常照皇寺の九重桜と京北の桜で大満足
本日もご覧いただき、ありがとうございます。
枝垂れ桜の前を少し上るとすぐに常照皇寺の参道の階段にたどり着きます。
横の駐車場の入口の柱に自転車を固定して階段を上っていきます。

途中、静かに歩いていた靴の下から、石段を踏むたびにカツカツ音がするように。
あれ、途中でクリートカバーがとれたな?
と思って真ん中くらいまで上った階段を降りてみましたが見つからず、しようがないな、だいぶ前に購入した互換品を帰ったらつけよう、と思って再び上ると、さっき音に気がついたところ辺りに落ちているのが見つかりました(^^;
普通そこで見るけるだろ?
とりあえず無事回収して、最終的に帰るまで再びなくさずにすみました。

お寺の入り口で拝観料をお支払いし、玄関を奥に入っていくと、頭上を飛んでいく小さな鳥が。
鳥の行き先を見てみると、ツバメでした。
なんだか首を傾げて可愛いですね。
ツバメは人間と共存する鳥の一つで、人間の家の軒下に巣を作ることが多い。
巣を作っていた家の人間が家を放棄していなくなってしまうと、ツバメがそこに戻ってくることはないそうです。
これは、人間がいることで天敵の動物や鳥が近づきにくいことを彼らが知っているからだそうで、いわば人間がツバメのガードマンの役割を果たしているということのようです。
少し違いますが、人間の営みを鳥が利用している例は他にもあって、佐渡ヶ島に飛来するトキは水田の虫や小さな魚を捕食していたのですが、稲作がされなくなり、田んぼが放棄されてから捕食の場がなくなったのも原因の一つで数が激減したという研究があります。
つまりは、本来は人間も自然の営みの中で一つの大事な役割をしている、ということなのでしょう。

常照皇寺にきたのは参道にある枝垂れ桜も目的の一つですが、この天然記念物の九重櫻を見たかったから。
過去に何回かきてみたのですが、何故かこの桜の枯木が咲いているタイミングをはずしていたため、ようやく念願かなって満開を見ることができました。

枝垂れ桜の前を少し上るとすぐに常照皇寺の参道の階段にたどり着きます。
横の駐車場の入口の柱に自転車を固定して階段を上っていきます。

途中、静かに歩いていた靴の下から、石段を踏むたびにカツカツ音がするように。
あれ、途中でクリートカバーがとれたな?
と思って真ん中くらいまで上った階段を降りてみましたが見つからず、しようがないな、だいぶ前に購入した互換品を帰ったらつけよう、と思って再び上ると、さっき音に気がついたところ辺りに落ちているのが見つかりました(^^;
普通そこで見るけるだろ?
とりあえず無事回収して、最終的に帰るまで再びなくさずにすみました。

お寺の入り口で拝観料をお支払いし、玄関を奥に入っていくと、頭上を飛んでいく小さな鳥が。
鳥の行き先を見てみると、ツバメでした。
なんだか首を傾げて可愛いですね。
ツバメは人間と共存する鳥の一つで、人間の家の軒下に巣を作ることが多い。
巣を作っていた家の人間が家を放棄していなくなってしまうと、ツバメがそこに戻ってくることはないそうです。
これは、人間がいることで天敵の動物や鳥が近づきにくいことを彼らが知っているからだそうで、いわば人間がツバメのガードマンの役割を果たしているということのようです。
少し違いますが、人間の営みを鳥が利用している例は他にもあって、佐渡ヶ島に飛来するトキは水田の虫や小さな魚を捕食していたのですが、稲作がされなくなり、田んぼが放棄されてから捕食の場がなくなったのも原因の一つで数が激減したという研究があります。
つまりは、本来は人間も自然の営みの中で一つの大事な役割をしている、ということなのでしょう。

常照皇寺にきたのは参道にある枝垂れ桜も目的の一つですが、この天然記念物の九重櫻を見たかったから。
過去に何回かきてみたのですが、何故かこの桜の枯木が咲いているタイミングをはずしていたため、ようやく念願かなって満開を見ることができました。

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常照皇寺から折り返しておうちに帰ろう
本日もご覧いただき、ありがとございます。
常照皇寺の参道入口で汗を引かせたら、ここで折り返しましょう。
参道の目の前にある名物の枝垂れ桜。
春には見事な桜を咲かせます。
私はもう何年も前に一回だけしか見たことがありませんが、それはそれは素晴らしいものです。

参道を少し降りたところから西に向かうF61へ。
この道は峠までけっこうな坂が続きます。10%を越えるところもあったと思います。
そのピークのところまで上ると、いつもそうなんですが、向こう側からとっても冷たい風が吹いてくるのです。
これ、どうなっているんだろう。

頭上には紅葉。
こういうの見て『秋にも来よう』なんて思いながら、いつも忘れちゃうんだよな。

そこからは上りと同じくらいの勾配の坂を駆け下ります。

あのカーブの向こうで周山街道に合流します。
常照皇寺の参道入口で汗を引かせたら、ここで折り返しましょう。
参道の目の前にある名物の枝垂れ桜。
春には見事な桜を咲かせます。
私はもう何年も前に一回だけしか見たことがありませんが、それはそれは素晴らしいものです。

参道を少し降りたところから西に向かうF61へ。
この道は峠までけっこうな坂が続きます。10%を越えるところもあったと思います。
そのピークのところまで上ると、いつもそうなんですが、向こう側からとっても冷たい風が吹いてくるのです。
これ、どうなっているんだろう。

