奥琵琶湖の素敵な湖畔路からバイパスに乗り換え、ちょっと寄り道して帰ろう
湖北のもみじ池とマキノを遠望する絶景ポイント
本日もご覧いただき、ありがとうございます。
今年はツーリングと言えるツーリングに行っていないなぁ。
でもこの時期だとあんまり遠くまで行けないし、近場でちょっと景色がいいところに行ってみようと思って、湖北を目指しました。
鯖街道を北上、葛川少年自然の家付近でちょっと休憩。
行き先をもみじ池方面に確定させて出発します。

R367からR303に乗り換え、さらにK534で北上します。

この道はちょっとだけですが、北海道のような真っ直ぐに伸びる景色が見られます。

そのK534が緩やかに右にカーブしたあと、こんどはもみじ池に向かって北上する細い農道のような道を上っていきます。
雲の間から漏れてきた陽の光が山の紅葉を照らして美しい。

ちょっと雲が多くなってきたなぁ、雨ふらないといいけど。

今年はツーリングと言えるツーリングに行っていないなぁ。
でもこの時期だとあんまり遠くまで行けないし、近場でちょっと景色がいいところに行ってみようと思って、湖北を目指しました。
鯖街道を北上、葛川少年自然の家付近でちょっと休憩。
行き先をもみじ池方面に確定させて出発します。

R367からR303に乗り換え、さらにK534で北上します。

この道はちょっとだけですが、北海道のような真っ直ぐに伸びる景色が見られます。

そのK534が緩やかに右にカーブしたあと、こんどはもみじ池に向かって北上する細い農道のような道を上っていきます。
雲の間から漏れてきた陽の光が山の紅葉を照らして美しい。

ちょっと雲が多くなってきたなぁ、雨ふらないといいけど。

湖北の名もない池に出会った
本日もご覧いただき、ありがとうございます。
オイルレベルグラスの交換の合間、まだRTが動かせない休日に、家内を仕事に送っていってからちょっと湖北方面にクルマで走りにいってきました。
あてのない、ちょっとぶらっと行こうか、という程度のソロドライブ。
何となく北のほうに行きたいなと思って周山街道を北上。
最初に着いたのは京都の茅葺の郷、美山。
手前の白い花は蕎麦の花かな?

いまも生活の用に供されている家々。白川郷もそうですが、こうやって維持されているのが尊い。

田舎道をずんずん進みます。
このまっすぐに天に向かってのびる樹の中を進むのが京都の山道の特徴。
窓を開けて走っているととっても気持ちがいい。
緑のむせるような香りが車内に入ってきます。

そして、湖北エリアに入ると、ところどころでこんなまっすぐな、北海道のような道にも出会えます。
日なたにいると暑いくらい。

ナビにも頼らず、細い道を上がっていくとこんな池を発見。

べた凪の水面に周囲の木々が写って美しい。橋はだいぶ傷んでいるようです。
これは静かないいところですね。

そこからさらに山のほうに上がっていくと、琵琶湖を一望できる高台に到着。

スマホで確認してみると、マキノ方面のようです。
湖に突き出ている岬は海津大崎です。

地図で見るとなんてことのない川ですが、なんだか周囲が湿地で囲まれているようにも見えます。

平和ですねぇ。

ひょっこりひょうたん島のような小さな島は竹生島です。無人島ではなく、船で渡ることもできる、中にお社がある島です。いちど行ってみたい。

と、こうしてさらに先に進むと料金所に出くわしました。
ところが、その日、家内にお小遣いをもらうのを忘れていたのを思い出しました。
財布の中には350円しかありません。
ということで、うきうきしながら走っていたソロドライブはこれにて終了~ (^^;
こんど、ちゃんとおカネ用意してまた来よう。

にほんブログ村

にほんブログ村

にほんブログ村
オイルレベルグラスの交換の合間、まだRTが動かせない休日に、家内を仕事に送っていってからちょっと湖北方面にクルマで走りにいってきました。
あてのない、ちょっとぶらっと行こうか、という程度のソロドライブ。
何となく北のほうに行きたいなと思って周山街道を北上。
最初に着いたのは京都の茅葺の郷、美山。
手前の白い花は蕎麦の花かな?

