リアブレーキディスクとパッドの交換

本日もご覧いただき、ありがとうございます。

事故の方はこの土日は動きなしです。
もうね。
こんな記事でも書いていないとやっていられないですね。

事故に見舞われる2週間前、リアブレーキディスクとブレーキパッドの交換を行ないました。
前回のディスクの交換は2011年の12月、5万8千キロのとき。ほぼその時と同じ距離を走っての交換です。

パッドの状態。
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ディスクはこんな感じにまで摩滅しています。
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メーカー指定の交換時期はとうの昔に超えています。
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まずはキャリパーの取り外し。キャリパーボルトを緩めます。
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今回はキャリパーをはずしてしまう前にパッドピンを緩めておきます。
抜け防止のクリップをはずし...
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パッドピンを打ち込んで、固定用のリングピン(反対側)がキャリパーがはずれたところでとめておきます。
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キャリパーボルトをはずしたあと、ディスクの外周の山をパッドが乗り越えられるように、キャリパーを車体内側方向に何回か押してピストンをひっこめ、キャリパーをはずします。こうすると、割と楽にパッドがディスクの山を超えることができます。
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キャリパーをはずしたらパッドピンを抜きとってパッドをはずします。
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はずしたパッド。もう完全に終わっていますね。
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前回のMotorworksの海外通販で調達しておいたパッドを用意。
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前回の交換からおよそ1万8千キロでここまで減りました、だいたいいつものペースです。
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パッドをはずしたキャリパー側は想像していたほど汚れていませんが、もちろんきれいにしてしまいます。
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台所洗剤と歯ブラシで洗って水で流し、自転車のインフレータで水気を飛ばしました。
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歯ブラシが届きにくいところは、下着の切れ端を回してきれいにします。
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今回も使うのはこの潤滑材。
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ピストン摺動部に塗って何回か揉み出しを行ないます。
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前後のピストンが同じように出てくるようになったら、よけいなグリスをふき取ってしまいます。
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キャリパのお手入れはこれで終了。タオルにくるんで吊っておきます。
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さて、ディスクの交換にかかりましょう。ホイールをはずします。
このすぺーさ、なくさないようにね。何のためにあるんだろ、最初からこの暑さ分の厚みをホイールに付けておけばいいのに? 何か目的があるのでしょう。
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ではディスクをはずしにかかりましょう。
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T40トルクスで緩めます。
ここはロックタイトを塗ってから 20N・mくらいのトルクでしめていますが、いとも簡単に緩みました。
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ディスクをはずしたあとは ABSセンサー用のプレート。もう無用の長物ですが、ディスクの位置が変わってしまうので、無論、復旧時には元に戻します。
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新しいディスクです。
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新旧比較。
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初めてディスク交換したときは、このディスク外周の山をパッドを越えさせるのにひと汗かきました。でも、キャリパーの構造を知ればどうすればいいかわかります。
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本当はネジ穴をさらったほうがいいのですが、ツールを買うのを忘れていました。
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ディスク固定ボルトにはロックタイトを塗ります。べたべたに塗る必要はないでしょう。
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新しいディスクボルトは 21N・mでしめます。無論、何段階かに分けて、軽いトルクから指定トルクまで徐々にしめていきます。
今回は、ディスクに防錆処理は施しませんでした。
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ホイールボルトは錆が出ていましたので...
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真鍮のブラシで錆を落としてからグリスを塗っておきます。
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ホイルに2本のボルトを通してからホイールを復旧。
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キャリパーを復旧する前にパッドピンの錆を落とさないとね。
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新しいパッドにはパッドグリスを。
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パッドをキャリパーにセットしてパッドピンを通します。
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クリップも定位置に。
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キャリパーを指定トルクでしめて完了。
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新しいディスクは気持ちいいですね。
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あ、パッドを削るの忘れました。
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まだ記録する意味があると思いたい、112,734キロのときの交換でした。
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秋のツーリングシーズンに向けてブレーキの整備

