カーボンフレームの簡易クラックチェックをしてみようか
本日もご覧いただき、ありがとうございます。
7月18日に喫した落車でシートステーが折れたEddy MerckxのMourenx69ですが、けっこう激しい転倒をしているので、目に見えて折れているシートステー以外に破損しているところがないかどうかとても心配。
特に怖いのは、ホイールが左を向いていたフロント周り。
パット見の外見ではフロント周辺にクラックは見つからないけれど、外から見えない内部でクラックが入っているとちょっと厄介。
まあ、もしフレームを補修してもらうんであれば、カーボンドライ側で全体の点検をしていただけますが、点検の結果、シートステー以外にクラックが見つかった場合、その数だけ単価がかかります。
また、たとえ検査でクラックが見つからなかったとしても、大きなストレスがかかった場所から比較的小さな衝撃で破壊が始まるかもしれない。
以前、ていじんさんもされていたように、こういうときはコインでフレームを軽くコツコツとつついて音を聴くことである程度見当がつくようです。
じゃあ早速やってみましょうかね。
まずはフロントフォーククラックチェックからです。
十円玉でできるだけ間隔を開けないで軽く叩いていって、その音が途中で極端にくぐもった音にならないか、かつ、左右の同じ位置で音が変わっていないかを観察。
次にダウンチューブからシートチューブをチェック。
途中、左側のシートポスト下にある傷のちょっと下のところで音が極端に変わったところがあった気がしたのですが、左右を比較するとその違いがよくわからず。
さらにシートステーからチェーンステーのクラックチェック。
当然のことながら、左側のシートステーが折れている部分は音がこもっていますが、特にこのシートステーは途中でステーの形状や太さが極端に変わっているところがあるため、そのための音の変化なのか、内部にクラックが入っているための音の変化なのかがわからない...。
そして最後にトップチューブクラックチェック。
こちらは多分問題なさそう。
さ〜、これ、どうでしょうねぇ。
実際問題、カーボンドライに修理を依頼している例はたくさんあるようですが、例えば路肩にペダルをかけて立て掛けておいたときに風か何かで倒れて、軽く石にヒットしてその部分だけにクラックが入ったのであれば、まあ他のところは心配することはないだろうと判断できますが、私の場合はどこにストレスが掛かっているか特定できないだけにちょっと心配。
会社の自転車乗りの同僚にも『Kachiさん、その自転車に命あずけられます?』なんて言われちゃあ...
考えちゃうよな...

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7月18日に喫した落車でシートステーが折れたEddy MerckxのMourenx69ですが、けっこう激しい転倒をしているので、目に見えて折れているシートステー以外に破損しているところがないかどうかとても心配。
特に怖いのは、ホイールが左を向いていたフロント周り。
パット見の外見ではフロント周辺にクラックは見つからないけれど、外から見えない内部でクラックが入っているとちょっと厄介。
まあ、もしフレームを補修してもらうんであれば、カーボンドライ側で全体の点検をしていただけますが、点検の結果、シートステー以外にクラックが見つかった場合、その数だけ単価がかかります。
また、たとえ検査でクラックが見つからなかったとしても、大きなストレスがかかった場所から比較的小さな衝撃で破壊が始まるかもしれない。
以前、ていじんさんもされていたように、こういうときはコインでフレームを軽くコツコツとつついて音を聴くことである程度見当がつくようです。
じゃあ早速やってみましょうかね。
まずはフロントフォーククラックチェックからです。
十円玉でできるだけ間隔を開けないで軽く叩いていって、その音が途中で極端にくぐもった音にならないか、かつ、左右の同じ位置で音が変わっていないかを観察。
次にダウンチューブからシートチューブをチェック。
途中、左側のシートポスト下にある傷のちょっと下のところで音が極端に変わったところがあった気がしたのですが、左右を比較するとその違いがよくわからず。
さらにシートステーからチェーンステーのクラックチェック。
当然のことながら、左側のシートステーが折れている部分は音がこもっていますが、特にこのシートステーは途中でステーの形状や太さが極端に変わっているところがあるため、そのための音の変化なのか、内部にクラックが入っているための音の変化なのかがわからない...。
そして最後にトップチューブクラックチェック。
こちらは多分問題なさそう。
さ〜、これ、どうでしょうねぇ。
実際問題、カーボンドライに修理を依頼している例はたくさんあるようですが、例えば路肩にペダルをかけて立て掛けておいたときに風か何かで倒れて、軽く石にヒットしてその部分だけにクラックが入ったのであれば、まあ他のところは心配することはないだろうと判断できますが、私の場合はどこにストレスが掛かっているか特定できないだけにちょっと心配。
会社の自転車乗りの同僚にも『Kachiさん、その自転車に命あずけられます?』なんて言われちゃあ...
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もしかしたらカーボンフレーム復活できるかもしれない?
本日もご覧いただき、ありがとうございます。
身体だけじゃなくてバイクのフレームも折れちゃった私。
私は肋骨ですが、自転車の方はシートステー、人間でいったらスネみたいなもんでしょうかね。
これは馬で言ったら脚を骨折したようなもので、こいつぁ廃車かなぁと意気消沈していたのですが、ダメ元で相談してみようといつもお世話になっているショップに行ってみました。
『あ〜、完全に逝っちゃってますねぇ』
ショップのお兄さんの第一声です、
そうね、そういう反応だよね、ふつう。
これってやっぱり直せないよねぇ、というと、いや、直せないこともないです、って。
どういうところで治せるのかというと、カーボンドライジャパンという自転車のパーツ販売やフレーム修正を中心としたサービスを提供しているショップがあるそうで、いちどここに写真を送って見積もりをとってみましょうということになりました。
■カーボンドライジャパン
なんだかちょっと気分が楽になって、帰宅してからネットで調べてみました。
上記のカーボンドライジャパンのサイトの中で『カーボンフレームリペアサービス』というリンクをクリックすると基本料金が見られたりします。
さらに『カーボン補修基本作業例』を開くと過去の補修事例を見ることができます。
その中でも私のシートステーとよく似た破損の仕方をしているのは、RIDLEYのダウンチューブのクラック。
このケースはメイン骨格と言えそうなダウンチューブ、しかもフレームの周囲全体にクラックが入っているようなので、ふつうはもう補修不可と思えるようなケースですよね。
※写真はすべてカーボンドライのHPよりお借りしています。
これは補修対象のダウンチューブ全景。

