MTBで朝練 再チャレンジ
本日もご覧いただき、ありがとうございます。
先日、2日連続のパンクで途中棄権を余儀なくされた自転車の朝練。
3度目の正直ではありませんが、先日、再チャレンジしてきました。
すでにインフレータも手元に来たため、安心です。
いつものように、鴨川を北に上がっていきます。
木陰では寝転がって本を読んだり、昼寝をしたりしている人がたくさんいらっしゃいます。そんな人たちを横目で見ながら、ゆっくり上流を目指します。

先週の1日目のパンク地点クリアです(笑)。
一つ目の小さな峠を越え、叡山電鉄の踏切を渡ってからだらだらとした長い坂を上りきると、静原の集落に入ります。
先週はこのあたりでパンクが発生しました。

ここは小さな小川が流れていて、川面に下りることもできます。

川面に下りると、ひんやりしていて気持ちいいのです。
ここで先週の2日目のパンク地点もクリアです。
江文峠のとっかかりのあたり、のどかな田園風景が広がっています。

そして、ようやく江文峠までの距離を示す看板が出てきました。

これはたぶん東海自然歩道を歩くトレッキングの皆さん用の看板です。ここから峠まで4㎞ほどだそうですが、車道で行くとそんなにはないはず。
ここからいよいよ峠までただひたすらの上りが始まります。

10分ほどで峠の到着です。

こんな何にもない峠になぜバス停?
と思っていたら、普段バイクで走っている時は気が付きませんでしたが、ここを東海自然歩道が横断しているのです。


もう一つ、【金毘羅大権現】という社も。

東海自然歩道はこんな感じで、私のTRANCEや息子のXTCで下るのには楽しそうなコースです。

もちろん、トレッキングしていらっしゃる方がいらっしゃいますから、人優先、すれ違う時は下車したり、いったん停止して先に行っていただくようなマナーは忘れてはいけません。
ここから大原の里までは短いワインディングを一気下りのダウンヒル。


鯖街道(R367)に合流したところにあるFamily Martで一休みです。

バイクを寄りかからせている樹は枝垂桜で、春には見事な花を咲かせます。
ここからも基本的に下り基調です。
R367を下ると、一本、トンネルをくぐります。

トンネルの出口にぽつんと見えるのはロードバイクで私を追い越していかれた方の後ろ姿。
やっぱりロードは速い、まるでバイクにでも追い越されているかのようにあっという間に点になって消えてしまいました。
ケーブル八瀬駅に到着です。

このケーブルカーは比叡山のてっぺんまで私たちを運んでくれますが、秀逸なのは、自転車も一緒に運んでくれるところです。
確か人間とは別料金だったと思いますが、ちゃんと手続きすれば、人間と一緒に自転車を山頂に持ってあがれます。
輪行袋に入れる必要もなく、横について倒れたり転がったりしないようにケアしてあげればOK、2年ほど前、息子と一緒に山頂に登って比叡山を縦走したことがあります。
ケーブル八瀬駅周辺の様子です。

秋にきたら、さぞかし紅葉がきれいなことでしょう。
R367を下り切り、宝が池のトンネルを抜けて...

宝が池の売店で小休止です。

いつの間にかずいぶんきれいになりましたね。
ブラックボードにメニューが書いてあるのもおしゃれ。
江部に峠からの下りで大分クールダウンしたとはいえ、まだまだ火照った体です。
ソフトクリームでさらにクールダウン。
前後のタイヤもきれいに皮むきできたようです。


きつね坂を下って市内に入ります。

この道、数年前は車道でしたが、カーブをバイパスする形で高架橋が設置されてからは歩道 兼 自転車道に生まれ変わりました。
歩いて上り下りしても気持ちのいい道です。
この坂を上った、先ほどの宝ヶ池のところに【国際会館】という国際会議場があって、環境サミットの時も、世界の要人がそこに集いました。
要人を乗せた黒塗りの車が国際会館に行くには、事実上このきつね坂を通るしかなく、車両スピードがぐんと落ちることによる襲撃のリスクを避けるためにバイパスが設置された、とまことしやかに語られていますが、真偽のほどは定かではありません。
で、家に到着。
走行距離はちょうど30㎞。

