Golf Variantのミラーケースも研磨して仕上げよう
本日もご覧いただき、ありがとうございます。
拙宅のGolfのミラーの塗装を行なって、仕上がりがいまいちだったのでもう一度やり直したのですが、それから1週間がたちました。
いままでもやってきましたが、クリア塗装を載せただけでは塗装は完成といえず、表面をきれいにしないといけません。
特にドイツ車は塗装面の平滑性が高く、オレンジや柚子の肌のような状態で仕上がりとはしたくない。
ということで、ほぼ塗装も固まっただろう日曜日に研磨を行ないました。
これがクリアを噴いて乾燥したままのミラーケース。

明りが反射しているところをアップで見てみると、こんな感じ。
柚子肌ですねぇ。

拙宅のGolfのミラーの塗装を行なって、仕上がりがいまいちだったのでもう一度やり直したのですが、それから1週間がたちました。
いままでもやってきましたが、クリア塗装を載せただけでは塗装は完成といえず、表面をきれいにしないといけません。
特にドイツ車は塗装面の平滑性が高く、オレンジや柚子の肌のような状態で仕上がりとはしたくない。
ということで、ほぼ塗装も固まっただろう日曜日に研磨を行ないました。
これがクリアを噴いて乾燥したままのミラーケース。

明りが反射しているところをアップで見てみると、こんな感じ。
柚子肌ですねぇ。

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RTのミラーケースの塗装を研磨して仕上げよう
RTの修理費用を節約するためにミラーを塗装しよう
本日もご覧いただき、ありがとうございます。
前回の記事にした Golf Variantのミラーケースの再塗装のとき、RTのミラーの塗装もしました。
事故後の示談交渉は一向に進展せず、まだ結論がいつ出るかわかりません。
加害者側は自らの過失を認めず、こちらの主張を容れません。
あまり長引いても嫌なので、妥協しても(こちらの過失割合をいくらか認めても)いいかな、という誘惑もなかったわけではありませんでしたが、しかし、このような手合いのゴネ得は許せないなと。
加害者があのUターン禁止場所で無茶なUターンを、後方確認もしないでするような行為に及ばなければ今回の事故は起こらなかった。
そう思うと、とても妥協する気にはなれません。
ということで、長期戦もやむなしと腹をくくりました。
さて。
RTの時価額と修理代金を比べると時価額のほうが低いことはまず間違いないので、少しでも修理費用を削減する必要があります。
そういえば、途中までやってそのまんま放置状態だったミラーの再塗装があったな、と思いだしました。
記事を見てびっくり、もう4年もほったらかしでした。
その作業途中のミラーケースがこちら。


前回の記事にした Golf Variantのミラーケースの再塗装のとき、RTのミラーの塗装もしました。
事故後の示談交渉は一向に進展せず、まだ結論がいつ出るかわかりません。
加害者側は自らの過失を認めず、こちらの主張を容れません。
あまり長引いても嫌なので、妥協しても(こちらの過失割合をいくらか認めても)いいかな、という誘惑もなかったわけではありませんでしたが、しかし、このような手合いのゴネ得は許せないなと。
加害者があのUターン禁止場所で無茶なUターンを、後方確認もしないでするような行為に及ばなければ今回の事故は起こらなかった。
そう思うと、とても妥協する気にはなれません。
ということで、長期戦もやむなしと腹をくくりました。
さて。
RTの時価額と修理代金を比べると時価額のほうが低いことはまず間違いないので、少しでも修理費用を削減する必要があります。
そういえば、途中までやってそのまんま放置状態だったミラーの再塗装があったな、と思いだしました。
記事を見てびっくり、もう4年もほったらかしでした。
その作業途中のミラーケースがこちら。


傷ついたミラーの再塗装準備を始めた
本日もご覧いただき、ありがとうございます。
暑い毎日が続いているのでできるだけ重労働は避けたいのですが、2か月ほど前にMotorworksから調達した中古のミラーハウジングの塗装の準備を始めることにしました。
まあ、とにかく暑いので、気が向いたときに少しずつ塗装の剥離をしようということで、この間の休日、以前ミラー塗装を行なった時の道具をひっぱり出して、クーラーの効いた部屋で作業を開始しました。
ちなみに、塗装をするための環境は、10度を下回る気温や、逆に真夏の30度を超えるような夏は適さないようで、寒いときに実施した結果では、カラー層に細かいクラックが発生してやり直しをしましたし、特に京都の湿気の極端に多い夏場はクリアの仕上げにも難が出るようなので、来るべき秋の作業に向けての下準備という位置づけ。
なので、だらだらとしまりなく報告の記事が不定期に上がると思います(^^;
まずはミラーをバラしてハウジングだけにします。

この三つのボルトを外して...