左側アップ。

右側アップ。

おそらく、このケースの場合はクラック部分を含んでダウンチューブ全体をすっぽり新たなカーボンシートで包むようです。


特にクラックが入っている箇所は多重巻きにしているのか、少し太くなっています。

補修後のダウンチューブ全体ですが、表面コーティングもされて非常に美しい仕上がり。


私のケースに近いのは、むしろこちらのPINARELLOのほうかも。
このPINARELLOのシートステーのクラックは私のよりも軽症と思われますが、補修するとしたら、おそらく同じような工程・工数ではないかと推察されます。

左ダウンチューブのここの部分。

塗装を落とすとカーボンのフレーム本体にもクラックが入っていることが確認できたようで、これを補修した結果...

こんなふうになるそうです。

おそらく、私のバイクのシートステーも、やるとしたらこちらの補修方法が取られるのではないかと思いますが、実際、どうなるかは現段階では不明。
でも、もしこれが可能であれば、新しいバイクを物色するより格段に安価に復活できそう。
ユーザーの声を信じるなら、これはかなり期待できるかも。
いま、ショップからカーボンドライに見積もりを依頼してもらっています。
新しい完成車なんかをスケベゴコロを出して見てみたのですが、やっぱり高いもんね。

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身体だけじゃなくてバイクのフレームも折れちゃった私。
私は肋骨ですが、自転車の方はシートステー、人間でいったらスネみたいなもんでしょうかね。
これは馬で言ったら脚を骨折したようなもので、こいつぁ廃車かなぁと意気消沈していたのですが、ダメ元で相談してみようといつもお世話になっているショップに行ってみました。
『あ〜、完全に逝っちゃってますねぇ』
ショップのお兄さんの第一声です、
そうね、そういう反応だよね、ふつう。
これってやっぱり直せないよねぇ、というと、いや、直せないこともないです、って。
どういうところで治せるのかというと、カーボンドライジャパンという自転車のパーツ販売やフレーム修正を中心としたサービスを提供しているショップがあるそうで、いちどここに写真を送って見積もりをとってみましょうということになりました。
■カーボンドライジャパン
なんだかちょっと気分が楽になって、帰宅してからネットで調べてみました。
上記のカーボンドライジャパンのサイトの中で『カーボンフレームリペアサービス』というリンクをクリックすると基本料金が見られたりします。
さらに『カーボン補修基本作業例』を開くと過去の補修事例を見ることができます。
その中でも私のシートステーとよく似た破損の仕方をしているのは、RIDLEYのダウンチューブのクラック。
このケースはメイン骨格と言えそうなダウンチューブ、しかもフレームの周囲全体にクラックが入っているようなので、ふつうはもう補修不可と思えるようなケースですよね。
※写真はすべてカーボンドライのHPよりお借りしています。
これは補修対象のダウンチューブ全景。

左側アップ。

右側アップ。

おそらく、このケースの場合はクラック部分を含んでダウンチューブ全体をすっぽり新たなカーボンシートで包むようです。


特にクラックが入っている箇所は多重巻きにしているのか、少し太くなっています。

補修後のダウンチューブ全体ですが、表面コーティングもされて非常に美しい仕上がり。


私のケースに近いのは、むしろこちらのPINARELLOのほうかも。
このPINARELLOのシートステーのクラックは私のよりも軽症と思われますが、補修するとしたら、おそらく同じような工程・工数ではないかと推察されます。

左ダウンチューブのここの部分。

塗装を落とすとカーボンのフレーム本体にもクラックが入っていることが確認できたようで、これを補修した結果...

