の湿気でルーフが結露して濡れています。
スタートボタンを押すと威勢のいい排気音が響いて、やっぱりBMWっていうのはいい音させるなと実感。
4月の終わりに納車されて8ヶ月で8,000キロって、どんだけ走ってんだよ、って思いましたが、そんだけ走ってるって知ってオヤジは嬉しいぞ。
このクルマ、息子が手放すことになったらもらおうかな(笑)

あ〜あ、行っちゃった。
ちょっと寂しいね。
奥さんは少し涙ぐんでおりました。
『泣かないもん』って言っていましたが、オヤジは見逃さなかったぜ。


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お正月のあいだ帰ってきていた息子。
その息子のクルマをガッツリ運転させてもらった伊勢神宮行き。
やっぱり面白い、でも小さいから拙宅のGolf Variantとの違いもよく見えてきました。
このクルマ、2013年式だそうですが、外装はかなりきれい。
もちろん、新車とまでは言えませんけど、7年落ちとは思えない。

ホイールはどうやら純正らしい、なかなかかっこいい。
フロントのブレーキローターが大きいため、16インチのホイール以上じゃないと入らないらしく、しかも4穴ってんで、なかなか社外品がないんだとか。
ちなみにこのタイヤサイズは205/45 R17。
購入したときはスタッドレスを履いていたため、Pilot Sportを入れたそうですが、まだ8,000キロしか走っていないのにこんなに減っちゃったよって言っていました。あと5,000キロも走ったら交換じゃないかって。
たしかに拙宅のCinturato P7のほうがずっと減りが遅い。もう交換してから50,000キロ以上走っているけど、まだかなり溝あるもんなぁ。

ボンネットの赤ラインは、前オーナーが屋外保管していたためか白く退色していたのをピンストライプテープを貼って復活させたんだって、なかなか上手に貼ってありました。
このフロントグリルがいいんだよな、ちょっとアストンマーチンに似ているなんて言ったらアホかと言われそうですが、そんなふうに感じる。
樹脂製のヘッドライトレンズに曇りはありませぬ。

このリアゲートがClubmanの証。
2本出しのマフラーからはブリブリした勇ましいエグゾーストノートを吐きます。
音量はけっこう大きく、早朝、ガレージの中にとめてあるときにエンジンをかけるとちょっと近所迷惑かも?
ナンバープレートの上のバンパーのところにリアカメラがついていて、これがバックのときに重宝する。ってそんなのいまは当たり前ですよね。
拙宅ではガレージの奥に私のRTをとめてあったので、このカメラの存在は入庫のときおおだすかりでした。

ハッチバックのMiniに比べてホイールベースが少し長いようですが、それでも絶対的な長さは短い。
運転席ドアの後ろは観音開きのリアドアで、リアシートの背もたれの後ろのトランクスペースはそれでも小さい。
床下の小物スペースがあることもあって床が高いうえ、奥行きがそれほどないため、多くの荷物は積めません。
それでもできるだけタイヤを四隅の端の方に配置していて、室内空間を大きく取る努力をしているのが見て取れます。

室内空間はけっこうタイトで、センターアームレスト兼コンソールはなし、ハンドルに手をかけてドアに右腕の肘を楽に引っ掛けられるという、むかし乗っていた5ナンバーのクルマと同じような空間です、5ナンバーってこんなに狭かったのね。

写真撮り忘れたけど、このクルマで唯一う〜んと思ったのがスピードメーター。
ダッシュボードの真ん中に赤ちゃんの頭ほどもある大きなアナログスピードメーターがついているんだけど、これが運転席からは視線移動が大きすぎてまあ見る気にならない。
で、ハンドルの内側にタコメーターがあって、その下に小さくデジタルのスピード表示があるのですが、これが小さい。
まあ老眼でも見えないわけではないのですが、重要情報だからも少し大きいほうがいいかなとは思います。

