ディーラーにスロットルケーブルが届いた
本日もご覧いただき、ありがとうございます。
前回のスロットルケーブル交換時に発見した、右側ケーブルの破損。
修理しつつ、同時にディーラーにパーツを発注していたのですが、2週間ほどしてやっと入荷の連絡をいただきました。
発注のとき、イギリスのMotorworksに発注するかディーラーに発注するかちょっとだけ迷ったのですが、たしかにケーブル単体だといまの為替レートでもMotorworksのほうが少し安いのですが、やはりイギリスからの空輸だと運賃がそこそこかかってさほどディーラーで購入するのと変わらなかったので、今回はディーラーに発注しました。
ただ、もしかすると着荷はMotorworksのほうが早かったかもね。
最近の、というかここ数年のMotorworksからの荷物って、在庫があるものだったら発注からほぼ一週間で届くことが多く、日本のディーラーのように『一週間に一回の注文〜一週間に一回の入荷(京都の場合)』じゃない。
まあこれは余談。
電話を頂いたその日にディーラーまで取りに行ってきました。

右側のスロットルケーブル。

意外に短いんですよね。

これがちぎれてしまった部分。
ちょっと脆い印象なんですよね。左側も一回ちぎれているんですよ。

なので、左側も念のために頼んでおきました。


これ、しばらく交換しなくていいといいんだけど。
時間作って交換しちゃいましょう。


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前回のスロットルケーブル交換時に発見した、右側ケーブルの破損。
修理しつつ、同時にディーラーにパーツを発注していたのですが、2週間ほどしてやっと入荷の連絡をいただきました。
発注のとき、イギリスのMotorworksに発注するかディーラーに発注するかちょっとだけ迷ったのですが、たしかにケーブル単体だといまの為替レートでもMotorworksのほうが少し安いのですが、やはりイギリスからの空輸だと運賃がそこそこかかってさほどディーラーで購入するのと変わらなかったので、今回はディーラーに発注しました。
ただ、もしかすると着荷はMotorworksのほうが早かったかもね。
最近の、というかここ数年のMotorworksからの荷物って、在庫があるものだったら発注からほぼ一週間で届くことが多く、日本のディーラーのように『一週間に一回の注文〜一週間に一回の入荷(京都の場合)』じゃない。
まあこれは余談。
電話を頂いたその日にディーラーまで取りに行ってきました。

右側のスロットルケーブル。

意外に短いんですよね。

これがちぎれてしまった部分。
ちょっと脆い印象なんですよね。左側も一回ちぎれているんですよ。

なので、左側も念のために頼んでおきました。


これ、しばらく交換しなくていいといいんだけど。
時間作って交換しちゃいましょう。


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エンジンをいじるための部材はなんだ?
本日もご覧いただき、ありがとうございます。
少し前に、RTに標準でついているオイルミストキャッチタンクの上流に汎用のオイルミストキャッチタンクをつけてスロットルボディ〜インテークバルブまでのオイルミスト汚れの体積をどうにか緩和することができました。
しかし、根本的にはエンジン内部に手を入れないといけないのではないか、と思うようになりました。
問題は分解するための技術なのですが、まあ何事にも初めてはあるので、いつになるかわからないけど、十分にリサーチしてからやろうと思います。
で、それに先立って必要な部材をピックアップしてみました。
もしかしたらまだ必要なものがあるかもしれませんが、まずは第一歩ということで。

