富士山キャンプツーリング Part6 ~3日目~一路帰還
本日もご覧いただき、ありがとうございます。
浜名湖SAではそろそろ日が陰り始め少し肌寒くなってきました。
これから新名神を通ることを考えると、標高が高くなるのでジャケットを少し厚手のものに変えたほうがよさそうです。
高速道路情報によると、ここから先は断続的に渋滞が散発しているようで、shumidderさんからは渋滞にはまったら先行するように、とご指示をいただきました。
途中、バイクのODOが...

メーター部分を拡大してみると...

56789kmです。
東名高速から伊勢湾岸繊維入ると少し気温が下がります。
日も暮れてきたので、高所を走る湾岸線は夜景がきれいです。

いまは西から南西を向いて走っている関係から、進行方向に美しい夕焼けが見え、クルマの車体に反射してテールランプと混ざりあった癒しの光に包まれての走行です。

旅の終盤を飾るにはなかなかにいい景色です。

風もどことなく秋の気配を感じさせ、夏の修行のような走行ではなく、文字通りトワイライトクルージング、といえる快適さです。


人工島の長島の上の遊園地の横を通り...


何台もの車に追い越され...

トンネルをいくつかくぐり抜けて...



土山SAに到着です。

やはり寒いです。
shumidderさん御一行はここでガスチャージですが、私はまだ10リットル程度は残っているので、ここでお別れすることにしました。
皆さん、2日間、本当にありがとうございました。
気を付けてお帰り下さいね。
自宅に着いたのが20:30ごろ。
ODOは56979kmをさしています。
総走行距離は 1,190km。

給油ベースでは 1,172kmを52.67kmで走ったので、22.26㎞/リットル。
富士山の五合目を2回登ったにしてはいい結果です。

まあ、下りはほとんどアクセルを開けないのでプラマイゼロなのかもしれませんが、ロングだとほぼ確実に22㎞/リットルを超えるようになりました。
もう間もなく60,000kmに達するエンジンなのに、これからが旬、というところでしょうか。
話には聞いていましたが、うれしいものですね。
今回のツーリングでもshumidderさんご一行様に大変ごちそうになりました。
ていじんさんには大きなタープを積んできていただき、皆さんの宴会場の確保に大活躍でした。
蒼海さんは前日のコンサート帰りでお疲れにもかかわらず、場所取りのために早朝に出発していただき、テント設営場所の確保のために一泊組の方に働きかけをしてくださいました。
とも松さん、masaさん、へいぞうさん、satsukiさんも遠いところお越しくださってこのキャンプを大いに盛り上げてくださいました。
こんな素晴らしい皆さんとお会いできたのもブログつながりなんですね、不思議なものです。
こんな風に記事を書いていると、なかなか一週間前の余韻から抜け出すことができません。
この土日はオイル交換やできずにいた洗車をしないといけませんね。
皆さん、本当にありがとうございました。
【富士山キャンプツーリング】...完

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浜名湖SAではそろそろ日が陰り始め少し肌寒くなってきました。
これから新名神を通ることを考えると、標高が高くなるのでジャケットを少し厚手のものに変えたほうがよさそうです。
高速道路情報によると、ここから先は断続的に渋滞が散発しているようで、shumidderさんからは渋滞にはまったら先行するように、とご指示をいただきました。
途中、バイクのODOが...

メーター部分を拡大してみると...

56789kmです。
東名高速から伊勢湾岸繊維入ると少し気温が下がります。
日も暮れてきたので、高所を走る湾岸線は夜景がきれいです。

いまは西から南西を向いて走っている関係から、進行方向に美しい夕焼けが見え、クルマの車体に反射してテールランプと混ざりあった癒しの光に包まれての走行です。

旅の終盤を飾るにはなかなかにいい景色です。

風もどことなく秋の気配を感じさせ、夏の修行のような走行ではなく、文字通りトワイライトクルージング、といえる快適さです。


人工島の長島の上の遊園地の横を通り...


何台もの車に追い越され...

トンネルをいくつかくぐり抜けて...



土山SAに到着です。

やはり寒いです。
shumidderさん御一行はここでガスチャージですが、私はまだ10リットル程度は残っているので、ここでお別れすることにしました。
皆さん、2日間、本当にありがとうございました。
気を付けてお帰り下さいね。
自宅に着いたのが20:30ごろ。
ODOは56979kmをさしています。
総走行距離は 1,190km。

給油ベースでは 1,172kmを52.67kmで走ったので、22.26㎞/リットル。
富士山の五合目を2回登ったにしてはいい結果です。

まあ、下りはほとんどアクセルを開けないのでプラマイゼロなのかもしれませんが、ロングだとほぼ確実に22㎞/リットルを超えるようになりました。
もう間もなく60,000kmに達するエンジンなのに、これからが旬、というところでしょうか。
話には聞いていましたが、うれしいものですね。
今回のツーリングでもshumidderさんご一行様に大変ごちそうになりました。
ていじんさんには大きなタープを積んできていただき、皆さんの宴会場の確保に大活躍でした。
蒼海さんは前日のコンサート帰りでお疲れにもかかわらず、場所取りのために早朝に出発していただき、テント設営場所の確保のために一泊組の方に働きかけをしてくださいました。
とも松さん、masaさん、へいぞうさん、satsukiさんも遠いところお越しくださってこのキャンプを大いに盛り上げてくださいました。
こんな素晴らしい皆さんとお会いできたのもブログつながりなんですね、不思議なものです。
こんな風に記事を書いていると、なかなか一週間前の余韻から抜け出すことができません。
この土日はオイル交換やできずにいた洗車をしないといけませんね。
皆さん、本当にありがとうございました。
【富士山キャンプツーリング】...完