ベースが外れます。

さらにこのボルトを外すことでウィンカーのレンズが外せます。

完全にばらばらになりました。

それにしても、あまりに汚いので...

簡単に水洗いをしてイギリスでついた煤を落とします。

全体の様子を見てみます。
ハウジングの正面から見た感じでは、レンズの上側にこすったような跡がありますが、おそらく塗装を削り落とす過程で均されてしまうでしょう。

さらに、ミラーの左の車体への取り付け上部のところに何かよくわからない穴があけられています。

下側にも。

これらはおそらく、脱落防止のケーブルか何かを通していたものと思われます。
RTのミラーは3か所のファスナーでボディにはめ込まれているだけなので、何かの障害物にミラーが衝突したとき、ミラー全体が吹っ飛びます。これを防ぐための加工でしょう。
これはパテか何かで埋めようと思います。
ほかの部位にもけっこうこまごまとした傷がありますが、まあ致命的のものはありません。

120番の粗いペーパーを取り出して、塗装を削り落としていきます。

レンズの周囲から開始しました。


そして上部。

アップにするとこんな感じ。

クリアの下にカラー塗装層、さらにその下にもう1層、何かわからない層があります。
なかなか地が出てきません。
とりあえず、今回はここまで。

まだまだ先は長いですが、京都の高湿度の夏の間は塗装はできないので、焦る必要はありません。
ゆっくりやりましょう。
さて、この続きはいつやるでしょうか(^^;
なんだかグラインダーがほしくなってきました(^^;
※この記事を含んだ『塗装』カテゴリの記事はこちら。

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暑い毎日が続いているのでできるだけ重労働は避けたいのですが、2か月ほど前にMotorworksから調達した中古のミラーハウジングの塗装の準備を始めることにしました。
まあ、とにかく暑いので、気が向いたときに少しずつ塗装の剥離をしようということで、この間の休日、以前ミラー塗装を行なった時の道具をひっぱり出して、クーラーの効いた部屋で作業を開始しました。
ちなみに、塗装をするための環境は、10度を下回る気温や、逆に真夏の30度を超えるような夏は適さないようで、寒いときに実施した結果では、カラー層に細かいクラックが発生してやり直しをしましたし、特に京都の湿気の極端に多い夏場はクリアの仕上げにも難が出るようなので、来るべき秋の作業に向けての下準備という位置づけ。
なので、だらだらとしまりなく報告の記事が不定期に上がると思います(^^;
まずはミラーをバラしてハウジングだけにします。

この三つのボルトを外して...

ベースが外れます。

さらにこのボルトを外すことでウィンカーのレンズが外せます。

完全にばらばらになりました。

それにしても、あまりに汚いので...

簡単に水洗いをしてイギリスでついた煤を落とします。

全体の様子を見てみます。
ハウジングの正面から見た感じでは、レンズの上側にこすったような跡がありますが、おそらく塗装を削り落とす過程で均されてしまうでしょう。

さらに、ミラーの左の車体への取り付け上部のところに何かよくわからない穴があけられています。

下側にも。

これらはおそらく、脱落防止のケーブルか何かを通していたものと思われます。
RTのミラーは3か所のファスナーでボディにはめ込まれているだけなので、何かの障害物にミラーが衝突したとき、ミラー全体が吹っ飛びます。これを防ぐための加工でしょう。
これはパテか何かで埋めようと思います。
ほかの部位にもけっこうこまごまとした傷がありますが、まあ致命的のものはありません。

120番の粗いペーパーを取り出して、塗装を削り落としていきます。

レンズの周囲から開始しました。


そして上部。

アップにするとこんな感じ。

クリアの下にカラー塗装層、さらにその下にもう1層、何かわからない層があります。
なかなか地が出てきません。
とりあえず、今回はここまで。

まだまだ先は長いですが、京都の高湿度の夏の間は塗装はできないので、焦る必要はありません。
ゆっくりやりましょう。
さて、この続きはいつやるでしょうか(^^;
なんだかグラインダーがほしくなってきました(^^;
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これで終わらせます ~ 塗装の鏡面研磨
本日もご覧いただき、ありがとうございます。
先週塗装完了したミラー、今日、ようやく最終仕上げを行ないました。
ネタとしてはもう何度もアップしているので見飽きた内容ですが、いま少しおつきあいくださいませ(^^)
これが完成したものですが、1番から3番までのBefore/Afterです。

