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ロードバイクにupstand

本日もご覧いただき、ありがとうございます。

自転車ネタが続きますが。

自転車で景色のいいところに行くと、やっぱり写真撮りますよね。
でも、私らが乗っているような自転車って、カーボンに限らず、アルミフレームのバイクでも肉厚が薄く、物理的に一般的なフレームを挟む形式のスタンドなどをつけることができません。
なので、八ヶ岳のこんな景色をバックに愛車の写真を撮ろうとしても、自転車を立てかけるものがないとこんなふうに倒さざるを得ない。
20210712_01.jpg

まあこれはこれでいいのかもしれないけど、やっぱり立てて写真を撮りたいこともありますね。
20210712_02.jpg

そんな事を考えていると、そういえば、だいぶ前にていじんさんがスタンドを付けていたのを思い出しました。
で、同じようなスタンドを見つけてAmazonに発注。
翌々日には着荷しました。
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至福の開封〜
納品書です。
奇しくもショップは『八ヶ岳サイクリング』という、私が大好きな八ヶ岳にあるショップでした。
20210712_04.jpg

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自転車のインフレータを新調した

本日もご覧いただき、ありがとうございます。

自転車を乗るのに不可欠なツールの一つ、空気入れ、インフレータ。
少し前に書いたのですが、今まで使っていたTOPEAKのインフレータが空気漏れするようになってしまいました。
この本体から自転車やバイク、クルマのバルブに向かうチューブの接続部分が緩んできてしまったのですね。
時計回りの方向に回すと漏れは少しマシになるのだけれど、漏れることには変わりない。
でも、写真で見てわかるように回してもぐるぐる回るわけではないのでどうしても止められず、新調することにしました。
もうすでに14年くらい使っているからもう惜しくもないなと。
20210419_01.jpg

で、Amazonで調べてもナニがいいんだかさっぱりわからず、いつもお世話になっているショップのゴー。
いろいろ考えるのメンドクサイから、言われるままに購入してきました。
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今はこれがあたりまえみたいですね、一つのヘッドの口で仏式と米式の両方に対応しているらしい。
レバーを立てることでバルブをくわえこんでエア充填ができるようになります。
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仏式は深く、米式は浅く入る形状のようです。
英式のアダプタも付属していますが、拙宅では不要なんですよね、まあいいか。
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プレッシャゲージ付き、これもあたりまえか。
20210419_05.jpg

今まで使っていたインフレータに比べて本体のピストンが細いので軽いポンピングで高圧を入れることができます。
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もちろん、その代わりポンピングストロークは多くしなければなりませんが。
バイクのタイヤはまだしも、クルマのタイヤの空気を入れるときはけっこうタイヘンかもね。
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本体についていたタグです。
20210419_10.jpeg

RITEWAYの取り扱いか。台湾製のようですね。
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仏式と米式さえ入れられればいい。英式はアダプタで入れるタイプですね、邪魔だから外してしまってもいいんですけどね。
20210419_08.jpg

割に新しいブランドみたい。
でも実際jに入れてみたらしっかりと入っていい感じです。
造りもしっかりしているので、長く使えそうな予感。
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リム補修方法を調べていたら、も少し道具が欲しくなった

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前回の記事で書いたロードバイクのリムのガリ傷、そしてその補修に関する記事。
とっとと修理の記事を書け、という声が聞こえてきそうですが、リムをきれいに仕上げようとするといろいろあったほうがいいことがわかってきました。
また、前回調べていたHoltsのアルミパテよりもいいという話のあったものもあわせて購入してみました。

まずはアルミパテの方です。
毎度毎度のAmazonさん、夜に発注〜翌夕配達。
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はっはっは、すかすか。
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Holtsをやめて購入したのはSoft99。
20190614_03

エポキシ系のパテなので、オートウェルドとたぶん組成は似ている。
ただ、こちらの特徴は『アルミホイールにマッチするシルバー』なので、やっぱり使うならオートウェルドじゃなくてこっちでしょうと。
いくつかのレポートを読んでいると、どうもHoltsよりもSoft99のほうが硬化時の硬度が高いようで、そこがこちらを選んだポイント、果たして吉と出るかな?
20190614_04

傷を埋めるパテは手元に来ました。
しかし、リムを観察していると、傷だけじゃなく、ブレーキシューの黒い跡や、ブレーキシューとリムの間に挟まった砂によってできたと思われるレコード盤の溝のような傷も見える。
これってきれいにしたらきっとブレーキのタッチやききも良くなるに違いない。

