陣馬形山夏の陣2015 ~アルプカーゼのチーズを買って帰ろう~
本日もご覧いただき、ありがとうございます。
前回で『陣馬形山夏の陣』も終わりのような感じでしたが、も一回だけ。
今回、せっかく家内にお許しをいただいて陣馬に来たので、やっぱり何かお土産を買って帰らないとね。
ということで、ここからほど近い(と行っても小一時間かかりますが)アルプカーゼでおいしいチーズを買って帰ることにしました。
折草峠方面の林道、4年前は未舗装で、RTで泣きながら下りましたが、ていじさんの情報によると全線舗装済みだとのこと。
その途中、以前、ていじんさんやTREKさんが記念撮影していた展望台(?)を発見。
向こうの山に雪が残っている春にきて記念撮影したいものです。

そして、無事全線舗装の林道を折草峠まで下り、さらに K210を南下します。
この道はきれいな緑のトンネルの中を走るところもあって、本当に気持ちがいい。

やがて道は人造湖の小渋湖に到着。その北限ですが、雨が降った時はきっとこのあたりも水没するんでしょうね。

その小渋湖を東に抜け、R152を経由して K253に乗り換えると、山の中のアルプカーゼに到着。

ここに初めてきたのはたぶんもう20年以上前ですが、当時と変わらないたたずまい。

ご主人が中に招き入れてくださり、試食をさせてくださいます。
二段重なっているうちの片方が新しい方、他方がちょっと古いものです。

本当はヤギさんのチーズもほしかったのですが、残念ながらいま熟成の真っ最中ということで、牛さんのチーズ、古いのと新しいのをいただいて帰ります。

帰路、こんな山の途中でも田圃があって癒される風景ですね。

これで奥さんへの義理も果たせたぞ、と中央高速を飛ばして一路京都へ。

京都到着直後にガソリンを満タンにして帰宅した時点のODOは 51,532キロ。全行程756キロの走行でした。

これが買ってきたチーズ。
本当はもう一つあったんですが、写真を撮る前に食べちゃいました(^^;

左側のほうが2カ月ほど製造日が古いですね。

これがおいしいんですよホント。
今回の給油ベースの記録。
747.8キロを走って 50.63リットルを飲み込みました。
燃費は14.77キロ/リットル。もうちょっと伸びるかと思いましたが、まあこんなものでしょう。

今回お世話になった皆様、本当にありがとうございました。
次回もどこかでご一緒させてください。

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前回で『陣馬形山夏の陣』も終わりのような感じでしたが、も一回だけ。
今回、せっかく家内にお許しをいただいて陣馬に来たので、やっぱり何かお土産を買って帰らないとね。
ということで、ここからほど近い(と行っても小一時間かかりますが)アルプカーゼでおいしいチーズを買って帰ることにしました。
折草峠方面の林道、4年前は未舗装で、RTで泣きながら下りましたが、ていじさんの情報によると全線舗装済みだとのこと。
その途中、以前、ていじんさんやTREKさんが記念撮影していた展望台(?)を発見。
向こうの山に雪が残っている春にきて記念撮影したいものです。

そして、無事全線舗装の林道を折草峠まで下り、さらに K210を南下します。
この道はきれいな緑のトンネルの中を走るところもあって、本当に気持ちがいい。

やがて道は人造湖の小渋湖に到着。その北限ですが、雨が降った時はきっとこのあたりも水没するんでしょうね。

その小渋湖を東に抜け、R152を経由して K253に乗り換えると、山の中のアルプカーゼに到着。

ここに初めてきたのはたぶんもう20年以上前ですが、当時と変わらないたたずまい。

ご主人が中に招き入れてくださり、試食をさせてくださいます。
二段重なっているうちの片方が新しい方、他方がちょっと古いものです。

本当はヤギさんのチーズもほしかったのですが、残念ながらいま熟成の真っ最中ということで、牛さんのチーズ、古いのと新しいのをいただいて帰ります。

帰路、こんな山の途中でも田圃があって癒される風景ですね。

これで奥さんへの義理も果たせたぞ、と中央高速を飛ばして一路京都へ。

京都到着直後にガソリンを満タンにして帰宅した時点のODOは 51,532キロ。全行程756キロの走行でした。

これが買ってきたチーズ。
本当はもう一つあったんですが、写真を撮る前に食べちゃいました(^^;