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富士山キャンプツーリング Part5 ~3日目~日没まで
本日もご覧いただき、ありがとうございます。
3日目の朝、雲の多い朝です。
湖畔から見る富士山は機能と打って変わってかすんでいます。


朝食はまたまた買い出しておいたパンとベーコンとコーヒーです。

今日はshumidderさん御一行と一緒に富士山の新五合目まで上がる予定です。
その前に、はるかはるか八戸からご参加のトモ松さんをみんなでお見送りです。

早朝には蒼海さんのお友達のmasaさんのZRXも並び、硬派2台のネイキッドを見ると、やっぱりバイクの原点はこれだよなぁ、とその機能美にうっとりです。

そして、とうとうトモ松さん、遠い遠い八戸に向けて出発されました。

さあ、我々もそろそろ出発の支度をしなければなりません。
いずれもフル積載のていじんさん、なべさん、にゃんこさん。

以下は正面からのショットです。
ていじんさん。

蒼海さん。

にゃんこさん。

ななかげさん。

なべさん(前)とイレブンさん(奥)。

総勢8台のバイクと1台の四輪(shumidderさんのCUBE)。

バイクでガソリンを入れる組と、先行して五合目に上るチームが五合目で集合したのは10:30を回ったころ。

雲は多いですが、切れ間から下界が見えます。

こうして蒼海さんのTransalpやていじんさんのGS-Advを見ていると、このアルミのスクエアパニアの使い勝手がすこぶるいいのがうらやましいですねぇ。
容量もそうですが、何より使い勝手がいいです。
開け閉めは箱のふたを開くように開くので、開けた時に荷物がこぼれる心配がありませんし、きれいな四角なので、インナーを仕込むのも楽。

うらやましいな、と思うのは、クーラーボックスが何の加工もなく、あつらえたようにぴったりおさまるところだったりします。

さあ、お昼をいただきに下界を走ります。
なべさんは食事の後、関東方面へ行かれるとのことで、お食事場所でお別れです。


我々関西組は東名高速に乗り、一路西へ。
にゃんこさん、前傾の強いCBRのリアシートにでっかい箱を付けているので、後ろからはヘルメットがほとんど見えません。
蒼海さん、いかにも旅慣れたライダーらしいシルエット。
ななかげさんも免許取得して半年余りとは思えない堂々たるライディングぶりです。
さすがに反として10,000kmを走破しただけのことはあります。
みんな、浜名湖SAを目指します。

浜名湖SAで蒼海さんとはお別れです。
今回も本当にお世話になりました。
またお会いできる日を楽しみにしていますよ~。

一人抜け、二人抜けしてさびしくなってきましたが、ここから先は渋滞が断続的に続いているため、こみ始めたらバイクは先に行き、新名神の土山SAで再度集合という約束で走り始めます。
...To be continued...

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3日目の朝、雲の多い朝です。
湖畔から見る富士山は機能と打って変わってかすんでいます。


朝食はまたまた買い出しておいたパンとベーコンとコーヒーです。

今日はshumidderさん御一行と一緒に富士山の新五合目まで上がる予定です。
その前に、はるかはるか八戸からご参加のトモ松さんをみんなでお見送りです。

早朝には蒼海さんのお友達のmasaさんのZRXも並び、硬派2台のネイキッドを見ると、やっぱりバイクの原点はこれだよなぁ、とその機能美にうっとりです。

そして、とうとうトモ松さん、遠い遠い八戸に向けて出発されました。

さあ、我々もそろそろ出発の支度をしなければなりません。
いずれもフル積載のていじんさん、なべさん、にゃんこさん。

以下は正面からのショットです。
ていじんさん。

蒼海さん。

にゃんこさん。

ななかげさん。

なべさん(前)とイレブンさん(奥)。

総勢8台のバイクと1台の四輪(shumidderさんのCUBE)。

バイクでガソリンを入れる組と、先行して五合目に上るチームが五合目で集合したのは10:30を回ったころ。

雲は多いですが、切れ間から下界が見えます。

こうして蒼海さんのTransalpやていじんさんのGS-Advを見ていると、このアルミのスクエアパニアの使い勝手がすこぶるいいのがうらやましいですねぇ。
容量もそうですが、何より使い勝手がいいです。
開け閉めは箱のふたを開くように開くので、開けた時に荷物がこぼれる心配がありませんし、きれいな四角なので、インナーを仕込むのも楽。

うらやましいな、と思うのは、クーラーボックスが何の加工もなく、あつらえたようにぴったりおさまるところだったりします。

さあ、お昼をいただきに下界を走ります。
なべさんは食事の後、関東方面へ行かれるとのことで、お食事場所でお別れです。


我々関西組は東名高速に乗り、一路西へ。
にゃんこさん、前傾の強いCBRのリアシートにでっかい箱を付けているので、後ろからはヘルメットがほとんど見えません。
蒼海さん、いかにも旅慣れたライダーらしいシルエット。
ななかげさんも免許取得して半年余りとは思えない堂々たるライディングぶりです。
さすがに反として10,000kmを走破しただけのことはあります。
みんな、浜名湖SAを目指します。

