ニューマシンをお迎えする準備をしよう
MINOURA 車内積載用自転車ラック VERGO-TF2-WH(withホイールサポート)実戦投入
本日もご覧いただき、ありがとうございます。
先日の乗鞍ヒルクライムレースの時に初めて実戦投入したMINOURAの車内積載用自転車ラック。
Amazonで購入するとほぼ翌日に到着するから急ぎの時はありがたいですね。
これが自転車を積載した時の全景ですが、実に使い勝手がよろしい。

シートポストを抜いてフロントホイールを外し、リアホイールはそのままで、リアからワゴンのカーゴルームに後輪から転がしながら押し込んで、フロントフォークをクイックリリースにセットするだけ。
クイックリリースのレバーのトルクにさえ注意しておけば、これだけで完全自立してくれます。

フロントホイールは、これに付属していたホイールサポートの先端にシャフトをはめてクイックリリースレバーを締めれば、これまた簡単に自立してくれます。

フロントホイールが固定されているもう少し下側に、もう一つ穴が空いていて、ここにさらにもう1本のフロントホイールを固定することができます。
ただ、ご覧いただくとお分かりのように、こうやって2本のホイールともう1台、合計2台のバイクを積むと、カーゴルームはその空間のほとんどを占拠されてしまい、他の荷物を積む余裕がかなり侵食されてしまいます。

もし車中泊するのだったら、1台搭載の場合でもこのホイールはやっぱり邪魔。

でも、こんなふうに床面においてあるだけであるのにも関わらず、ワインディングロードを走ってもラックやバイクが左右にずれることもなく、望外の安定性が確認できました。
シートポストを外さないといけないのが、ミリ単位の位置で影響があるサドルの高さに影響するところがちょっと心配ですが、私はマスキングテープで印をつけました。
まあ、天井が低いワゴンでは仕方ないですね。これがイヤだったらワンボックスにでもしないといけない。

とまあ、おおむね良好な使い勝手のラック。
これで車載で遠征もできる。
ホイールも上手に積めば、横に布団を敷いて車中泊もできそうだぞ。
いやあ、楽しいですね、夢も広がるね(^^)v

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先日の乗鞍ヒルクライムレースの時に初めて実戦投入したMINOURAの車内積載用自転車ラック。
Amazonで購入するとほぼ翌日に到着するから急ぎの時はありがたいですね。
これが自転車を積載した時の全景ですが、実に使い勝手がよろしい。

シートポストを抜いてフロントホイールを外し、リアホイールはそのままで、リアからワゴンのカーゴルームに後輪から転がしながら押し込んで、フロントフォークをクイックリリースにセットするだけ。
クイックリリースのレバーのトルクにさえ注意しておけば、これだけで完全自立してくれます。

フロントホイールは、これに付属していたホイールサポートの先端にシャフトをはめてクイックリリースレバーを締めれば、これまた簡単に自立してくれます。

フロントホイールが固定されているもう少し下側に、もう一つ穴が空いていて、ここにさらにもう1本のフロントホイールを固定することができます。
ただ、ご覧いただくとお分かりのように、こうやって2本のホイールともう1台、合計2台のバイクを積むと、カーゴルームはその空間のほとんどを占拠されてしまい、他の荷物を積む余裕がかなり侵食されてしまいます。

もし車中泊するのだったら、1台搭載の場合でもこのホイールはやっぱり邪魔。

でも、こんなふうに床面においてあるだけであるのにも関わらず、ワインディングロードを走ってもラックやバイクが左右にずれることもなく、望外の安定性が確認できました。
シートポストを外さないといけないのが、ミリ単位の位置で影響があるサドルの高さに影響するところがちょっと心配ですが、私はマスキングテープで印をつけました。
まあ、天井が低いワゴンでは仕方ないですね。これがイヤだったらワンボックスにでもしないといけない。

とまあ、おおむね良好な使い勝手のラック。
これで車載で遠征もできる。
ホイールも上手に積めば、横に布団を敷いて車中泊もできそうだぞ。
いやあ、楽しいですね、夢も広がるね(^^)v

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自転車を車内積載で安全にきれいに運ぼう
本日もご覧いただき、ありがとうございます。
先日のプレ乗鞍の時、一緒に行ったItaruくんが持っていた自転車の社内積載のラックがとっても具合が良かった。
2台余裕で積めるうえに、当然のことながら雨が降っても自転車が濡れることがありません。
なにより、自転車を横倒しにしてディレーラーなどのパーツを歪めたりする心配がないのがよろしい。
ということで、Amazonに発注。
マーケットプレイスでの購入だったのでプライムの対象にはならず、それでも2日後には到着予定のステータスでした。
そうしたら、夜の飲み会の最中に佐川急便から電話。
「お留守のようですが、どうしましょう?」
二言三言のやり取りの後、
「じゃあ、ガレージの車の横に置いておきますね」
まあなんとアバウトな。受け取り印とかいらないのかいな。
と思いつつ、胸をときめかせて帰宅すると、約束通り、ありましたありました。

早速家の中で至福の開封であります。

先日のプレ乗鞍の時、一緒に行ったItaruくんが持っていた自転車の社内積載のラックがとっても具合が良かった。
2台余裕で積めるうえに、当然のことながら雨が降っても自転車が濡れることがありません。
なにより、自転車を横倒しにしてディレーラーなどのパーツを歪めたりする心配がないのがよろしい。
ということで、Amazonに発注。
マーケットプレイスでの購入だったのでプライムの対象にはならず、それでも2日後には到着予定のステータスでした。
そうしたら、夜の飲み会の最中に佐川急便から電話。
「お留守のようですが、どうしましょう?」
二言三言のやり取りの後、
「じゃあ、ガレージの車の横に置いておきますね」
まあなんとアバウトな。受け取り印とかいらないのかいな。
と思いつつ、胸をときめかせて帰宅すると、約束通り、ありましたありました。