左側のほうが2カ月ほど製造日が古いですね。

これがおいしいんですよホント。
今回の給油ベースの記録。
747.8キロを走って 50.63リットルを飲み込みました。
燃費は14.77キロ/リットル。もうちょっと伸びるかと思いましたが、まあこんなものでしょう。

今回お世話になった皆様、本当にありがとうございました。
次回もどこかでご一緒させてください。

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陣馬形山夏の陣2015 ~雲海だ、スイカだ、自転車だ~
本日もご覧いただき、ありがとうございます。
二日目の朝は4時過ぎに目が覚めました。
夜は時々雨がテントをたたく音がしましたが、それも子守歌程度、シュラフにしっかり包まると暑いくらいで、コットの上でシュラフをかけて寝てちょうどいいくらいの快適な夜でした。
季節的にどうなんだろうと思いながら、雲海を期待して頂上まで行ってみました。
すると、眼下には見事な雲海が。


反対側の東の方を見ると、北東の空が赤く染まり始めていました。

しばし、西を見たり東を見たりして山のひんやりした空気の中で目を覚ましていきます。




ところどころ、雲海が切れて下界も見えてきました。
こうしてみると『天空の城ラピュタ』のようですねぇ。

空がどんどん明るくなっていきます。このめまぐるしく変わる風景が素晴らしい。



テントサイトに戻ると、あちこちのテントからキャンパーたちが起きだしてきています。

みんなが起きてから再び頂上へ。

さっきまであった雲海はすっかり姿を消して、これは絶景です。

そして、みんなで記念撮影。

下界が箱庭のようです。

正面の中央アルプスにはまだ一部に雪が残っていますね~

そんな風景を堪能したら、テントサイトに戻って、shumidderさんが買ってきてくださったスイカを蒼海さんが切ってくださいました。

モアさん、きまってますね~

蒼海さんも渋いです。

テントサイトから見える中央アルプスも美しいですね。


さて、前日にmikkieさんの記事に移っていたキーを見て『おっ!』と思っていた mikkieさんのバイク、やっと見ることができました。
BMWのセルタオ!


ちゃんとスクリーンもついてロングツーリング仕様です。
このハンドルガード、私が前に載っていた TDM850につけていました。これがあると何かといいんですよね。

傑作なのがこの『自転車籠』。折り畳み式で使わない時はすっきりペタン子に格納しておけます。
これはナイスアイデア。私のRTにもつけたいけど、つけられるところがないなぁ(^^;

そうこうしているうちにマゲさんが下山の準備。

マゲさんのお料理もとってもおいしかったです。ああいうお料理、私にはまだまだできませぬ(^^;

そしてモアさんもお帰りに。前日にツーリングクラブのツーリングに行かれた後にここまで走ってこられました。気を付けてお帰りくださいね~

そっして、B/Lの皆さんも...

皆さんのお料理もいただけて、おなかいっぱいになりました~

と、こうして楽しかった陣馬形山から、私もお暇させていただきました。
今回、ていじんさんが持ってきてくださった素敵なもの。
これ!
TREKのロードバイクです!

主要なパーツはほとんどそろっていて、クランク、ペダル、フロントスプロケとリア、フロントディレーラー等をそろえれば走れます。
ていじんさん、ありがとうございます!
ゆっくりパーツを集めて、秋には乗れるようにしますね~

でも、この自転車に乗り続けるにはひとつ条件があります。
それは、夏の乗鞍のヒルクライムレースに出ること(^^;
これに出ないと、パーツで組み上げた完成車をていじんさんにお返ししないといけませぬ(笑)
さて、先日の健康診断で『肥満です』と生活指導を受けることになった私が行けるかどうか f(^^;

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二日目の朝は4時過ぎに目が覚めました。
夜は時々雨がテントをたたく音がしましたが、それも子守歌程度、シュラフにしっかり包まると暑いくらいで、コットの上でシュラフをかけて寝てちょうどいいくらいの快適な夜でした。
季節的にどうなんだろうと思いながら、雲海を期待して頂上まで行ってみました。
すると、眼下には見事な雲海が。