浜名湖SAで蒼海さんとはお別れです。
今回も本当にお世話になりました。
またお会いできる日を楽しみにしていますよ~。

一人抜け、二人抜けしてさびしくなってきましたが、ここから先は渋滞が断続的に続いているため、こみ始めたらバイクは先に行き、新名神の土山SAで再度集合という約束で走り始めます。
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富士山キャンプツーリング Part4 ~2日目
本日もご覧いただき、ありがとうございます。
富士山キャンプツーリング二日目。
5:00頃に目が覚めました。
あたりは明るくなり始めています。
どうやら天気は良くなったらしいので、湖畔に下りてみることにしました。
少し雲はありますが、いい天気で、富士山全体が姿を現しています。
日の出は富士山よりだいぶ左に振った山影からのようです。






陽が出ると、周囲の様子もよく見えるようになります。
みると湖面から水蒸気が上がっているのが見えます。

前日に暖められた湖水がまだ温かさを保っているのでしょうか。
おそらくは昨日に比べてずいぶん冷え込んでいることに間違いはなさそうです。


朝食は昨日買い出したパンとベーコンとコーヒーです。
朝食をいただいてしばらくたった8:00過ぎ、どこかでGSの排気音のような音が聞こえます。
もしやていじんさんかな?
と思って駐車場に行ってみますが、それらしき影は見当たらず。
勘違いだったようです。
ひょっとしてテントを動かす必要があるかもしれないので自分のテントに戻って荷物をまとめていると、また先ほどと同じ排気音が。
おや、やっぱりそうなのかな、と思って駐車場に行ってみると、湖岸に至る坂道からていじんさんがGS-ADVで上がってこられました。

ええ? あの湖岸をGSで降りて行ったの?
しかもフルパニアにさらに追加のボックスやらを載せて総重量300kgを優に超えると思われる巨体です。
どうやら湖岸をぐるっと見てこられ、これでは湖岸沿いにはテント設営は無理と判断されたご様子。
今回は宴会のために展開時8畳はあろうかと思われるタープを積んできてくださいました。

最終的に、湖岸に近い、ちょっと低くなった絶好の位置にタープを設営。

みんなのために労苦を惜しまないていじんさんはおもてなしの心も忘れません。
【歓迎 shumidderさん御一行様】の看板(?)まで作っていらっしゃいました。

蒼海さんもご到着。

とりあえず10名くらいがテントを張れそうなエリアを先ほどのタープ近辺に確保、一安心です。
一泊組がチェックアウトされた後は、昨晩に比べてサイト全体に余裕が出たようです。
その後、蒼海さんは道の駅なるさわで開催されるTransalp Owner's Meetingに参加するために、ていじんさんは買い出しに出かけられました。
私は昨日の富士山をいろんな角度から見る企画(?)を敢行するために昨日通った朝霧高原の道を戻り、芦ノ湖スカイラインを目指します。
走っていると、今日はいつになくTransalpがたくさん走っています。
ちょっと古めのコロンとしたカウルを持つモデルが多く、蒼海さんと同じシャープなシルエットを持つ新しいモデルはあまり見かけません。
Transalpはたぶん、世界で初めてオフロードバイクにフレームマウントのカウルを乗せたモデルで、普段なかなか見られないですが、やはりアドベンチャーバイクの先鞭をつけた記念すべきバイク、いまでも素直にカッコいいなぁ、と思います。



芦ノ湖スカイラインに着くと、また富士山は雲の中に隠れてしまいました。
どうも、今回は富士山はあまり見られたくないようです。

待望のヤギさんコーナーでの眺望は、広い裾野が駿河湾に向かって広がっている様が見て取れましたが、とうとう雄大な富士山の全容は見えずじまい。
昼過ぎに出発したため、ここまで来た時点ですでに14:00を回ってしまいました。
来た道を戻るのも面白くありませんし、この時間からなら富士五湖方面を走ってもさほど渋滞していることはないだろうと踏んで、富士五湖を経由してキャンプ場に戻りました。
復路は午前中と打って変わって重い雲が広がり、あまり景色も楽しめませんでしたが、キャンプ場に戻った時にはshumidderさんご一行様も到着しておられ、すでに食事の支度にかかられていました。
さあ、宴会の始まりです。

炎の料理人、shumidderさん。今回は四輪でのご参加。
豪快に肉を焼き、スープを作り、ご飯を炊きます。


shumidderさんご一行様の中から...
今回、唯一の女性ライダーのななかげさん。
たいへんユニークなカレーライスを作ってくださいました。

そして、ななかげさんのお友達のカメちゃん。
初めての私にも気さくに声をかけてくださるチャーミングな女性です。

CBR1000に巨大なボックスをくくりつけ、肉じゃがやカボチャの煮つけで楽しませてくれた男前、にゃんこさんと、がっしりした力持ちのジェントルマン、イレブンさん。
ZZR1100で大人の走りです。
迫力のエグゾーストノートを響かせるHarleyを駆るなべさん。
この音はバイク好きでなくてもしびれそうです。

ご夫婦でTriumph Tigerに乗る渋くてかっこいいへいぞうさんとsatsukiさんです。そろってTigerに乗って一緒にツーリングなんて、なんとお幸せなんでしょう!!