まず1番の部分の研磨前と研磨後。


次、2番の部分。


そして3番の部分です。


比較的うまくいったかな、と自画自賛できる部分のアップです。



こちらは、パテ埋めしたのですが、色を乗せたところでパテが縮んだかどうかしてはっきり接触痕が出てしまった部分。

こちらは目の細かいペーパーのあたりが弱くてベースの荒れが残ってしまった部分です。

コンパウンドをかけるときは新聞の上にぬれたタオルを置いて、そのうえでかけましたが、やっぱり接触するところはこんなふうにクリアと塗装が落ちてしまいました。
この3か所。




でも、もう前回のように手の込んだりペイントはしません(^^;
あとで爪楊枝の先をつぶしたものを筆にして塗っちゃいます。
これでペイントは完了です。
あとはフルバンク時に設置して傷がついてしまっているアンダーカウルのペイントですが、これはサスペンションのヘタリをどうにかしないと(交換かオーバーホールか)どうせまた同じことが起こってしまいますので、しばらくお預けです。
その前にクラックを治さないと...ですね。

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先週塗装完了したミラー、今日、ようやく最終仕上げを行ないました。
ネタとしてはもう何度もアップしているので見飽きた内容ですが、いま少しおつきあいくださいませ(^^)
これが完成したものですが、1番から3番までのBefore/Afterです。

まず1番の部分の研磨前と研磨後。


次、2番の部分。


そして3番の部分です。


比較的うまくいったかな、と自画自賛できる部分のアップです。



こちらは、パテ埋めしたのですが、色を乗せたところでパテが縮んだかどうかしてはっきり接触痕が出てしまった部分。

こちらは目の細かいペーパーのあたりが弱くてベースの荒れが残ってしまった部分です。

コンパウンドをかけるときは新聞の上にぬれたタオルを置いて、そのうえでかけましたが、やっぱり接触するところはこんなふうにクリアと塗装が落ちてしまいました。
この3か所。




でも、もう前回のように手の込んだりペイントはしません(^^;
あとで爪楊枝の先をつぶしたものを筆にして塗っちゃいます。
これでペイントは完了です。
あとはフルバンク時に設置して傷がついてしまっているアンダーカウルのペイントですが、これはサスペンションのヘタリをどうにかしないと(交換かオーバーホールか)どうせまた同じことが起こってしまいますので、しばらくお預けです。
その前にクラックを治さないと...ですね。

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ミラー再塗装の実施 ~ 完了
本日もご覧いただき、ありがとうございます。
やっと再ペイントできる日が来ました。
先日、下地処理をしたミラーを置いてバンパープライマーを噴いた後...

ペイントを噴きます。


噴いてみると、下地作りの時には気が付かなかった荒れた下地が浮かび上がってきました。
しかし、もうここまできたら後戻りはできません。続けます。



先日と同じようにタープでペイントブースを作りましたが、やはりゴミの付着は避けられません。

これは無理にはがすことをせず、爪でつぶしてみました。

こちらも。


クリアも噴き、とりあえずの完成。

ゴミが付着した後はこんな感じに仕上がりました。

サイドの浮かび上がった傷の後もちょっと残念な感じですが、もうやり直す気力はありません(^^;

この部分はパテで埋めたところですが、下地作りの時はほとんど面一でここまで段差があるようには感じませんでした。指で触れた感じもスムーズで問題ないように見えたのですが、バンパープライマを噴いたところあたりでちょっと様子がヘンになりました。でもそのまま続行しました(^^;
まあ、遠目にはあまり目立たないことにして、これでひとまず塗りは完了、来週、塗装が完全硬化したらまた鏡面仕上げにかかります。
もう二度と倒さないぞ、と心に誓うのでした(^^;

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やっと再ペイントできる日が来ました。
先日、下地処理をしたミラーを置いてバンパープライマーを噴いた後...

