BMW R1150RT 6回目のユーザー車検
本日もご覧いただき、ありがとうございます。
2007年にいま乗っているBMW R1150RTを購入して14年、とうとう7回目の車検の時期がやってまいりました。
1回目の車検は2009年に、購入したエルフモトラッドさんにやっていただきました。
2011年以降は、ブログ開設とともに自分でメンテナンスを開始したこともあり、ネタ作りの意味でもユーザー車検をするようになりまして、今回で6回目を数えます。
クルマも含めるともう10回以上ユーザー車検をしていますが、いまだに慣れませんねぇ。
まあそれでもエンジンの調子が上向いたので多少気が楽ではあります。
ということで、京都陸運支局にバイクを乗り入れました。
今回も、無事車検が済んだあと、ツーリングに出ることを前提にフルパニアでやってまいりました。
前回まではトップケースだけにしていましたが、どうやらパニア付きでも問題ないようなので、フルパニア。これが正装ってものです(笑)

いちおう走行距離を確認、135,828kmですね。

書類を調達してから書くもの書いちゃいます。
バインダーには事前に準備した必要書類...
■今回失効する車検証
■自賠責保険証
■今年の自動車税納付書
書き込む書類は...
■自動車検査票1
■自動車重量税納付書
■継続検査申請書
です。

2007年にいま乗っているBMW R1150RTを購入して14年、とうとう7回目の車検の時期がやってまいりました。
1回目の車検は2009年に、購入したエルフモトラッドさんにやっていただきました。
2011年以降は、ブログ開設とともに自分でメンテナンスを開始したこともあり、ネタ作りの意味でもユーザー車検をするようになりまして、今回で6回目を数えます。
クルマも含めるともう10回以上ユーザー車検をしていますが、いまだに慣れませんねぇ。
まあそれでもエンジンの調子が上向いたので多少気が楽ではあります。
ということで、京都陸運支局にバイクを乗り入れました。
今回も、無事車検が済んだあと、ツーリングに出ることを前提にフルパニアでやってまいりました。
前回まではトップケースだけにしていましたが、どうやらパニア付きでも問題ないようなので、フルパニア。これが正装ってものです(笑)

いちおう走行距離を確認、135,828kmですね。

書類を調達してから書くもの書いちゃいます。
バインダーには事前に準備した必要書類...
■今回失効する車検証
■自賠責保険証
■今年の自動車税納付書
書き込む書類は...
■自動車検査票1
■自動車重量税納付書
■継続検査申請書
です。

スポンサーサイト
5回目のバイクユーザー車検... 無事すんだと思ったら...!
バイク車検の準備
本日もご覧いただき、ありがとうございます。
いつの間にか車検の時期が迫ってきてしまいました。
最近、どんどん年数が経つのが早くなってきちゃいましたねぇ。
普段からいろいろいじっているから特別なことはしなくても大丈夫だと思いますが、いちばんヤバそうな光軸だけはディーラーさんにチェックしてもらいましょう、ってんで、行ってまいりました。
ちょうど日が暮れる時間に予約を入れておきました。

チェック用のテスターを導入されたのか、前からあったのか、前回は目視でやっていただきましたが、今回はテスターを使って光軸出しをしてくださいました。
いろいろお話を聴いて勉強になりました。
全国的な傾向として、四輪と同じようにロービームでの光軸テストが進みつつあるようですが、まだ当分ハイビームでしょうとのこと。
また、今回テスターを使ってみたところ、けっこう右側に振れていたようで、修正をしていただきました。
昔は左右方向はかなりシビアだったけれど、ここ数年は左右の範囲はかなりゆるくなり、その代わり上下が厳しくなっているそうです。
要するに、対向車が眩しくないようにするために、上下をしっかり出せばOKということのようです。
まあ、今回は左右も調整していただいたので安心ですね。

いちおう、帰宅してから、この状態を自宅で再現できるように記録を撮っておくことにします。
できるだけ距離を長く取れるところ、私の脚で8歩くらいのところにヘッドライト前端が来るようにバイクを止めます。
スタンドの位置はこれくらい。