圧巻は、信じがたいことに八戸からXJRで1000kmの大ワープ、トモ松さん。
このパワーはすごいです。
すでにここに来るまでに数泊していらっしゃる模様。
お隣の蒼海さんは、夏の初めに陣馬形山へのルートを懇切丁寧に教えてくださった恩人です。
蒼海さんのおかげであの絶景を見ることができました。

そして今回、この宴会のために大きなタープを積んできてくださったていじんさん。
GSの積載量は圧巻ですが、これを持ってこようと思ってくださるところが素晴らしい。

みんなで楽しくやりながら、夜は更けていきました...。

...To be continued...

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富士山キャンプツーリング二日目。
5:00頃に目が覚めました。
あたりは明るくなり始めています。
どうやら天気は良くなったらしいので、湖畔に下りてみることにしました。
少し雲はありますが、いい天気で、富士山全体が姿を現しています。
日の出は富士山よりだいぶ左に振った山影からのようです。






陽が出ると、周囲の様子もよく見えるようになります。
みると湖面から水蒸気が上がっているのが見えます。

前日に暖められた湖水がまだ温かさを保っているのでしょうか。
おそらくは昨日に比べてずいぶん冷え込んでいることに間違いはなさそうです。


朝食は昨日買い出したパンとベーコンとコーヒーです。
朝食をいただいてしばらくたった8:00過ぎ、どこかでGSの排気音のような音が聞こえます。
もしやていじんさんかな?
と思って駐車場に行ってみますが、それらしき影は見当たらず。
勘違いだったようです。
ひょっとしてテントを動かす必要があるかもしれないので自分のテントに戻って荷物をまとめていると、また先ほどと同じ排気音が。
おや、やっぱりそうなのかな、と思って駐車場に行ってみると、湖岸に至る坂道からていじんさんがGS-ADVで上がってこられました。

ええ? あの湖岸をGSで降りて行ったの?
しかもフルパニアにさらに追加のボックスやらを載せて総重量300kgを優に超えると思われる巨体です。
どうやら湖岸をぐるっと見てこられ、これでは湖岸沿いにはテント設営は無理と判断されたご様子。
今回は宴会のために展開時8畳はあろうかと思われるタープを積んできてくださいました。

最終的に、湖岸に近い、ちょっと低くなった絶好の位置にタープを設営。

みんなのために労苦を惜しまないていじんさんはおもてなしの心も忘れません。
【歓迎 shumidderさん御一行様】の看板(?)まで作っていらっしゃいました。

蒼海さんもご到着。

とりあえず10名くらいがテントを張れそうなエリアを先ほどのタープ近辺に確保、一安心です。
一泊組がチェックアウトされた後は、昨晩に比べてサイト全体に余裕が出たようです。
その後、蒼海さんは道の駅なるさわで開催されるTransalp Owner's Meetingに参加するために、ていじんさんは買い出しに出かけられました。
私は昨日の富士山をいろんな角度から見る企画(?)を敢行するために昨日通った朝霧高原の道を戻り、芦ノ湖スカイラインを目指します。
走っていると、今日はいつになくTransalpがたくさん走っています。
ちょっと古めのコロンとしたカウルを持つモデルが多く、蒼海さんと同じシャープなシルエットを持つ新しいモデルはあまり見かけません。
Transalpはたぶん、世界で初めてオフロードバイクにフレームマウントのカウルを乗せたモデルで、普段なかなか見られないですが、やはりアドベンチャーバイクの先鞭をつけた記念すべきバイク、いまでも素直にカッコいいなぁ、と思います。



芦ノ湖スカイラインに着くと、また富士山は雲の中に隠れてしまいました。
どうも、今回は富士山はあまり見られたくないようです。

待望のヤギさんコーナーでの眺望は、広い裾野が駿河湾に向かって広がっている様が見て取れましたが、とうとう雄大な富士山の全容は見えずじまい。
昼過ぎに出発したため、ここまで来た時点ですでに14:00を回ってしまいました。
来た道を戻るのも面白くありませんし、この時間からなら富士五湖方面を走ってもさほど渋滞していることはないだろうと踏んで、富士五湖を経由してキャンプ場に戻りました。
復路は午前中と打って変わって重い雲が広がり、あまり景色も楽しめませんでしたが、キャンプ場に戻った時にはshumidderさんご一行様も到着しておられ、すでに食事の支度にかかられていました。
さあ、宴会の始まりです。

炎の料理人、shumidderさん。今回は四輪でのご参加。
豪快に肉を焼き、スープを作り、ご飯を炊きます。


shumidderさんご一行様の中から...
今回、唯一の女性ライダーのななかげさん。
たいへんユニークなカレーライスを作ってくださいました。

そして、ななかげさんのお友達のカメちゃん。
初めての私にも気さくに声をかけてくださるチャーミングな女性です。

CBR1000に巨大なボックスをくくりつけ、肉じゃがやカボチャの煮つけで楽しませてくれた男前、にゃんこさんと、がっしりした力持ちのジェントルマン、イレブンさん。
ZZR1100で大人の走りです。
迫力のエグゾーストノートを響かせるHarleyを駆るなべさん。
この音はバイク好きでなくてもしびれそうです。

ご夫婦でTriumph Tigerに乗る渋くてかっこいいへいぞうさんとsatsukiさんです。そろってTigerに乗って一緒にツーリングなんて、なんとお幸せなんでしょう!!



