fc2ブログ

大文字山から南禅寺におりるトレイルライド

本日もご覧いただき、ありがとうございます。

大文字山でけっこうな時間、下界を見ていたので、そろそろ下山しましょう。
大文字山のだいぶ手前で置いておいたバイク。
もうちょっと寄せておいておくべきですね、こりゃ反省です。
20100403-1436_IMG_0034.jpg

走っているのは京都一周トレイルというトレイルで、要所要所の分岐にこうした案内板が設置されています。
下に書かれている『緊急時には、この標識番号を...』の部分は携帯電話がある現代なればこそですね。
20100403-1453_IMG_0036.jpg

タイヤはかなり泥だらけになっていますね。
20100403-1454_IMG_0037.jpg

途中でちょっと道に迷ってどっちだろう?
あっちじゃない?_
20100403-1507_IMG_0038.jpg

続きを読む

スポンサーサイト



MTBに乗りたくなってきた... 12年前の山ライドを振り返る

本日もご覧いただき、ありがとうございます。

最近、ていじんさんがeMTBにハマっていらっしゃって、雪の山のオフロードをせっせと走っていらっしゃいます。
こういうの拝見していると私も久しぶりにMTBに乗りたくなるのですが、いま、私のMTBのリアブレーキのピストンが固着してしまっていてブレーキが効かない状態。
ちょっと残念なのですが、ふと思い出して過去の写真データを漁ってみたところ、今回の記事のようなことをやっていたのを思い出しました。

時はもう12年前、2010年の4月3日、桜が満開になった週末。
息子と連れ立って京都白河通別当町から山中越方面、比叡平まで上って、そこから大文字山を経由して南禅寺に抜けるコースです。
20100403-1115_IMG_0001.jpg

山中越に向かう下鴨大津線に入ると、沿道には桜が咲いています。
20100403-1140_IMG_0003.jpg

20100403-1141_IMG_0004.jpg

この山中越は細い道ですが、滋賀と京都を結ぶ数少ない道のうちの一本のため、けっこうな交通量なので、途中の山中バス停のところから旧道に入って上っていきます。
このコースを取ることで、新道に再び合流してから山道の入り口にあたる比叡平まですぐです。
写真では向こうの方に新道との合流地点が見えてきています。
流石に下界で来ていたウィドブレーカは脱いでいますね。
20100403-1209_IMG_0005.jpg

続きを読む

『マウンテンサイクリング in 乗鞍2016』のエントリ完了~

本日もご覧いただき、ありがとうございます。

昨年、ていじんさんとTREKさんにお世話になって組み上げたロードバイク。
フレームとホイールをいただいたていじんさんからは『夏の乗鞍のヒルクライムに出るのが条件ですよ~』といわれていました(^^)

ということで、先日、一般参加者のエントリが始まってからヒルクライムのサイトに行って...
20160317_01


ここをクリック。
20160317_02


年齢でレンジがあるようで、なんだ、最年長レンジから3番目じゃん、と思いながらクリック。
20160317_03


まずは利用者登録が必要なようなので、左上のボタンをクリック。
20160317_04


このボタンを押して現れた画面で必要情報を登録すると、指定したメールアドレスに会員登録完了のメールが届きました。
20160317_05


そのメールに書かれていたIDを入力して申し込みの本登録が完了します。
20160317_06


直後に受け付け完了のメールがきました。
20160317_07


さて、あとは定員をオーバーして抽選から外れないように祈ることと、仕事の調整をちゃんとすることですね~

にほんブログ村 バイクブログ BMW(バイク)へ
にほんブログ村

にほんブログ村 バイクブログ バイク 修理・整備へ
にほんブログ村

にほんブログ村 バイクブログへ
にほんブログ村



人気ブログランキングへ

MTBのブレーキの揉み出しをした

本日もご覧いただき、ありがとうございます。

先日、メタボで保健師さんの指導を受けるために自転車を駆って京都駅近くまで行ったのですが、そのとき、左側のブレーキレバー、つまりリア側のブレーキの戻りが弱いことに気がつきました。
引きずりはないのでピストンはちゃんと戻っているようですが、いかんせん戻りが遅いため、遊びも大きく、使用感が著しく悪くなってしまいました。