でもこのお顔はやっぱりカワイイよな〜
いまの3ナンバーよりもボクはこっちのほうが好き。

エンジンは力持ちで、タウンスピードでも5速まで上げられる粘りと、高速での伸びが素晴らしいエンジン。
高速での加速もギアを落とすことなく、アクセルを少し踏みますだけでターボ特有の背中で風船が膨らむようなボリューム感に溢れた加速をしてくれます。
ときどきこのクルマをサイズ感でナメてかかって煽ってくるクルマもあるけれど、そんなときも軽々とチギれるだけの加速をしてくれる。そんなに煽らんでもさっさと右から抜けばいいのにね。まあ、こちらも走行車線を走っているんだからかまわずにそのまま100キロで走り続けりゃいいんですがね。
高速道路を走っているときのスタビリティは極めて高くて、乗り心地もフラットなのですが、ちょっと鋭角に立っているようなギャップを越えるときはけっこう強い突き上げを喰らいます。
これについては、もしかするとショックを換えるかもって、スキだね、息子も。
あと、ハンドルはかなりクイック、一回転半くらいでいっぱいに切れるためか、道路の轍なんかはけっこう敏感にハンドルにフォースバックがきます。でもおっとっとと慌てたり不安になることはない。
高速道路と京都、伊勢市内走行を織り交ぜた(市内走行は全体の1割くらい)燃費はリッターあたり16キロ強と、1.4リットル 170PSの拙宅のGolf Variantと同等レベル、エンジンのパワーを考えるとかなり優秀でしょうね。

1月3日の日曜日、翌日から仕事始めだという友達を載せて帰らなきゃならないということで、09:30頃に自宅を出発する息子。
前日にきれいに洗車していましたが、寒気団と京都の湿気でルーフが結露して濡れています。
スタートボタンを押すと威勢のいい排気音が響いて、やっぱりBMWっていうのはいい音させるなと実感。
4月の終わりに納車されて8ヶ月で8,000キロって、どんだけ走ってんだよ、って思いましたが、そんだけ走ってるって知ってオヤジは嬉しいぞ。
このクルマ、息子が手放すことになったらもらおうかな(笑)

あ〜あ、行っちゃった。
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奥さんは少し涙ぐんでおりました。
『泣かないもん』って言っていましたが、オヤジは見逃さなかったぜ。


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Golf5 Variantのリアブレーキパッド・ローターを交換... してもらった f(^^;
本日もご覧いただき、ありがとうございます。
拙宅のGolf Variantも2008年の夏に我が家に来てからはや12年と5ヶ月。
その間に10万7千キロを走破してきて、やはり消耗品の交換時期がちょいちょいきています。
私の感覚でいうと驚異的と思うのがブレーキパッドのもちの良さ。
いままで何回か夏冬タイヤの履き替えの時にブレーキパッドのチェックをしてその画像をアップしたことはあるのですが、とうとうリアブレーキパッドの交換時期がきてしまいました。
リアブレーキだけ? そう、フロントはまだ半分くらい残っているんですよ、ええ。
で、バイクだったら自分でパッド交換なんかやってしまうんですが、車だとやっぱり怖い。
技術的なこともそうですが、何よりウマを噛ませて作業をしないといけないというのがどうにもおっかなくて出来そうもない。
ウマで上がっている時に地震が来てウマがはずれたらどうすんねん?
ということで、ヘタレと言われてもいいんだ、ディーラーに作業をお願いしました。
1ヶ月くらい前に、そろそろパッドがヤバそうなんで見てください、ってお願いしたときに、ディスクも減っているから換えたほうがいいと言われ、え〜、ディスクってパッド交換のついでに換えたほうがいいの、ホントかよ、と思いながら、まあ確かにディスク表面の減り具合を見たら、この先この摩滅したディスクと新しいパッドで今までと同じ10万キロを走ることを考えると換えたほうがいいかも、と思い直してお願いすることに。
ついでなので、ブレーキフルードを交換してもらい、だったら、どうせタイヤはずすんだし冬タイヤに交換してもらおう、とタイヤをリアに載せてディーラーにでかけました。
全作業を済ませるのに4時間くらいかかるってんで、代車を用意してくれていました。
Golf7 Comfort Lineです。