まず小さいところから。
■シリンダヘッドカバーボルトシール
シリンダヘッドカバーをとめている4本のボルトとヘッドカバーの間に挟まってオイル漏れを敷設シールです。
左右で8個。
■バルブステムオイルシール
バルブステムのオイルシールです。
これも左右で8個。
■シリンダヘッドガスケット
左右で2枚。
■ピストンリングセット
3本のピストンリグワンセットで2セット。
今回のパーツ群の中ではいちばん高い。
■バルブコレット(コッタ?)
ヘッド側にセットされるもので、Motorworksのサイトでコレットと書かれていますが、日本でコッタと呼ばれるものがこれなのかな?
他に吸排気のバルブもリストには載せていますが、これは今回のリストでは計算に入れていません。
排気バルブで一本 71.25ポンド、吸気バルブで一本50.00ポンドもするので、これをオーダーに含まれると一気に485ポンドも金額が跳ね上がります。
いまは円安なのでまだ発注はしません。
もちろん、発注の前に作業のリサーチを十分にしないと。
あと、工期がどれくらいかかるかさっぱり見当もつかない。
ばらして組むだけじゃなくて、ピストン、バルブ、ヘッドのカーボン落としもしないといけないので、もしかすると3〜4日くらい見たほうがいいかもしれない。
なので、分解組み立てだけじゃなく、カーボン除去のやり方、ケミカルについても研究をしたい。
やれるかな?

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少し前に、RTに標準でついているオイルミストキャッチタンクの上流に汎用のオイルミストキャッチタンクをつけてスロットルボディ〜インテークバルブまでのオイルミスト汚れの体積をどうにか緩和することができました。
しかし、根本的にはエンジン内部に手を入れないといけないのではないか、と思うようになりました。
問題は分解するための技術なのですが、まあ何事にも初めてはあるので、いつになるかわからないけど、十分にリサーチしてからやろうと思います。
で、それに先立って必要な部材をピックアップしてみました。
もしかしたらまだ必要なものがあるかもしれませんが、まずは第一歩ということで。

まず小さいところから。
■シリンダヘッドカバーボルトシール
シリンダヘッドカバーをとめている4本のボルトとヘッドカバーの間に挟まってオイル漏れを敷設シールです。
左右で8個。
■バルブステムオイルシール
バルブステムのオイルシールです。
これも左右で8個。
■シリンダヘッドガスケット
左右で2枚。
■ピストンリングセット
3本のピストンリグワンセットで2セット。
今回のパーツ群の中ではいちばん高い。
■バルブコレット(コッタ?)
ヘッド側にセットされるもので、Motorworksのサイトでコレットと書かれていますが、日本でコッタと呼ばれるものがこれなのかな?
他に吸排気のバルブもリストには載せていますが、これは今回のリストでは計算に入れていません。
排気バルブで一本 71.25ポンド、吸気バルブで一本50.00ポンドもするので、これをオーダーに含まれると一気に485ポンドも金額が跳ね上がります。
いまは円安なのでまだ発注はしません。
もちろん、発注の前に作業のリサーチを十分にしないと。
あと、工期がどれくらいかかるかさっぱり見当もつかない。
ばらして組むだけじゃなくて、ピストン、バルブ、ヘッドのカーボン落としもしないといけないので、もしかすると3〜4日くらい見たほうがいいかもしれない。
なので、分解組み立てだけじゃなく、カーボン除去のやり方、ケミカルについても研究をしたい。
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櫻製油所のエンジンオイル RAMCOが20W-50が届きました
本日もご覧いただき、ありがとうございます。
先日発注したエンジンオイル。
発送まで時間がかかることはわかっていましたが、9月の終わりにようやく届きました。
奥さんには1階に置くことは許してもらえないので、くっそ重いオイル缶をえっちらおっちら2階に持って上がりました。

至福の開封〜(^^)

20リットルでざっと9,000円のオイル。
このお値段はこのご時世、とってもありがたい。
私は今まで入れてきたオイルで違いを感じることは皆無だったので、これを入れたからといって何かが変わるとは思えないのですが、早く使ってみたい。
ただ、Chevronがまだ一回分残っているんですよね。

もうひとつ、MonotaROに同時に発注したもの。

こちらも至福の開封〜(^^)

というほどのものではないのですが、ペール缶からオイルジョッキや小さなオイルボトル(Chevronのあきボトルを想定)にオイルを注ぐときにこぼさないようにするための口です。