というわけで、雨の日曜日、外に出るのも億劫なので、部屋の中でブレーキメンテを開始。

まずはこのカバーを外します。
20150913_01

奥に見えているのがパッド。このままでははずせないので...
20150913_02

バイクを逆さまにしてリアタイヤを外すとこちらからパッドを外すことができます。
キャリパーを外すこともできるのですが、このキャリパーは位置決めがなかなか難しく、素人が手を出すとどうしても引きずりが残ることが多いという情報もあり、今回ははずさずに揉み出しすることにしました。
20150913_03

パッドを外すと奥にピストンが見えます。基本的にバイクのブレーキと同じ、2ピストンです。
20150913_04

バイクと同じラバーグリスを使ってみます。
20150913_05

ピストン周辺をきれいにしてから...
20150913_06

グリスを塗布、余計なグリスを拭き取ります。対向ピストンなので反対側も。
ピストンはいちばん大きな円周の部分がせり出してきます。
20150913_07

こちらがパッド。ピストンが当たるところがわかりますが、ピストンの真ん中にあった突起がパッドのこのへこみの位置に一致します。
20150913_08

この Avidのブレーキのパッドは細いスプリングをはさんでキャリパーに取り付けます。
20150913_09

20150913_10

20150913_11

こうすることでブレーキレバーを離したときにこのスプリングの力でパッドが押し戻されます。

この状態でキャリパーに挿入します。
20150913_12

定位置にセットできたら、パッドがしっかり前後方向には動かないように固定されていることを確認。
20150913_13

リアホイールを復旧してブレーキレバーを握ってパッドが正常に動くかどうかをチェックします。
20150913_14

大丈夫。ちゃんと動き、そして戻ります。
20150913_15

最後にカバーを取り付けて終了。これ、何のためにあるのかな? ゴミの噛みこみ防止?
それにしてはちょっと口が大きいですね、まあいいんですが。
20150913_16

以上の作業でレバーの戻りはだいぶましになりました。ちょっと遊びが大きいのでこれを調整したらいい感じになりました。

さて、これから工具なんかをそろえて、ていじんさん、TREKさんにいただいたフレーム、パーツを組み立てて自転車を作ろう(^^)
うふ、楽しみ(^^)

にほんブログ村 バイクブログ BMW(バイク)へ
にほんブログ村

にほんブログ村 バイクブログ バイク 修理・整備へ
にほんブログ村

にほんブログ村 バイクブログへ
にほんブログ村



人気ブログランキングへ

家内の自転車のタイヤがパンクした

本日もご覧いただき、ありがとうございます。

先日、家内が自転車のタイヤの空気が抜けてる~、と泣きついてきました。
そんなの、空気入れたらしまいじゃんか、と言ったのですが、だってすぐ抜けるんだもんと。
そうなの、と、ある日、空気を入れていたのですが、翌朝には確かにぺしゃんこになっていました。
20150602_01

しょうがないな、とパンク修理を始めます。
タイヤを外さないといけないので、まずはVブレーキのレバーをリリースします。
20150602_02

自転車をさかさまにしてクイックリリースをリリースし、ディレーラーをチェーンから外していきます。
このとき、シフトは最もはいギアにしておきます。
20150602_03

この自転車のチューブはもともとママチャリなんかと同じ英式バルブでしたが、息子がクルマと同じ米式バルブのチューブに交換していました。
20150602_04

タイヤレバーで耳を持ち上げ...
20150602_05

できた隙間からもう一本を差し込んでぐるっと一周めくっていくと...
20150602_06

いとも簡単にタイヤの耳はハズレ、チューブを取り出せます。ちょっと後ピンですが(^^;
20150602_07

この状態でいちど空気を入れてみますが、どこやらから『しゅ~』と空気のリーク音が聞こえます。
一周させてみると、リーク箇所が見つかりました。ここ。
20150602_08