反対側の東の方を見ると、北東の空が赤く染まり始めていました。

しばし、西を見たり東を見たりして山のひんやりした空気の中で目を覚ましていきます。




ところどころ、雲海が切れて下界も見えてきました。
こうしてみると『天空の城ラピュタ』のようですねぇ。

空がどんどん明るくなっていきます。このめまぐるしく変わる風景が素晴らしい。



テントサイトに戻ると、あちこちのテントからキャンパーたちが起きだしてきています。

みんなが起きてから再び頂上へ。

さっきまであった雲海はすっかり姿を消して、これは絶景です。

そして、みんなで記念撮影。

下界が箱庭のようです。

正面の中央アルプスにはまだ一部に雪が残っていますね~

そんな風景を堪能したら、テントサイトに戻って、shumidderさんが買ってきてくださったスイカを蒼海さんが切ってくださいました。

モアさん、きまってますね~

蒼海さんも渋いです。

テントサイトから見える中央アルプスも美しいですね。


さて、前日にmikkieさんの記事に移っていたキーを見て『おっ!』と思っていた mikkieさんのバイク、やっと見ることができました。
BMWのセルタオ!


ちゃんとスクリーンもついてロングツーリング仕様です。
このハンドルガード、私が前に載っていた TDM850につけていました。これがあると何かといいんですよね。

傑作なのがこの『自転車籠』。折り畳み式で使わない時はすっきりペタン子に格納しておけます。
これはナイスアイデア。私のRTにもつけたいけど、つけられるところがないなぁ(^^;

そうこうしているうちにマゲさんが下山の準備。

マゲさんのお料理もとってもおいしかったです。ああいうお料理、私にはまだまだできませぬ(^^;

そしてモアさんもお帰りに。前日にツーリングクラブのツーリングに行かれた後にここまで走ってこられました。気を付けてお帰りくださいね~

そっして、B/Lの皆さんも...

皆さんのお料理もいただけて、おなかいっぱいになりました~

と、こうして楽しかった陣馬形山から、私もお暇させていただきました。
今回、ていじんさんが持ってきてくださった素敵なもの。
これ!
TREKのロードバイクです!

主要なパーツはほとんどそろっていて、クランク、ペダル、フロントスプロケとリア、フロントディレーラー等をそろえれば走れます。
ていじんさん、ありがとうございます!
ゆっくりパーツを集めて、秋には乗れるようにしますね~

でも、この自転車に乗り続けるにはひとつ条件があります。
それは、夏の乗鞍のヒルクライムレースに出ること(^^;
これに出ないと、パーツで組み上げた完成車をていじんさんにお返ししないといけませぬ(笑)
さて、先日の健康診断で『肥満です』と生活指導を受けることになった私が行けるかどうか f(^^;

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陣馬形山夏の陣2015 ~楽しい宴会のあと、轟沈~
本日もご覧いただき、ありがとうございます。
久しぶりについた陣馬形山。
すでに shumidderさんのランステが快適そうな空間を作ってくれています。
ありがたいですね~

そのうち、ていじんさんが買い出しから戻ってこられ、お約束のあるものをくださいました。
その紹介はもう少し先に(^^)
いや、本当にうれしかったですよ~、ありがとうございます。
しばらくしたら、TREKさんが奥さまとお嬢さんを伴って陣中見舞いに来てくださいました。

私の実況記事にコメントを入れてくださっていたので、ひょっとしたらお会いできるかなぁ、と淡い期待を持っていたのですが、いや、本当にお会いできてよかった!
そうしているうちにも、shumidder料理長がランステの真ん中で岩塩でお肉やいろんなものを焼いてくださっています。
これがおいしいんだ(^^)

テーブルの上には巷で話題のカーバイトランプ。いや、小さくてかわいいですね~
こういうの、私も好きです。一つ買ってきれいに磨いても素敵だなぁ。

shumidderさんが所属されているツーリングクラブの皆さんもいろいろ作ってくださっています。



こちらは新婚8か月くらいのにっしー & ななかげご夫妻。
もうね、後ろに素敵なランプを下げて光らせていましたよ~、うらやましいですな。

手前からマゲさん、carrotさん、mikkieさん、蒼海さん。
皆さんおいしいお料理をふるまってくださいます。

まだ明るいのにどんどんお料理が出ます。
私も野菜スープ作ったのですが、撮るの忘れた(^^;