本日もご覧いただき、ありがとうございます。

ようやくツーリングにもポタリングにも気持ちのいい季節になってきました。
先日の三連休に本格的なツーリングシーズンに入る前にちゃんときれいにしておこうと思って洗車をしていると、リアブレーキの引きずりを見つけてしまいました。
リアホイールを回しても、ちっとも回ってくれないのです。
リアブレーキの整備をするならディスクも交換してしまいたいところなのですが、パッドと同時に交換したいけど、まだあと1,000キロほど走れそうなのです。
でも引きずりを見つけちゃったらちゃんとしておかないといやですよね。
作業を開始します。

まずはこのクリップをはずします。指先に載るくらい小さいけれど、パッドピンの抜けを防ぐ大事なクリップです。なくさないように。
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キャリパーをとめているボルト2本を緩めます。
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前側のボルトが錆びていますね。こりゃいかん。
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キャリパーがはずれました。
ディスクが摩耗してディスクの周囲に山ができてしまっているので、ここにパッドが引っ掛かってはずすのにけっこう苦労します。こういう面でもブレーキの引きずりはいいことがありませんね。
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キャリパーをはずしたあとの汚れ。
パッドの削れカスであることは確かですが、それが固着しているのがどう見てもオイル。
ここもギアオイルが染み出てきているのかな。
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パッドをチェック。パッドは新しいうちから車体内側のほうが薄いのですが、そちら側を観察するともう少し頑張れそう。
あともう1ミリくらい減っていたら思い切って換えちゃうんですが、非常に微妙な厚さでした。
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パッドピンを叩いて車体内側方向に抜きます。工具を大切にする方にこんなふうにプラスドライバでたたきだしているところを見られたら叱られるかも(^^;
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反対側の頭がここまで出てきたらプライヤなどで軽くつまんで引っ張り出すことができます。
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いつもの通り、すごい汚れです。錆も出ていますね。
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メタルブラシで汚れを落とします。
もう何回もこうして汚れやさびを落としていますが、汚れはともかく、錆を落とすということは本体がどんどん痩せていっているということなので、いずれ交換しないといけません。
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ピストンはえらい汚れですね、これじゃ引きずりも起こすでしょう。
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台所洗剤できれいさっぱり洗い落とします。
本当は車体に固定しているブラケットをはずせれば洗うのもグリスを塗るのも楽なのですが、はずすための11ミリのオープンレンチがありませんでした。
先日購入したフレアレンチはオープンレンチにすればよかった。
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水を自転車のインフレータにノズルとつけて圧縮空気をつくって吹き飛ばします。
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しかる後にラバーグリスをつまようじにつけてピストンの摺動部分に塗ります。
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その後、ピストンを何回か押し込んだり、ペダルを押して押し戻したりして揉み出しを実行。
左右がほど同じように出てくるようになるまで繰り返します。
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最後にピストンを押し込んで、余分なグリスをふき取ってしまいます。
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まだ迷いながら、ついていたパッドを再利用します。
ピストンが接触するところにパッドグリスを薄く塗布。
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外側のパッドを定位置にセット。
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内側もセット。
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パッドピンを通します。汚れを落としたパッドピンには薄くシリコングリスを塗ってあります。
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これも反対側から打ち込みます。リングスプリングでしっかりキャリパーに噛みついてくれます。
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こんなふうにクリップがはまる切り込みの頭が出ればOK。
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さて、キャリパーをとめているボルトが錆びていたので...
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金属ブラシで磨いてからグリスをつけて組みつけます。
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キャリパーを車体に仮止め。
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キャリパーを制動時に力が加わる方向に押しつけながらトルクをかけます。これは Ryuさんに教えていただいたやり方。
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締めつけトルクは40N・m。今回は20N・mで一回締めてから本締めしました。
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ペダルを操作してピストンを押し出し、ホイールを回しながらペダルを操作するとしっかりブレーキはききました。離してホイールを回転させたらちゃんと引きずりは解消されていました。