圧巻は、信じがたいことに八戸からXJRで1000kmの大ワープ、トモ松さん。
このパワーはすごいです。
すでにここに来るまでに数泊していらっしゃる模様。
お隣の蒼海さんは、夏の初めに陣馬形山へのルートを懇切丁寧に教えてくださった恩人です。
蒼海さんのおかげであの絶景を見ることができました。

そして今回、この宴会のために大きなタープを積んできてくださったていじんさん。
GSの積載量は圧巻ですが、これを持ってこようと思ってくださるところが素晴らしい。

みんなで楽しくやりながら、夜は更けていきました...。

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富士山キャンプツーリング Part3 ~本編スタート
本日もご覧いただき、ありがとうございます。
楽しみにしていた富士山麓キャンプツーリング。
当初はキャンプする場所は朝霧高原のキャンプ場を想定していたので、朝霧高原キャンプツーリングといっていましたが、最終的には本栖湖畔の浩庵キャンプ場に決定。
本栖湖越しに富士山の全景が見える、人気のキャンプ場です。
9月23日(金)朝4時45分、家内に見送られて出発です。
家族がいながら3連休に単独キャンプツーリングに出ることを許してくれた家内と息子に感謝です。
スタートのODOは55,789㎞。今回はおそらく1,000km以上は走るのではないかと思います。

今日のルートは沼津あたりまで走って伊豆半島西側の付け根で駿河湾越しに富士山を眺め、取って返して芦ノ湖スカイラインのヤギさんコーナー付近で富士山と駿河湾を一望、そのあと富士山南側の富士スカイラインで新五合目まで登って下界を望んだ後、時計回りに富士山を回って本栖湖に入るという予定です。
まずはナビに最初の目標をセット。


京都東ICから名神高速に乗り、草津で新名神に乗り換え。
新名神の完成によって、名古屋以東の太平洋岸の都市へのアクセスがぐんと短くなりました。
ただし、信楽山塊を通るため標高がけっこう高く、この時期の早朝は夏用のジャケットでは寒いくらいです。



朝陽も昇り、周りの空気もだんだん緩み始めます。
前方に大きなガスの塊。
山間部によく見られる現象で、太陽が昇って暖められた地面や木々から水蒸気が上がり、これが上空の冷たい空気に触れて凝結してできます。

東名阪、伊勢湾岸線をつないで東名高速へ。






東に進むにつれてだんだん雲が多くなってきました。
富士川近辺、このあたりまでくればもう進行方向のどこかに富士山が見えていいはずですが、それらしき裾野は見えても、人間でいう足首から上といえそうな部分はすっぽりと雲に包まれていて、そこに巨大な山容があるように思えません。
まあ、山の天気は変わりやすいので、この先晴れることを期待して沼津まで行って様子を見ましょう。
沼津ICを降り、周囲を見渡してみますが、富士山の姿は相変わらず雲の中。
根元とはいえ、伊豆半島に足を踏み入れるのは、3連休のこの時間では渋滞に捕まる、とのていじんさんからの忠告を思い出し、残念ですが断念して太郎坊に行くことにします。

しかし、太郎坊に着いても相変わらず富士山は雲隠れして一向に姿を見せてくれる素振りがありません。
雪化粧前のすっぴんを見せるのが恥ずかしいのでしょうか。
そういえば、フランス語では名詞に【男性名詞】と【女性名詞】があって、山は女性名詞です。

とはいいながら、この荒涼とした風景はいかにも火山地帯で、青木ヶ原樹海のような深い森があるかと思えば、こんな岩だらけの寒々とした風景が広がっているのも富士山の魅力の一つ。
こうなったら意地です。
麓から見えないのであれば登ってやりましょう。
ということで、富士山南面の富士スカイラインを使って新五合目にやってきました。
でも、やはり真っ白でな~んにも見えません。
自分の脚で山登りをしていたら【ホワイトアウト】で危険な状態といえるような雲に包まれてしまっています。

こりゃジタバタせずに明日に持ち越して、さっさとキャンプ場に行ってしまいましょう。
朝霧高原の国道を北上している時、少しだけ富士山が顔を出してくれました。
頂上付近はうっすらと薄化粧しています。
さっきの雲の中でお化粧していたのでしょうか。

本栖湖の浩庵キャンプ場に到着。時に14:30です。
五合目を出発する前に念のために管理等に電話して空き状況を聞いて見たのですが、一応申し込みは受け付けているけれども、ファミリーキャンパーの中にはテントを張るスペースがないとキャンセルする方もいらっしゃるとのこと。
とりあえず、行くだけ行って様子を見ることにしたのでした。
結局、林の中のサイトの空きスペースにちまちまとテントを張り、ひとまず寝るところは確保しましたが、明日、shumidderさんご一行様が到着した時にどうなっているかは予断を許しません。
何しろ、今日は3連休の初日なのです。
ていじんさんからもWeb掲示板にご心配の書き込みをいただいたので、管理棟に行ってどれくらいのお客が一泊なのかを聞いて見たところ、50組のうち、約半数が一泊とのこと。
とりあえず明日、ていじんさんと蒼海さんが来られてから相談することにしましょう。
買い出しに行くのに管理棟まで上がっていくと、ようやく富士山の全景が見えるようになっていました。

やはり美しいですね。
日本一の山です。
夜、おつまみとコーヒーをちびちびやりながら、夜は更けていきました。

...To be continued...