この距離を約4時間弱かけて走りました。
帰宅してからは程よい疲労感で、いい運動をしたなぁ、という実感。
これなら毎週続けられそうです。
また来週は違うルートを考えてみましょう。
それにしても、パンク修理道具を持っていたりして装備万全だと、パンクしないものですねぇ。

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先日、2日連続のパンクで途中棄権を余儀なくされた自転車の朝練。
3度目の正直ではありませんが、先日、再チャレンジしてきました。
すでにインフレータも手元に来たため、安心です。
いつものように、鴨川を北に上がっていきます。
木陰では寝転がって本を読んだり、昼寝をしたりしている人がたくさんいらっしゃいます。そんな人たちを横目で見ながら、ゆっくり上流を目指します。

先週の1日目のパンク地点クリアです(笑)。
一つ目の小さな峠を越え、叡山電鉄の踏切を渡ってからだらだらとした長い坂を上りきると、静原の集落に入ります。
先週はこのあたりでパンクが発生しました。

ここは小さな小川が流れていて、川面に下りることもできます。

川面に下りると、ひんやりしていて気持ちいいのです。
ここで先週の2日目のパンク地点もクリアです。
江文峠のとっかかりのあたり、のどかな田園風景が広がっています。

そして、ようやく江文峠までの距離を示す看板が出てきました。

これはたぶん東海自然歩道を歩くトレッキングの皆さん用の看板です。ここから峠まで4㎞ほどだそうですが、車道で行くとそんなにはないはず。
ここからいよいよ峠までただひたすらの上りが始まります。

10分ほどで峠の到着です。

こんな何にもない峠になぜバス停?
と思っていたら、普段バイクで走っている時は気が付きませんでしたが、ここを東海自然歩道が横断しているのです。


もう一つ、【金毘羅大権現】という社も。

東海自然歩道はこんな感じで、私のTRANCEや息子のXTCで下るのには楽しそうなコースです。

もちろん、トレッキングしていらっしゃる方がいらっしゃいますから、人優先、すれ違う時は下車したり、いったん停止して先に行っていただくようなマナーは忘れてはいけません。
ここから大原の里までは短いワインディングを一気下りのダウンヒル。


鯖街道(R367)に合流したところにあるFamily Martで一休みです。

バイクを寄りかからせている樹は枝垂桜で、春には見事な花を咲かせます。
ここからも基本的に下り基調です。
R367を下ると、一本、トンネルをくぐります。

トンネルの出口にぽつんと見えるのはロードバイクで私を追い越していかれた方の後ろ姿。
やっぱりロードは速い、まるでバイクにでも追い越されているかのようにあっという間に点になって消えてしまいました。
ケーブル八瀬駅に到着です。

このケーブルカーは比叡山のてっぺんまで私たちを運んでくれますが、秀逸なのは、自転車も一緒に運んでくれるところです。
確か人間とは別料金だったと思いますが、ちゃんと手続きすれば、人間と一緒に自転車を山頂に持ってあがれます。
輪行袋に入れる必要もなく、横について倒れたり転がったりしないようにケアしてあげればOK、2年ほど前、息子と一緒に山頂に登って比叡山を縦走したことがあります。
ケーブル八瀬駅周辺の様子です。

秋にきたら、さぞかし紅葉がきれいなことでしょう。
R367を下り切り、宝が池のトンネルを抜けて...