缶の口にはまるところの直径は4センチ。
ピタリはまりそうです。
次回のオイル交換でフラッシングしたあと、シリンダヘッドカバーを開けた内部の様子次第では2回連続でオイル交換するかもしれないので、意外と出番は早いかもね。


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先日発注したエンジンオイル。
発送まで時間がかかることはわかっていましたが、9月の終わりにようやく届きました。
奥さんには1階に置くことは許してもらえないので、くっそ重いオイル缶をえっちらおっちら2階に持って上がりました。

至福の開封〜(^^)

20リットルでざっと9,000円のオイル。
このお値段はこのご時世、とってもありがたい。
私は今まで入れてきたオイルで違いを感じることは皆無だったので、これを入れたからといって何かが変わるとは思えないのですが、早く使ってみたい。
ただ、Chevronがまだ一回分残っているんですよね。

もうひとつ、MonotaROに同時に発注したもの。

こちらも至福の開封〜(^^)

というほどのものではないのですが、ペール缶からオイルジョッキや小さなオイルボトル(Chevronのあきボトルを想定)にオイルを注ぐときにこぼさないようにするための口です。

缶の口にはまるところの直径は4センチ。
ピタリはまりそうです。
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オイルミストキャッチタンク着荷
オイルミストキャッチタンク設置用の部材調達
本日もご覧いただき、ありがとうございます。
先日から考えていたオイルミストキャッチタンク、関連部材を調達しました。
近所のホームセンターに行って物色。
1つ目はスポンジブロック、硬めのやつです。
タンクをどのように保持するかがとても悩ましいところなのですが、考えた結果、タンクを金属製のタイラップで固定してみようかと考えました。
そのために必要な一つ目、帯状のものはタンクを覆って金属タイラップを食い込ませて保持しようとするものです。
ブロック(板?)状のものはタンクの底面あたりとフレームの接触箇所に挟む目的。

ちょっと誤算だったのはこのスポンジブロックの素材。
私はウレタンだと思いこんでいてよく確認もせずに買ってきたのですが、これ、天然ゴムだった。
天然ゴムだとけっこう早く硬化したり萎縮したりと劣化が早そう。


それとミニカッター。
これ、何に使うかといいますと、エアクリーナボックスにつながっているブローバイホースを外すために使います。

手持ちのミニリュータを組み合わせます。

それと、エアクリーナボックスにつなぐのと、クランクケースからのびた先のBPVにつなぐホースです。

内径14mm。
このメッシュのアウターは硬そうなので、本当はメッシュなしのほうがよかったのですが、耐油性のものでは、探した範囲ではこれしか見つからなかった。

タンクの設置でイチバン悩んだのがその固定方法。
設置場所(サイドカバーの内側)が設置場所なだけになかなかどうやって固定すればいいかがなかなか思いつかない。
汎用性が高いのはタイラップでの固定なのですが、振動の多いバイクでは耐久性にすごく不安がある。
で、調べていたらこういう金属製(ステンレス)のタイラップがあるのが見つかりました。
この色が黒いタイプ、表面に樹脂のコーティングがされているのでい金属接触による腐食が防がれる、という触れ込みですが、それだけでは不安なので、上で書いたスポンジブロックを組み合わせようという算段。

このバンドですが、この銀色のところにボールが入っていてそれがバンドを固定するので、硬いものを固定しようとするとどうしても緩んでしまうと思われ、それもあってスポンジブロックを組み合わせようと考えています。

で、ここからなんですが、もしかしたら『え〜、そりゃねえだろ〜』という声が聞こえてきそうなんですが...
これ、行っちゃいました(^^;

このIn/Outのニップルの口径ですが、外径が13.9ミリくらいで、BPVとほぼ同じ。
これね、実は最初は先日の採寸で型紙を作ったとおりに自作しようと思っていたのですよ。
でも、部材を物色して合計を見てみたら、今回購入する部材の合計よりもだいぶお高くなってしまったので泣く泣く(?)既製品に手を出してしまった。
これはタンク下部にドレンコックもついているので、タイラップで固定したときにいちいち本体を車体から外さなくてもキャッチしたオイルを排出できるしいいやん、と思ったのでした。
写真で見るとおり、取り付け用のネジが貧弱なので、この本体の重さ(けっこうずっしりしています)を支えるには心許なく、使うことはないと思います。