チューブとバルブの接合箇所がめくれてじゃんじゃん空気が漏れています。これは交換ですな。

ということで、おとなしく近くの自転車屋さんに行ってチューブを買ってきました。
20150602_09

20150602_10

今回も米式バルブにしました。
20150602_11

復旧する前にリムテープに問題ないかをチェック。ときどきバルブのところで切れてゆるゆるになって役に立たなくなっていることがあるので要注意です。
20150602_12

タイヤをはめるときに、耳がリムにすんなりはまるようにクルマのワックスを耳に塗ります。
本当はリムワックス(といったかな?)があるのですが、あるもので代用してしまいます。
20150602_13

チューブがリムとタイヤの耳に挟まらないように注意しながらタイヤをはめ、空気を入れていくと、パツン、という音とともに耳がはまり、しっかり空気が充填されました。
20150602_14

あとはホイールを元に戻して完了。試走の結果もOK。
20150602_15

ちょっと錆が浮き過ぎですが、これはまたの機会に処置しましょう。家内から『自分のバイクばっかりじゃなくて、あたしの自転車もメンテナンスしてよ!』って言われています f(^^;

にほんブログ村 バイクブログ BMW(バイク)へ
にほんブログ村

にほんブログ村 バイクブログ バイク 修理・整備へ
にほんブログ村

にほんブログ村 バイクブログへ
にほんブログ村



人気ブログランキングへ

息子が東京に持っていくMTBのブレーキフルードを換えよう

本日もご覧いただき、ありがとうございます。

3月の最初の金曜日から日曜日にかけて拙宅のお宝ぼっちがとうとう東京に行ってしまうため、慌てて購入した自転車のブレーキフルードブリードキット。
5日の木曜日、仕事が終わってから家族3人でクルマのるーふに自転車を載せ、夜の高速で東京に向かって引越しをしちゃいます。
その自転車ですが、私のMTBで購入して9年、息子ので8年経過していて、その間、フルードの交換はしていません。
このまま息子が自転車を東京に持っていくと、恐らく自分で交換しないので、12年交換しないで使ってしまうことになりそうです。
これはいかんということで、引越の前の週の土曜日にフルードを交換しました。
失敗したら自転車屋に駆け込みだ。

先日の動画のほかに、これも参考になります。
ほとんど同じ内容ですが。


キットに同梱されていたシリンジ、なぜか4本もあるのですが、同時に使うのは2本です。
20150312_01

ブリードブロックと書かれたパッドスペーサのようなもの(右)と、ふたつの同じような形をしたオスメスで合わせて合体できる、これは何に使うかわからないもの(左)。
結局これらは今回の作業には使いませんでした。
20150312_02

ブリードに使いそうなアタッチメントはこれらのうちのどれかと見当をつけます。結果的に左側2本を使うのですが、キャリパー側とリザーバタンク側両方に一本ずつ必要なので、こっちでないと困る。他のものは一本ずつしか入っていないのです。
20150312_03

とりあえず前後のホイールを外しました。
あふれたり漏れたりしたブレーキフルードがブレーキパッドにつくのを嫌ってですが、結局リア側は元に戻して作業をしました。
20150312_04