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楽しみにしていた富士山麓キャンプツーリング。
当初はキャンプする場所は朝霧高原のキャンプ場を想定していたので、朝霧高原キャンプツーリングといっていましたが、最終的には本栖湖畔の浩庵キャンプ場に決定。
本栖湖越しに富士山の全景が見える、人気のキャンプ場です。
9月23日(金)朝4時45分、家内に見送られて出発です。
家族がいながら3連休に単独キャンプツーリングに出ることを許してくれた家内と息子に感謝です。
スタートのODOは55,789㎞。今回はおそらく1,000km以上は走るのではないかと思います。

今日のルートは沼津あたりまで走って伊豆半島西側の付け根で駿河湾越しに富士山を眺め、取って返して芦ノ湖スカイラインのヤギさんコーナー付近で富士山と駿河湾を一望、そのあと富士山南側の富士スカイラインで新五合目まで登って下界を望んだ後、時計回りに富士山を回って本栖湖に入るという予定です。
まずはナビに最初の目標をセット。


京都東ICから名神高速に乗り、草津で新名神に乗り換え。
新名神の完成によって、名古屋以東の太平洋岸の都市へのアクセスがぐんと短くなりました。
ただし、信楽山塊を通るため標高がけっこう高く、この時期の早朝は夏用のジャケットでは寒いくらいです。



朝陽も昇り、周りの空気もだんだん緩み始めます。
前方に大きなガスの塊。
山間部によく見られる現象で、太陽が昇って暖められた地面や木々から水蒸気が上がり、これが上空の冷たい空気に触れて凝結してできます。

東名阪、伊勢湾岸線をつないで東名高速へ。






東に進むにつれてだんだん雲が多くなってきました。
富士川近辺、このあたりまでくればもう進行方向のどこかに富士山が見えていいはずですが、それらしき裾野は見えても、人間でいう足首から上といえそうな部分はすっぽりと雲に包まれていて、そこに巨大な山容があるように思えません。
まあ、山の天気は変わりやすいので、この先晴れることを期待して沼津まで行って様子を見ましょう。
沼津ICを降り、周囲を見渡してみますが、富士山の姿は相変わらず雲の中。
根元とはいえ、伊豆半島に足を踏み入れるのは、3連休のこの時間では渋滞に捕まる、とのていじんさんからの忠告を思い出し、残念ですが断念して太郎坊に行くことにします。

しかし、太郎坊に着いても相変わらず富士山は雲隠れして一向に姿を見せてくれる素振りがありません。
雪化粧前のすっぴんを見せるのが恥ずかしいのでしょうか。
そういえば、フランス語では名詞に【男性名詞】と【女性名詞】があって、山は女性名詞です。

とはいいながら、この荒涼とした風景はいかにも火山地帯で、青木ヶ原樹海のような深い森があるかと思えば、こんな岩だらけの寒々とした風景が広がっているのも富士山の魅力の一つ。
こうなったら意地です。
麓から見えないのであれば登ってやりましょう。
ということで、富士山南面の富士スカイラインを使って新五合目にやってきました。
でも、やはり真っ白でな~んにも見えません。
自分の脚で山登りをしていたら【ホワイトアウト】で危険な状態といえるような雲に包まれてしまっています。

こりゃジタバタせずに明日に持ち越して、さっさとキャンプ場に行ってしまいましょう。
朝霧高原の国道を北上している時、少しだけ富士山が顔を出してくれました。
頂上付近はうっすらと薄化粧しています。
さっきの雲の中でお化粧していたのでしょうか。

本栖湖の浩庵キャンプ場に到着。時に14:30です。
五合目を出発する前に念のために管理等に電話して空き状況を聞いて見たのですが、一応申し込みは受け付けているけれども、ファミリーキャンパーの中にはテントを張るスペースがないとキャンセルする方もいらっしゃるとのこと。
とりあえず、行くだけ行って様子を見ることにしたのでした。
結局、林の中のサイトの空きスペースにちまちまとテントを張り、ひとまず寝るところは確保しましたが、明日、shumidderさんご一行様が到着した時にどうなっているかは予断を許しません。
何しろ、今日は3連休の初日なのです。
ていじんさんからもWeb掲示板にご心配の書き込みをいただいたので、管理棟に行ってどれくらいのお客が一泊なのかを聞いて見たところ、50組のうち、約半数が一泊とのこと。
とりあえず明日、ていじんさんと蒼海さんが来られてから相談することにしましょう。
買い出しに行くのに管理棟まで上がっていくと、ようやく富士山の全景が見えるようになっていました。