ほかにも気になるところがいくつかあるのですよ。
そっちはちょっと難儀かもしれません。

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ABS仕様のバンジョーボルトの役割

本日もご覧いただき、ありがとうございます。

先日交換したRTのフロントブレーキホース。
フロントのマスターシリンダからのびて中継地点のブレーキラインスプリッタにホースを締結するバンジョーボルトの構造は何のためにあるんだろうと記事にしたところ、まーぼーさん、ぷんとさんから情報をいただきました。
それを確かめるべく、観察してみました。

こちらはキャリパー、マスターシリンダに使われているバンジョーボルトです。
この横のホールと...
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こちらのホールがつながっていてフルードが流れていきます。
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そして、こちらがヘックスの蓋がついているバンジョーボルト。
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先のバンジョーボルトと基本的な構造は同じ。
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これが『何だろう』って言っていたふた。
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ボルトの頭は17ミリのレンチがかかります。
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これとヘックスを組み合わせて緩めます。
20161013_08

パキッ、という音とともにふたが緩みました。
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まーぼーさん、ぷんとさんがおっしゃったとおり、中にはバルブの役割をすると思われるボールがありました。これがボディ内に仕込まれているスプリングで押しつけられているのでしょう。
確かにクラッチのエア抜きのバルブと同じ構造です。
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こちらがクラッチフルードを充填するときにブリード口にはめるブリードニップル。
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同じものがブレーキラインスプリッタにもついています。
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このニップルの片方の端はとがっていて、ねじ込むことでバンジョーボルトのボールを押す構造です。
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蓋がついていた穴にブリードニップルをねじ込んでちょっと抵抗が生まれたところ、ちょうどボールに先端が触れたところがこの写真。
20161013_14

そして、さらに抵抗を押してねじ込むと、ボールがおされて中のスプリングが縮むのが見えます。
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このボルトがついているところ、その構造からブレーキラインのエア抜きのバルブであろうことがわかりました。
謎が解けてすっきり(^^)

ぷんとさん、まーぼーさん、ありがとうございました(^^)

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フロントブレーキホース交換 ~完了~

本日もご覧いただき、ありがとうございます。

この日曜日にやっと交換の時間が取れました。

先日教えていただいたナットを露出させます。
ホースはこのブラケットに差し込まれているだけなので、下にずらすだけです。
硬かったのでシリコンスプレーを噴いて下げることができました。
20161003_01

ここまでやってからフルードを抜きにかかります。
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フルードが抜けたらキャリパー側のボルトを緩めてやります。
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キャリパー側が抜けたら上のパイプを緩めてはずし、ブラケットから引き抜けば、ホースは車体から外れます。
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パイプがつながっている受け側。
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Goodridgeの新しいホースも当然同じ形状。
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抜けたパイプ側です。下から見上げたところ。
ここにホースがはまっていました。
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さて、新しいホースをつけましょう。
上側を通す前にキャリパー側のバンジョーボルトを軽くねじ込んでおいたほうが楽です。
まだしめこみません。
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しかる後に上のブラケットにホースを通します。
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下のバンジョーボルトに遊びがあるおかげでバンジョーがある程度動き...
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上のパイプもすんなりねじ込めました。
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そして、キャリパー側もしっかり固定。あふれたフルードは水で流しておきます。
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これでホース交換は完了~
あとはフルードの充填だけ。
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ワンウェイバルブ付きのホースをブリードニップルにつけて充填開始。
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エア抜きが終わるまではコインは立てておきます。
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レバーを軽くコツコツという感じで少しの間隔を置きながらストロークさせると...
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ラインの中のエアが逆流してきます。
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こうしてエアがでなくなったらブリードニップルを緩めてやると、さらにニップル側からもエアが抜けてきて、こちらのエアも出きった後ニップルを閉めるとしっかりしたタッチが戻ってきます。
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これでホース交換のすべての作業はひとまず終了~
こんな感じになりました。
20161003_19