ちょっと右向きすぎでしたので、ここからもう少し左に振りましたが、だいたいこんな感じです。

ちょうどサッシの真ん中にハイビームの光が当たるように調整して、その時の高さを記録。

近くで見るとあんまり良くわかりませんな。

いつの間にか車検の時期が迫ってきてしまいました。
最近、どんどん年数が経つのが早くなってきちゃいましたねぇ。
普段からいろいろいじっているから特別なことはしなくても大丈夫だと思いますが、いちばんヤバそうな光軸だけはディーラーさんにチェックしてもらいましょう、ってんで、行ってまいりました。
ちょうど日が暮れる時間に予約を入れておきました。

チェック用のテスターを導入されたのか、前からあったのか、前回は目視でやっていただきましたが、今回はテスターを使って光軸出しをしてくださいました。
いろいろお話を聴いて勉強になりました。
全国的な傾向として、四輪と同じようにロービームでの光軸テストが進みつつあるようですが、まだ当分ハイビームでしょうとのこと。
また、今回テスターを使ってみたところ、けっこう右側に振れていたようで、修正をしていただきました。
昔は左右方向はかなりシビアだったけれど、ここ数年は左右の範囲はかなりゆるくなり、その代わり上下が厳しくなっているそうです。
要するに、対向車が眩しくないようにするために、上下をしっかり出せばOKということのようです。
まあ、今回は左右も調整していただいたので安心ですね。

いちおう、帰宅してから、この状態を自宅で再現できるように記録を撮っておくことにします。
できるだけ距離を長く取れるところ、私の脚で8歩くらいのところにヘッドライト前端が来るようにバイクを止めます。
スタンドの位置はこれくらい。

ちょっと右向きすぎでしたので、ここからもう少し左に振りましたが、だいたいこんな感じです。

ちょうどサッシの真ん中にハイビームの光が当たるように調整して、その時の高さを記録。

近くで見るとあんまり良くわかりませんな。

まる10年を迎えて 4回目のユーザー車検
ユーザー車検の準備
本日もご覧いただき、ありがとうございます。
なんやかんやしているうちに車検の時期が目の前に迫ってきました。
インジェクタを交換したあと、続けて車検前の点検なんぞもやっておきました。
まず、走らせるにはちゃんととめることができないといけない要、ブレーキパッドから。
右側OK。

左側もまだ残っています。
以前あった片減りも、ブレーキに引きずりをなくすことができたようです。

リアも大丈夫。
3月に交換しているので、たぶん、2年先の車検までももってくれないかなと期待。

なんやかんやしているうちに車検の時期が目の前に迫ってきました。
インジェクタを交換したあと、続けて車検前の点検なんぞもやっておきました。
まず、走らせるにはちゃんととめることができないといけない要、ブレーキパッドから。
右側OK。

左側もまだ残っています。
以前あった片減りも、ブレーキに引きずりをなくすことができたようです。

リアも大丈夫。
3月に交換しているので、たぶん、2年先の車検までももってくれないかなと期待。

もうすぐ車検、準備しないと...
本日もご覧いただき、ありがとうございます。
RTに乗り始めたのが2007年の11月、もう丸10年を迎えます。
14,600キロ弱だったODOも10月23日現在で114,200キロ。もう間もなく10万キロ走破というところ。

丸10年ということは、また車検の季節がきたということ。
2年前の車検時は103,000キロだったので、2年間で11,000キロくらいしか乗れていない。
やっぱり半年近くのブランクは大きかったですね。

まずはこの休みにインジェクタを交換して同調、エンジンを完調にもっていって(大丈夫かな?)、どこかで光軸調整をしてもらわないと。
あとは、国土交通省のページで車検の予約をしないとね。

にほんブログ村

にほんブログ村

にほんブログ村
RTに乗り始めたのが2007年の11月、もう丸10年を迎えます。
14,600キロ弱だったODOも10月23日現在で114,200キロ。もう間もなく10万キロ走破というところ。

丸10年ということは、また車検の季節がきたということ。
2年前の車検時は103,000キロだったので、2年間で11,000キロくらいしか乗れていない。
やっぱり半年近くのブランクは大きかったですね。