やはり美しいですね。
日本一の山です。
夜、おつまみとコーヒーをちびちびやりながら、夜は更けていきました。

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富士山キャンプツーリング Part2 ~データサルベージ編
本日もご覧いただき、ありがとうございます。
昨日カメラから取り出したコンパクトフラッシュ(CF)からデータを抜こうとした時にあらわれた信じがたいメッセージボックス。
カメラ側の液晶では画像を確認できるのに、PCではそれを読みだすことができませんでした(USB接続のカードリーダー)。
こんなことってあるのでしょうか。
PCの知識を急速に蓄えつつある息子に救出策を探してもらう一方、私もいろんな手を考えました。
カメラ側で画像が確認できるということは、CFをPCで直接見るのではなく、カメラをUSB接続してカメラ経由で読めば取り出せるのではないか。
ということで、カメラとPCをUSBケーブルでつないでみます。
すると、カメラはちゃんとドライブとして認識されるのですが、中の画像ファイルが一向に見える気配がありません。
では、PCにSCSI接続しているカードリーダーでは?
これも画像が収められているフォルダへのアクセスを拒否されました。
さあ、万策尽き果てたか...。
そういえば...。
拙宅には、今回持っていったNikonのD70SのほかにCanonのPowerShot G5がありました。
両方とももう5年以上前のご老体ですが、G5は自分で撮った写真データ以外でも再生することができます。
これを同じようにUSB接続したらどうなるだろう...。
つないでみると自動的にCanonのデジカメユーティリティソフトが立ち上がります。
写真を取り込む画面が開き...
どうやらPC側からもD70Sで撮った写真データが見えるところまで来ました。
さあ、今回撮影した写真データを選択してPCへのコピーボタンをクリックしてみると...
成功!!
今回撮影した写真データ約300枚すべてを取り込むことができました。
ただし、この方法ですと、Canonのカメラ経由であるため、D70SのRAWデータは救えません。CanonはNikonのRAWデータを認識しないためです。
RAWデータと同時に記録されているJPEGデータのみを救うことができました。
この、RAWデータと一緒に記録されるJPEGデータは最も品質の低い設定ですので、画像を整える過程でちょっと破綻がでるかもしれませんが、完全消失よりはずっとまし。
とりあえず貴重な記録を救うことはできました。
ということで、昨日は夜中までかかってようやく写真復活までこぎつけました。
一安心です。
...To be continued...

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昨日カメラから取り出したコンパクトフラッシュ(CF)からデータを抜こうとした時にあらわれた信じがたいメッセージボックス。
カメラ側の液晶では画像を確認できるのに、PCではそれを読みだすことができませんでした(USB接続のカードリーダー)。
こんなことってあるのでしょうか。
PCの知識を急速に蓄えつつある息子に救出策を探してもらう一方、私もいろんな手を考えました。
カメラ側で画像が確認できるということは、CFをPCで直接見るのではなく、カメラをUSB接続してカメラ経由で読めば取り出せるのではないか。
ということで、カメラとPCをUSBケーブルでつないでみます。
すると、カメラはちゃんとドライブとして認識されるのですが、中の画像ファイルが一向に見える気配がありません。
では、PCにSCSI接続しているカードリーダーでは?
これも画像が収められているフォルダへのアクセスを拒否されました。
さあ、万策尽き果てたか...。
そういえば...。
拙宅には、今回持っていったNikonのD70SのほかにCanonのPowerShot G5がありました。
両方とももう5年以上前のご老体ですが、G5は自分で撮った写真データ以外でも再生することができます。
これを同じようにUSB接続したらどうなるだろう...。
つないでみると自動的にCanonのデジカメユーティリティソフトが立ち上がります。
写真を取り込む画面が開き...
どうやらPC側からもD70Sで撮った写真データが見えるところまで来ました。
さあ、今回撮影した写真データを選択してPCへのコピーボタンをクリックしてみると...
成功!!
今回撮影した写真データ約300枚すべてを取り込むことができました。
ただし、この方法ですと、Canonのカメラ経由であるため、D70SのRAWデータは救えません。CanonはNikonのRAWデータを認識しないためです。
RAWデータと同時に記録されているJPEGデータのみを救うことができました。
この、RAWデータと一緒に記録されるJPEGデータは最も品質の低い設定ですので、画像を整える過程でちょっと破綻がでるかもしれませんが、完全消失よりはずっとまし。
とりあえず貴重な記録を救うことはできました。
ということで、昨日は夜中までかかってようやく写真復活までこぎつけました。
一安心です。
...To be continued...