ってんで、再びAmazonに発注。
20190614_05

購入したのはこちら。
20190614_06

HOZANのK-141というラバー砥石。
私がもっているペダルレンチなんかは確かHOZANだったと思います。
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粒度は120で、3種類あるうちの真ん中。
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このラバー砥石をAmazonで見ていると、どうもこれもいっしょに使ったほうがいろいろ便利らしいことがわかったので、ついついバスケットへ(^^;
20190614_09

現代の製品だと樹脂なんかで作られるものだろうと思っていましたが、これは昔、定規なんかの材料になっていた竹であります。
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使い方。
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こりゃいいや。
これなら力も入れやすそう。
この二つを使うと、リムが素晴らしくきれいになるようです。
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さて、リムの傷を修復する手順ですが、まずは傷周辺のバリを取るために目の細かい耐水ペーパーが必要。
バリを取ったあとにアルミパテで深い傷を埋めて、硬化したあと再び耐水ペーパーで均す。
然る後にラバー砥石で仕上げる。
家の工具箱を漁ってみると、こんなものも出てきたので、これだけ道具が揃ったら、あとは根気と時間をかけてじっくり仕上げりゃいいかと。
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また一つ、楽しみが増えた?

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ロードバイクのチューブレスタイヤ用タイヤレバー

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昨年7月に購入したNEWホイール
同時タイヤをチューブレスに交換したのですが、この1月までに走行した距離はざっと2,000キロ。
クルマやバイクのタイヤに比べて減りが早い自転車のタイヤなので、どんな具合かな、と観察してみました。
そうしたら、フロントはまだこんなに溝が残っていますが...
20190127_02

駆動輪のリアはこんな状態。
20190127_01

こりゃそろそろローテーションをしないといけない。
クルマと違って、自転車の場合は本当はリアとフロントを入れ替えるローテーションがNGという話も聞きます。
オートバイの場合はそもそもタイヤのサイズが前後で違うからローテーションしようにもできませんが、自転車はできちゃう。
でも、スリック状態になったタイヤをフロントに回していいもんか?
まあ、スリックタイヤもあることだし、とりあえずやれる環境を整えようと。

私も何回もチューブ入りタイヤを脱着しているので、自転車用のタイヤレバーは持っているのですが、以前、ちょっと好奇心でいまのチューブレスタイヤをそのタイヤレバーで外そうとしたけど、どうもビードが硬くて外れそうもない。
ということで、またもAmazonさんにお願い、注文した翌日には郵便受けに投函されていました、すげえな。
20190127_03

中身はこれ。
タイヤもIRCだからちょうど良ござんしょ?
20190127_04

裏面に簡単なインストラクション。
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レバーを外して台紙を開くと、そこに図解入りの取扱説明書がありました。
この説明書きだけを見ると、別にチューブ用のレバーでもできちゃいそうな気がしますが...
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このレバーの形状を見ると、やっぱりこのレバーにはこのレバーの形の理由があるのでしょう。
左側の平べったいほうがはずす方、右側の鋭利な方が嵌め込みようだそうです。
"Only for IRC Tubeless" なんて書かれていますが、まさか、他社製タイヤは使えないなんてことはないですよね?
こんどのロングの前に入れ替えてみましょうかね、コントロールタンクもシーラントもあるし。
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TOPEAKのマルチツール Mini20 Pro

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先日、乗鞍岳にヒルクライムに行った前週、家内と京都市内を歩いていると、町屋を改造したこんなサイクルショップを発見。
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入ろう入ろうと家内の手を引っ張り、こんなものを買ってもらいました。
20160802_02

帰宅してからパッケージを解いていろいろ観察してみます。
しかしまあ、こういう自転車用の携帯ツールっていうのはよく考えられていますねぇ。
昔、山登りが好きだった親父が、スプーンとフォークとナイフ、コルク抜きが一体になった多機能ナイフを持っていましたが、発想はそれと同じ。
まあ、内蔵されているツール類の数はこちらのほうが段違いに多いですが。
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裏返すとこんな感じ。
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横にあるこのボルトを緩めると...
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分離。これはチェーンカッターですね。
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こちらにフックがついていますが...
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はずしてからつなぐチェーンを引っ掛けてチェーンの接続を容易にします。
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片方のツールを起こしてみます。
タイヤレバー、数種類のサイズのアーレンキー、そして、チェーンピンを折るためのチェーンピンツールがつきます。
チェーンピンツールはボトルオープナーにもなっているそうで。
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反対側も複数のアーレンキーとプラス・マイナスドライバ、T10と25のトルクスがつきます。
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チェーンカッターについているこのヘックスは、このツールそのものを分解するためのメンテナンスツールだとか。
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ちなみにこの10ミリのアーレンキーは...
20160802_12

