愛宕山を一周して京都に戻る
ほどよい距離で脂肪燃焼しよう 〜八木町方面へ80キロ〜
本日もご覧いただき、ありがとうございます。
Vertigineが来たあとに行った美山荘から二週間弱。
体重が75キロに乗ったり乗らなかったりしている現状では、とにかくカロリーを摂るよりも消費する方を増やさないといけない。
でも、最近は仕事が忙しいことに加えて体調もイマイチで、以前のように平日の夜に20キロ走ると翌日の仕事に差し障りが出るようになってきちゃった。
そうなるとどうしても休日の土日の一日目に走るというのが習慣づけられてきます。
で、10月最初の土曜日、ブランクからのリハビリで80キロくらいで抑えて走ろうとスタートしたのはちょっと遅れて09:45ごろ。

体調イマイチの割にしゅこしゅこ漕いで、11キロほど先の周山街道側の嵐山高尾パークウェーの入口に到着。
このパークウェーは自動車専用道路なので自転車は走れませぬ(^^;

ここまで40分というのは、上り坂が多いコースでの私としてはまあいいペース。
体重75kgに乗っている割にはええんちゃう? とポジティブに考えれば80km走れるでしょう。

Vertigineが来たあとに行った美山荘から二週間弱。
体重が75キロに乗ったり乗らなかったりしている現状では、とにかくカロリーを摂るよりも消費する方を増やさないといけない。
でも、最近は仕事が忙しいことに加えて体調もイマイチで、以前のように平日の夜に20キロ走ると翌日の仕事に差し障りが出るようになってきちゃった。
そうなるとどうしても休日の土日の一日目に走るというのが習慣づけられてきます。
で、10月最初の土曜日、ブランクからのリハビリで80キロくらいで抑えて走ろうとスタートしたのはちょっと遅れて09:45ごろ。

体調イマイチの割にしゅこしゅこ漕いで、11キロほど先の周山街道側の嵐山高尾パークウェーの入口に到着。
このパークウェーは自動車専用道路なので自転車は走れませぬ(^^;

ここまで40分というのは、上り坂が多いコースでの私としてはまあいいペース。
体重75kgに乗っている割にはええんちゃう? とポジティブに考えれば80km走れるでしょう。

日吉ダム上流の桂川右岸左岸はまだ通行止め(6月1日現在)
本日もご覧いただき、ありがとうございます。
昨年の乗鞍ヒルクライムのときに、ご一緒させていただいたMINOさんに、『長距離を走ると上れるようになりますよ』とアドバイスをいただいたことを思い出しました。
たしかに隔日くらいで走るのも脂肪燃焼には効くはずで、体重を落とすのには有効なんでしょうが、上るのにはなんと言っても心肺機能の強化が欠かせないのでしょう。
そう理解するともう居ても立ってもいられないヲタク体質。
スタートはちょっと遅れて11:00前。
気温もだいぶ上がってきているけど、大丈夫かな?

周山街道は京北に入るまではダラダラと坂が続く道。

ここは春に我がRTのODOとTRIPが『123456-7890」を記録した橋です。
この時の気温は25度ほどですが、湿気が少ないから気持ちいい。

トンネルを抜けてさらに進み、清滝川をさかのぼっていきます。だんだん足にき始めた(^^;

笠トンネルを抜けたところにある、いつも気になっているカフェ。
ここまでで20キロほどなので、距離としてはどうもいまいち入る気にならないところ。
こんど、軽い錆落としかなんかのつもりできたときに入ってみようか。
ただ、オープンが10:00と、いわゆる喫茶店としてはちょっと遅め。
早朝の朝練だと入れないかもね。

さて、スタートが遅かったので、この時間で目的地の日吉ダムまで行ったらどれくらいで自宅に帰れるだろう?
気になったのでYahooナビで距離を調べてみるとざっと70キロほどらしい。
まあ写真撮ったり食事したりして時速15キロ平均で走れたら5時間足らずか、いまが12:30すぎだから、問題なく帰れそう。
100キロに届かないのはちょっと悔しいけど、まあスタートが遅かったからしようがないね。