宝が池の売店で小休止です。

いつの間にかずいぶんきれいになりましたね。
ブラックボードにメニューが書いてあるのもおしゃれ。
江部に峠からの下りで大分クールダウンしたとはいえ、まだまだ火照った体です。
ソフトクリームでさらにクールダウン。
前後のタイヤもきれいに皮むきできたようです。


きつね坂を下って市内に入ります。

この道、数年前は車道でしたが、カーブをバイパスする形で高架橋が設置されてからは歩道 兼 自転車道に生まれ変わりました。
歩いて上り下りしても気持ちのいい道です。
この坂を上った、先ほどの宝ヶ池のところに【国際会館】という国際会議場があって、環境サミットの時も、世界の要人がそこに集いました。
要人を乗せた黒塗りの車が国際会館に行くには、事実上このきつね坂を通るしかなく、車両スピードがぐんと落ちることによる襲撃のリスクを避けるためにバイパスが設置された、とまことしやかに語られていますが、真偽のほどは定かではありません。
で、家に到着。
走行距離はちょうど30㎞。

この距離を約4時間弱かけて走りました。
帰宅してからは程よい疲労感で、いい運動をしたなぁ、という実感。
これなら毎週続けられそうです。
また来週は違うルートを考えてみましょう。
それにしても、パンク修理道具を持っていたりして装備万全だと、パンクしないものですねぇ。

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朝練リベンジ返り討ちの後始末
本日もご覧いただき、ありがとうございます。
またしてもパンクしてしまったタイヤ。
レスキュー隊に救助されて帰宅後、さっそく原因究明です。
いつものようにタイヤをはずし、チューブを観察します。
ちょうどバルブ近辺から音がしていたため、そのあたりを重点的に見ていると、ありました。
バルブとチューブの接合部分の破断です。

これはさすがにパッチでの修理はかないません。
チューブを新調しなければいけません。
先日の記事の中に書いたようなバルブの歪はありませんでしたが、どうも私のタイヤとチューブ組み付け時の不手際が原因の可能性大です。
合うチューブを近所の自転車屋さんで調達するためにタイヤサイズを控えておきます。

ところで、いま履いているタイヤ、このバイクを購入した時に装着されていたもので、すでに5年を経過しようとしています。
サイクルコンピュータの積算計では3000㎞強を走っていて、ダウンヒルの時は山用に履き替えているとはいえ、さして大きな差はないでしょう。
室内保管しているので状態は悪くないですが、やはりそろそろ新調したほうがよくないか...。
とみていると、サイドウォールに破綻が見つかりました。

内部まで貫通してはいませんが、命を載せているタイヤですし、こうした破綻は症状が一気に進行するものですからこのまま使用を続けるのは危険、バーストでもしたらたいへんです。
やはりタイヤも新調することにします。
自転車屋さんで調達してきた部品一式。
タイヤはKendaのKWEST。

通勤の時に使うことも見越して、転がり抵抗の小さいものを選択しました。

そのほかチューブ、パンク修理用パッチ、リムテープです。

今回、パンクチェックをしていて、リムテープが切れているのも発見したため、リムテープも、そして、パンク修理用パッチも残り1枚になってしまったため一緒に調達です。
前後タイヤを含めて全部で5,000円ほどでした。
バイクに比べると維持費は格段に安いですね。タイヤなど1/10ほどですもの。
リムテープを巻き...

あっという間に出来上がりです。
外に出して見てみます。

サイズは26×1.5なので山用タイヤ(26×2.1)より一回り細いです。
これなら漕ぎも軽くなりそうです。
フロントの様子。

リアの様子。

乗車位置から見下ろした様子。

なんだかオフロードバイクがタイヤを履きかえてモタードにでもなったような印象です。
ためしに走ってみたら、同じ30㎞/hを出すのも楽ですね。
やはりブロックパターンがあるのかないのかでずいぶん違うようです。
余談ですが、このシャツ(ユニクロで見つけて思わず衝動買いしたもの)を着て自転車さんで展示棚を物色していたら、ほかのお客さんにお店の人に間違えられてしまいました(笑)。

これで朝練の楽しみが増えました。

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またしてもパンクしてしまったタイヤ。
レスキュー隊に救助されて帰宅後、さっそく原因究明です。
いつものようにタイヤをはずし、チューブを観察します。
ちょうどバルブ近辺から音がしていたため、そのあたりを重点的に見ていると、ありました。
バルブとチューブの接合部分の破断です。