帽子をはずすことで8ミリに変身。
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小さくたたまれた取扱説明書が付属します。
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これはケースの中にいっしょに入れておきましょう。
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なんだか、自転車用に限らず、工具、ツール類というのは萌えますねぇ。
ツーリング、ポタリングのときは必ず携帯しましょう。

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GIANT Storeに行ってみた

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先日、植物園に梅を見に行った帰り道、以前から気になっていた紫明通りにあるGIANT Storeに行ってきました。
なんだか京都の街とは雰囲気が違う近代的な外観。
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ここ、ショールームなのかと思いきや、GIANTのロード、マウンテンバイクを専門に扱うショップだとのこと。

中は、豊富なバイクのラインナップはもちろんのこと、メットやウェア、パーツやアクセサリなど、あるわあるわ、一日いてもあきそうもないほど。
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ショップのオーナーさんか店長と思しき方がいろいろ教えてくださいました。
GIANTのカーボンバイクは東レのカーボンシートをベースにGIANT社内で一貫してフレームにまでビルドアップしているらしい。
カーボンホイールは、通常ヒルクライムのあとのダウンヒルなどで連続したブレーキングでは高温に耐えられないけれど、GIANTのカーボンホイールは240度までの高温に耐えることができるため、ヒルクライムのあとに下り用のホイールに履きかえる必要がなく下りてこれるんだとか。
私が持っているフルサスMTBのTRANCEの後継機もサスストロークが200ミリに拡大して重さそのままだそうで。

しばらくお話して、そのまま出てくるのもナンなので、これだけ買ってきました。
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いま持っているロックがけっこう重いので、ちょっと華奢ですが、軽くて鍵をなくす心配がないヤツ。お値段もお手ごろでした。
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もらわなくてもいいのにカタログももらっちゃいました。いや、これは目の毒ですねぇ。
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GIANTはママチャリクラスも作っているから、本当にスポーツ好きのバイカーからは敬遠されるブランドらしいですが、そうはいっても圧倒的な生産量から来るスケールメリットによるコストパフォーマンスは抜群。
同じお値段なら他社のひとクラス上のグレードが買えちゃうのは魅力だったりします。
しかし、重さやコンポなどをみたら、ていじんさんとTREKさんにお世話になった拙宅のTREKも負けちゃいません。
私は幸せ者、ありがたいことです(^^)

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ロードバイクを組み立てる準備をしないと秋になっちゃう!

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もうだいぶ時間が経ってしまいましたが、ていじんさんにいただいたロードバイクのフレームと、TREKさんにいただいたパーツ類、早く組まないと秋が深まってしまいます。
しかし、私はボトムブラケットやリアカセットなんかを組むための工具の持ち合わせがありません。

ということで、まずは楽しい道具選びから。

今持ってるもので使えそうなものは、手元にあるアーレンキーと...
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モンキーレンチくらい。
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ほかにどんなものがいるのか、調べてみました。

ペダルレンチ。
ペダルの脱着に必要なレンチ、何となくモンキーでもいけそうですが、なめそうですからやっぱり必要ですね。
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チェーンカッター。チェーンの脱着に必要なツール。
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スプロケット回し。リアカセットの脱着のためのツール。
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ボトムブラケットツール。BBの脱着に必要。
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このほかに、最初に書かなかったプライヤやプラスドライバなども必要。まあこれらあります。

ざっと調べただけでこれくらいが必要。

ロードバイクにしても、マウンテンバイクにしても、時速20キロ~40キロで走行するわけで、ネットなんかを検索してみると、初心者はあんまり安易にいじくりに手を出すなよ~、と書かれています。
まあしかし、初心者でも始めないことにはいつまでたっても経験者にはなれないわけで、手ほどき本を読んでしっかり頑張ってやりましょう(^^)




あ、これ、みんな発注しなくちゃ(^^;


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Author:Kachi
大好きなバイクや、最近気になる健康について書いていこうと思います。
肩の力を抜いていきましょう。

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