昨年の乗鞍ヒルクライムのときに、ご一緒させていただいたMINOさんに、『長距離を走ると上れるようになりますよ』とアドバイスをいただいたことを思い出しました。
たしかに隔日くらいで走るのも脂肪燃焼には効くはずで、体重を落とすのには有効なんでしょうが、上るのにはなんと言っても心肺機能の強化が欠かせないのでしょう。
そう理解するともう居ても立ってもいられないヲタク体質。
スタートはちょっと遅れて11:00前。
気温もだいぶ上がってきているけど、大丈夫かな?

周山街道は京北に入るまではダラダラと坂が続く道。

ここは春に我がRTのODOとTRIPが『123456-7890」を記録した橋です。
この時の気温は25度ほどですが、湿気が少ないから気持ちいい。

トンネルを抜けてさらに進み、清滝川をさかのぼっていきます。だんだん足にき始めた(^^;

笠トンネルを抜けたところにある、いつも気になっているカフェ。
ここまでで20キロほどなので、距離としてはどうもいまいち入る気にならないところ。
こんど、軽い錆落としかなんかのつもりできたときに入ってみようか。
ただ、オープンが10:00と、いわゆる喫茶店としてはちょっと遅め。
早朝の朝練だと入れないかもね。

さて、スタートが遅かったので、この時間で目的地の日吉ダムまで行ったらどれくらいで自宅に帰れるだろう?
気になったのでYahooナビで距離を調べてみるとざっと70キロほどらしい。
まあ写真撮ったり食事したりして時速15キロ平均で走れたら5時間足らずか、いまが12:30すぎだから、問題なく帰れそう。
100キロに届かないのはちょっと悔しいけど、まあスタートが遅かったからしようがないね。

春の初ロングライド ちょっと大回りしてスピリングス日吉経由で帰ろう
本日もご覧いただき、ありがとうございます。
食事をした時点でまだ35キロくらいなので、予定ではあと60キロ位は走らないといけない。
ここからは西に向かって小さな峠を越え、日吉ダムの方に向かいます。
快適な田舎道を走っていると、左側に桜の木。
こりゃ、桜が咲くころに奥さん連れてこないといけませんね。
実は、この京北エリアって、こういう町中にはない桜の見所がけっこうあるのです。
近年は京都市内は観光客がすごくて、まあ桜の時分は芋の子を洗うくらいなので、こういうところでのんびりゆっくり桜を愛でるのが吉ですね。

あんまりしゃかりきになってオニ漕ぎするより、こうやってときどき里山の景色を楽しみながら走るのが楽しい。
気温も10度くらい、家を出るときに来ていたウィンドブレーカも京北に至る道の途中で脱いでいて、今は冬ジャージだけで走っているのがちょうど気持ちいい。

そして、以前バイクできたことがある南淡市の多治神社に到着。
正直、5年くらい前だったら自転車でここまで来ることがあるなんて想像できなかった(^^;
ここにも気の早い桜が咲いていますね。市内よりもここのほうが寒いのに、咲いているとは思いませんでした(^^)

ここも参道に両脇に桜並木です。

今まで桜の時分には来たことありませんが、今年は奥さん連れて来てみてもいいかもね。

食事をした時点でまだ35キロくらいなので、予定ではあと60キロ位は走らないといけない。
ここからは西に向かって小さな峠を越え、日吉ダムの方に向かいます。
快適な田舎道を走っていると、左側に桜の木。
こりゃ、桜が咲くころに奥さん連れてこないといけませんね。
実は、この京北エリアって、こういう町中にはない桜の見所がけっこうあるのです。
近年は京都市内は観光客がすごくて、まあ桜の時分は芋の子を洗うくらいなので、こういうところでのんびりゆっくり桜を愛でるのが吉ですね。