まずはこの休みにインジェクタを交換して同調、エンジンを完調にもっていって(大丈夫かな?)、どこかで光軸調整をしてもらわないと。
あとは、国土交通省のページで車検の予約をしないとね。

にほんブログ村

にほんブログ村

にほんブログ村

RTの3回目のユーザー車検
本日ご覧いただき、ありがとうございます。
さて、くどくどと書きながらあまり中身のなかったRTのユーザー車検の準備、やることやったので、行ってまいりました。
予約した日の朝、京都の陸運事務所に到着。
二輪の受付時間は10:00から、検査は10:30からですが、09:00過ぎにはついてしまいました(^^;

書類に書き込む走行距離を控えておきます。
100キロ単位で記入するので 103,100キロですね。

で、窓口に行ってまずは必要書類を買い、自賠責保険を更新して、必要書類に記入をしてしまいます。
バインダーに挟まっている書類、奥から
■納税証明書
■自賠責保険証書(更新後のもの=現地調達)
■継続検査申請書(OCR用紙で、鉛筆で記入します=現地調達)
■自動車重量税納付書(窓口で印紙を貼っていただきます=現地調達)
■自動車検査証(今回期限が切れる車検証ですね)
■自動車検査表(検査するときに結果を書き込んでいただく紙です=現地調達)

書類は揃いました。
では、車両側の準備を完了させてしまいましょう。
外付けのフォグランプは外します。
ただ光るだけの指向性もへったくれもない安物ですし、RTに標準のフォグランプとの切り替えができないのでどっちにしてもはずさないといけない。この辺りの知識を授けてくださったまーぼーさん、ありがとうございます(^^)

それと、ウィンカーに仕込んだポジションも回路を切っておきます。

次にフロントに回ってロー側にマスキングをします。
私のRT(2003年製)はハイビームの後ろにロービームが配置されていて、両横にあるリフレクタで前方に光が投影されるタイプなので、ハイビームの両横を隠してしまいます。

書類もそろったので、二輪のラインに行って待機します。

こんな時間に来ている人はおらず、一番乗りです(^^;

秋用のジャケットを着てきたのですが、この日は暖かくて、着ていると暑いくらい(^^;

暇にまかせて四輪の検査の様子を眺めています。どんどん進んでいます。流れ作業ですね。

もっと早く始めてくれたらいいのになぁ、と思いながら待ちます。

バイクのユーザー車検は今回で3回目ですが、この説明書きはちゃんと読んだことはありませんでした。

そんなことをしていたら、何台かバイクが来ました。
最初に来たのは新車。
お、MV AGUSTAじゃありませんか。TURISMO VELOCE 800。

これはかっこいいなあ。Webページで見るより実物のほうがはるかにかっこいい。
イタリアだったら DUCATIの Multi Strada。
日本だったら TDM850/900や V-Stromといったカテゴリかな。

そんなしびれるバイクを観ているうちに、どんどん集まってきます。
三輪車や、その後ろはZX1000か、そしてその後ろは私が乗っていた TDM850と同じエンジンを積んだ TRX850。

このTRX、走行は2万キロ半ばですが、素晴らしいコンディション。Overのステンレス・カーボンのフルエキのほか、FCRの 39φが装着されていました。
外装もたぶんリペイントされいないオリジナルの塗装だと思われますが、本当にきれい。

今回はフレンドリーなバイク屋さんばかりで、いろんなお話をさせていただきました。
で、時間が来てトップバッターでラインに入り、ものの5分で検査終了~

合格のハンコが押された検査票。

これを持って窓口に行けば、めでたく新しい車検証を発行してもらえます。

新しいステッカーも。

古いステッカーをはがしますが、前回までちっとも掃除しないで貼っていたから汚い汚い。

なので、はがしてからきれいに掃除して脱脂。

これでまた2年、運航することが許可されました。

今回かかった費用。
■自動車重量税 3,800円
■用紙代 50円
■検査登録印紙 1,700円
■自賠責保険 13,640円
-------------------------
合計 19,190円