こんなふうになるそうです。

おそらく、私のバイクのシートステーも、やるとしたらこちらの補修方法が取られるのではないかと思いますが、実際、どうなるかは現段階では不明。
でも、もしこれが可能であれば、新しいバイクを物色するより格段に安価に復活できそう。
ユーザーの声を信じるなら、これはかなり期待できるかも。
いま、ショップからカーボンドライに見積もりを依頼してもらっています。
新しい完成車なんかをスケベゴコロを出して見てみたのですが、やっぱり高いもんね。

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身体の状態と自転車の状態 ※お見苦しい写真あり お食事の後がよろしいかと...
本日もご覧いただき、ありがとうございます。
7月18日に喫した自転車のクラッシュ。
やはり肋骨がやられているというのはかなりしんどい。
肋骨って、腕や脚の関節のように動いているわけではないので日常生活でどれくらいの支障があるんだろうと思っていたのですが、息をすれば肺に押されて外に向かって膨らんだりするし、身体を動かせば周囲に筋肉が張り付いているから引っ張られるらしく、やっぱりかなり痛い。
22日に病院に外来で行ったのですが、医療診断としては『ヒビ』というのはないらしく、『ヒビ』というのは『骨折』とイコールだそうです。
ポッキリいって骨が完全に割れたり折れたりして2つに分かれていれば迷いなく骨折なのですが、複数のピースに分かれていない、骨の一部がまだついている場合に患者にわかりやすいように『ヒビ』と表現しているらしいです。
で、胸の方はこんな感じなのですが、脚、特に縁石と衝突した左脚もけっこう痛くて、事故から数日でいろいろ変化が出てきました。
お見苦しい画像ですが、左足の内側です。
ここ、まったくぶつけていないし、痛みもまったくないのですが、こんなところにけっこう派手な青タンができています。
足首の大きなシワの上のところ、右足はここにくるぶしの骨の膨らみがあるのですが、何故か左足は全体が膨らんでくるぶしがわからないくらいに腫れてしまっています。
これじゃまるで『象足』です。

こちらも汚らしい足の画像ですが、右足が皮下静脈が浮かんで見えるのに、左足はパンと腫れているのがおわかりいただけると思います。
指の根元付近や中指から小指にかけても青タンが観察できます。

もちろん、ぶつけてもいないので痛みはまったくありません。
これってなんなの?
と病院で先生に伺ってみたら、派手に身体をぶつけたときというのは、当然、衝撃を受けた体の部位の中の方で出血があるのだそうで、今回の私の場合は左脚の膝から上の太腿の外側(実際にそこに強い痛みがあります)の筋肉で打撲があって出血をしているのだけれども、その出血が時間とともに重力によって身体の低い部分に移動していくのだそうです。
これは珍しいことではなくて、こういう打撲ではしばしば見られるとのこと。
自然に体内で吸収されるので、心配無用だそうです。
こんな感じで、身体の方は、痛みはまだ1ヶ月くらいは続くだろうけれども、まあ一週間もすれば痛いながらも普通に動けるくらいに回復、二週間もしたらほぼ以前と同じくらいの身体の動きに戻るものだそうです。要するに日にち薬。
とりあえず、痛み止めの薬と、打撲などに効くロキソニンシップを一週間分くらいいただいて帰りました。
じゃあ自転車はどうなんだろう。
事故当日、奥さんが病院にクルマで来てくれていたので、病院を出たその足で京北トンネルの中に置き去りにしていた自転車を回収しに行ってきました。
私はモノなんかとても持ち上げられないので、奥さんにクルマに積んでもらいましたが、前輪をはずしているとはいえ、この自転車、軽いのね〜ってびっくりしていました。
あたしの自転車なんかより断然軽いじゃん、と運び込んでもらった自転車、外来の病院から帰宅してから観察してみました。
7月18日に喫した自転車のクラッシュ。
やはり肋骨がやられているというのはかなりしんどい。
肋骨って、腕や脚の関節のように動いているわけではないので日常生活でどれくらいの支障があるんだろうと思っていたのですが、息をすれば肺に押されて外に向かって膨らんだりするし、身体を動かせば周囲に筋肉が張り付いているから引っ張られるらしく、やっぱりかなり痛い。
22日に病院に外来で行ったのですが、医療診断としては『ヒビ』というのはないらしく、『ヒビ』というのは『骨折』とイコールだそうです。
ポッキリいって骨が完全に割れたり折れたりして2つに分かれていれば迷いなく骨折なのですが、複数のピースに分かれていない、骨の一部がまだついている場合に患者にわかりやすいように『ヒビ』と表現しているらしいです。
で、胸の方はこんな感じなのですが、脚、特に縁石と衝突した左脚もけっこう痛くて、事故から数日でいろいろ変化が出てきました。
お見苦しい画像ですが、左足の内側です。
ここ、まったくぶつけていないし、痛みもまったくないのですが、こんなところにけっこう派手な青タンができています。
足首の大きなシワの上のところ、右足はここにくるぶしの骨の膨らみがあるのですが、何故か左足は全体が膨らんでくるぶしがわからないくらいに腫れてしまっています。
これじゃまるで『象足』です。