あんまりしゃかりきになってオニ漕ぎするより、こうやってときどき里山の景色を楽しみながら走るのが楽しい。
気温も10度くらい、家を出るときに来ていたウィンドブレーカも京北に至る道の途中で脱いでいて、今は冬ジャージだけで走っているのがちょうど気持ちいい。

そして、以前バイクできたことがある南淡市の多治神社に到着。
正直、5年くらい前だったら自転車でここまで来ることがあるなんて想像できなかった(^^;
ここにも気の早い桜が咲いていますね。市内よりもここのほうが寒いのに、咲いているとは思いませんでした(^^)

ここも参道に両脇に桜並木です。

今まで桜の時分には来たことありませんが、今年は奥さん連れて来てみてもいいかもね。

日吉ダムへの道が通れないなんて...新しい道を通って帰ろう
本日もご覧いただき、ありがとうございます。
日吉ダムへのルートを塞がれたので、以前走ったことがある急坂を上っていきます。
上りきったところをさらに道なりに行くとトロッコ保津峡駅を経て嵯峨野に至り、京都市内に帰れますが、今回はちょっとルートを変えます。
Google Mapを見て、坂のてっぺんの知ノ浦の集落で右にハンドルを切り、八木の集落への一気ダウンヒルを下ることにしました。涼しいトンネルもあるし、急坂を上って汗だくになった体をクールダウンするのにちょうどいい。
これはどうやらバイパスのようで、少し下ったところから遠くに八木の集落が見渡すことができます。

望遠で引いてみると田園風景がよく見えます。

八木に降りるとやはり日吉よりも気温は上がります。
それでも26度ほど、時間的にはちょうどお昼でしたが、予想最高気温の30度まで届いておらず、30キロちょいで流していると気持ちいい。

これは彼岸花かな?
ちょっと赤色が飽和してしまっていますが、きれいです。

日吉ダムへのルートを塞がれたので、以前走ったことがある急坂を上っていきます。
上りきったところをさらに道なりに行くとトロッコ保津峡駅を経て嵯峨野に至り、京都市内に帰れますが、今回はちょっとルートを変えます。
Google Mapを見て、坂のてっぺんの知ノ浦の集落で右にハンドルを切り、八木の集落への一気ダウンヒルを下ることにしました。涼しいトンネルもあるし、急坂を上って汗だくになった体をクールダウンするのにちょうどいい。
これはどうやらバイパスのようで、少し下ったところから遠くに八木の集落が見渡すことができます。

望遠で引いてみると田園風景がよく見えます。

八木に降りるとやはり日吉よりも気温は上がります。
それでも26度ほど、時間的にはちょうどお昼でしたが、予想最高気温の30度まで届いておらず、30キロちょいで流していると気持ちいい。

これは彼岸花かな?
ちょっと赤色が飽和してしまっていますが、きれいです。

100キロライドを目論んで日吉方面に行ってみたら...
本日もご覧いただき、ありがとうございます。
なまった体で50キロを走って、やっぱり間があいたらダメだなぁと痛感してから一週間。
加えて、長距離を走るスタミナを身につけないといけないなぁ、ちょっと長めのライドをしようと思い立って、9月最後の三連休の朝、出発しました。
想定していたのはこのコース。
きぬかけの道から周山街道(R162)に入り、しばらく上っていったあと、京北トンネルの手前でF(府道)363へ、その先のトンネルをくぐってR477にぶつかったら左折して宇津方面へ。
京北宇津郵便局の先でF364へ、少し行ってから桂川の右岸に入り、日吉ダムへ。
ダムからは桂川がUターンするのに合わせて亀岡市街に入って幹線道路のR9をできるだけ避けて東進し、大江山の峠を超えて市内に戻るというコース。100キロに少しだけ欠けますが、どこかに寄り道すれば100キロコースってところです。