いまも生活の用に供されている家々。白川郷もそうですが、こうやって維持されているのが尊い。

田舎道をずんずん進みます。
このまっすぐに天に向かってのびる樹の中を進むのが京都の山道の特徴。
窓を開けて走っているととっても気持ちがいい。
緑のむせるような香りが車内に入ってきます。

そして、湖北エリアに入ると、ところどころでこんなまっすぐな、北海道のような道にも出会えます。
日なたにいると暑いくらい。

ナビにも頼らず、細い道を上がっていくとこんな池を発見。

べた凪の水面に周囲の木々が写って美しい。橋はだいぶ傷んでいるようです。
これは静かないいところですね。

そこからさらに山のほうに上がっていくと、琵琶湖を一望できる高台に到着。

スマホで確認してみると、マキノ方面のようです。
湖に突き出ている岬は海津大崎です。

地図で見るとなんてことのない川ですが、なんだか周囲が湿地で囲まれているようにも見えます。

平和ですねぇ。

ひょっこりひょうたん島のような小さな島は竹生島です。無人島ではなく、船で渡ることもできる、中にお社がある島です。いちど行ってみたい。

と、こうしてさらに先に進むと料金所に出くわしました。
ところが、その日、家内にお小遣いをもらうのを忘れていたのを思い出しました。
財布の中には350円しかありません。
ということで、うきうきしながら走っていたソロドライブはこれにて終了~ (^^;
こんど、ちゃんとおカネ用意してまた来よう。

にほんブログ村

にほんブログ村

にほんブログ村

TDM850で走った紅葉の道と年賀状
本日もご覧いただき、ありがとうございます。
数日前、ぎっくり腰をやってしまい、この土日はどこへも行けず、フラストレーションがたまる一方です。
昨日に続き、データサルベージの中から画像を少し。
ファイルのタイムスタンプを見ると、どうも2004年の11月のようです。
琵琶湖を反時計回りに一周した時のものですね。
琵琶湖は自転車でも2周していますが、バイクだと半日仕事です。
この写真を撮ったのは、琵琶湖の東岸、このあたりです。

この赤い四角を拡大した、この国道を少しそれて湖岸の細い道路を走っている時です。

散ったばかりのもみじだったらもう少しみずみずしいのですが、少し時間がたちすぎていて、いささか朽ちかけた感じが否めません。
マフラー越しに移したり...

フロントカウルを入れて写してみたり...


ちょっとこずえを見上げてみたり...

これらの写真のうちの1枚も富士山の写真と組み合わせてコラージュした年賀状の一部品です。
で、出来上がった年賀状がこちら。

バイク仲間限定で送った年賀状でした。
いま見ると、なんだかちょっと田舎くさいですね。
まだ秋になったばかりですが、今年はどんなバイクバージョンの年賀状を作ろうかな~

にほんブログ村

にほんブログ村

にほんブログ村
数日前、ぎっくり腰をやってしまい、この土日はどこへも行けず、フラストレーションがたまる一方です。
昨日に続き、データサルベージの中から画像を少し。
ファイルのタイムスタンプを見ると、どうも2004年の11月のようです。
琵琶湖を反時計回りに一周した時のものですね。
琵琶湖は自転車でも2周していますが、バイクだと半日仕事です。
この写真を撮ったのは、琵琶湖の東岸、このあたりです。

この赤い四角を拡大した、この国道を少しそれて湖岸の細い道路を走っている時です。

散ったばかりのもみじだったらもう少しみずみずしいのですが、少し時間がたちすぎていて、いささか朽ちかけた感じが否めません。
マフラー越しに移したり...

フロントカウルを入れて写してみたり...


ちょっとこずえを見上げてみたり...

これらの写真のうちの1枚も富士山の写真と組み合わせてコラージュした年賀状の一部品です。
で、出来上がった年賀状がこちら。

バイク仲間限定で送った年賀状でした。
いま見ると、なんだかちょっと田舎くさいですね。
まだ秋になったばかりですが、今年はどんなバイクバージョンの年賀状を作ろうかな~

にほんブログ村

にほんブログ村

にほんブログ村