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富士山キャンプツーリング Part1
キャンプツーリング帰着
本日もご覧いただき有り難うございます。
さきほど20:40頃に二泊三日のキャンプツーリングから無事に帰ってきました。
大きなタープで宴会場を仕立ててくださったていじんさん、高級食材を惜しげもなく投入して素晴らしくおいしい食事を作ってくださったshumidderさん、蒼海さん、ななかげさん、イレブンさん、にゃんこさん、かめちゃん、はるばる八戸から1000キロを飛んでこられたトモ松さん、そしてお名前を失念してしまってもうしわけありません、TriunphのTigerにそろって乗っていらっしゃる素敵なご夫妻、皆さん本当にありがとうございました。
今回のツーリングでまたバイクとバイク乗りの素敵さを感じました。
私は食事をいただく一方でしたが、楽しくておいしいキャンプを堪能させていただきました。
詳細は改めて記事にアップさせていただきます。
有り難うございました。
Kachi//
さきほど20:40頃に二泊三日のキャンプツーリングから無事に帰ってきました。
大きなタープで宴会場を仕立ててくださったていじんさん、高級食材を惜しげもなく投入して素晴らしくおいしい食事を作ってくださったshumidderさん、蒼海さん、ななかげさん、イレブンさん、にゃんこさん、かめちゃん、はるばる八戸から1000キロを飛んでこられたトモ松さん、そしてお名前を失念してしまってもうしわけありません、TriunphのTigerにそろって乗っていらっしゃる素敵なご夫妻、皆さん本当にありがとうございました。
今回のツーリングでまたバイクとバイク乗りの素敵さを感じました。
私は食事をいただく一方でしたが、楽しくておいしいキャンプを堪能させていただきました。
詳細は改めて記事にアップさせていただきます。
有り難うございました。
Kachi//
朝霧高原キャンプツーリング
昨日からキャンプツーリングにきています。
朝霧高原といっても当初の朝霧高原からはちょっと離れていて、本栖湖畔の浩庵キャンプです。
朝の本栖湖越しに見る富士山はとてもきれいでした。
頂上はうっすらと雪化粧。
帰宅したらまた写真をアップしたいと思います。
朝霧高原といっても当初の朝霧高原からはちょっと離れていて、本栖湖畔の浩庵キャンプです。
朝の本栖湖越しに見る富士山はとてもきれいでした。
頂上はうっすらと雪化粧。
帰宅したらまた写真をアップしたいと思います。
朝霧高原キャンプのコースを考える Part4
本日もご覧いただき、ありがとうございます。
今週末のキャンプツーリング。
私は23日の朝から会社の同僚と出発し、23日に一泊、そして24日に夏の陣馬形山でご一緒させていただいた皆さんとまたご一緒させていただきます。
一日目にどこにテントを張るか。
コースによりけりですが、今は以下の二つが候補。
田貫湖キャンプ場

20年ほど前に会社の先輩と一度テントを張ったことがありますが、サイトの記憶はあまりありません。
もう一つは北杜市のみずがき山自然公園。

こちらはちょっと富士山から離れるので往路のコース取りによってはちょっと難しいかもしれません。
二日目に皆さんの集まる湖畔に朝につければいいな、と思っています。
コースはこれからつなぎにかかります。
あれもこれもと欲張ってしまいますね。
のんびり景色を見るようなツーリングにするほうがいいと思うけれど、どうも貧乏性です。

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今週末のキャンプツーリング。
私は23日の朝から会社の同僚と出発し、23日に一泊、そして24日に夏の陣馬形山でご一緒させていただいた皆さんとまたご一緒させていただきます。
一日目にどこにテントを張るか。
コースによりけりですが、今は以下の二つが候補。
田貫湖キャンプ場

20年ほど前に会社の先輩と一度テントを張ったことがありますが、サイトの記憶はあまりありません。
もう一つは北杜市のみずがき山自然公園。

こちらはちょっと富士山から離れるので往路のコース取りによってはちょっと難しいかもしれません。
二日目に皆さんの集まる湖畔に朝につければいいな、と思っています。
コースはこれからつなぎにかかります。
あれもこれもと欲張ってしまいますね。
のんびり景色を見るようなツーリングにするほうがいいと思うけれど、どうも貧乏性です。

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朝霧高原キャンプのコースを考える Part3
本日もご覧いただき、ありがとうございます。
朝霧高原キャンプの途中によるポイント、いろいろお悩み中です。
今日もKashimirでスポット探検です。
先日記事で表紙をお見せした富士山の雑誌でよさそうなところをいくつかピックアップしてKashimirデビューを確認、位置情報をMapsourceにプロットしました。

これをGarminのNUVI1480に転送すればお気に入りで管理できて、目的地として使用できます。
一つはパノラマ台。
ここからは山中湖の橋と富士山が原野を挟んで一望できそうです。

位置はこちら。

もう一つは太郎坊。

位置はこちら。

ただ、太郎坊はともかく、パノラマ台は富士五湖のすぐそばなので渋滞が心配。
下界から富士山を仰ぐのもいいですが、富士山に登って下界を見下ろすのも一興です。
富士山スカイラインの頂上までバイクで行って見下ろした感じがこちら。

場所はお見せするまでもありませんが、こちらです。

明日もいろいろ考えてみましょう。

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朝霧高原キャンプの途中によるポイント、いろいろお悩み中です。
今日もKashimirでスポット探検です。
先日記事で表紙をお見せした富士山の雑誌でよさそうなところをいくつかピックアップしてKashimirデビューを確認、位置情報をMapsourceにプロットしました。

これをGarminのNUVI1480に転送すればお気に入りで管理できて、目的地として使用できます。
一つはパノラマ台。
ここからは山中湖の橋と富士山が原野を挟んで一望できそうです。

位置はこちら。

もう一つは太郎坊。

位置はこちら。

ただ、太郎坊はともかく、パノラマ台は富士五湖のすぐそばなので渋滞が心配。
下界から富士山を仰ぐのもいいですが、富士山に登って下界を見下ろすのも一興です。
富士山スカイラインの頂上までバイクで行って見下ろした感じがこちら。

場所はお見せするまでもありませんが、こちらです。

明日もいろいろ考えてみましょう。

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