到着するのは、台風14号が吹き荒れるころだと思われ、無事に着荷するかなと心配でもあり、配送してくださる物流会社の方にはどうか無理なさらないように、と思うばかりです。

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近所のホームセンターに行って物色。
1つ目はスポンジブロック、硬めのやつです。
タンクをどのように保持するかがとても悩ましいところなのですが、考えた結果、タンクを金属製のタイラップで固定してみようかと考えました。
そのために必要な一つ目、帯状のものはタンクを覆って金属タイラップを食い込ませて保持しようとするものです。
ブロック(板?)状のものはタンクの底面あたりとフレームの接触箇所に挟む目的。

ちょっと誤算だったのはこのスポンジブロックの素材。
私はウレタンだと思いこんでいてよく確認もせずに買ってきたのですが、これ、天然ゴムだった。
天然ゴムだとけっこう早く硬化したり萎縮したりと劣化が早そう。


それとミニカッター。
これ、何に使うかといいますと、エアクリーナボックスにつながっているブローバイホースを外すために使います。

手持ちのミニリュータを組み合わせます。

それと、エアクリーナボックスにつなぐのと、クランクケースからのびた先のBPVにつなぐホースです。

内径14mm。
このメッシュのアウターは硬そうなので、本当はメッシュなしのほうがよかったのですが、耐油性のものでは、探した範囲ではこれしか見つからなかった。

タンクの設置でイチバン悩んだのがその固定方法。
設置場所(サイドカバーの内側)が設置場所なだけになかなかどうやって固定すればいいかがなかなか思いつかない。
汎用性が高いのはタイラップでの固定なのですが、振動の多いバイクでは耐久性にすごく不安がある。
で、調べていたらこういう金属製(ステンレス)のタイラップがあるのが見つかりました。
この色が黒いタイプ、表面に樹脂のコーティングがされているのでい金属接触による腐食が防がれる、という触れ込みですが、それだけでは不安なので、上で書いたスポンジブロックを組み合わせようという算段。

このバンドですが、この銀色のところにボールが入っていてそれがバンドを固定するので、硬いものを固定しようとするとどうしても緩んでしまうと思われ、それもあってスポンジブロックを組み合わせようと考えています。

で、ここからなんですが、もしかしたら『え〜、そりゃねえだろ〜』という声が聞こえてきそうなんですが...
これ、行っちゃいました(^^;

このIn/Outのニップルの口径ですが、外径が13.9ミリくらいで、BPVとほぼ同じ。
これね、実は最初は先日の採寸で型紙を作ったとおりに自作しようと思っていたのですよ。
でも、部材を物色して合計を見てみたら、今回購入する部材の合計よりもだいぶお高くなってしまったので泣く泣く(?)既製品に手を出してしまった。
これはタンク下部にドレンコックもついているので、タイラップで固定したときにいちいち本体を車体から外さなくてもキャッチしたオイルを排出できるしいいやん、と思ったのでした。
写真で見るとおり、取り付け用のネジが貧弱なので、この本体の重さ(けっこうずっしりしています)を支えるには心許なく、使うことはないと思います。

到着するのは、台風14号が吹き荒れるころだと思われ、無事に着荷するかなと心配でもあり、配送してくださる物流会社の方にはどうか無理なさらないように、と思うばかりです。

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Chevron Supreme 20W-50が手に入らない...
本日もご覧いただき、ありがとうございます。
いやはや、困りましたね。
いつも使っているエンジンオイル、Chevron Supreme 20-W50なんですが、ずっとお世話になっているRakutenのMitani Worksさんで入荷困難の品切れ状態になっています。
おまけにお値段は11,470円に上がっている。
前回購入したときは7,700円、最初に買ったときは確か5,000円を切っていたはず。