ブリードにあたってはリザーバタンクのブリード口を少し上に向けるので、定位置をマーキングしておきます。
20150312_05

使うのは、先日クラッチフルード交換、ブレーキフルード交換に使ったあまりのDOT4のフルードです。同じものが使えるのはありがたい。
20150312_06

シリンジにフルードを吸い込むために、使っていないお米の計量カップを利用します。
20150312_07

キャリパー側に装着するシリンジにフルードを満たします。
キャリパー側から充填するので、こちらの方を多くとります。
20150312_08

リザーバタンク側もとって準備完了。リザーバタンク側はキャリパー側から供給されるフルードで押し出されてフルードが入ってくるので、10%くらいの量です。
この段階で、シリンジはもちろん、ホースの中に噛んでいるエアも押し出しておかなければなりません。
20150312_09

まずキャリパー側のブリード口のボルトを外して...
20150312_10

空気抜きをしたシリンジをねじ込みます。
20150312_11

次にリザーバタンク側のボルトも外して...
20150312_12

こちらにもシリンジをねじ込む。
20150312_13

ここでレバーを握った状態にして固定します。何のためなのかわかりませんが、ここで力を入れ過ぎてキャリパー側のシリンジのホースがすっぽ抜けてしまいました(^^;
20150312_14

慌てて戻すも、やっぱりエアが噛んでしまいました。
まあしかし、ブリードプロセスの動画を見ると、この段階で一度キャリパー側のシリンジを引け、と言っているので、やってみるといま吸ったと思われるエアが出てきました。
20150312_15

何回か繰り返すと、これだけのエアが出てきました。
20150312_16
まあ、どの道このあと下から上に向けてフルードを流すので、その時にすべてのエアは追い出せるとは思います。

キャリパー側のクランプを閉じてキャリパー側のフルードの流れを止めます。
20150312_17

しかる後に握った状態で固定していたレバーを開放します。
この、レバーを最初引いておいて、このタイミングでリリースるのは、どうもシリンジをキャリパとリザーバタンクにつけるときにエアがマスターシリンダ内に混入するのを防ぐための措置のようです。
20150312_18

リザーバ側のクランプを開放して続行です。
20150312_19

キャリパー側のシリンジ、操作はプランジャを上に向けてせっかく追い出したエアがキャリパーに逆戻りしないようにして押し、リザーバタンク側をそれに合わせて引きます。
20150312_20

すると、9年間放置されていたフルードがリザーバタンク側のシリンジに流れ込んできます。
20150312_21

ホースがすっぽ抜けた時に混入したエアの残りなのか、リザーバタンク内に9年間閉じ込められていたエアなのかわかりませんが、しっかりエアも抜けました。
20150312_22

キャリパ側もエアを残してほぼエンプティに。
20150312_23

キャリパーのシリンジを外してボルトで蓋をします。漏れたフルードは水で流します。
20150312_24

リザーバタンク側はもう少し作業。プランジャを引いたり...
20150312_25

レバーを数回ストロークさせて、これでもかとエアを出します。こうしてフロントは終了。
20150312_26

リアも同じようにシリンジを準備。
20150312_27

20150312_28

リアキャリパに。
20150312_29

そしてリザーバタンクにもシリンジを装着してレバーを握ります。
20150312_30

ブリード開始。
20150312_31

20150312_32

多少のエアを追い出しつつ、旧いフルードが受け側のシリンジに入ってきます。
20150312_33

途中から色が薄くなって、新しいフルードが入ってきたらブリードは完了です。
20150312_34

こうして、まずは私のMTBで実験したブリードは完了。
同じステップを息子のMTBでも行ないましたが、半分くらいの時間でスムーズにすみました。
フロント側。
20150312_35

20150312_36

リア側。
20150312_37

20150312_38

私のは購入して9年、息子のは8年放置したフルードもこれで新しくなりました。
思ったほど色の変化はありませんでしたが、それはやはりバイクほどの過酷な条件ではないからでしょう。
ブレーキング時の発熱量も違えば、走行距離も桁違いに少ない。
でも、命をつなぐフルードですから、これからはもう少し頻繁に交換しないといけませんね。

しかし、なんだか寂しいな。
この2台のMTBで琵琶湖一周したり、富士見パノラマでダウンヒルごっこしたり、比叡山縦走したりしたんだよな。
また一緒に走ることがあるかな。
その時はバイクかな(^^)