ボトルは当然2本、この日の予想最高気温は30度ですが、8月の殺人的な暑さは引いています。湿気もだいぶマシ。

途中のコンビニで塩分補給の梅干しと、エネルギー補給用のゼリーを調達。
先週のこともあるので、ひょっとしたら途中で力尽きることも考えて輪行袋やらなんやら、いろいろ入れていたら荷物が増えてしまった。
こんなものを背負っていたらもう暑くて暑くて。
ストラップを長くすることで背中のところに隙間ができてずいぶん快適になりました。

10キロ走っていつもの休憩場所、嵐山高尾パークウェー入口。
久しぶりのお天気の日曜日、しかも三連休の中日とあって、クルマもバイクも多い。

こんなに交通量が多いときはトンネルが一番怖い。一目散に駆け抜けます。

なまった体で50キロを走って、やっぱり間があいたらダメだなぁと痛感してから一週間。
加えて、長距離を走るスタミナを身につけないといけないなぁ、ちょっと長めのライドをしようと思い立って、9月最後の三連休の朝、出発しました。
想定していたのはこのコース。
きぬかけの道から周山街道(R162)に入り、しばらく上っていったあと、京北トンネルの手前でF(府道)363へ、その先のトンネルをくぐってR477にぶつかったら左折して宇津方面へ。
京北宇津郵便局の先でF364へ、少し行ってから桂川の右岸に入り、日吉ダムへ。
ダムからは桂川がUターンするのに合わせて亀岡市街に入って幹線道路のR9をできるだけ避けて東進し、大江山の峠を超えて市内に戻るというコース。100キロに少しだけ欠けますが、どこかに寄り道すれば100キロコースってところです。

ボトルは当然2本、この日の予想最高気温は30度ですが、8月の殺人的な暑さは引いています。湿気もだいぶマシ。

途中のコンビニで塩分補給の梅干しと、エネルギー補給用のゼリーを調達。
先週のこともあるので、ひょっとしたら途中で力尽きることも考えて輪行袋やらなんやら、いろいろ入れていたら荷物が増えてしまった。
こんなものを背負っていたらもう暑くて暑くて。
ストラップを長くすることで背中のところに隙間ができてずいぶん快適になりました。

10キロ走っていつもの休憩場所、嵐山高尾パークウェー入口。
久しぶりのお天気の日曜日、しかも三連休の中日とあって、クルマもバイクも多い。

こんなに交通量が多いときはトンネルが一番怖い。一目散に駆け抜けます。

日吉ダムから高度を稼いで帰ろう
本日もご覧いただき、ありがとうございます。
日吉ダムのビジターセンターはさほど大きな施設ではありませんが、日吉ダムが建造されるころの様子を垣間見ることができます。
まず目に入るのはこの写真。
平成7年5月、つまり1995年ですから、このダムが完成する2年前に発生した洪水です。
桂川の上流で集中豪雨があると、その上流に周囲の山からの雨水が集中的に流れ込み、下流域でこのような桂川の氾濫による水害が頻発していました。

これがそれを解説した図です。

こちらは日吉ダムによってできた天若湖の貯水量を示したものです。
洪水を防止するために、雨の多い季節は水位を下げておき、逆に雨が少ない時期は水位を上げて飲料水を確保するというもの。
このダムができて以降でいちど、3~4年前に嵐山で桂川が氾濫したことがありますが、あのときは日吉ダムの貯水限界量を越えたために放水せざるを得ず、不可抗力といえるものでした。

これ、帰宅してから写真をよく見て『しまった!』と思いました。
『日吉ダムは内部まで見学できます』なんて書いてあるんだもん。

こちらは桂川の洪水事例の写真です。
いずれもこの日吉ダムができる前のもの。

最初の一枚は日吉ダム建設途中の写真のようです。手前が上流、向こうが下流、食事をしたスプリング日吉もまだできていませんね。

そのダム建築現場に大雨で濁流が流れている様子。
そりゃこれだけの水量が下界に流れていったら...