せっかくなんで、ちょっと周山街道の方を走ってみました。
以前もどこかで印象を書いた気がしましたが、Highlineに比べるとやはりエンジンが1.2リットルしかないので、だいぶ力がない。
でも静かで乗り心地もいいですね〜

でもね、ほしいかと問われれば、このパンチだとちょっと触手は動かない、残念。
7になってからGTIやRのようなスポーツバージョンでないとハイパワーエンジンが載らなくなったのが惜しいですね。
Highlineであっても1.4リットルの過給エンジンは150馬力くらいなので、高速走行をしてみないといまの拙宅のGolf5 Variantと同等の走りをしてくれるかどうかはわからない。

メーターは今どきのトレンドですね、液晶によるマルチインフォメーションディスプレイです。
色んなパターンが選べるようですが、ちょっと水温とガソリン残量が見にくいな。
こんなにたくさんの情報はいらないので、カナメの情報を整然と見せてくれたほうがいいなと思います。
慣れたら使いやすいのかな。

そんな事を考えながら時間が来たのでディーラーでクルマを受け取ってきました。
このところ洗車していなかったので汚れ放題だったのですが、まあピッカピカにきれいになって、室内もカーペットやマットに付着して取ることができなかった細かい杉の葉などの細かいゴミがきれいサッパリ掃除されているのには驚いた。
どうやったらあんなに綺麗にできるんだろう。
で、肝心のディスク。
まだ円周方向のハッチング(ちょっと意味違うけど)が残っていて、アタリは出ていない状態。

レコード盤みたいだ。
これが削られてだんだんきくようになってくる。それまでは用心です。

こちらは反対側の左側。
いつも左後ろのホイールの汚れが酷いのですが、すでにディスクの状態に差が出ているように思えます、気のせいかな?

ちょっと見にくいですが、パッドもホイールをはずすことなく残量が見えるくらいの厚さです。
これでまた10万キロ走れる?

帰りに来年のカレンダをいただいちゃいました。

お〜、旧いワーゲンのクルマ勢揃いですね〜
ヴァナゴン、ビートル、カルマンギア。めくるとまだまだ出てきますよ〜
来年もよろしくおねがいしますね、車検は頼まないあまり美味しくないお客だけど(^^;


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拙宅のGolf Variantも2008年の夏に我が家に来てからはや12年と5ヶ月。
その間に10万7千キロを走破してきて、やはり消耗品の交換時期がちょいちょいきています。
私の感覚でいうと驚異的と思うのがブレーキパッドのもちの良さ。
いままで何回か夏冬タイヤの履き替えの時にブレーキパッドのチェックをしてその画像をアップしたことはあるのですが、とうとうリアブレーキパッドの交換時期がきてしまいました。
リアブレーキだけ? そう、フロントはまだ半分くらい残っているんですよ、ええ。
で、バイクだったら自分でパッド交換なんかやってしまうんですが、車だとやっぱり怖い。
技術的なこともそうですが、何よりウマを噛ませて作業をしないといけないというのがどうにもおっかなくて出来そうもない。
ウマで上がっている時に地震が来てウマがはずれたらどうすんねん?
ということで、ヘタレと言われてもいいんだ、ディーラーに作業をお願いしました。
1ヶ月くらい前に、そろそろパッドがヤバそうなんで見てください、ってお願いしたときに、ディスクも減っているから換えたほうがいいと言われ、え〜、ディスクってパッド交換のついでに換えたほうがいいの、ホントかよ、と思いながら、まあ確かにディスク表面の減り具合を見たら、この先この摩滅したディスクと新しいパッドで今までと同じ10万キロを走ることを考えると換えたほうがいいかも、と思い直してお願いすることに。
ついでなので、ブレーキフルードを交換してもらい、だったら、どうせタイヤはずすんだし冬タイヤに交換してもらおう、とタイヤをリアに載せてディーラーにでかけました。
全作業を済ませるのに4時間くらいかかるってんで、代車を用意してくれていました。
Golf7 Comfort Lineです。