頭上には紅葉。
こういうの見て『秋にも来よう』なんて思いながら、いつも忘れちゃうんだよな。

そこからは上りと同じくらいの勾配の坂を駆け下ります。

あのカーブの向こうで周山街道に合流します。

夏のトレーニングは早朝のスタートで常照皇寺まで
本日もご覧いただき、ありがとうございます。
夏季休暇に入る前週。
梅雨があけてからというもの、テレビでは『災害級の暑さ』と言われるほどの猛暑が毎日続いております。
そんな土曜日。
涼しい朝早くに出て午前中には帰ってこようという算段。
家を出たのは05:30すぎ。

川の上流を観てみると靄がかかっている。
これは上流方向は涼しい兆候なのか、あるいは湿気が多くて蒸し暑くなる前兆なのか?

このマンション、かつて一斉を風靡したトミー・カイラの本社があったところ。
いまはトミー・カイラブランドは復活していて、京都のGLMというEVメーカーが使っています。

周山街道に入りました。
新しいEddy Merckxのロードバイク、エンデューロというだけあって、私の貧脚にも優しいようで、いつも休憩する嵐山高雄パークウェイの入口もパス。

高山寺を過ぎるとダラダラと上り坂が始まります。
杉の里トンネルの手前でちょっと休憩。
夏季休暇に入る前週。
梅雨があけてからというもの、テレビでは『災害級の暑さ』と言われるほどの猛暑が毎日続いております。
そんな土曜日。
涼しい朝早くに出て午前中には帰ってこようという算段。
家を出たのは05:30すぎ。

川の上流を観てみると靄がかかっている。
これは上流方向は涼しい兆候なのか、あるいは湿気が多くて蒸し暑くなる前兆なのか?

このマンション、かつて一斉を風靡したトミー・カイラの本社があったところ。
いまはトミー・カイラブランドは復活していて、京都のGLMというEVメーカーが使っています。

周山街道に入りました。
新しいEddy Merckxのロードバイク、エンデューロというだけあって、私の貧脚にも優しいようで、いつも休憩する嵐山高雄パークウェイの入口もパス。

高山寺を過ぎるとダラダラと上り坂が始まります。
杉の里トンネルの手前でちょっと休憩。

夏休みの朝練で常照皇寺まで70キロのライド
本日もご覧いただき、ありがとうございます。
先日の記事でも書きましたが、今年の夏休みは6日間。
長いようで短い、何かやっているとあっという間に過ぎてしまう。
なので、ほぼ一日おきに朝練をすることにしました。
といっても、3回しかできません。
14日の朝も早起きをして自転車を外に出します。

う〜ん、6時を回ってしまった。
何時に出るかで走れる距離も決まってくるので、本当は5時半くらいには出たかったんですよね。
まあ仕方がない。

西に走って10キロ強。
嵐山高雄パークウェイの入り口まで来ました。
まだまだ余裕であります。
少しは走れるようになったか(^^)

そこからさらに進んで杉坂口の交差点。
ここで右折(写真で見て向かって左方向)して市内に戻るという手もあったのですが...

まだ17キロほどしか走っていないし、時刻だって7時すぎ、ここで戻るのはもったいない。

ということで、さらに坂を上っていきます。
ここは京北町に向かう最も高い位置にあるトンネル。
ここを抜ければ京北町までは基本下りなので少しの間、楽ができます。

先日の記事でも書きましたが、今年の夏休みは6日間。
長いようで短い、何かやっているとあっという間に過ぎてしまう。
なので、ほぼ一日おきに朝練をすることにしました。
といっても、3回しかできません。
14日の朝も早起きをして自転車を外に出します。

う〜ん、6時を回ってしまった。
何時に出るかで走れる距離も決まってくるので、本当は5時半くらいには出たかったんですよね。
まあ仕方がない。

西に走って10キロ強。
嵐山高雄パークウェイの入り口まで来ました。
まだまだ余裕であります。
少しは走れるようになったか(^^)

そこからさらに進んで杉坂口の交差点。
ここで右折(写真で見て向かって左方向)して市内に戻るという手もあったのですが...

まだ17キロほどしか走っていないし、時刻だって7時すぎ、ここで戻るのはもったいない。

ということで、さらに坂を上っていきます。
ここは京北町に向かう最も高い位置にあるトンネル。
ここを抜ければ京北町までは基本下りなので少しの間、楽ができます。

常照皇寺からまた峠をまたいで帰ろう
本日もご覧いただき、ありがとうございます。
食堂で燃料補給をしたら、常照皇寺を表敬訪問。

今回は参道から拝むだけで中には入りませんでした。
常照皇寺がどんなお寺かご興味のある方は、こちらの記事をご覧ください。
■秋の常照皇寺に行ってみよう
■常照皇寺の紅葉と苔と枯れた美
参道のすぐ下には枝垂桜。これ、春には見事な桜を咲かせます。来年の春にはまた自転車で来てみよう。

食堂で燃料補給をしたら、常照皇寺を表敬訪問。

今回は参道から拝むだけで中には入りませんでした。
常照皇寺がどんなお寺かご興味のある方は、こちらの記事をご覧ください。
■秋の常照皇寺に行ってみよう
■常照皇寺の紅葉と苔と枯れた美
参道のすぐ下には枝垂桜。これ、春には見事な桜を咲かせます。来年の春にはまた自転車で来てみよう。