前回と同じですね。
今回は前回とほぼ同じ検査項目でした。
1.スピードメーター検査
2.ブレーキ前後テスト
3.ヘッドライト光軸(ハイビーム)
4.その他灯火器類点灯チェック
5.クラクションチェック
5.排ガス検査
6.ハンマーチェック
とこんな感じでした。
いままでと一つ違ったのは全幅と全高をメジャーで測られたことくらい。
全高については『これってウィンドシールド動くんですよね』と言われて、ええ、動きますよ、といってシールドを動かして、『あ、はい、いいですよ~』てことくらいか。
まあ、今までもクラクションテストがされなかったりしたこともあったから、けっこうアバウトなのかも。
全幅なんて、どう観察してもどこかいじっているようには見えないでしょうにね。
あと、1回目のユーザー車検の時も今回もそうでしたが、外付けのフォグランプを外して臨みましたが、オリジナルのヘッドライト横のフォグランプのチェックはされませんでした。
ロー側をマスキングしてあったから、その存在がわからなかったのでしょうね。
ということで、3回目のRTのユーザー車検、全部で4回目の車検は無事完了しました。

にほんブログ村

にほんブログ村

にほんブログ村
さて、くどくどと書きながらあまり中身のなかったRTのユーザー車検の準備、やることやったので、行ってまいりました。
予約した日の朝、京都の陸運事務所に到着。
二輪の受付時間は10:00から、検査は10:30からですが、09:00過ぎにはついてしまいました(^^;

書類に書き込む走行距離を控えておきます。
100キロ単位で記入するので 103,100キロですね。

で、窓口に行ってまずは必要書類を買い、自賠責保険を更新して、必要書類に記入をしてしまいます。
バインダーに挟まっている書類、奥から
■納税証明書
■自賠責保険証書(更新後のもの=現地調達)
■継続検査申請書(OCR用紙で、鉛筆で記入します=現地調達)
■自動車重量税納付書(窓口で印紙を貼っていただきます=現地調達)
■自動車検査証(今回期限が切れる車検証ですね)
■自動車検査表(検査するときに結果を書き込んでいただく紙です=現地調達)

書類は揃いました。
では、車両側の準備を完了させてしまいましょう。
外付けのフォグランプは外します。
ただ光るだけの指向性もへったくれもない安物ですし、RTに標準のフォグランプとの切り替えができないのでどっちにしてもはずさないといけない。この辺りの知識を授けてくださったまーぼーさん、ありがとうございます(^^)

それと、ウィンカーに仕込んだポジションも回路を切っておきます。

次にフロントに回ってロー側にマスキングをします。
私のRT(2003年製)はハイビームの後ろにロービームが配置されていて、両横にあるリフレクタで前方に光が投影されるタイプなので、ハイビームの両横を隠してしまいます。

書類もそろったので、二輪のラインに行って待機します。

こんな時間に来ている人はおらず、一番乗りです(^^;

秋用のジャケットを着てきたのですが、この日は暖かくて、着ていると暑いくらい(^^;

暇にまかせて四輪の検査の様子を眺めています。どんどん進んでいます。流れ作業ですね。

もっと早く始めてくれたらいいのになぁ、と思いながら待ちます。

バイクのユーザー車検は今回で3回目ですが、この説明書きはちゃんと読んだことはありませんでした。

そんなことをしていたら、何台かバイクが来ました。
最初に来たのは新車。
お、MV AGUSTAじゃありませんか。TURISMO VELOCE 800。

これはかっこいいなあ。Webページで見るより実物のほうがはるかにかっこいい。
イタリアだったら DUCATIの Multi Strada。
日本だったら TDM850/900や V-Stromといったカテゴリかな。

そんなしびれるバイクを観ているうちに、どんどん集まってきます。
三輪車や、その後ろはZX1000か、そしてその後ろは私が乗っていた TDM850と同じエンジンを積んだ TRX850。

このTRX、走行は2万キロ半ばですが、素晴らしいコンディション。Overのステンレス・カーボンのフルエキのほか、FCRの 39φが装着されていました。
外装もたぶんリペイントされいないオリジナルの塗装だと思われますが、本当にきれい。