これはさすがにパッチでの修理はかないません。
チューブを新調しなければいけません。
先日の記事の中に書いたようなバルブの歪はありませんでしたが、どうも私のタイヤとチューブ組み付け時の不手際が原因の可能性大です。
合うチューブを近所の自転車屋さんで調達するためにタイヤサイズを控えておきます。

ところで、いま履いているタイヤ、このバイクを購入した時に装着されていたもので、すでに5年を経過しようとしています。
サイクルコンピュータの積算計では3000㎞強を走っていて、ダウンヒルの時は山用に履き替えているとはいえ、さして大きな差はないでしょう。
室内保管しているので状態は悪くないですが、やはりそろそろ新調したほうがよくないか...。
とみていると、サイドウォールに破綻が見つかりました。

内部まで貫通してはいませんが、命を載せているタイヤですし、こうした破綻は症状が一気に進行するものですからこのまま使用を続けるのは危険、バーストでもしたらたいへんです。
やはりタイヤも新調することにします。
自転車屋さんで調達してきた部品一式。
タイヤはKendaのKWEST。

通勤の時に使うことも見越して、転がり抵抗の小さいものを選択しました。

そのほかチューブ、パンク修理用パッチ、リムテープです。

今回、パンクチェックをしていて、リムテープが切れているのも発見したため、リムテープも、そして、パンク修理用パッチも残り1枚になってしまったため一緒に調達です。
前後タイヤを含めて全部で5,000円ほどでした。
バイクに比べると維持費は格段に安いですね。タイヤなど1/10ほどですもの。
リムテープを巻き...

あっという間に出来上がりです。
外に出して見てみます。

サイズは26×1.5なので山用タイヤ(26×2.1)より一回り細いです。
これなら漕ぎも軽くなりそうです。
フロントの様子。

リアの様子。

乗車位置から見下ろした様子。

なんだかオフロードバイクがタイヤを履きかえてモタードにでもなったような印象です。
ためしに走ってみたら、同じ30㎞/hを出すのも楽ですね。
やはりブロックパターンがあるのかないのかでずいぶん違うようです。
余談ですが、このシャツ(ユニクロで見つけて思わず衝動買いしたもの)を着て自転車さんで展示棚を物色していたら、ほかのお客さんにお店の人に間違えられてしまいました(笑)。

これで朝練の楽しみが増えました。

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MTBで朝練 リベンジ!!
本日もご覧いただき、ありがとうございます。
昨日、パンクしたために断念した朝練。
今日こそはフルコース走破します。
今日も昨日と同じ、8:40にスタートです。
昨日のコースと同じように、鴨川を上っていきます。

途中の風景。
ここは、春には桜が美しい遊歩道です。

川沿いの遊歩道から一歩車道に上がると、そこも桜のトンネル。


春には大勢の花見客でにぎわいます。
鴨川をそれてさらに市原バイパスに進みます。
沿道の温度計は29度と表示されています。

ここから最初の上りです。
峠というにはちょっと小さいですが、頂上からの下りは汗を飛ばすのにちょうどいい距離です。

下り切った信号を直進して叡山電鉄の踏切を渡ります。

ここからがしばらく長いだらだらとしたのぼりです。
ここも道沿いは桜が数多く植わっていて、鴨川沿いよりも1週間から10日遅い開花が見られます。

こののぼりを上りきると、静原集落に入ります。
周囲は田んぼや畑が広がって、のどかな風景が広がっています。

京都近郊でみられる、京都らしい里山風景です。
ここら辺まで来ると、たぶん気温は2~3度くらいは低いようで、走っていると風が涼しく、湿気もだいぶ低いように感じます。
ここから小さな せせらぎ沿いを走りますが、余計な喧騒が聞こえない中、鼻唄交じりでペダルを回していると、唐突にお尻の下あたりから『しゅう~』と妙な音が。
もちろん、私の放屁の音ではありません(笑)。
いや~な感じですが、恐る恐るリアタイヤを見てみると、あ~あ、ものの見事にぺしゃんこです。