しばらくしたら、明日はお嬢さんがお仕事、ということでTREKさんご一家、お帰りです。
こんどは一緒にキャンプしていろんな話しましょうね~

少しガスがかっていますが、少し下界が見えています。でもあんまり遠くまでは見えないなぁ。

夜になって宴会は続きます。

お料理もひと段落したshumidder料理長も焚火にあたって歓談中(^^)
しかし、半袖Tシャツで寒くないですか~

周囲でも立派なテントやタープでキャンプを楽しまれている方が大勢いらっしゃいます。

霧も出てきてなんとなく幻想的な感じですね。


その霧も晴れてきて、下界の様子も見えてきました。

向こうで明るく光っているのはていじんさんのケロシンランタン。灯油を燃料にしたランタンで、その燃焼音が素敵。

このランプ、けっこう足元を明るく照らしてくれるので、周りを歩くのも安心です。

今日は2:30にベッドを出た私は22:00過ぎにもうたまらなくなってしまって失礼させていただきました。
皆さん、いろいろごちそういただいて、ありがとうございました。

続きます。
次は朝の陣馬形山です。

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久しぶりについた陣馬形山。
すでに shumidderさんのランステが快適そうな空間を作ってくれています。
ありがたいですね~

そのうち、ていじんさんが買い出しから戻ってこられ、お約束のあるものをくださいました。
その紹介はもう少し先に(^^)
いや、本当にうれしかったですよ~、ありがとうございます。
しばらくしたら、TREKさんが奥さまとお嬢さんを伴って陣中見舞いに来てくださいました。

私の実況記事にコメントを入れてくださっていたので、ひょっとしたらお会いできるかなぁ、と淡い期待を持っていたのですが、いや、本当にお会いできてよかった!
そうしているうちにも、shumidder料理長がランステの真ん中で岩塩でお肉やいろんなものを焼いてくださっています。
これがおいしいんだ(^^)

テーブルの上には巷で話題のカーバイトランプ。いや、小さくてかわいいですね~
こういうの、私も好きです。一つ買ってきれいに磨いても素敵だなぁ。

shumidderさんが所属されているツーリングクラブの皆さんもいろいろ作ってくださっています。



こちらは新婚8か月くらいのにっしー & ななかげご夫妻。
もうね、後ろに素敵なランプを下げて光らせていましたよ~、うらやましいですな。

手前からマゲさん、carrotさん、mikkieさん、蒼海さん。
皆さんおいしいお料理をふるまってくださいます。

まだ明るいのにどんどんお料理が出ます。
私も野菜スープ作ったのですが、撮るの忘れた(^^;

しばらくしたら、明日はお嬢さんがお仕事、ということでTREKさんご一家、お帰りです。
こんどは一緒にキャンプしていろんな話しましょうね~

少しガスがかっていますが、少し下界が見えています。でもあんまり遠くまでは見えないなぁ。

夜になって宴会は続きます。

お料理もひと段落したshumidder料理長も焚火にあたって歓談中(^^)
しかし、半袖Tシャツで寒くないですか~

周囲でも立派なテントやタープでキャンプを楽しまれている方が大勢いらっしゃいます。

霧も出てきてなんとなく幻想的な感じですね。


その霧も晴れてきて、下界の様子も見えてきました。

向こうで明るく光っているのはていじんさんのケロシンランタン。灯油を燃料にしたランタンで、その燃焼音が素敵。

このランプ、けっこう足元を明るく照らしてくれるので、周りを歩くのも安心です。

今日は2:30にベッドを出た私は22:00過ぎにもうたまらなくなってしまって失礼させていただきました。
皆さん、いろいろごちそういただいて、ありがとうございました。

続きます。
次は朝の陣馬形山です。

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陣馬形山夏の陣2015 ~陣馬に至る道~
本日もご覧いただき、ありがとうございます。
いよいよ待ちに待った陣馬形山夏の陣の日が来ました。
奥さんにOKをもらうために、前日もお食事を一緒に食べて準備万端(?)
出発当日は、かねてから暗いうちに出発しようと思っていたのですが、遠足待ちの子供のようにほとんど寝ることができず、02:30にベッドを出て、03:30にスタートします。
今回はちょっと事情があってクルマでの参加です。

スタード時のODOは50776キロ。

まだ町は眠っています。

高速に向かう途中、24時間営業のスタンドでガソリン補給です。
これで満タン法での燃費がチェックできますね。

京都東ICから名神に乗ってすぐに東の空が少し明るいのに気がついたので、数キロ走っただけで大津PAでストップ(^^)
あそこから夜明けが来ます。

反対側のクルマが停まっているところはまだ夜ですね。

瀬田の新名神の分岐。クルマが少ないですね~、というかほとんどいない。

走っていると東の空が燃えています。これを観たくて未明に出るんですよ、私。

そして、いよいよ陽が昇ってきます。

木曽川を渡るとき、ふと川面を見るとすごい靄です。この日はいろんなところで川の靄が見られました。

郡上八幡に到着。
ここは水の町。まだ6時20分なので太陽も低く、逆光が美しい。
橋の向こう側に靄が見えますね。
体育館と思しきドームが無粋ですが(^^;