ペイントを噴きます。


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しかし、もうここまできたら後戻りはできません。続けます。



先日と同じようにタープでペイントブースを作りましたが、やはりゴミの付着は避けられません。

これは無理にはがすことをせず、爪でつぶしてみました。

こちらも。


クリアも噴き、とりあえずの完成。

ゴミが付着した後はこんな感じに仕上がりました。

サイドの浮かび上がった傷の後もちょっと残念な感じですが、もうやり直す気力はありません(^^;

この部分はパテで埋めたところですが、下地作りの時はほとんど面一でここまで段差があるようには感じませんでした。指で触れた感じもスムーズで問題ないように見えたのですが、バンパープライマを噴いたところあたりでちょっと様子がヘンになりました。でもそのまま続行しました(^^;
まあ、遠目にはあまり目立たないことにして、これでひとまず塗りは完了、来週、塗装が完全硬化したらまた鏡面仕上げにかかります。
もう二度と倒さないぞ、と心に誓うのでした(^^;

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ミラー再塗装 ~ ペイント剥離開始
本日もご覧いただき、ありがとうございます。
今度の土曜日は所用があるため、作業を前倒しでやろうと考えて、今日、帰宅してから残念なことになったミラーの塗装を落とす作業を行ないました。
見るとあの時の残念な気持ちがよみがえるのでとっとと塗装を落としてしまいたいのですが、ペイントが溶けてしまったのはここと...

ここ。

そして、写真ではちょっとわかりづらいですが、ここの塗装もちょっと波打っています。

ここも、真円で囲んだところに塗装色のムラが、楕円のところが上記と同じように表面が波打っています。

いずれもパテ埋めしたところを均しきれなかったところのようです。
#180の耐水ペーパーで塗装の大部分を削り落とし...

#320、#600、#1000の耐水ペーパーで下地を整えたあとがこちら。

前回パテ埋めしたウインカー上部。

そしてこちらがウィンカーの下側。

サイド。

指で触ったところ、どうやら段差もなく、表面も滑らかなようです。
レンズとベースを戻して、明日の通勤に備えます。

そう、このペイントをはがしたミラーを付けたRTで週末の通勤をします。
こりゃ、土曜日の用事を済ませたら日曜日にはちゃんと塗らないと、来週いっぱい、ずっと黒いウィンカーで走ることになってしまうな~。

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今度の土曜日は所用があるため、作業を前倒しでやろうと考えて、今日、帰宅してから残念なことになったミラーの塗装を落とす作業を行ないました。
見るとあの時の残念な気持ちがよみがえるのでとっとと塗装を落としてしまいたいのですが、ペイントが溶けてしまったのはここと...

ここ。

そして、写真ではちょっとわかりづらいですが、ここの塗装もちょっと波打っています。

ここも、真円で囲んだところに塗装色のムラが、楕円のところが上記と同じように表面が波打っています。

いずれもパテ埋めしたところを均しきれなかったところのようです。
#180の耐水ペーパーで塗装の大部分を削り落とし...

#320、#600、#1000の耐水ペーパーで下地を整えたあとがこちら。

前回パテ埋めしたウインカー上部。

そしてこちらがウィンカーの下側。

サイド。

指で触ったところ、どうやら段差もなく、表面も滑らかなようです。
レンズとベースを戻して、明日の通勤に備えます。

そう、このペイントをはがしたミラーを付けたRTで週末の通勤をします。
こりゃ、土曜日の用事を済ませたら日曜日にはちゃんと塗らないと、来週いっぱい、ずっと黒いウィンカーで走ることになってしまうな~。

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ミラーペイントリベンジの準備
本日もご覧いただき、ありがとうございます。
先週の土日に台無しにしてしまったミラーのペイント。
今度こそはばっちり仕上げてやると意気込んで、材料を調達してきました。
すでにクリア塗装は底をついていますから、これはマスト。

今回、やり直さなければならないのはこの3か所。

黄色い丸のところは一度ペイントしなおしていますが、どうせなら全部やり直そうと思っています。
この3か所を直すためだけに全部やり直し? とも思ったのですが、部分的な補修を違和感なく仕上げる自信がないため、全体をやり直したほうが間違いないだろうと考えました。
塗装剥離剤の使用も考え、カー用品店でも見つけることができましたが、樹脂製のベースが溶解してしまうそうで、結局サンドペーパーで削り落とすしか手はなさそうです。
そのためのサンドペーパーのワンセット。

#180から#1000までの粒状のペーパーが数枚ずつセットになったものです。
そしてカラーペイント。
先日のミラー塗装で残りわずかになってしまったので新たに調色をお願いします。