にほんブログ村 バイクブログ BMW(バイク)へ
にほんブログ村

にほんブログ村 バイクブログ バイク 修理・整備へ
にほんブログ村

にほんブログ村 バイクブログへ
にほんブログ村



人気ブログランキングへ

そうだ、息子の自転車のブレーキもだ

本日もご覧いただき、ありがとうございます。

このあいだから東京に行く息子の準備を着々と進めているのですが、一つうっかりしているものがありました。

息子は、富士見パノラマでダウンヒルをするために GIANTのXtC1というMTBに乗っています。2007年モデル。
このXtC1、価格の割にSRAMのディレーラ、Avidのハイドロ―リックのディスクブレーキを備えるコストパフォーマンスの高いモデル。
しかし、そのブレーキのフルード、考えてみたら2007年の春に購入してから一度も換えていません。
ちなみに私が乗っている同じ GIANTの TRANCE 2は、さらにその1年前の2006年モデルですが、これも換えていません。
すでに8~9年の熟成です、これはいかん。

ということで、この2台のブレーキフルードを交換しようと考えたのですが、どうもオートバイのそれとは勝手が違います。

ネットで検索すると、ちゃんとこのAvidのブレーキ、グレードはちょっと上ですが、交換のしかたが動画でありました。



これで見ると、ブリードニップルがないキャリパー側のどこからフルードを抜くのか、正確には、このブレーキはキャリパー側から充填するようですが、それと、マスター側はリザーブタンクがすごく使いにくそうだけど、どこからフルードを抜くのかがわかりました。

これはリア側キャリパー。ブリードニップルがどこにも見当たりませんが...
20150302_01

このトルクスのボルトをはずしてブリード用のアタッチメントをねじ込むようです。
20150302_02

フロンともキャリパーはリアと同じのようです。
20150302_03

やはりここにアタッチメントをねじ込みます。
20150302_04

つぎ、リザーバタンク側。
この固定のしかたを見ると、ふたを開けようとするとどうしてもハンドルからマスターシリンダ全体を外さないといけなさそうですが...
20150302_05

これもふたを外すことなく、ここにアタッチメントをねじ込みます。
20150302_06

リア側のレバーも同様。
20150302_07

ちなみに使うフルードはDOT規格の5.1もしくは4。RTに使用しているフルードがそのまま使えます。
20150302_08

しかし、そんなフルード交換の治具なんて持ち合わせがありませんから、購入した自転車屋さんに電話して聞いてみると、もちろん交換はできるのですが、片方で 3,500円だそうで、前後、しかも2台を交換してもらうと 14,000円もかかってしまう。プラス消費税(^^;
む~ん、お小遣い父さんには痛い出費です。
そこでネットで情報をあさっていると、どうやら Avidのフルード交換キット一式は 5,000円以上するらしい。
むむ~ん。

高いのは嫌なので Amazonで『Avid ブリーディングキット』と検索してみると出てきました。
MicrOHEROというメーカーの汎用シリンジとアタッチメントのセット。
Avidはもちろん、SRAM、HAYESにも使える模様。お値段も送料無料の 2,980円。
20150302_09

これだけのアタッチメントがついています。
20150302_10

シリンジ(注射器)が4本に、黄色いのは作業の途中で使うレバーを引いた状態で固定するためのベルト、赤い二股のプラスチックはたぶんホイールを外したときにブレーキのピストンが飛び出さないように押さえるためのスペーサ、右端の赤いのはトルクスレンチのようです。
20150302_11