今、残り4リットル弱あるのでまだ一回分のオイル交換はできるのですが...
少し前に『買っておこうかな』と思って覗いたとき、8,000円くらいしていたので、さらに高くなってるな〜とは思っていましたが、20W-50は品切れなうえ、もう少し柔らかい10W-40は14,000円に届きそう(^^;

こりゃまいったな。
まいっていてもオイルは手に入らないので、代わりになるものを探さないと。
探す先はRAKUTEN、Amazon、MonotaROあたりです。
すると、Chevronと同じくらいの12リットル(正確には946ml×12本)はまあ見つからない。
その代わり、まとまった量だと20リットルのペール缶がヒットしました。
AmazonでみつけたPENNZOIL、20リットル。
この量で11,700円はなかなか、というか、かなりオトク。
ただ、グレードはChevron SupremeのSNより2段階低いSLですが、まあ問題はないでしょう。

そのほかにRAMCO。
これはもう少しお値段が張る。

ところが、このRAMCO、MonotaROだとぐ〜んとお値段下がって9,000円(税別)ほど。
このオイルもグレードはSLです。
このオイル、私は知りませんでしたが、調べてみると大阪で1936年に創業した、製油メーカーとしては老舗の櫻製油所という会社の製造のようです。
Made in Japanのようですね。
これいってみましょう。
これ買っといたら、しばらくオイルの調達はしなくていいかも。

ただ、ペール缶からオイルジョッキに注ぐにはかなりのテクニック(?)が要求されそうなので、なんかいいもんないかなと思ってMonotaROをさらに徘徊しているとこんな物があったので、いっしょにオーダー。

Chevronの946C.C.のボトルは4〜5本ほど残っているので、それを使ってから空いたボトルに小分けにしておいたら使いやすいかもね。
そういえば、前々回のオイル購入のときにまーぼーさんからオイル探しの記事5本を所望されましたが、結局1本で済ましちゃった(^^;
初めて使うオイル、ちょっと楽しみだけど、あ〜あ、とうとうペール缶にまで手を出してしまった、腰傷めないかな、それがイチバン心配(^^;

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いやはや、困りましたね。
いつも使っているエンジンオイル、Chevron Supreme 20-W50なんですが、ずっとお世話になっているRakutenのMitani Worksさんで入荷困難の品切れ状態になっています。
おまけにお値段は11,470円に上がっている。
前回購入したときは7,700円、最初に買ったときは確か5,000円を切っていたはず。

今、残り4リットル弱あるのでまだ一回分のオイル交換はできるのですが...
少し前に『買っておこうかな』と思って覗いたとき、8,000円くらいしていたので、さらに高くなってるな〜とは思っていましたが、20W-50は品切れなうえ、もう少し柔らかい10W-40は14,000円に届きそう(^^;

こりゃまいったな。
まいっていてもオイルは手に入らないので、代わりになるものを探さないと。
探す先はRAKUTEN、Amazon、MonotaROあたりです。
すると、Chevronと同じくらいの12リットル(正確には946ml×12本)はまあ見つからない。
その代わり、まとまった量だと20リットルのペール缶がヒットしました。
AmazonでみつけたPENNZOIL、20リットル。
この量で11,700円はなかなか、というか、かなりオトク。
ただ、グレードはChevron SupremeのSNより2段階低いSLですが、まあ問題はないでしょう。

そのほかにRAMCO。
これはもう少しお値段が張る。

ところが、このRAMCO、MonotaROだとぐ〜んとお値段下がって9,000円(税別)ほど。
このオイルもグレードはSLです。
このオイル、私は知りませんでしたが、調べてみると大阪で1936年に創業した、製油メーカーとしては老舗の櫻製油所という会社の製造のようです。
Made in Japanのようですね。
これいってみましょう。
これ買っといたら、しばらくオイルの調達はしなくていいかも。