依頼してものの10~15分くらいでスプレー缶が出来上がってきます。

【関連記事】⇒ ボディペイント決定 ~ 購入
最初に粗いペーパーで前回塗ったクリアとカラーペイントの全体を落とし、順番に細かいものに換えて下地を整えてからバンパープライマを噴き、ペイントとクリアをその上に乗せていくという、書けば簡単な作業です。
しかし、作業そのものは焦りは禁物。
じっくり時間をかけて、乾かすべきところではきちんと乾かしていかなければなりません。
今度はこの間のようなヘマはしないぞ、と意気込んでいます。

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先週の土日に台無しにしてしまったミラーのペイント。
今度こそはばっちり仕上げてやると意気込んで、材料を調達してきました。
すでにクリア塗装は底をついていますから、これはマスト。

今回、やり直さなければならないのはこの3か所。

黄色い丸のところは一度ペイントしなおしていますが、どうせなら全部やり直そうと思っています。
この3か所を直すためだけに全部やり直し? とも思ったのですが、部分的な補修を違和感なく仕上げる自信がないため、全体をやり直したほうが間違いないだろうと考えました。
塗装剥離剤の使用も考え、カー用品店でも見つけることができましたが、樹脂製のベースが溶解してしまうそうで、結局サンドペーパーで削り落とすしか手はなさそうです。
そのためのサンドペーパーのワンセット。

#180から#1000までの粒状のペーパーが数枚ずつセットになったものです。
そしてカラーペイント。
先日のミラー塗装で残りわずかになってしまったので新たに調色をお願いします。

依頼してものの10~15分くらいでスプレー缶が出来上がってきます。

【関連記事】⇒ ボディペイント決定 ~ 購入
最初に粗いペーパーで前回塗ったクリアとカラーペイントの全体を落とし、順番に細かいものに換えて下地を整えてからバンパープライマを噴き、ペイントとクリアをその上に乗せていくという、書けば簡単な作業です。
しかし、作業そのものは焦りは禁物。
じっくり時間をかけて、乾かすべきところではきちんと乾かしていかなければなりません。
今度はこの間のようなヘマはしないぞ、と意気込んでいます。

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無知と未熟さが露呈した塗装の顛末 orz
本日もご覧いただき、ありがとうございます。
先日、気合を入れて磨きすぎたミラーの塗装が、一部はがれてしまいました。
せっかくそこそこの仕上がりだったのに、のどに魚の小骨が引っ掛かったみたいな感じです。
これを少しでも目立たないようにしましょう。
はがれてしまったのはこの部分。

マスキングテープで周囲を養生して...

さらにミラー全体を紙でくるんでしまいます。


しかし、これが後でとんでもない結果を招くことに...
さて、ガレージに出て、塗装がはがれたところなので、まずはバンパープライマーを噴きます。

しかる後にカラー塗料を数回に分けて噴きます。

よしよし、ウマいことできたぞ、と喜び、乾燥させるためにしばらく放置します。
どんなふうに仕上がったか、いよいよマスキングをはがしてみると...!!

...!!
ペイントがはがれている?!
赤丸で囲んだ部分が異変箇所。
黄色丸で囲んだところがペイントした今回の補修部分。
異変部分をアップにすると...

クリアだけではなく、カラーペイント層もはがれて、ベースの樹脂がのぞいています(-_-;
こちらは再塗装したところ。
とりあえず色はのっています。

いったい何が起こったのか?
結論を言ってしまうと、マスキングに使った紙が新聞の折り込み広告だったのが間違いのもと。
広告の、この赤丸をつけたところがはがれています。

広告の印刷に使われていたインクがクリア塗装に触れて反応し、クリア塗装を溶解してしまったようです。
家内に話したら、
『ばかね~、そんなの当り前じゃないの』
と一笑にふされてしまいました(^^;
やれやれ、最悪ですね~
またやり直しです。
傷心の私はわんことお散歩に出て、例によって草をむしってむしゃむしゃする愛犬を眺めて癒され...

ベンチに寝転がって緑に癒してもらって来週のメンテナンスの予定を考えるのでした(^^;


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先日、気合を入れて磨きすぎたミラーの塗装が、一部はがれてしまいました。
せっかくそこそこの仕上がりだったのに、のどに魚の小骨が引っ掛かったみたいな感じです。
これを少しでも目立たないようにしましょう。
はがれてしまったのはこの部分。

マスキングテープで周囲を養生して...