ちょっと気になるのは、このトルクスレンチが、AmazonのサイトではT25と書かれているけれども、動画ではT10を使うと言われていることです。

で、これを注文。到着したらまずは私のMTBで交換を行ない、成功してから息子の方にかかりましょう。

にほんブログ村 バイクブログ BMW(バイク)へ
にほんブログ村

にほんブログ村 バイクブログ バイク 修理・整備へ
にほんブログ村

にほんブログ村 バイクブログへ
にほんブログ村



人気ブログランキングへ

通勤快速MTBの足回りを調整する

本日もご覧いただき、ありがとうございます。

いま私の通勤快速になっているわが自転車。
MTBは山で走ることを前提にして作られた強靭なフレームなので、かなりラフな乗り方をしても簡単には壊れません。
先日通勤途上で転倒したときも、大丈夫でした。

しばらくの間、チェーンのほかはろくすっぽメンテナンスしていなかったので、足回りを少し触ってあげました。

フロントフォーク。
ROCKSHOXのRECON 327が装着されています。
このショックはエアで硬さが変えられるので、体重に応じてエア充てん量を変えることができます。
私はいま70キロあるので、70~85PSIに合わせればOK。
20121025_01

このフォークは車体前方に向かって左側のフォークに圧縮エアが、右側フォークにダンパーユニットがついています。
これがエア注入口。
20121025_02

こちらが右フォークの下端についているリバウンドダンパーの調整ダイアル。
向かって左側の【ウサギマーク】側に回すとリバウンドスピードが速く、【亀マーク】側に回すと遅くなります。
20121025_16

このフォークトップのキャップを外し...
20121025_03

そこにインフレータ(チューブ用ではなく、サス用のもので、サスについてきました)を装着します。
20121025_04

すでに87PSIくらい充填されていて、OKですね。
20121025_05

次にリアサスのショックユニットです。
これもエア砂州で、エアの充填はこの状態でもできますが、サグを見るためにこのカバーを外す必要があります。
赤い丸を付けたボルトを外してカバーを外します。
20121025_06

これはサスの頭の部分ですが、左側の赤紫のダイヤルがリバウンドの調節をするダイヤル、右側のキャップがついているプラグがエア注入口で、フロントサスのバルブと同じ規格です。
20121025_07

さて、カバーを外してみたサスですが、このゴムリングの位置が通勤の際にサスが沈んだ位置です。
20121025_08

これをいったん最上部に寄せて...
20121025_09

静かにサドルにまたがって1Gの荷重をかけます。
これがいまのエア充てんでの1Gのサグです。
20121025_10

このサスの移動量が5mmになるように調整します。

サスのエア注入口を外して...
20121025_11

インフレータを接続...
20121025_12

調整前は190PSでした。
20121025_13

これを調整して目標の5mmのサグが取れました。
20121025_14

この時の充填圧力は260PSIでした。
20121025_15

前はこんなに入れなかったと思うのですが、まあ、走ってみて感触を見てまた調整しましょう。

そういえば、昨日成田に着いたRTのパーツ、きょう午前中に通関を通って、いま関西に向けて動いている模様です。
20121025_17


にほんブログ村 バイクブログ BMW(バイク)へ
にほんブログ村

にほんブログ村 バイクブログ バイク 修理・整備へ
にほんブログ村

にほんブログ村 バイクブログへ
にほんブログ村



人気ブログランキングへ

自転車のLEDライトのベルトをちゃんと修理しよう

本日もご覧いただき、ありがとうございます。

自転車通勤を再開してすぐ位に切れちゃったLEDヘッドライトのベルト。
応急処置で銅線をベルトの代わりにしていましたが、やっぱり使い勝手が悪くて、近所の自転車屋さんでベルトを分けていただきました。

【関連記事】⇒ 自転車通勤を再開 ~ こっちも修理をしないと夜走れない(^^;

すでに手持ちのLEDライトはディスコンになって久しく、オリジナルのベルトはないようで、自転車屋さんにストックされていた汎用のベルトを流用しました。
これはこれで強度もよくてすんなりはまったのですが、どうもバックルの反対側の折り返しのところが滑りやすく、ハンドルバーにセットして走っているとゆるんできて、ライトがおじぎしてしまうのです。