今回はフレンドリーなバイク屋さんばかりで、いろんなお話をさせていただきました。
で、時間が来てトップバッターでラインに入り、ものの5分で検査終了~

合格のハンコが押された検査票。

これを持って窓口に行けば、めでたく新しい車検証を発行してもらえます。

新しいステッカーも。

古いステッカーをはがしますが、前回までちっとも掃除しないで貼っていたから汚い汚い。

なので、はがしてからきれいに掃除して脱脂。

これでまた2年、運航することが許可されました。

今回かかった費用。
■自動車重量税 3,800円
■用紙代 50円
■検査登録印紙 1,700円
■自賠責保険 13,640円
-------------------------
合計 19,190円


前回と同じですね。
今回は前回とほぼ同じ検査項目でした。
1.スピードメーター検査
2.ブレーキ前後テスト
3.ヘッドライト光軸(ハイビーム)
4.その他灯火器類点灯チェック
5.クラクションチェック
5.排ガス検査
6.ハンマーチェック
とこんな感じでした。
いままでと一つ違ったのは全幅と全高をメジャーで測られたことくらい。
全高については『これってウィンドシールド動くんですよね』と言われて、ええ、動きますよ、といってシールドを動かして、『あ、はい、いいですよ~』てことくらいか。
まあ、今までもクラクションテストがされなかったりしたこともあったから、けっこうアバウトなのかも。
全幅なんて、どう観察してもどこかいじっているようには見えないでしょうにね。
あと、1回目のユーザー車検の時も今回もそうでしたが、外付けのフォグランプを外して臨みましたが、オリジナルのヘッドライト横のフォグランプのチェックはされませんでした。
ロー側をマスキングしてあったから、その存在がわからなかったのでしょうね。
ということで、3回目のRTのユーザー車検、全部で4回目の車検は無事完了しました。

にほんブログ村

にほんブログ村

にほんブログ村

あれから 8年、2年ごとのセレモニーをしなくちゃ
本日もご覧いただき、ありがとうございます。
自転車に気をとられているうちに時間が経ってしまいました。
あ、そうだ、あれいつだっけ、と確認してみたら...。

11月12日で車検が切れる。
2007年の11月に14,598キロで購入してからまる8年。
車検証で見てみると、前回車検の時のODOが81,600キロ、その前が57,600キロとほぼ1年に12,000キロペースを走っていますね。
現在のODOは103,100キロです。
しかし、11月12日といえば、あと2週間ほどしかありません。
ということで、ユーザー車検の予約をしましょう。
ユーザー車検は国土交通省のこのページからできます。

初めての場合は『新規アカウント登録』からアカウントを登録して予約します。
私はバイクと車と合わせて今まで4回ユーザー車検をやっているので『ログイン』して予約します。
で、ちゃちゃっと予約完了。

予約完了のメールもちゃんと来ました。

さて、次の休みには全体のチェックをしないといけませんね。
で、車検が終わったら、9万キロ近くほったらかしのバルブクリアランスに挑戦しましょう。
車検前にやれって?
いえいえ、車検通してからゆっくりやりますよ~ (^^)v

にほんブログ村

にほんブログ村

にほんブログ村
自転車に気をとられているうちに時間が経ってしまいました。
あ、そうだ、あれいつだっけ、と確認してみたら...。

11月12日で車検が切れる。
2007年の11月に14,598キロで購入してからまる8年。
車検証で見てみると、前回車検の時のODOが81,600キロ、その前が57,600キロとほぼ1年に12,000キロペースを走っていますね。
現在のODOは103,100キロです。
しかし、11月12日といえば、あと2週間ほどしかありません。
ということで、ユーザー車検の予約をしましょう。
ユーザー車検は国土交通省のこのページからできます。

初めての場合は『新規アカウント登録』からアカウントを登録して予約します。
私はバイクと車と合わせて今まで4回ユーザー車検をやっているので『ログイン』して予約します。
で、ちゃちゃっと予約完了。

予約完了のメールもちゃんと来ました。

さて、次の休みには全体のチェックをしないといけませんね。
で、車検が終わったら、9万キロ近くほったらかしのバルブクリアランスに挑戦しましょう。
車検前にやれって?
いえいえ、車検通してからゆっくりやりますよ~ (^^)v