遠くから見ると、言われないと換えていることが分からないくらい(^^;
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先週交換した右側。
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これもちょっと離れると換えていることはいわれないと分からない(^^;
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マスターシリンダのバンジョー。ここはワッシャを交換したほうがいい。
リークがないかしばらく様子を見ます。
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車体との干渉もなし、取り回しは問題ないようです。
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これで交換すべきホースが全部交換できました。
13年半の間、お疲れさまでした(^^)
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生まれてから13年半、109,225キロでのホース交換でした。
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いろいろアドバイスをくださったみなさん、ありがとうございました。
おかげさまで、これでしばらく制動系についてはパッド交換、リアディスクとパッド交換を残して心配がなくなりました。

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R1150 ABS仕様のバンジョーボルトの不思議

本日もご覧いただき、ありがとうございます。

ブレーキホース交換の記事の途中ですが、作業が未了なのでつなぎ記事です(笑)

実は今回、マスターシリンダからブレーキラインスプリッタまで下りてきているラインを交換したとき、面白いものを見つけたのです。

このホースが接続されているシルバーのパーツがブレーキラインスプリッタです。
詳しくはこちらをご参照ください。
20161001_01

この上側のバンジョーを停めているバンジョーボルトですが、なんだか大げさな感じだなと思って、はずしたあとによく観察してみたのです。

まず、ボルトの頭にはわざわざこんなキャップをかぶっています。
20161001_02

これをはずすと周囲のレンチとかむナットと別に、ヘックスも使えそうな穴もあいています。
20161001_03

マスターシリンダから来たフルードが流れる横の穴をよく見てみると、中にスプリングのようなものが見えます。
なんだこれ。
20161001_04

フルードがキャリパーのほうに向かって下りていく穴からもスプリングが見えます。
20161001_05

このボルトはもともとABSユニットが生きていたころからついている、BMWオリジナルのものですが、ABSをディアクティベートしたあとでもそのまま使っていました。
しかし、このスプリングは何のためにあるんでしょうね。
何となく頭のほうにあったヘックスがはまる黒い部分を回すことでこのスプリングを押す力を調整できるようにも見えますが、何のためにそうしているのかもよくわかりません。

調べてみると面白いかも(^^)

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フロントブレーキホース交換 ~ こんなところにナットが隠れているなんて(^^; ~

本日もご覧いただき、ありがとうございます。

先日挑戦して中途半端に終わってしまったブレーキホースの交換。
記事をアップしたところ、たくさんのアドバイスをいただきました。
ありがとうございます。

どうやらあのゴムの中にナット状のものがあるらしい。
20160929_01

どこだろう...
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下から見上げると、あっ!
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ほんとだ! あった~!
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いやはや、こういうことを知らずにバイクをいじるな、っていうことですねぇ。
みなさん、アドバイスありがとうございます。
これでどうやらやれそうです。

おまけにもう一つ。

前回は車体側のナットが緩まなくて意気消沈して『新しいほうもネジザウルスでわしづかみにするのは抵抗あるな』なんて書いちゃいましたけど、よく見てみたらちゃんとレンチがかかるナット形状なっていました(^^;
考えてみりゃ当たり前ですよね。あほか、オレ(^^;
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どうにもこうにも詰めが甘すぎるKachiでありました(自虐)