釣り人は何を釣っているのか。向こうに見える水の丸いふくらみが巨大ですね~


今回は郡上八幡は通り過ぎるだけ。7:00を過ぎていたから Cafe AGUSTAでモーニングでも、と思ったのですが、あいにくまだあいていなかった(^^;

私のあとにも10台ほどのバイク軍団が来ましたが、残念でした。
その Cafe AGUSTAに行くために吉田川を渡る橋から見た川面です。こんなふうに靄が美しい。

雨のせせらぎ街道を走っていると、晴れ間が見えてきました。谷間の集落も美しい。

R257と並行して走っている馬瀬側にも靄が。ここにも釣り人がいらっしゃいます。

飛騨小坂駅付近でR41からK437に乗り換えて少し行ったところで外人さんのカップルがヒッチハイクしていました。
『濁河温泉まで』と紙に書いて持っていたのを見て乗せてあげました。
その二人を乗せてK437からK441に変わってしばらく走っていると、日本一の溶岩流という看板が。
晴れていればこの溶岩流の向こうに御岳山が見えるはず。残念だなぁ。こんど、バイクで走ってみよう。
外人さんのお二人も盛んにシャッターを切っていらっしゃいました。

この看板はもう少し東に行ったところにある大平御嶽展望台にあったもので、下のところにある『溶岩流エリア』がさっきの溶岩流が見られるところです。

さて、以前きたことがある濁河温泉につきました。
ここで外人さんお二人とお別れです。
男性はアメリカのカリフォルニアのご出身。いまはスイスに住んでいて、いっしょにいる女性と一緒に住んでいらっしゃるそうです。
彼女の方はどうもスイスの方のようで、二人とも日本の山をゆくトレールが大好きだそうで、これから看板に書かれているトレールを歩いて飛騨山頂まで行くそうです。
スイスだってきれいじゃないですかぁ。荷物は? と聞くと、高山のホテルに置いてあって、飛騨を上ったら今日は高山まで帰るんだとか。
気を付けていってくださいね~

さて、その濁河温泉。

変わらず濁ったお湯がちょうどいい温度。
気持ちいですね~

今回は濁河温泉は西からアプローチしましたが、陣馬形山には東に向かわないといけません。
2年前にアプローチした東側に向かって、御嶽山の北面のスキー場の駐車場。
残念ながら、向こうに見えるはずの乗鞍岳は雲の中。乗鞍が見えたらテンションあがるんだけどなぁ。

下界に下りるときれいな花が。これはそばですか? どなたか詳しい方教えてください(^^;

そして、こちらにきたら必ず寄る喫茶店 KAZEでいつもの焼きカレー。たいへんおいしくいただきました。

そこからまっすぐ伊那方面に走って、権兵衛トンネルを抜けて町に下りました。
トンネルができる前の権兵衛街道をもう一度走ってみたいところですが、どうやら閉鎖されて自然に帰らされているようです。

陣馬形山の頂上に向かう途中、ていじんさんのクルマとすれ違いました。
皆さんいま清流庵に行っていて、mikkieさんがいらっしゃいますよ~と(^^)
キャンプ場に到着すると既にすごい数のテントが(^^)
その中に、shumidderさんのランステがありました。

これから楽しい宴のはじまりです。
続きます。

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いよいよ待ちに待った陣馬形山夏の陣の日が来ました。
奥さんにOKをもらうために、前日もお食事を一緒に食べて準備万端(?)
出発当日は、かねてから暗いうちに出発しようと思っていたのですが、遠足待ちの子供のようにほとんど寝ることができず、02:30にベッドを出て、03:30にスタートします。
今回はちょっと事情があってクルマでの参加です。