せっかくなんで、ちょっと周山街道の方を走ってみました。
以前もどこかで印象を書いた気がしましたが、Highlineに比べるとやはりエンジンが1.2リットルしかないので、だいぶ力がない。
でも静かで乗り心地もいいですね〜

でもね、ほしいかと問われれば、このパンチだとちょっと触手は動かない、残念。
7になってからGTIやRのようなスポーツバージョンでないとハイパワーエンジンが載らなくなったのが惜しいですね。
Highlineであっても1.4リットルの過給エンジンは150馬力くらいなので、高速走行をしてみないといまの拙宅のGolf5 Variantと同等の走りをしてくれるかどうかはわからない。

メーターは今どきのトレンドですね、液晶によるマルチインフォメーションディスプレイです。
色んなパターンが選べるようですが、ちょっと水温とガソリン残量が見にくいな。
こんなにたくさんの情報はいらないので、カナメの情報を整然と見せてくれたほうがいいなと思います。
慣れたら使いやすいのかな。

そんな事を考えながら時間が来たのでディーラーでクルマを受け取ってきました。
このところ洗車していなかったので汚れ放題だったのですが、まあピッカピカにきれいになって、室内もカーペットやマットに付着して取ることができなかった細かい杉の葉などの細かいゴミがきれいサッパリ掃除されているのには驚いた。
どうやったらあんなに綺麗にできるんだろう。
で、肝心のディスク。
まだ円周方向のハッチング(ちょっと意味違うけど)が残っていて、アタリは出ていない状態。

レコード盤みたいだ。
これが削られてだんだんきくようになってくる。それまでは用心です。

こちらは反対側の左側。
いつも左後ろのホイールの汚れが酷いのですが、すでにディスクの状態に差が出ているように思えます、気のせいかな?

ちょっと見にくいですが、パッドもホイールをはずすことなく残量が見えるくらいの厚さです。
これでまた10万キロ走れる?

帰りに来年のカレンダをいただいちゃいました。

お〜、旧いワーゲンのクルマ勢揃いですね〜
ヴァナゴン、ビートル、カルマンギア。めくるとまだまだ出てきますよ〜
来年もよろしくおねがいしますね、車検は頼まないあまり美味しくないお客だけど(^^;


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少し遅めの夏タイヤ交換
本日もご覧いただき、ありがとうございます。
4月11日の土曜日。
少し花冷えだけど、季節はすっかり春。
本当はもう少し早くやりたかったけど、ちょっと遅れてクルマのタイヤ交換です。
スタッドレスを夏タイヤに換えます。
スタッドレスタイヤと履き替えて保管していた夏タイヤ。



ちょっとショルダーのヒビが気になりますが、このPIRELLI CINTURATO P7、2016年3月に履き替えてもう42,000キロちょい走っているけど、溝はまだまだ残っている。
新車時に履いていたCONTINENTAL Sports Contuct 2は56,000キロほどで交換しましたが、いまの印象ではP7のほうがもっともちそう。

さて、タイヤを交換する前にチェックをいくつか。
左フロントブレーキ。
もう10万キロ以上乗っているとはにわかに信じられんくらい残っています。

4月11日の土曜日。
少し花冷えだけど、季節はすっかり春。
本当はもう少し早くやりたかったけど、ちょっと遅れてクルマのタイヤ交換です。
スタッドレスを夏タイヤに換えます。
スタッドレスタイヤと履き替えて保管していた夏タイヤ。



ちょっとショルダーのヒビが気になりますが、このPIRELLI CINTURATO P7、2016年3月に履き替えてもう42,000キロちょい走っているけど、溝はまだまだ残っている。
新車時に履いていたCONTINENTAL Sports Contuct 2は56,000キロほどで交換しましたが、いまの印象ではP7のほうがもっともちそう。