ただ、ペール缶からオイルジョッキに注ぐにはかなりのテクニック(?)が要求されそうなので、なんかいいもんないかなと思ってMonotaROをさらに徘徊しているとこんな物があったので、いっしょにオーダー。

Chevronの946C.C.のボトルは4〜5本ほど残っているので、それを使ってから空いたボトルに小分けにしておいたら使いやすいかもね。
そういえば、前々回のオイル購入のときにまーぼーさんからオイル探しの記事5本を所望されましたが、結局1本で済ましちゃった(^^;
初めて使うオイル、ちょっと楽しみだけど、あ〜あ、とうとうペール缶にまで手を出してしまった、腰傷めないかな、それがイチバン心配(^^;

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右のステッププレートの固定ボルトを買った
本日もご覧いただき、ありがとうございます。
先日ぶっ壊してしまった右ステッププレートを止めるボルトの穴とボルト。
修理の方向としては、まずはいま残っているヘリサートのした穴を活かしてヘリサートコイルを再度挿入し、新しいボルトを購入してとめてみる。
ということで、新しいボルトを物色してみました。
物色と言いましても、なんだか今週はヘンに体調が悪くて、リアルショップに行く元気がなかった。
なので、あるかなぁと思いつつ、AmazonやらMonotaroやらを検索したところ、どうやら同じようなものを見つけることができました。
まず、だめになったボルトの寸法です。
ネジ寸法(長さ)は2.5センチ。M8のボルトです。

で、Amazonで見つけたボルトがこれ。
本当はオリジナルのものと同じ鉄が欲しかったのですが、なかった。
ステンレスなのですが、まあいいでしょう。

Primeで翌日には着荷。

Webページに出ていたのに気が付きませんでしたが、二輪車用と明記されていますね。

念の為に比べておきましょう。
左が潰れたオリジナル、右が今回購入したボルト。長さもピッチもOK。

頭のヘックスサイズはもちろん6ミリで同じ、もんだいなく使えそうですね。
次の休みに換えられたらいいんだけど、なんだか暑そうだよな〜


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先日ぶっ壊してしまった右ステッププレートを止めるボルトの穴とボルト。
修理の方向としては、まずはいま残っているヘリサートのした穴を活かしてヘリサートコイルを再度挿入し、新しいボルトを購入してとめてみる。
ということで、新しいボルトを物色してみました。
物色と言いましても、なんだか今週はヘンに体調が悪くて、リアルショップに行く元気がなかった。
なので、あるかなぁと思いつつ、AmazonやらMonotaroやらを検索したところ、どうやら同じようなものを見つけることができました。
まず、だめになったボルトの寸法です。
ネジ寸法(長さ)は2.5センチ。M8のボルトです。

で、Amazonで見つけたボルトがこれ。
本当はオリジナルのものと同じ鉄が欲しかったのですが、なかった。
ステンレスなのですが、まあいいでしょう。

Primeで翌日には着荷。

Webページに出ていたのに気が付きませんでしたが、二輪車用と明記されていますね。

念の為に比べておきましょう。
左が潰れたオリジナル、右が今回購入したボルト。長さもピッチもOK。

頭のヘックスサイズはもちろん6ミリで同じ、もんだいなく使えそうですね。
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マフラーを磨くためにステンマジックを買ってみた
本日もご覧いただき、ありがとうございます。
先日磨き始めたMotor Stageのマフラー。
マフラーの部分はかなり磨き込めたのですが、エキパイのところがかなり頑固でどうしようかな〜と思っていました。
そしたら、拙ブログのお客様のTOYさんから『ステンマジックがいいよ〜』とコメントをいただきまして、早速ネットで物色しました。
いろいろなところで売っていたのですが、結局、送料を入れてもRAKUTENがいちばん安かった。

しかしあれです、Amazonに負けないくらいクイックですね〜、このショップ。
お昼休みに発注したのですが、その日の夕刻には発送済みのメールが届きました。
MotoJamというショップです。