こんなになりますわな。
これはダムのところで西を向いて流れていた桂川がその先でUターンして東向きに向きを変え、亀岡市内を東進しているところで発生した氾濫です。
これだけの水量が山の上から下ってくるというのも驚きですが、それを押さえこめたダムの力もすごいものです。
ですが、それでも貯水量を越えてしまったことがあったから、自然の力とはすごいものですね。

さて、ここから京都市内に戻るのがけっこうタイヘン。
日吉ダムのビジターセンターはさほど大きな施設ではありませんが、日吉ダムが建造されるころの様子を垣間見ることができます。
まず目に入るのはこの写真。
平成7年5月、つまり1995年ですから、このダムが完成する2年前に発生した洪水です。
桂川の上流で集中豪雨があると、その上流に周囲の山からの雨水が集中的に流れ込み、下流域でこのような桂川の氾濫による水害が頻発していました。

これがそれを解説した図です。

こちらは日吉ダムによってできた天若湖の貯水量を示したものです。
洪水を防止するために、雨の多い季節は水位を下げておき、逆に雨が少ない時期は水位を上げて飲料水を確保するというもの。
このダムができて以降でいちど、3~4年前に嵐山で桂川が氾濫したことがありますが、あのときは日吉ダムの貯水限界量を越えたために放水せざるを得ず、不可抗力といえるものでした。

これ、帰宅してから写真をよく見て『しまった!』と思いました。
『日吉ダムは内部まで見学できます』なんて書いてあるんだもん。

こちらは桂川の洪水事例の写真です。
いずれもこの日吉ダムができる前のもの。

最初の一枚は日吉ダム建設途中の写真のようです。手前が上流、向こうが下流、食事をしたスプリング日吉もまだできていませんね。

そのダム建築現場に大雨で濁流が流れている様子。
そりゃこれだけの水量が下界に流れていったら...

こんなになりますわな。
これはダムのところで西を向いて流れていた桂川がその先でUターンして東向きに向きを変え、亀岡市内を東進しているところで発生した氾濫です。
これだけの水量が山の上から下ってくるというのも驚きですが、それを押さえこめたダムの力もすごいものです。
ですが、それでも貯水量を越えてしまったことがあったから、自然の力とはすごいものですね。

さて、ここから京都市内に戻るのがけっこうタイヘン。
プレ乗鞍に向けて少し長めのトレーニングで日吉ダムまで
本日もご覧いただき、ありがとうございます。
先日、TREKさんから『7月にプレ乗鞍やりますよ~』と連絡をいただきました。
そうときまったらトレーニングをしないとね。
ということで、毎晩こそこそと20キロ前後の練習しているので、ちょっとだけ頑張って走ってみようと思い立ちました。
もちろん、目標は『フロントアウター縛り』であります(笑)
自宅を出てから金閣寺方面を目指し、周山街道に入ります。
途中でこんな工事現場に遭遇。

古い東屋の土台を補修しているらしく、ははあ、こんなふうにして工事するのね、と目からうろこでありました。

いつも一服する嵐山高尾パークウェイの入口に到着。

ここまででまだ11キロ。まだ目標の8分の1も走っていません。
でも気温も低く、とっても気持ちがよろしい。

水分と塩分を補給したら出発です。
これから山と谷をいくつも越えます。

先日、TREKさんから『7月にプレ乗鞍やりますよ~』と連絡をいただきました。
そうときまったらトレーニングをしないとね。
ということで、毎晩こそこそと20キロ前後の練習しているので、ちょっとだけ頑張って走ってみようと思い立ちました。
もちろん、目標は『フロントアウター縛り』であります(笑)
自宅を出てから金閣寺方面を目指し、周山街道に入ります。
途中でこんな工事現場に遭遇。

古い東屋の土台を補修しているらしく、ははあ、こんなふうにして工事するのね、と目からうろこでありました。

いつも一服する嵐山高尾パークウェイの入口に到着。

ここまででまだ11キロ。まだ目標の8分の1も走っていません。
でも気温も低く、とっても気持ちがよろしい。

水分と塩分を補給したら出発です。
これから山と谷をいくつも越えます。