スタード時のODOは50776キロ。

まだ町は眠っています。

高速に向かう途中、24時間営業のスタンドでガソリン補給です。
これで満タン法での燃費がチェックできますね。

京都東ICから名神に乗ってすぐに東の空が少し明るいのに気がついたので、数キロ走っただけで大津PAでストップ(^^)
あそこから夜明けが来ます。

反対側のクルマが停まっているところはまだ夜ですね。

瀬田の新名神の分岐。クルマが少ないですね~、というかほとんどいない。

走っていると東の空が燃えています。これを観たくて未明に出るんですよ、私。

そして、いよいよ陽が昇ってきます。

木曽川を渡るとき、ふと川面を見るとすごい靄です。この日はいろんなところで川の靄が見られました。

郡上八幡に到着。
ここは水の町。まだ6時20分なので太陽も低く、逆光が美しい。
橋の向こう側に靄が見えますね。
体育館と思しきドームが無粋ですが(^^;

釣り人は何を釣っているのか。向こうに見える水の丸いふくらみが巨大ですね~


今回は郡上八幡は通り過ぎるだけ。7:00を過ぎていたから Cafe AGUSTAでモーニングでも、と思ったのですが、あいにくまだあいていなかった(^^;

私のあとにも10台ほどのバイク軍団が来ましたが、残念でした。
その Cafe AGUSTAに行くために吉田川を渡る橋から見た川面です。こんなふうに靄が美しい。

雨のせせらぎ街道を走っていると、晴れ間が見えてきました。谷間の集落も美しい。

R257と並行して走っている馬瀬側にも靄が。ここにも釣り人がいらっしゃいます。

飛騨小坂駅付近でR41からK437に乗り換えて少し行ったところで外人さんのカップルがヒッチハイクしていました。
『濁河温泉まで』と紙に書いて持っていたのを見て乗せてあげました。
その二人を乗せてK437からK441に変わってしばらく走っていると、日本一の溶岩流という看板が。
晴れていればこの溶岩流の向こうに御岳山が見えるはず。残念だなぁ。こんど、バイクで走ってみよう。
外人さんのお二人も盛んにシャッターを切っていらっしゃいました。

この看板はもう少し東に行ったところにある大平御嶽展望台にあったもので、下のところにある『溶岩流エリア』がさっきの溶岩流が見られるところです。

さて、以前きたことがある濁河温泉につきました。
ここで外人さんお二人とお別れです。
男性はアメリカのカリフォルニアのご出身。いまはスイスに住んでいて、いっしょにいる女性と一緒に住んでいらっしゃるそうです。
彼女の方はどうもスイスの方のようで、二人とも日本の山をゆくトレールが大好きだそうで、これから看板に書かれているトレールを歩いて飛騨山頂まで行くそうです。
スイスだってきれいじゃないですかぁ。荷物は? と聞くと、高山のホテルに置いてあって、飛騨を上ったら今日は高山まで帰るんだとか。
気を付けていってくださいね~

さて、その濁河温泉。

変わらず濁ったお湯がちょうどいい温度。
気持ちいですね~

今回は濁河温泉は西からアプローチしましたが、陣馬形山には東に向かわないといけません。
2年前にアプローチした東側に向かって、御嶽山の北面のスキー場の駐車場。
残念ながら、向こうに見えるはずの乗鞍岳は雲の中。乗鞍が見えたらテンションあがるんだけどなぁ。

下界に下りるときれいな花が。これはそばですか? どなたか詳しい方教えてください(^^;

そして、こちらにきたら必ず寄る喫茶店 KAZEでいつもの焼きカレー。たいへんおいしくいただきました。

そこからまっすぐ伊那方面に走って、権兵衛トンネルを抜けて町に下りました。
トンネルができる前の権兵衛街道をもう一度走ってみたいところですが、どうやら閉鎖されて自然に帰らされているようです。

陣馬形山の頂上に向かう途中、ていじんさんのクルマとすれ違いました。
皆さんいま清流庵に行っていて、mikkieさんがいらっしゃいますよ~と(^^)
キャンプ場に到着すると既にすごい数のテントが(^^)
その中に、shumidderさんのランステがありました。

これから楽しい宴のはじまりです。
続きます。

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陣馬形山夏の陣 ~みなさん、ありがとうございました(^^)~
御嶽周辺
陣馬形山 夏の陣のコースを考えよう
広島ツーリング Final ~ 大山を後に夜の高速を京都まで ~
本日もご覧いただき、ありがとうございます。
大山山麓を時計回りに巻いて、奥大山スキー場の手前まで来ました。
右前方に見えるのは烏ヶ山のようです。これから向かう鏡ヶ成から見える面白い形をした山です。