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フロントブレーキホースの交換 ~思わぬ伏兵あり~

本日もご覧いただき、ありがとうございます。

さて、フレアレンチも買ってきたし、とっととやっつけてしまいましょう。

ホースを交換するので、まずはフルードを抜かなければなりません。
20160927_01

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ホースといっしょに束ねられているコード類のルーティングを記録しておきましょう。
ABSセンサーの信号ケーブルですね、私の車両にはもう無用の長物で撤去してもいいんでしょうけど、どんな信号がどんなときに流れているかわからないので、ショートを嫌ってそのままにしておきます。
フロントの右から左に延びるところです。
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ここはブレーキラインスプリッタにつながるバンジョーの首の部分に束ねられているところです(写真はバンジョーをはずしたときのもの)。
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そして、ブレーキランが下に向かって下りているところでも一か所。
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フルードが抜けたらキャリパー側から外します。
どこから先にはずそうか迷ったのですが、下から外したほうがラインの中に残っているフルードがいちどに抜けてきていいかと思ってこっちからにしてみました。
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左側への分岐のところに接続されているパイプですが、ブラケットをはずしてからでないとフレアレンチが入りません。緩めるために固定する相手がないため、バイス(万力)を使って緩めています。
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はずれました。
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上側、ブレーキラインスプリッタの下側から下りてくるところのバンジョーをはずします。
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下から外しておかげか、残ったフルードが下りてくることはほとんどありませんでした。1~2滴落ちたくらい。
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新しいホースのバンジョーに、付属のボルトとコッパワッシャをつけてねじ込みます。
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古いホースと同じような角度でルーティングするようにします。
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いろいろ試したのですが、次は左方向に分岐するパイプを先にねじ込んでから下に行くほうが楽でした。
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分岐のブロックをとめるワッシャですが、オリジナルのものはくたびれていましたので、手持ちの新しいやつに替えておきます。
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オリジナルのブラケットに素直につきました。加工はもちろん不要。
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分岐のブラケットを完全固定する前にキャリパー側のバンジョーもボルトをキャリパーにねじ込んでおきます。ホースの長さが微妙で、上を完全固定してしまうとキャリパーにボルトが入りづらいのでけっこう四苦八苦しました。
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つぎ、リザーバタンクから下りてくる、ブレーキラインスプリッタの上側のバンジョーをはずします。
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そしてタンクのバンジョーもはずします。
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ところがここでちょっと問題が発生。
バンジョーボルトがリザーバタンクに底付きしてしまってしめこめません。
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オリジナルのバンジョーと比べると、Goodridgeのバンジョーは数ミリ薄いのです。
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他のバンジョーも、オリジナルとGoodridge製では同じ厚みの差があります。ブレーキラインスプリッタのところは深さがあったので問題なかったんですね。
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付属のコッパワッシャは必要な分のみ、10枚しかありませんので、近くのバイク屋さんに行って調達してきました。
これってどうよ、という感じですが、こうしないと接続できないので仕方ありません。
リークするようなら、ボルトをもっと短いものに換えてワッシャを1枚ずつにするしかありません。
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一難去ったのですが、ここで思わぬ伏兵が。

さあ左側のホースを最後に換えてしまおう、と意気込んで、左側のパイプのナットを回してはずそうとしたのですが、下のメス側がブラケットに固定されているゴムで保持されているだけなので、ホースが供回りしてねじれてしまい、一向に緩まないのです。
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下のフランジ(?)部をプライヤなどでつかんでいてもしっかり固定することもできず、ひと汗もふた汗もかいた結果、ここで無理をして古いホースを破断でもさせてしまったらいよいよ走行不能になると悟り、こちらはとりあえずこのままにしてフルードを充てんし、はずし方を調べようと決心、フルードを充てんしました。
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ブレーキラインからはフルードがすっかり抜けてしまっているのでエア抜きにかなり時間を要しましたが、しっかりしたタッチを得ることができました。
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最後はブリードニップルの中に残っているフルードをティッシュの紙縒りで吸いとっておきます。
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接続部分にリークはないかな?
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特にここの部分は万一リークでもしようものなら、カウルの塗装を直撃しますので入念にチェック。
しばらくは駐車時もカウルにウエスを置いておいたほうが無難かも。
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さて、バンジョーが薄くて固定にコッパワッシャをふた組使わねばならなかったわけですが、あとから比べてみると、バンジョーボルトそのものも長さが微妙に長かったようです。
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バンジョーとの接触部分面を合わせてみると、長さが1ミリ程度長い。
これとバンジョーの厚みの差が加わってリザーバタンクで底付きを起こしてしまったようです。
ひょっとしたら、オリジナルのボルトを使ったら行けたかも? 
いやあ、あの底付きしたときの隙間をみると、やっぱり無理でしょう。
これはちょっといただけませんね、Goodridgeさん。
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今回交換したホースと付属のボルトたち。
本当は左側のキャリパーにつながるホースを加えた3ピースワンセットなのですが、今回はそこは残してあります。
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さて、左側のキャリパー部分のパイプ、どうやってはずしましょうか。
こういうときのためにやっぱり工具があるのかな。
ちょっといろいろ調べてみましょう。