翌日、在宅で仕事を始めたときになんの気なしに追跡サービスを検索してみると、もう地元の配送センターを出て配達中だって、Primeもまっつぁおなスピードです。

先日磨き始めたMotor Stageのマフラー。
マフラーの部分はかなり磨き込めたのですが、エキパイのところがかなり頑固でどうしようかな〜と思っていました。
そしたら、拙ブログのお客様のTOYさんから『ステンマジックがいいよ〜』とコメントをいただきまして、早速ネットで物色しました。
いろいろなところで売っていたのですが、結局、送料を入れてもRAKUTENがいちばん安かった。

しかしあれです、Amazonに負けないくらいクイックですね〜、このショップ。
お昼休みに発注したのですが、その日の夕刻には発送済みのメールが届きました。
MotoJamというショップです。

翌日、在宅で仕事を始めたときになんの気なしに追跡サービスを検索してみると、もう地元の配送センターを出て配達中だって、Primeもまっつぁおなスピードです。

宝物をたくさんいただきました m(_ _)m
本日もご覧いただき、ありがとうございます。
先日、ちょっと寂しいこととすごく嬉しいことが同時に起こりました。
私と同じR1150RTに乗られていた方がRTをおりられたということ、同時に、その方からRTのパーツ類をいただけるとご連絡をいただきました。
拙ブログのお客様でもあるTodaさんです。
※カテゴリの『部品調達』というのはちょっと失礼なのですが、ご容赦ください(^^;
3月10日の木曜日、会社の仕事が終わってから近所で待ち合わせ、Todaさんはクルマで宝物を持ってきてくださいました。
そのばでは重いものがあっていただくことができなかったため、私のクルマのところまで移動していただいたり、とんでもないご面倒をおかけしてしまいました。
この場をお借りしてお詫びと御礼を申し上げます。
この週は朝も早よから夜遅くまで仕事があったため、週末まで車のラゲッジルームにアイテムは寝ておいていただき、日曜日にようやく出してじっくり見ることができました。
では順番に(^^)
まずはバックレストです。
これはライダーズシートのうしろに設置して、ライダーの背もたれになるもの。
Todaさんは背もたれにはならないけど、とおっしゃっていましたが、長距離ライディングの休憩時にもたれられるのはありがたいかも(^^)

ちゃんと確認しないとわかりませんが、2箇所をシートレールの固定ボルトのどこかと共どめし、さらに前後シートの連結固定部にベロを入れる形で3点固定で剛性を出している構造のようです。

バックレストのクッションは角度が換えられるようになっています。



先日、ちょっと寂しいこととすごく嬉しいことが同時に起こりました。
私と同じR1150RTに乗られていた方がRTをおりられたということ、同時に、その方からRTのパーツ類をいただけるとご連絡をいただきました。
拙ブログのお客様でもあるTodaさんです。
※カテゴリの『部品調達』というのはちょっと失礼なのですが、ご容赦ください(^^;
3月10日の木曜日、会社の仕事が終わってから近所で待ち合わせ、Todaさんはクルマで宝物を持ってきてくださいました。
そのばでは重いものがあっていただくことができなかったため、私のクルマのところまで移動していただいたり、とんでもないご面倒をおかけしてしまいました。
この場をお借りしてお詫びと御礼を申し上げます。
この週は朝も早よから夜遅くまで仕事があったため、週末まで車のラゲッジルームにアイテムは寝ておいていただき、日曜日にようやく出してじっくり見ることができました。
では順番に(^^)
まずはバックレストです。
これはライダーズシートのうしろに設置して、ライダーの背もたれになるもの。
Todaさんは背もたれにはならないけど、とおっしゃっていましたが、長距離ライディングの休憩時にもたれられるのはありがたいかも(^^)

ちゃんと確認しないとわかりませんが、2箇所をシートレールの固定ボルトのどこかと共どめし、さらに前後シートの連結固定部にベロを入れる形で3点固定で剛性を出している構造のようです。

バックレストのクッションは角度が換えられるようになっています。