にほんブログ村

にほんブログ村

にほんブログ村

RTの2回目のユーザー車検 完了
本日もご覧いただき、ありがとうございます。
私のRTの3回目、ユーザー車検では2回目の車検を受検してきました。
上鳥羽にある京都陸運支局です。
1回ユーザー車検を経験しているので、だいぶ気は楽でしたが、唯一、ヘッドライトの光軸だけは心配でした。
京都で車検の要領をまとめた記事はこちらです。
【ユーザー車検 ~ まとめ】
陸運局についてODOを控えます。

必要な書類を窓口で購入して必要事項を記入します。
検査票。

これはいままでの車検証。

前回は57,600キロ、その前は35,000キロ、さらにその前は購入時なので、14,500キロだったはず。
だいたい20,000~22,000キロペースですが、前回から今回は24,000キロ走っていることがわかりますね。
継続検査の申請書。

そして重量税の納付書。

自動車税納付証明書と、書類と同じ窓口で継続した自賠責保険証書です。

これで必要な書類は全部そろいました。
検査ラインに入る前にウィンカーポジションのLEDの配線カプラを外しておきます。

方向指示時にポジション点灯はダメなはずなので。
ヘッドライト検査はハイビームで行なうので、光束漏れではねられないようにロー側はガムテープで目隠しです。

本当はもう一つやらなきゃいけないことがあったのですが、うっかり忘れてラインに入りました。

前回はハーレーの新車と継続検査の車両がけっこうたくさん並んでいましたが、今回は私の前に新車のZ1000と、私の少し後に継続のCB400だけ。

空いていていいのですが、なんだか寂しいですね。

さて、さきほどうっかり、と書いたのは、外付けのフォグランプ。
事前にまーぼーさんから外しておいた方がいいとアドバイスをいただいていて、私もいらぬ悶着を避けるためにはずそうと思っていたのに、これを外すのを忘れていました。
検査官が『フォグランプをつけてください』と言ったときに、うっかり標準のほうのスイッチを入れてしまいました。
検査官『あれ?』
私(内心)『しゃあったっ!』
しかし、時すでに遅し。
検査官『これ、上と下の切り替えスイッチついてます? ついていない? 同時に3灯以上の点灯はダメなんですよ。』
私『でしたね。はずしますf(^^;』
ということで、その場ではずしてハンコをいただきました。

おそらく、検査官は外付けのフォグを見て点灯を指示したのだと思います。
標準のフォグを点灯させたときに、ヘッドライト横の純正のほうがつくとはまるで思っていなかったふうでした。
確かにそこにフォグがついているなんて思わないかもしれません。
ということは、指示をされた時に外付けフォグをつければ通ったのかな?
ん~、でも色合いとか手をかざしてみていたから、ひょっとしたらNGだったかもしれませんね。
まあ、次回は忘れずにはずすようにしましょう。
こうして、晴れて検査有効期限のシールをいただけました。

車検証も新しくなりました、色が変わりましたね。

シールを張り付けてこれでまた2年間、走れます。

心配していたタイヤの溝は問題ありませんでした。
そういえば、今回はクラクションテストはなかったなぁ、忘れられたのでしょうか(^^;
検査そのものはものの5分で終わったので、終了時間は10:45ごろ。
天気もよかったのでこのままどこかに走りに行ってもよかったのですが、ついでだったので免許証の更新も行ってしまいました。

これで免許証も向こう5年は有効です(^^)v
前回の経験から、今回はトップケースを付けたまま受検しましたが問題ありませんでした。
今回かかった費用です。
■自動車重量税 3,800円
■自動車検査登録印紙 1,700円
■点検記録簿 50円
■自賠責保険 13,640円
合計 19,190円
自賠責保険と自動車重量税が安くなって、前回よりも1,000円ほどですが安くあがりました。
バイクと免許と、両方リフレッシュした11月の晴天の平日でした。

にほんブログ村

にほんブログ村

にほんブログ村
私のRTの3回目、ユーザー車検では2回目の車検を受検してきました。
上鳥羽にある京都陸運支局です。
1回ユーザー車検を経験しているので、だいぶ気は楽でしたが、唯一、ヘッドライトの光軸だけは心配でした。
京都で車検の要領をまとめた記事はこちらです。
【ユーザー車検 ~ まとめ】
陸運局についてODOを控えます。