また積み残しちゃった(^^;


と思って、夜寝ようとしたら、そうだ、これがあったじゃん。
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まあ、外すのはこれでいいけど、新しいホースにパイプをつなぐときにこいつでわしづかみにするのはちょっと抵抗があるな。
まあ、ちょっと考えてみましょう(*^_^*)


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フロントブレーキホースの交換のための工具の追加

本日もご覧いただき、ありがとうございます。

7月にMotorworksから購入したフロントのブレーキホース一式。
そろそろ涼しくなってきたので、交換の段取りをしようと思います。

まずはカウル類は左右ともにはいでしまいます。
ブレーキフルードが塗装面につくのを嫌ったのと、テレレバーのストラットタワー部についているブレーキラインスプリッタのところのホースを脱着するにはガソリンタンクまで外したほうが作業性がいいと思ったからです。

まずホースのルーティングを確認しておきます。
ここのマスターシリンダから出発して...
20160925_01

ハンドル前方からフロントフォークの間を通って、ブレーキラインスプリッタでいったん接続。
20160925_02

ブレーキランスプリッタの下側の出口から2本目が出発してフォークブリッジ近辺で左側に延びるパイプに接続するとともに、さらに下まで行ってキャリパーにつながっています。
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左側への分岐からキャリパーまでのアップです。
20160925_04

そして、左側への分岐の部分。タイラップでとめられているコードはABSセンサーの信号を拾うものでしょう。
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そして左側。ここもパイプにホースが接続して下のほうに延びます。
20160925_06

そしてキャリパーに到着。
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新しいホースも当然バンジョーがその角度に合わせて造られています。スタート地点。
20160925_08

ブレーキラインスプリッタの接続部分。
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下側から出発するところもオリジナルと同じように角度がついています。
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左側との分岐部分。形こそ違いますが、向こう側に見えている赤い蓋をはずすと、そこにパイプがねじ込めるようになっています。
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そしてキャリパーへ。
20160925_12

左側も当然オリジナルと同じ角度と長さを持っています。
20160925_13

それぞれのバンジョーの取り付け角度を覚えておきましょう。
こういうのって何でもないように思えて、特にホイール側の部分の角度なんかはちゃんと見ておいたほうがいい気がしました。
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20160925_17

さて、フルートを抜く前に必要な工具があるかを確認してみたのですが、前に使ったと思っていたレンチが合いません。
あれ、ABSを殺したときや、ユニットと付属のパイプ類をはずしたときってどのレンチ使ったっけ?
11ミリのやつなかったっけな。
よくよく考えてみたら、11ミリのレンチは持っていなくて、どうせ使わないものだし、って思ってプライヤで緩めたのでした。
でも、今回はパイプは再利用しますからプライヤで乱暴なことはしたくない。
20160925_18

ということで、アストロプロダクツに直行。
20160925_19

買ってきたのはフレアレンチ。
500円もしなかったのでよかった(^^)
20160925_20

11ミリと、反対側に13ミリがついています。
20160925_21

ついでに、iPhone6にしてからエラーが出るようになったLightningの社外ケーブルも500円しなかったので買ってきました。
20160925_22

これのほうが端子の部分の線が断線しにくいんですよね、Appleさん、もうちょっと考えて造ってくださいな。
20160925_23

ということで、帰宅したら16:00になってしまったので、この日は交換を断念。カウルを戻して次の休みまでお預けということになりましたとさ。
相変わらず詰めが甘いですな。

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Motorworksから調達したブレーキホースは問題なくつくかな?