今回も、チェックしてみても釘は刺さっていません。
しかも今回は、ここに至る数百メートルは段差を踏んでいないため、リム打ちではないはず。
いずれにしても、ここにいては埒があきません。
まさか二日連続でパンクするなんて思いもよらず、インフレータは新調せずに来てしまっています。ダメですねぇ。
すでに15キロ余りを後にしてしまっており、ここからひしゃげたタイヤを履いたバイクを押して帰るのはちょっと困難。
やむなく、家内に電話をしてレスキューをお願いしました。
到着までには30分くらいはかかるでしょうから、せっかくなので、周りを少し散策してみましょう。

この小川、蛍がいるそうです。

のどかな田園風景が広がっています。

やがて、レスキュー隊が到着しました。
一安心です。

さて、帰ってから原因を調べてみましょう。
...to be continued...

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昨日、パンクしたために断念した朝練。
今日こそはフルコース走破します。
今日も昨日と同じ、8:40にスタートです。
昨日のコースと同じように、鴨川を上っていきます。

途中の風景。
ここは、春には桜が美しい遊歩道です。

川沿いの遊歩道から一歩車道に上がると、そこも桜のトンネル。


春には大勢の花見客でにぎわいます。
鴨川をそれてさらに市原バイパスに進みます。
沿道の温度計は29度と表示されています。

ここから最初の上りです。
峠というにはちょっと小さいですが、頂上からの下りは汗を飛ばすのにちょうどいい距離です。

下り切った信号を直進して叡山電鉄の踏切を渡ります。

ここからがしばらく長いだらだらとしたのぼりです。
ここも道沿いは桜が数多く植わっていて、鴨川沿いよりも1週間から10日遅い開花が見られます。

こののぼりを上りきると、静原集落に入ります。
周囲は田んぼや畑が広がって、のどかな風景が広がっています。

京都近郊でみられる、京都らしい里山風景です。
ここら辺まで来ると、たぶん気温は2~3度くらいは低いようで、走っていると風が涼しく、湿気もだいぶ低いように感じます。
ここから小さな せせらぎ沿いを走りますが、余計な喧騒が聞こえない中、鼻唄交じりでペダルを回していると、唐突にお尻の下あたりから『しゅう~』と妙な音が。
もちろん、私の放屁の音ではありません(笑)。
いや~な感じですが、恐る恐るリアタイヤを見てみると、あ~あ、ものの見事にぺしゃんこです。

今回も、チェックしてみても釘は刺さっていません。
しかも今回は、ここに至る数百メートルは段差を踏んでいないため、リム打ちではないはず。
いずれにしても、ここにいては埒があきません。
まさか二日連続でパンクするなんて思いもよらず、インフレータは新調せずに来てしまっています。ダメですねぇ。
すでに15キロ余りを後にしてしまっており、ここからひしゃげたタイヤを履いたバイクを押して帰るのはちょっと困難。
やむなく、家内に電話をしてレスキューをお願いしました。
到着までには30分くらいはかかるでしょうから、せっかくなので、周りを少し散策してみましょう。

この小川、蛍がいるそうです。

のどかな田園風景が広がっています。

やがて、レスキュー隊が到着しました。
一安心です。

さて、帰ってから原因を調べてみましょう。
...to be continued...

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MTBで朝練のはずが...
本日もご覧いただき、ありがとうございます。
夏休みが終わってから、なぜか体重が増えてしまいました。
特段、暴飲暴食をした覚えはなく、日々のランニングをサボっているわけでもありません。
毎日、1キロ前後のブレはあるにしても、夏休み前に比べて明らかに平均1.5kgほど増えています。
朝晩も涼しくなったことですし、日々のランニングに加えて、土日は自転車の朝練をすることにしましょう(続くかな~)。
土曜日の朝、早起きするつもりが、いきなりちょっと寝坊してしまいました。
朝食をとったあと、8:40に自宅をスタートです。