この奥大山スキー場を過ぎると県道45号は北東に反転して大山の南側を巻いていきますが、ここのワインディングが楽しい楽しい(^^)
両側を樹が囲んで景色は開けませんが、とにかく中速のワインディングを鼻歌交じりに走るのがすごく楽しい。
あんまり楽しかったので、写真はなく、あっという間に鏡ヶ成に到着です。

ここは6年前の6月の平日、すっからかんの駐車場でライブカメラに収まった場所。
下の写真がそのライブカメラのサイトに残っている私とRTの写真です。

その鏡ヶ成も、GWでは駐車スペースに少し雪も残っていて、新緑というにはまだ早いようです。

あの時と同じところにバイクを置いて写真を撮りますが、荷物の積み方がいい加減だからちっとも絵になりません(^^;

ここは高校生の時にいまは亡き親父と、お袋と弟の4人で旅行に来たちょっと思い出深い地でもあります。
そんな思い出に浸りながら、そろそろ高速に乗って帰らないと遅くなりそうな時間になってきました。
もう少し長く大山のワインディングと景色を楽しみたいところですが、そうもいかないお父さん。
しかし、鏡ヶ成を出発して3キロほどのところにある鬼女台展望所に入ってしまいました。
ここからは先ほどの烏山に重なる形で大山の主峰が遠望できます。

写真ではその迫力が全く伝わりませんが、あの大山の山肌は本当に屏風のようにそびえるとんでもないスケールです。

もうこの時間になるとだんだん日もかげってきて遠望もきかなくなってきました。
いよいよ本格的に帰ることにしましょう。
県道114号線を南下していきます。

なんだかRTに乗っていると遅い車が前をふさいでいてもあんまりイライラしません。
急かされないエンジンだからなのでしょうが、このあたりは不思議ですね。

蒜山インターチェンジから米子自動車道に流入。長い玉田山トンネルもくぐってどんどん東に向かいます。

しかし、前日までの容器はどこへやら、山間部を走っているせいもあるでしょうが、寒くなって上野PAに入ってジャケットを春ものに着替えました。
前方のハーレー、後ろのCB750Fのお二人も寒い寒いと革ジャンを重ね着されていました。

暖かくなったら再び高速道路上の人に。

どんどん日が暮れて暗くなっていきます。

この黄昏時の光が、私は大好きです。
もうツーリングも終盤だと思うとさびしい気もしますが、これがあるから明日からも仕事ががんばれる気がします。

日が完全に暮れてテールランプを追いかけるようになると、この3日間のことが頭の中によみがえってきます。

少しずつ、現実の世界が近づいてきます。

見覚えのあるインターチェンジの看板が見えてくると、いよいよ旅も終わり。

都市部に近づくにつれて交通量も増えてきました。

宝塚トンネルを先頭に25キロの渋滞がありましたが、それを抜けると嘘のようにクルマも流れていきます。


千里中央までもうすぐ。もう生活圏内と言っていいところまで帰ってきました。

名神高速合流地点も目の前。

京都で降りる前に、桂川PAでひと休みです。長時間の高速走行は頭をぼおっとさせるようなので、ここでちょっとリフレッシュして京都市内のイケズなクルマのいる混合交通に備えます。

やっぱりここまで帰ってくると、ああ、もう終わっちゃったんだな、という感慨が心を支配しますね。
まあ、ひとりで三日間留守にするオヤジのわがままを許してくれた家内と息子に感謝しつつ、最後まで気を抜かずに帰りましょう。
自宅についたのは22:00前。
帰宅時のODOは86,718キロ、この3日間での走行距離は 1,453キロ。

給油ベースでは1,447.2キロ走って69.31リットル給油なので燃費は20.88キロ/リットル。

いまひとつ伸びがない気もしますが、中国縦貫自動車道はけっこうアップダウンがあって燃費には厳しい道だったかもしれません。
意外だったのは2レコード目の地方道オンリーの燃費ですが、20キロを切っていました。
そんなに、というか、まったく飛ばしていないので、ちょっと気になります。
最終日の走ったログです。今日は3枚ほど既出の写真付き(^^)
20140504ToDaisen, Kyoto at EveryTrail
EveryTrail - Find hiking trails in California and beyond
1,500キロ近く走っても、終わってしまうとあっという間に終わっちゃいますね。
次のロングはいつでしょう。

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大山山麓を時計回りに巻いて、奥大山スキー場の手前まで来ました。
右前方に見えるのは烏ヶ山のようです。これから向かう鏡ヶ成から見える面白い形をした山です。