さて、タイヤを交換する前にチェックをいくつか。
左フロントブレーキ。
もう10万キロ以上乗っているとはにわかに信じられんくらい残っています。

Golf Variantも10万キロ乗ったぜ〜
本日もご覧いただき、ありがとうございます。
年末年始休日の某日。
雨のバイパスを走っているときにリーチがかかった。

10万キロに乗ったらODOの表示とTRIPの表示がくっついちゃうんじゃないかなんて心配していましたが、ODOとTRIPの数字の間隔はそんなに変わらない。
どうもODO側の数字の間隔が10万未満のときよりも狭くなっているみたいですね。

2008年7月に新車で購入して11年と5ヶ月。
今回のODO 9万キロからの1万キロは早かった。
昨年の3月とGWに息子のところに居候に行ったときもたぶん1,800キロくらいずつ走っているし、夏も八ヶ岳行って黒部ダムやら安曇野へ行ったので、そのときもたぶん1,000キロくらいは走っている。
今までも何回か次の車の候補を記事にしてきたりしたのですが、なんだかこのGolf Variant、いままで乗ってきたクルマに比べてまったく飽きがこないんですよねぇ。まだまだ乗れる気がする。
エンジンだって元気だし、故障らしい故障もないし。
ちょっと心配なのはやっぱり調子はいいとはいえ、エンジンのバルブシールが大丈夫か、とか、タイミングベルト(チェーンかな?)大丈夫か、とか、他にも脚周りもブッシュ類やダンパーあたりは一新したほうがいいかもね。
そこまで金をかけて手を入れるんだったら、ADASがついている最新装備の車に変えたほうがいいのかな。
ま、まだしばらく一緒に走ろうと思います。


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年末年始休日の某日。
雨のバイパスを走っているときにリーチがかかった。

10万キロに乗ったらODOの表示とTRIPの表示がくっついちゃうんじゃないかなんて心配していましたが、ODOとTRIPの数字の間隔はそんなに変わらない。
どうもODO側の数字の間隔が10万未満のときよりも狭くなっているみたいですね。

2008年7月に新車で購入して11年と5ヶ月。
今回のODO 9万キロからの1万キロは早かった。
昨年の3月とGWに息子のところに居候に行ったときもたぶん1,800キロくらいずつ走っているし、夏も八ヶ岳行って黒部ダムやら安曇野へ行ったので、そのときもたぶん1,000キロくらいは走っている。
今までも何回か次の車の候補を記事にしてきたりしたのですが、なんだかこのGolf Variant、いままで乗ってきたクルマに比べてまったく飽きがこないんですよねぇ。まだまだ乗れる気がする。
エンジンだって元気だし、故障らしい故障もないし。
ちょっと心配なのはやっぱり調子はいいとはいえ、エンジンのバルブシールが大丈夫か、とか、タイミングベルト(チェーンかな?)大丈夫か、とか、他にも脚周りもブッシュ類やダンパーあたりは一新したほうがいいかもね。
そこまで金をかけて手を入れるんだったら、ADASがついている最新装備の車に変えたほうがいいのかな。
ま、まだしばらく一緒に走ろうと思います。


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新しいスタッドレスタイヤ PIRELLI ICE ASIMMETRICO PLUSのインプレ
本日もご覧いただき、ありがとうございます。
先日、拙宅のGolf Variantに履かせたPIRELLI ICE ASIMMETRICO PLUS。
装着してから数日ガツンと冷え込んだのですが、幸か不幸か一向に雪が降らない。
そんな休日、朝の天気予報で京都北部は雪が降ると言っていたので、そぼ降る雨の中、京北方面へハンドルを向けました。