今日走るルートです。

京都市上賀茂にあるMKボウル前から市原バイパスを走ってクリーンセンター前を通り、鞍馬山の入口にある市原から府道40号に入って江文峠を越え、三千院で有名な大原に抜けて、先日走ったR367(鯖街道)で一気に市内に戻ってきます。
前半は上り基調ですが、大原からのR367はひたすら下りのダウンヒル。
火照った体を冷ましながら帰路につけます。
画像のA地点からD地点まではざっと20㎞の行程です。
出発後、しばらく行ったところにある鴨川を川上向かっていきます。
遠くに五山の送り火の一つ、舟形が見えます。

同じところから、携帯のレンズを望遠に振って。

この先にMKボウル(ボウリング場)があって、その手前にあるちょっとした公園が休憩に気持ちのいい場所です。
ここからも舟形を望むことができます。

ところが、ここを出発した直後、ハンドリングに異変が...。
止まって見てみると、タイヤがへこみかけています(写真はすでにぺしゃんこになったあと)。

リムの近辺から『シュー』っとエアが抜ける音が聞こえます。
それにしても、フロントがパンクとは珍しい。
リアはフロントが踏んで踊った釘が立って、それにリアが乗ることでしばしばパンクにつながりますが、私の場合、通常走行でフロントがパンクしたのは初めてです。
しかし、空気が抜ける音がする周辺を観察しても、釘は見つかりません。
さてはリム打ちパンクか?
あいにく、昨年末に自転車で通勤時に釘を踏んでパンクした時にインフレータが壊れてしまい、こういう時に限ってパンク修理セットを持ち合わせていませんでした(泣)。
仕方がないので家までとぼとぼ帰るしかありません。
バイクを普通に押して帰ってはチューブとタイヤに深刻なダメージが及ぶかもしれないので、最初はサドルの下に肩を入れてバイク全体を持ち上げて歩いていましたが、何しろ13kgもあるMTBですから10分ともたず、フロントフォークのクラウンを持ってフロントを持ち上げ、リアタイヤを転がしながら自宅まで引きずって帰りました(疲)。

川の対岸を見ると、同じように自転車に乗った方が気持ちよさそうに走っています(羨)。

腕や肩が張ってきたので、ちょっと休憩。
パッと見は気持ちのいいポタリングの一コマなのですが、フロントタイヤがぺしゃんこになっているのが泣けます(涙)。

帰宅してさっそくパンク修理です。
すっかり空気の抜けたタイヤ、ビードをリムから落としてタイヤレバーを差し込み、スポークに引っ掛けてビードを浮かせます。

できた隙間にもう1本タイヤレバーを差し込み、向こう側に押しながらタイヤの円周方向に向かって滑らせていくと、いとも簡単にリムからタイヤが外れます。

チューブの穴あき部分発見です。

ロングでみるとこの矢印の部分。

絵にかいたようなリム打ちパンクの部分です。
リム打ちパンクの場合は反対側にも同じような穴が開くことが多いものですが、今回は片方だけでした。
修理個所をこすってセメントの乗りをよくします。

セメントを塗布します。

パッチを当てて...

その上から圧着。

しばらく放置してからパッチのバックフィルムをはがせば出来上がり。

エアを入れて漏れがないかを確認します。
このチューブのバルブはフレンチ式。
これがエア抜けには比較的強いですが、意外とデリケート。
チューブを入れるときに位置決めをきちんとしておかないと、バルブがリムから斜めに顔を出す形ではまってしまい、チューブとバルブの接合部分がけっこう簡単に破断してパンクします。
こうなってしまうと修理は不可能。

それにしても、MTBのようにエアボリュームのあるタイヤでリム打ちさせてしまうなんて、注意力散漫もいいところです。
日曜日、リベンジの朝練をすることにします。

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夏休みが終わってから、なぜか体重が増えてしまいました。
特段、暴飲暴食をした覚えはなく、日々のランニングをサボっているわけでもありません。
毎日、1キロ前後のブレはあるにしても、夏休み前に比べて明らかに平均1.5kgほど増えています。
朝晩も涼しくなったことですし、日々のランニングに加えて、土日は自転車の朝練をすることにしましょう(続くかな~)。
土曜日の朝、早起きするつもりが、いきなりちょっと寝坊してしまいました。
朝食をとったあと、8:40に自宅をスタートです。