この奥大山スキー場を過ぎると県道45号は北東に反転して大山の南側を巻いていきますが、ここのワインディングが楽しい楽しい(^^)
両側を樹が囲んで景色は開けませんが、とにかく中速のワインディングを鼻歌交じりに走るのがすごく楽しい。
あんまり楽しかったので、写真はなく、あっという間に鏡ヶ成に到着です。

ここは6年前の6月の平日、すっからかんの駐車場でライブカメラに収まった場所。
下の写真がそのライブカメラのサイトに残っている私とRTの写真です。

その鏡ヶ成も、GWでは駐車スペースに少し雪も残っていて、新緑というにはまだ早いようです。

あの時と同じところにバイクを置いて写真を撮りますが、荷物の積み方がいい加減だからちっとも絵になりません(^^;

ここは高校生の時にいまは亡き親父と、お袋と弟の4人で旅行に来たちょっと思い出深い地でもあります。
そんな思い出に浸りながら、そろそろ高速に乗って帰らないと遅くなりそうな時間になってきました。
もう少し長く大山のワインディングと景色を楽しみたいところですが、そうもいかないお父さん。
しかし、鏡ヶ成を出発して3キロほどのところにある鬼女台展望所に入ってしまいました。
ここからは先ほどの烏山に重なる形で大山の主峰が遠望できます。

写真ではその迫力が全く伝わりませんが、あの大山の山肌は本当に屏風のようにそびえるとんでもないスケールです。

もうこの時間になるとだんだん日もかげってきて遠望もきかなくなってきました。
いよいよ本格的に帰ることにしましょう。
県道114号線を南下していきます。

なんだかRTに乗っていると遅い車が前をふさいでいてもあんまりイライラしません。
急かされないエンジンだからなのでしょうが、このあたりは不思議ですね。

蒜山インターチェンジから米子自動車道に流入。長い玉田山トンネルもくぐってどんどん東に向かいます。

しかし、前日までの容器はどこへやら、山間部を走っているせいもあるでしょうが、寒くなって上野PAに入ってジャケットを春ものに着替えました。
前方のハーレー、後ろのCB750Fのお二人も寒い寒いと革ジャンを重ね着されていました。

暖かくなったら再び高速道路上の人に。

どんどん日が暮れて暗くなっていきます。

この黄昏時の光が、私は大好きです。
もうツーリングも終盤だと思うとさびしい気もしますが、これがあるから明日からも仕事ががんばれる気がします。

日が完全に暮れてテールランプを追いかけるようになると、この3日間のことが頭の中によみがえってきます。

少しずつ、現実の世界が近づいてきます。

見覚えのあるインターチェンジの看板が見えてくると、いよいよ旅も終わり。

都市部に近づくにつれて交通量も増えてきました。

宝塚トンネルを先頭に25キロの渋滞がありましたが、それを抜けると嘘のようにクルマも流れていきます。


千里中央までもうすぐ。もう生活圏内と言っていいところまで帰ってきました。

名神高速合流地点も目の前。

京都で降りる前に、桂川PAでひと休みです。長時間の高速走行は頭をぼおっとさせるようなので、ここでちょっとリフレッシュして京都市内のイケズなクルマのいる混合交通に備えます。

やっぱりここまで帰ってくると、ああ、もう終わっちゃったんだな、という感慨が心を支配しますね。
まあ、ひとりで三日間留守にするオヤジのわがままを許してくれた家内と息子に感謝しつつ、最後まで気を抜かずに帰りましょう。
自宅についたのは22:00前。
帰宅時のODOは86,718キロ、この3日間での走行距離は 1,453キロ。

給油ベースでは1,447.2キロ走って69.31リットル給油なので燃費は20.88キロ/リットル。

いまひとつ伸びがない気もしますが、中国縦貫自動車道はけっこうアップダウンがあって燃費には厳しい道だったかもしれません。
意外だったのは2レコード目の地方道オンリーの燃費ですが、20キロを切っていました。
そんなに、というか、まったく飛ばしていないので、ちょっと気になります。
最終日の走ったログです。今日は3枚ほど既出の写真付き(^^)
20140504ToDaisen, Kyoto at EveryTrail
EveryTrail - Find hiking trails in California and beyond
1,500キロ近く走っても、終わってしまうとあっという間に終わっちゃいますね。
次のロングはいつでしょう。

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