ちょうどこの部分。
20121019_00

20121019_02

これをしっかりずれないようにするために、こんなものを用意しました。
20121019_03

家内が手芸で使っているカシメ(鳩目?)です。

ベルトにはこいつで穴をあけます。
20121019_04

ベルトの端っこと、折り返したところに穴をあけます。
20121019_05

あきました(^^)
20121019_06

ここに先ほどのかしめをセットして...
20121019_07

さっきの写真に写っていたポンチでしっかりはめます。
20121019_08

しっかりつきました。
20121019_09

これでベルトが緩んでライトがおじぎすることもないでしょう。
20121019_10

スペーサーがあるのでハンドルバーにも傷はつきません。
20121019_11

夜走るのも、これで安心です(^^)

にほんブログ村 バイクブログ BMW(バイク)へ
にほんブログ村

にほんブログ村 バイクブログ バイク 修理・整備へ
にほんブログ村

にほんブログ村 バイクブログへ
にほんブログ村



人気ブログランキングへ

自転車通勤3週間目で健康に目覚めた??

本日もご覧いただき、ありがとうございます。

入院中のRTに乗れなくなって3週間。
乗れないことはフラストレーションではありますが、乗れなきゃ乗れないでいいことも。
この3週間ほど、バイク通勤ができないので、自転車通勤に切り替えています。

自転車のサイクルコンピュータで見ると走行距離は12.72km。
20121011_01

平均時速は19.9km/h。
20121011_02

ただし、この現在の設定は、信号待ちなどで停車しているときは時間のカウントアップはしていないので、純粋に走行時の平均時速です。
信号待ちの時間を入れたドアツードアの平均時速は19.15km/hです。

鬼漕ぎをしたときの最高速は36.8km/h。
20121011_03

もちろん、瞬間風速で、30秒と維持できません(^^;

往復25キロとしてこの3週間で525キロほどを走っている計算です。
今日時点でのODOは3684.3km。
20121011_04

このサイクルコンピュータは、いま乗っている自転車を購入した時に一緒に買ったもので、この自転車の累積走行距離です。
この3週間で3600キロのうち500キロを走っているというのもけっこうな距離ですね。

実は、自転車通勤をするようになって、消費カロリーも当然のことながら上がりました。

これは今日の歩数。
20121011_05

10163歩は自転車をこいでいるときの足のストロークも含んだ歩数です。

昨日までの週間運動量は目標値の328.5%だそうですが、どれくらいが目標運動量なのかよくわからないため、単純に『お~、300%越えか~』と感心するだけ(^^)
20121011_06

実はこの1年くらいで基礎代謝が急減したのか、先日の生活習慣予防検診で79センチだった胴回り(ウエスト)は82センチに、67キロだった体重は70キロに、そして17%だった体脂肪率は19%に、全方位増加してしまっていました(^^;
RTが帰ってくるまでの間、自転車通勤をしてどれくらいこれが改善するのか、ちょっと楽しみ。
ちょっと頑張ってみようかな。

にほんブログ村 バイクブログ BMW(バイク)へ
にほんブログ村

にほんブログ村 バイクブログ ツーリングへ
にほんブログ村

にほんブログ村 バイクブログへ
にほんブログ村



人気ブログランキングへ
Profile

Kachi

Author:Kachi
大好きなバイクや、最近気になる健康について書いていこうと思います。
肩の力を抜いていきましょう。

Calendar
08 | 2023/09 | 10
- - - - - 1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
クリックしていただけます?

FC2Blog Ranking

Latest Entries
Latest Comments
Categories (Expanded by clicking arrow)
Latest Trackback
Monthly Archives
Count
Now Watchin'
現在の閲覧者数:
Search Form
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR
Send mail

Name:
Your Address:
Title:
Body:

日本ブログ村
What's popular?