まあ行けども行けども雨ばかりで一向に雪に変わらないのですが、まずは通常走行の感触。

まず走り始めた瞬間に気がつくのが『ハンドルが軽い』ということ。
まあそれもそのはず、細かいサイプが刻まれたスタッドレスのブロックは夏タイヤに比べて柔らかいからでしょう。

道を走っていて、ロードノイズは想像していたよりも静かで、夏タイヤのP7と同等かほんの少し大きいくらいかな、という程度で、これは嬉しい誤算でした。

先日、拙宅のGolf Variantに履かせたPIRELLI ICE ASIMMETRICO PLUS。
装着してから数日ガツンと冷え込んだのですが、幸か不幸か一向に雪が降らない。
そんな休日、朝の天気予報で京都北部は雪が降ると言っていたので、そぼ降る雨の中、京北方面へハンドルを向けました。

まあ行けども行けども雨ばかりで一向に雪に変わらないのですが、まずは通常走行の感触。

まず走り始めた瞬間に気がつくのが『ハンドルが軽い』ということ。
まあそれもそのはず、細かいサイプが刻まれたスタッドレスのブロックは夏タイヤに比べて柔らかいからでしょう。

道を走っていて、ロードノイズは想像していたよりも静かで、夏タイヤのP7と同等かほんの少し大きいくらいかな、という程度で、これは嬉しい誤算でした。

Golf Variantのミラーウィンカーレンズを交換した
本日もご覧いただき、ありがとうございます。
京都って『はんなり』という印象があると思われがちですが、こと自転車やクルマの運転に関しては、私が今まで住んだ地域の中でダントツにお行儀が悪い。
狭い道のすれ違いなんて、おめえチキンレースしてんのか、と毒づきたくなることもあります。
いつだったか、そんな狭い道のすれ違いで、こちらが左端によって待っていると、対向車が減速もせず、えらい勢いで走ってきて、運転席側のミラーに相手のミラーが接触して走り去っていきました。
やろ〜、ばっかじゃねぇの、と思いながら、まあその時は大したことないしいいや、と思って済ませました。
それからしばらくして洗車していたら、まあなんと、その接触した右側のミラーの、ウィンカーレンズが割れているのを発見してしまった。
もう1ヶ月前のことだし、ドラレコ見てももう上書きされて映像は残っていなかった。
泣き寝入りであります、悔しいな。
ちょっとそのアップを撮影してなかったので、先日のスタッドレス装着時の写真のアップを。
ちょっとわかりにくいかな。端っこのほうが割れてなくなっているのであります。

このままにしておいてもいいことはないので、ディーラーに行ってパーツを注文、もらってきました。
レンズだけなのかと思いきや、中にオレンジのLEDが仕込まれていて、これ自体がウィンカーユニットでした、高いわけだ。

帰宅してから交換作業開始。
まずはサイドミラーをいちばん下に向けて、隙間に指を入れて手前に引くと、ミラーのガラスがはずれます。
どの位置にはまっているかをちゃんと記録しておきます。

はずれたらデフォッガの端子を外す。

京都って『はんなり』という印象があると思われがちですが、こと自転車やクルマの運転に関しては、私が今まで住んだ地域の中でダントツにお行儀が悪い。
狭い道のすれ違いなんて、おめえチキンレースしてんのか、と毒づきたくなることもあります。
いつだったか、そんな狭い道のすれ違いで、こちらが左端によって待っていると、対向車が減速もせず、えらい勢いで走ってきて、運転席側のミラーに相手のミラーが接触して走り去っていきました。
やろ〜、ばっかじゃねぇの、と思いながら、まあその時は大したことないしいいや、と思って済ませました。
それからしばらくして洗車していたら、まあなんと、その接触した右側のミラーの、ウィンカーレンズが割れているのを発見してしまった。
もう1ヶ月前のことだし、ドラレコ見てももう上書きされて映像は残っていなかった。
泣き寝入りであります、悔しいな。
ちょっとそのアップを撮影してなかったので、先日のスタッドレス装着時の写真のアップを。
ちょっとわかりにくいかな。端っこのほうが割れてなくなっているのであります。