本日もご覧いただき、ありがとうございます。

スパークプラグを交換し、オイルレベルグラスをぶっ壊したあと、戦意喪失のため、もうや~めた、と思ったのですが、やっぱりこれくらいはしておこうと、Motorworksで購入したブレーキホースをあてがってみました。

まず、マスターシリンダ側のバンジョー。
スタート地点なので、問題はなさそう。
20160909_01

その状態でホースを既存のほー図にそわせて、テレレバーのストラットタワーにあるブレーキラインスプリッタにあててみると、これも無理なくつきそうです。
20160909_02

つぎ、ブレーキキャリパー側のバンジョー。
既存のバンジョーと同じアングルがついていて、専用設計であることをうかがわせるラインをひけます。
親指のあたりにあるキューブの赤い蓋のところに左側に延びるメタルパイプがつながります。
20160909_03

そこからさらに上にホースがのびて、先ほどマスターシリンダから下りてきて接続したブレーキラインスプリッタの下側にちゃんとつきます。
20160909_04

左側。
右側から伸びてきた既存のメタルパイプから左側のキャリパーまで下りてきてつながります。
20160909_05

どうやら大丈夫のようです。

でもねぇ。
まだまだ暑くて、こういう繊細な作業はやる自信がないですね。
オイルレベルグラスの交換にしても、やっぱり涼しくなってからやったほうがよかったかな。
さて、楽しみは少しとっておこう(^^)

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ロングツーリング前のメンテナンス ~ブレーキフルードとブレーキパッド~

本日もご覧いただき、ありがとうございます。

点検は続きます。
ブレーキに行きます。

まずはクラッチフルードのチェック。
前回の交換は昨年の2月、95,000キロ弱の時です。
それから1年と3カ月ほど、ちょうど1万キロをあとにしていますが、特段問題はないようです。
20160428_01

ブレーキフルード。
こちらもクラッチフルードと同時に交換をしました。
やはりブレーキの熱にさらされているせいか、醤油色に熟成されつつあります。
ほんとうは交換したほうがよいのでしょうが、とりあえず今回は見送り、GWが終わってから交換することにします。
20160428_02

問題は液面の高さで、ちょっと多すぎ。
これは、ブレーキパッドが減った状態の時にブレーキフルードの交換を行なったためで、交換後に新品のパッドに交換してフルードが押し戻されたのでしょう。
20160428_03

ひとまず吸い取っておきました。
20160428_04

以前、クラッチフルードに水分が混入したことがあったので、パッキンはきちんと合わせることにします。これはクラッチ側も同じようにしていますが、まずはパッキンを先に載せて位置決め。
20160428_05

しかる後に蓋を正確に載せます。
20160428_06

最後にネジをしめますが、これもまず対角線の順番で軽く止まるまでしめ、その後、少しずつ力を強くしながら同じように対角線で少しずつ増し締め。
20160428_07

最後のブレーキパッドを見ておきます。
フロントの右側は以前、引きずりによると思われる編摩耗があって、もみだしをしたのち、パッド交換をしましたが、どうなっているでしょう。

問題の右側。大丈夫ですね。
20160428_08

こちら左側と同じような摩耗具合で、どうやら片べりの原因は取り除けたようです。
20160428_09

リアについては昨年の3月、95,000キロ弱の時に交換していますので、まだイケます。
まあでも、あと5,000キロも走ったらやっぱり交換ですね。
20160428_10

さて、このあとももう少し点検整備をしたのですが、次回はもうGWの遠征がスタートしているはずなので、GW明けにしますね。

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