必要な書類を窓口で購入して必要事項を記入します。
検査票。

これはいままでの車検証。

前回は57,600キロ、その前は35,000キロ、さらにその前は購入時なので、14,500キロだったはず。
だいたい20,000~22,000キロペースですが、前回から今回は24,000キロ走っていることがわかりますね。
継続検査の申請書。

そして重量税の納付書。

自動車税納付証明書と、書類と同じ窓口で継続した自賠責保険証書です。

これで必要な書類は全部そろいました。
検査ラインに入る前にウィンカーポジションのLEDの配線カプラを外しておきます。

方向指示時にポジション点灯はダメなはずなので。
ヘッドライト検査はハイビームで行なうので、光束漏れではねられないようにロー側はガムテープで目隠しです。

本当はもう一つやらなきゃいけないことがあったのですが、うっかり忘れてラインに入りました。

前回はハーレーの新車と継続検査の車両がけっこうたくさん並んでいましたが、今回は私の前に新車のZ1000と、私の少し後に継続のCB400だけ。

空いていていいのですが、なんだか寂しいですね。

さて、さきほどうっかり、と書いたのは、外付けのフォグランプ。
事前にまーぼーさんから外しておいた方がいいとアドバイスをいただいていて、私もいらぬ悶着を避けるためにはずそうと思っていたのに、これを外すのを忘れていました。
検査官が『フォグランプをつけてください』と言ったときに、うっかり標準のほうのスイッチを入れてしまいました。
検査官『あれ?』
私(内心)『しゃあったっ!』
しかし、時すでに遅し。
検査官『これ、上と下の切り替えスイッチついてます? ついていない? 同時に3灯以上の点灯はダメなんですよ。』
私『でしたね。はずしますf(^^;』
ということで、その場ではずしてハンコをいただきました。

おそらく、検査官は外付けのフォグを見て点灯を指示したのだと思います。
標準のフォグを点灯させたときに、ヘッドライト横の純正のほうがつくとはまるで思っていなかったふうでした。
確かにそこにフォグがついているなんて思わないかもしれません。
ということは、指示をされた時に外付けフォグをつければ通ったのかな?
ん~、でも色合いとか手をかざしてみていたから、ひょっとしたらNGだったかもしれませんね。
まあ、次回は忘れずにはずすようにしましょう。
こうして、晴れて検査有効期限のシールをいただけました。

車検証も新しくなりました、色が変わりましたね。

シールを張り付けてこれでまた2年間、走れます。

心配していたタイヤの溝は問題ありませんでした。
そういえば、今回はクラクションテストはなかったなぁ、忘れられたのでしょうか(^^;
検査そのものはものの5分で終わったので、終了時間は10:45ごろ。
天気もよかったのでこのままどこかに走りに行ってもよかったのですが、ついでだったので免許証の更新も行ってしまいました。

これで免許証も向こう5年は有効です(^^)v
前回の経験から、今回はトップケースを付けたまま受検しましたが問題ありませんでした。
今回かかった費用です。
■自動車重量税 3,800円
■自動車検査登録印紙 1,700円
■点検記録簿 50円
■自賠責保険 13,640円
合計 19,190円
自賠責保険と自動車重量税が安くなって、前回よりも1,000円ほどですが安くあがりました。
バイクと免許と、両方リフレッシュした11月の晴天の平日でした。

にほんブログ村

にほんブログ村

にほんブログ村

車検の準備とフォグランプ
本日もご覧いただき、ありがとうございます。
いよいよ今週はRTの2回目のユーザー車検です。
日ごろからあちこち触っているのでたぶん大丈夫ですが、念のために前回陸運局で購入した点検記録簿に基づいてチェックします。

チェックをしているうち、左側の外付けフォグが切れているのが見つかりました。

以前、何かの時に左側カウルを外した際にフォグランプを地面に落としたときに切れたものと思われます。
過去にも同じようなことがありましたが、どうもこうした落下ショックには弱いようです。
そのほか、フロントブレーキフルード。

昨年、ABSを無効化したときにフルードは交換しているので、現段階では交換の必要はないはずですが、ちょっと液面が下がっています。
が、今回は交換はしません。
クラッチフルード。