早速家の中で至福の開封であります。

乗鞍に行くために自転車の車載方法を考えよう
本日もご覧いただき、ありがとうございます。
8月にある乗鞍ヒルクライム。
先日、その参加証が届きました。


その前にTREKさんとも下見に行く予定でいます。
下見の時は出たとこ勝負で宿の予約はしないで行こうと思っています。
そうすると、自転車をどうやって持っていくのか、日帰りができない場合は車内泊なんかも考えないといけない。
車内泊なんて今までやったことないですが、なんだかわくわくしますねぇ。
まず自転車の車載方法ですが、まず最もオーソドックスなのがルーフキャリアに載せること。
これは八ヶ岳にダウンヒルに行ったときにMTBを載せたときの写真。

家族3人の場合はこれが最も楽チンなやり方。

もうひとつ、こんなふうにフロントタイヤをはずして車内に積載する方法もあります。

これなら2台でも積載可能。
荷物を載せるスペースも確保できますし、3人が十分くつろげます。

まあ今回は一人なので、どちらでもいいのですが、ルーフ上はやっぱり汚れがつきそうだから車内がいいかな。
ということで簡単にですが、試してみました。
リアシートのヘッドレストをはずします。

しかる後にリアシートの座面をはね上げます。同世代の Golfハッチバックはこうなっていません。でも、このシートは造りがあまり上等ではなく、座り心地はイマイチです。ハッチバックのほうが上等です。

そしてバックレストを倒すと完全にフラットなフロアが出現します。


左側も倒します。
車内泊するなら、左側に置いたようなクッションを置けば枕になるでしょう。
ちなみに私がここで横になると、若干足がつかえる。体を斜めにしたらどうにか足を延ばして寝られます。

フロントタイヤをはずさずに自転車を積んでみると、横にすれば大丈夫。
これだったら、このまま現地まで行って、寝るときはタイヤをはずして立ててあげれば寝られそうです。

でもいかにもいい加減なので、ちょっとやりなおしてみます。
フロントホイールとサドルをはずします。

その状態で、バイクの荷物を固定するドローコードで自転車が立つように固定してみました。
しかし、これではどうも不安定。高速道路のカーブを通るたびに後ろが気になってしまいそう。

そこで思い出したのが、クルマに積んだまま何年も使っていないネットの存在。
自転車を寝かせてネットで固定してやると、フロントホイールやサドルをつけていた時よりも安定して詰めそうです。

フロントは右にハンドルを切ってやれば床にハンドルが足になって固定されていい塩梅。

ネットは四隅に引っ掛けてあります。




はずしたフロントホイールはこんな感じで軽くドローコードで壁面に固定します。
あんまりきつくテンションをかけてホイールが歪むといやなのでほどほどのテンションで。

エンド側はどうしたってコードは余るので、こうして縛りあげておいてやればOK。

もし車内泊をしなければならなくなったら、立てて横に寝ればいいや。
やったね(^^)

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その前にTREKさんとも下見に行く予定でいます。
下見の時は出たとこ勝負で宿の予約はしないで行こうと思っています。
そうすると、自転車をどうやって持っていくのか、日帰りができない場合は車内泊なんかも考えないといけない。
車内泊なんて今までやったことないですが、なんだかわくわくしますねぇ。
まず自転車の車載方法ですが、まず最もオーソドックスなのがルーフキャリアに載せること。
これは八ヶ岳にダウンヒルに行ったときにMTBを載せたときの写真。

家族3人の場合はこれが最も楽チンなやり方。

もうひとつ、こんなふうにフロントタイヤをはずして車内に積載する方法もあります。

これなら2台でも積載可能。
荷物を載せるスペースも確保できますし、3人が十分くつろげます。

まあ今回は一人なので、どちらでもいいのですが、ルーフ上はやっぱり汚れがつきそうだから車内がいいかな。
ということで簡単にですが、試してみました。
リアシートのヘッドレストをはずします。

しかる後にリアシートの座面をはね上げます。同世代の Golfハッチバックはこうなっていません。でも、このシートは造りがあまり上等ではなく、座り心地はイマイチです。ハッチバックのほうが上等です。

そしてバックレストを倒すと完全にフラットなフロアが出現します。


左側も倒します。
車内泊するなら、左側に置いたようなクッションを置けば枕になるでしょう。
ちなみに私がここで横になると、若干足がつかえる。体を斜めにしたらどうにか足を延ばして寝られます。

フロントタイヤをはずさずに自転車を積んでみると、横にすれば大丈夫。
これだったら、このまま現地まで行って、寝るときはタイヤをはずして立ててあげれば寝られそうです。

でもいかにもいい加減なので、ちょっとやりなおしてみます。
フロントホイールとサドルをはずします。

その状態で、バイクの荷物を固定するドローコードで自転車が立つように固定してみました。
しかし、これではどうも不安定。高速道路のカーブを通るたびに後ろが気になってしまいそう。

そこで思い出したのが、クルマに積んだまま何年も使っていないネットの存在。
自転車を寝かせてネットで固定してやると、フロントホイールやサドルをつけていた時よりも安定して詰めそうです。

フロントは右にハンドルを切ってやれば床にハンドルが足になって固定されていい塩梅。

ネットは四隅に引っ掛けてあります。




はずしたフロントホイールはこんな感じで軽くドローコードで壁面に固定します。
あんまりきつくテンションをかけてホイールが歪むといやなのでほどほどのテンションで。

エンド側はどうしたってコードは余るので、こうして縛りあげておいてやればOK。

もし車内泊をしなければならなくなったら、立てて横に寝ればいいや。
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