こちらも汚らしい足の画像ですが、右足が皮下静脈が浮かんで見えるのに、左足はパンと腫れているのがおわかりいただけると思います。
指の根元付近や中指から小指にかけても青タンが観察できます。

もちろん、ぶつけてもいないので痛みはまったくありません。
これってなんなの?
と病院で先生に伺ってみたら、派手に身体をぶつけたときというのは、当然、衝撃を受けた体の部位の中の方で出血があるのだそうで、今回の私の場合は左脚の膝から上の太腿の外側(実際にそこに強い痛みがあります)の筋肉で打撲があって出血をしているのだけれども、その出血が時間とともに重力によって身体の低い部分に移動していくのだそうです。
これは珍しいことではなくて、こういう打撲ではしばしば見られるとのこと。
自然に体内で吸収されるので、心配無用だそうです。
こんな感じで、身体の方は、痛みはまだ1ヶ月くらいは続くだろうけれども、まあ一週間もすれば痛いながらも普通に動けるくらいに回復、二週間もしたらほぼ以前と同じくらいの身体の動きに戻るものだそうです。要するに日にち薬。
とりあえず、痛み止めの薬と、打撲などに効くロキソニンシップを一週間分くらいいただいて帰りました。
じゃあ自転車はどうなんだろう。
事故当日、奥さんが病院にクルマで来てくれていたので、病院を出たその足で京北トンネルの中に置き去りにしていた自転車を回収しに行ってきました。
私はモノなんかとても持ち上げられないので、奥さんにクルマに積んでもらいましたが、前輪をはずしているとはいえ、この自転車、軽いのね〜ってびっくりしていました。
あたしの自転車なんかより断然軽いじゃん、と運び込んでもらった自転車、外来の病院から帰宅してから観察してみました。
京北ロードバイクツーリングのはずが、トンネル内で単独クラッシュ(T_T)
本日もご覧いただき、ありがとうございます。
7月18日の土曜日、毎日のように降り続く雨がようやく1日だけ上がるという予報が出て、こりゃ久しぶりに走らなきゃね、と前日も早くに就寝しました。
翌朝5時には目覚めて、まだ路面が濡れているけど上がった雨を確認しました。
この日は京北に入ってから花背方面に抜け、少し前にNHKで紹介されていた美山荘まで行って写真撮って、花背峠を越えて帰ってくるというざっと80キロちょいのコースを考えていました。。
速いローディーさんに出会って無理についていくようなことがなければそんなに身構えるほどの距離ではない。
スタートして3キロほど行ったところでツールボックスをつけ忘れているのに気がついて戻ったのがちょっとロスだったかな(^^;

雨上がりの周山街道は、ところどころまだ濡れていて、特に下りでは要注意。
でもこの日は体調も良くて休憩を欲することもなく、水と塩タブレットを摂るために1回止まったくらいでスイスイ走れました。

梅ヶ畑界隈ではまだ雲が残っていてなかなかの景色。

この集落を抱く山にかかる雲。
まさに日本の原風景という感じ。

7月18日の土曜日、毎日のように降り続く雨がようやく1日だけ上がるという予報が出て、こりゃ久しぶりに走らなきゃね、と前日も早くに就寝しました。
翌朝5時には目覚めて、まだ路面が濡れているけど上がった雨を確認しました。
この日は京北に入ってから花背方面に抜け、少し前にNHKで紹介されていた美山荘まで行って写真撮って、花背峠を越えて帰ってくるというざっと80キロちょいのコースを考えていました。。
速いローディーさんに出会って無理についていくようなことがなければそんなに身構えるほどの距離ではない。
スタートして3キロほど行ったところでツールボックスをつけ忘れているのに気がついて戻ったのがちょっとロスだったかな(^^;

雨上がりの周山街道は、ところどころまだ濡れていて、特に下りでは要注意。
でもこの日は体調も良くて休憩を欲することもなく、水と塩タブレットを摂るために1回止まったくらいでスイスイ走れました。

梅ヶ畑界隈ではまだ雲が残っていてなかなかの景色。

この集落を抱く山にかかる雲。
まさに日本の原風景という感じ。