こちらは液面が問題ありませんが、色がちょっと怪しい。
しかし、これも今回は油面の点検だけで済ませます。
フォグランプは、外付けは車検を通らないともききますが、片方切れていたらもっと通らないので、カー用品店で適当なものを買ってきました。

55Wの消費電力で125Wの輝きだそうで、しかも耐震強化。
ちと怪しいですが、とりあえず使ってみましょう。
今つけているフォグランプですが、ランプハウジングの後方、ちょうどバルブが挿入されているところにブーツを履かせてあるのですが、このブーツが経年劣化で切れてきていました。

以前、これをビニールテープで急場しのぎの応急処置をしていたのですが、やっぱりちゃんとしないと、ということで、まあこれも応急処置の域を脱しないかもしれませんが、やってみることにしました。
補強するのに位置がずれないように裏をビニールテープで固定します。

そして、硬化するとゴムのように柔軟な弾力を持つこのセメダインを用意。

これを切れた部分だけではなく、予防措置として一周全体に載せてやります。

硬化させている間に切れたバルブを外します。

左が切れたバルブ、右が今回購入してきたバルブです。

切れている方はフィラメントがバルブ内で転がっていました。これも前回の切れ方と同じです。
新しいバルブを入れてブーツも履かせます。

車両に設置してみたところ、たしかに左側のほうが明るく、写真では右側のほうが明るく見えますが、右側も交換することにしました。

とりあえず、車検の準備は終わった...かな?
家の用事もあり、タイヤ溝の温存の必要もあってどこにもいかなかったこの3連休。
車検が終わったらどこかにひとっ走り行きたいものです。

にほんブログ村

にほんブログ村

にほんブログ村
いよいよ今週はRTの2回目のユーザー車検です。
日ごろからあちこち触っているのでたぶん大丈夫ですが、念のために前回陸運局で購入した点検記録簿に基づいてチェックします。

チェックをしているうち、左側の外付けフォグが切れているのが見つかりました。

以前、何かの時に左側カウルを外した際にフォグランプを地面に落としたときに切れたものと思われます。
過去にも同じようなことがありましたが、どうもこうした落下ショックには弱いようです。
そのほか、フロントブレーキフルード。

昨年、ABSを無効化したときにフルードは交換しているので、現段階では交換の必要はないはずですが、ちょっと液面が下がっています。
が、今回は交換はしません。
クラッチフルード。

こちらは液面が問題ありませんが、色がちょっと怪しい。
しかし、これも今回は油面の点検だけで済ませます。
フォグランプは、外付けは車検を通らないともききますが、片方切れていたらもっと通らないので、カー用品店で適当なものを買ってきました。

55Wの消費電力で125Wの輝きだそうで、しかも耐震強化。
ちと怪しいですが、とりあえず使ってみましょう。
今つけているフォグランプですが、ランプハウジングの後方、ちょうどバルブが挿入されているところにブーツを履かせてあるのですが、このブーツが経年劣化で切れてきていました。

以前、これをビニールテープで急場しのぎの応急処置をしていたのですが、やっぱりちゃんとしないと、ということで、まあこれも応急処置の域を脱しないかもしれませんが、やってみることにしました。
補強するのに位置がずれないように裏をビニールテープで固定します。

そして、硬化するとゴムのように柔軟な弾力を持つこのセメダインを用意。

これを切れた部分だけではなく、予防措置として一周全体に載せてやります。

硬化させている間に切れたバルブを外します。

左が切れたバルブ、右が今回購入してきたバルブです。

切れている方はフィラメントがバルブ内で転がっていました。これも前回の切れ方と同じです。
新しいバルブを入れてブーツも履かせます。

車両に設置してみたところ、たしかに左側のほうが明るく、写真では右側のほうが明るく見えますが、右側も交換することにしました。

とりあえず、車検の準備は終わった...かな?
家の用事もあり、タイヤ溝の温存の必要もあってどこにもいかなかったこの3連休。
車検が終わったらどこかにひとっ走り行きたいものです。

にほんブログ村

にほんブログ村

にほんブログ村