さらにミラー全体を紙でくるんでしまいます。


しかし、これが後でとんでもない結果を招くことに...
さて、ガレージに出て、塗装がはがれたところなので、まずはバンパープライマーを噴きます。

しかる後にカラー塗料を数回に分けて噴きます。

よしよし、ウマいことできたぞ、と喜び、乾燥させるためにしばらく放置します。
どんなふうに仕上がったか、いよいよマスキングをはがしてみると...!!

...!!
ペイントがはがれている?!
赤丸で囲んだ部分が異変箇所。
黄色丸で囲んだところがペイントした今回の補修部分。
異変部分をアップにすると...

クリアだけではなく、カラーペイント層もはがれて、ベースの樹脂がのぞいています(-_-;
こちらは再塗装したところ。
とりあえず色はのっています。

いったい何が起こったのか?
結論を言ってしまうと、マスキングに使った紙が新聞の折り込み広告だったのが間違いのもと。
広告の、この赤丸をつけたところがはがれています。

広告の印刷に使われていたインクがクリア塗装に触れて反応し、クリア塗装を溶解してしまったようです。
家内に話したら、
『ばかね~、そんなの当り前じゃないの』
と一笑にふされてしまいました(^^;
やれやれ、最悪ですね~
またやり直しです。
傷心の私はわんことお散歩に出て、例によって草をむしってむしゃむしゃする愛犬を眺めて癒され...

ベンチに寝転がって緑に癒してもらって来週のメンテナンスの予定を考えるのでした(^^;


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ミラー塗装の鏡面仕上げ
本日もご覧いただき、ありがとうございます。
先週、カラーとクリアを噴いたミラーハウジング。
一週間経過したので、いよいよ初めての鏡面仕上げに挑戦です。
1月に塗ったときは、カラー塗装面の一部にクラックが発生してしまったため、再塗装を見越して鏡面仕上げはやっていませんでした。
【関連記事】
ミラーハウジング塗装実施
ミラーハウジング塗装の出来栄え
さて、どんな仕上がりになるでしょうか。
ミラーベース、オレンジレンズを外したハウジング。

こうやって見てみると、やっぱり補修したところにはちょっと難が残っています。
まあとりあえず、この状態で始めましょう。
研磨に使うのはHoltsの液体コンパウンドの3点セット。
細目、極細、超極細という3段階の粒状を持っていて、この順番で研磨していきます。

研磨用スポンジブロックに細目のコンパウンドを適当に落とし...

ミラーハウジングの上部を研磨した後です。

同じ部分の極細で磨いたところ。

最後に超極細で研磨した結果。

同じ順番で、バイクを転がして接地した部分。
細目。

極細。

超極細。

前方の細目。

極細。

超極細。

ところがところが!
気合を入れすぎました。
まぶたのところの塗装がはがれてしまいました(-_-;

う~ん、残念!
これを最初から全体再塗装するのはちょっと勘弁なので、雨が上がったらマスキングしてカラーをスプレーすることにしましょう。
研磨面をアップにしてみると...

確かに表面はなめらかになって下のカラー塗装面がきれいに見えているようです。
ちょっと浅い角度から見てみると...


う~ん、ちょっとカラー塗装面が粗いかな~、という感じですが、まあ良しとしましょう。


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【関連記事】
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ミラーベース、オレンジレンズを外したハウジング。

こうやって見てみると、やっぱり補修したところにはちょっと難が残っています。
まあとりあえず、この状態で始めましょう。
研磨に使うのはHoltsの液体コンパウンドの3点セット。
細目、極細、超極細という3段階の粒状を持っていて、この順番で研磨していきます。

研磨用スポンジブロックに細目のコンパウンドを適当に落とし...

ミラーハウジングの上部を研磨した後です。

同じ部分の極細で磨いたところ。

最後に超極細で研磨した結果。

同じ順番で、バイクを転がして接地した部分。
細目。

極細。

超極細。

前方の細目。

極細。

超極細。

ところがところが!
気合を入れすぎました。
まぶたのところの塗装がはがれてしまいました(-_-;

う~ん、残念!
これを最初から全体再塗装するのはちょっと勘弁なので、雨が上がったらマスキングしてカラーをスプレーすることにしましょう。
研磨面をアップにしてみると...

確かに表面はなめらかになって下のカラー塗装面がきれいに見えているようです。
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う~ん、ちょっとカラー塗装面が粗いかな~、という感じですが、まあ良しとしましょう。


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