今日走るルートです。

京都市上賀茂にあるMKボウル前から市原バイパスを走ってクリーンセンター前を通り、鞍馬山の入口にある市原から府道40号に入って江文峠を越え、三千院で有名な大原に抜けて、先日走ったR367(鯖街道)で一気に市内に戻ってきます。
前半は上り基調ですが、大原からのR367はひたすら下りのダウンヒル。
火照った体を冷ましながら帰路につけます。
画像のA地点からD地点まではざっと20㎞の行程です。
出発後、しばらく行ったところにある鴨川を川上向かっていきます。
遠くに五山の送り火の一つ、舟形が見えます。

同じところから、携帯のレンズを望遠に振って。

この先にMKボウル(ボウリング場)があって、その手前にあるちょっとした公園が休憩に気持ちのいい場所です。
ここからも舟形を望むことができます。

ところが、ここを出発した直後、ハンドリングに異変が...。
止まって見てみると、タイヤがへこみかけています(写真はすでにぺしゃんこになったあと)。

リムの近辺から『シュー』っとエアが抜ける音が聞こえます。
それにしても、フロントがパンクとは珍しい。
リアはフロントが踏んで踊った釘が立って、それにリアが乗ることでしばしばパンクにつながりますが、私の場合、通常走行でフロントがパンクしたのは初めてです。
しかし、空気が抜ける音がする周辺を観察しても、釘は見つかりません。
さてはリム打ちパンクか?
あいにく、昨年末に自転車で通勤時に釘を踏んでパンクした時にインフレータが壊れてしまい、こういう時に限ってパンク修理セットを持ち合わせていませんでした(泣)。
仕方がないので家までとぼとぼ帰るしかありません。
バイクを普通に押して帰ってはチューブとタイヤに深刻なダメージが及ぶかもしれないので、最初はサドルの下に肩を入れてバイク全体を持ち上げて歩いていましたが、何しろ13kgもあるMTBですから10分ともたず、フロントフォークのクラウンを持ってフロントを持ち上げ、リアタイヤを転がしながら自宅まで引きずって帰りました(疲)。

川の対岸を見ると、同じように自転車に乗った方が気持ちよさそうに走っています(羨)。

腕や肩が張ってきたので、ちょっと休憩。
パッと見は気持ちのいいポタリングの一コマなのですが、フロントタイヤがぺしゃんこになっているのが泣けます(涙)。

帰宅してさっそくパンク修理です。
すっかり空気の抜けたタイヤ、ビードをリムから落としてタイヤレバーを差し込み、スポークに引っ掛けてビードを浮かせます。

できた隙間にもう1本タイヤレバーを差し込み、向こう側に押しながらタイヤの円周方向に向かって滑らせていくと、いとも簡単にリムからタイヤが外れます。

チューブの穴あき部分発見です。

ロングでみるとこの矢印の部分。

絵にかいたようなリム打ちパンクの部分です。
リム打ちパンクの場合は反対側にも同じような穴が開くことが多いものですが、今回は片方だけでした。
修理個所をこすってセメントの乗りをよくします。

セメントを塗布します。

パッチを当てて...

その上から圧着。

しばらく放置してからパッチのバックフィルムをはがせば出来上がり。

エアを入れて漏れがないかを確認します。
このチューブのバルブはフレンチ式。
これがエア抜けには比較的強いですが、意外とデリケート。
チューブを入れるときに位置決めをきちんとしておかないと、バルブがリムから斜めに顔を出す形ではまってしまい、チューブとバルブの接合部分がけっこう簡単に破断してパンクします。
こうなってしまうと修理は不可能。

それにしても、MTBのようにエアボリュームのあるタイヤでリム打ちさせてしまうなんて、注意力散漫もいいところです。
日曜日、リベンジの朝練をすることにします。

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