このままにしておいてもいいことはないので、ディーラーに行ってパーツを注文、もらってきました。
レンズだけなのかと思いきや、中にオレンジのLEDが仕込まれていて、これ自体がウィンカーユニットでした、高いわけだ。

帰宅してから交換作業開始。
まずはサイドミラーをいちばん下に向けて、隙間に指を入れて手前に引くと、ミラーのガラスがはずれます。
どの位置にはまっているかをちゃんと記録しておきます。

はずれたらデフォッガの端子を外す。

新しいスタッドレスタイヤを入れた
本日もご覧いただき、ありがとうございます。
先日、拙宅のGolf Variant購入時に購入した中古のスタッドレスタイヤでこの冬を越せない、新調しようといろいろ調べた記事を書きました。
皆さんからたくさんのアドバイスをいただき、本当にありがとうございました。
あのあともさらにいろいろリサーチをしていたのですが、驚いたことにホイールとのセット販売が意外やお得、ということがわかりました。
いつもタイヤでお世話になっているタイヤ屋さんとあんまり変わらないお値段でホイール付きが買えちゃう。
ということで、目がくらんだ私は量販店でタイヤ〜ホイールセットを発注。
ショップの人と話していてへ〜と思ったのは、店頭でこのホイールとこのタイヤね、と決めるのに比べて、ネットで同じ組み合わせを指定して最寄りのショップ送りにしてもらったほうが、金額がほぼ半額になっちゃう、ということ。
いったいどんなからくりかと思うのですが、たぶん、センターでネットにアップしている組み合わせのセットを組み上げてバランスまでとって用意しておき、注文に応じてショップに直送するということでコスト削減しているのかな。
私もネットで注文してショップ送りにしてもらったので、お約束の時間にショップに乗り付けて、待ち時間は1時間足らずですみました。
ピットで作業開始。
今回は夏タイヤを今回注文したスタッドレスのホイールセットに入れ替えていただくと同時に、今回お役御免になるスタッドレスをホイールから外してホイールだけ返してもらうという2つの作業をお願いしました。

これが15年熟成のスタッドレス。

昨シーズン入りするときはまだもう少し溝も深かったのですが、最後の最後で一気に溝がなくなった。
春にはこんな状態に。

先日、拙宅のGolf Variant購入時に購入した中古のスタッドレスタイヤでこの冬を越せない、新調しようといろいろ調べた記事を書きました。
皆さんからたくさんのアドバイスをいただき、本当にありがとうございました。
あのあともさらにいろいろリサーチをしていたのですが、驚いたことにホイールとのセット販売が意外やお得、ということがわかりました。
いつもタイヤでお世話になっているタイヤ屋さんとあんまり変わらないお値段でホイール付きが買えちゃう。
ということで、目がくらんだ私は量販店でタイヤ〜ホイールセットを発注。
ショップの人と話していてへ〜と思ったのは、店頭でこのホイールとこのタイヤね、と決めるのに比べて、ネットで同じ組み合わせを指定して最寄りのショップ送りにしてもらったほうが、金額がほぼ半額になっちゃう、ということ。
いったいどんなからくりかと思うのですが、たぶん、センターでネットにアップしている組み合わせのセットを組み上げてバランスまでとって用意しておき、注文に応じてショップに直送するということでコスト削減しているのかな。
私もネットで注文してショップ送りにしてもらったので、お約束の時間にショップに乗り付けて、待ち時間は1時間足らずですみました。
ピットで作業開始。
今回は夏タイヤを今回注文したスタッドレスのホイールセットに入れ替えていただくと同時に、今回お役御免になるスタッドレスをホイールから外してホイールだけ返してもらうという2つの作業をお願いしました。

これが15年熟成のスタッドレス。

昨シーズン入りするときはまだもう少し溝も深かったのですが、最後の最後で一気に溝がなくなった。
春にはこんな状態に。
