坂本から逢坂山を越えて京都へ
明智光秀の菩提寺 西教寺を堪能する
100キロ走れねぇかも、と泣き言いう前に鍛えろよな
本日もご覧いただき、ありがとうございます。
どうも最近、体力の低下を如実に感じる。
以前はトレーニングコースのちょっとした坂を4速で上っていたけど、いまは同じ坂を2速とか、その時のコンディションによっては1速まで落とさないと上れなくなった。
さらに追い打ちをかける、というか、以前からそうなんですが、やっぱり自分の心肺能力の低さをまざまざと見せつけられたのが、STRAVAでつながっているフォローし、フォローされている人の走行データ。
私はちょっと走り出すとあっという間に心拍が100を超え、定速走行しているときで140くらい打つんですが、その人は常時100を切るくらいの心拍数。
坂を上っているときだって、せいぜい130とか、たま〜に140くらいまでしか上がっていなのに、私の場合は上り坂に入るとたちどころに170を超え、いままでの最高心拍数は193です。
もしかしてセンサーの読み取りがうまくいっていないんじゃないか、とも思ったのですが、かつて使っていた乳バンドパルスセンサー式でも、いま使っているVENUの光学式センサーでも傾向は同じなので、やっぱり私の心拍数はそれくらいなんだと思います。
要するに心臓が血液を全身に送り出す能力が低いか、肺の酸素取り込み能力が低いか、あるいはその両方か。
まあいずれにしても、自分の体が本来持っているキャパシティというか、ポテンシャルというのは、若い時ならともかく、この歳になるとなかなか向上しないでしょうねぇ。
と、小むづかしいことはいいや。
鬱々と悩んでる暇があったらちょっとでも鍛えれば?
と、走りに行くことにしました。
スタートはちょっと出遅れて07:13。

北上し、今日は久しぶりに久多の方でもいってみようか、とEDGE520Jのナビにコース案内をさせつつ、高野川の左岸を上って途中峠を目指すことにしました。
この時期、もう暑くなることを想定して、ツールボックスの中身を整理してサドルバッグに移し、シートチューブのボトルケージにはもう一本のボトルをつけました、これは大正解でした。

ちょっと裏道に入ったところにある猫猫寺(にゃんにゃん寺)近くから見える高野川。朝日を浴びてきれいに輝いています。

大原のファミリーマートで補給食(?)を仕入れておこう。

SUICAで購入したのは紀州梅と紅鮭のおにぎりと塩タブレット。
ようやく塩タブレットも店頭に並ぶようになりました。
暑くなると私はこれがないと走れない。

ファミマを出たら一本西側に並行して走る裏道に乗り換えてさらに北上。

どうも最近、体力の低下を如実に感じる。
以前はトレーニングコースのちょっとした坂を4速で上っていたけど、いまは同じ坂を2速とか、その時のコンディションによっては1速まで落とさないと上れなくなった。
さらに追い打ちをかける、というか、以前からそうなんですが、やっぱり自分の心肺能力の低さをまざまざと見せつけられたのが、STRAVAでつながっているフォローし、フォローされている人の走行データ。
私はちょっと走り出すとあっという間に心拍が100を超え、定速走行しているときで140くらい打つんですが、その人は常時100を切るくらいの心拍数。
坂を上っているときだって、せいぜい130とか、たま〜に140くらいまでしか上がっていなのに、私の場合は上り坂に入るとたちどころに170を超え、いままでの最高心拍数は193です。
もしかしてセンサーの読み取りがうまくいっていないんじゃないか、とも思ったのですが、かつて使っていた乳バンドパルスセンサー式でも、いま使っているVENUの光学式センサーでも傾向は同じなので、やっぱり私の心拍数はそれくらいなんだと思います。
要するに心臓が血液を全身に送り出す能力が低いか、肺の酸素取り込み能力が低いか、あるいはその両方か。
まあいずれにしても、自分の体が本来持っているキャパシティというか、ポテンシャルというのは、若い時ならともかく、この歳になるとなかなか向上しないでしょうねぇ。
と、小むづかしいことはいいや。
鬱々と悩んでる暇があったらちょっとでも鍛えれば?
と、走りに行くことにしました。
スタートはちょっと出遅れて07:13。

北上し、今日は久しぶりに久多の方でもいってみようか、とEDGE520Jのナビにコース案内をさせつつ、高野川の左岸を上って途中峠を目指すことにしました。
この時期、もう暑くなることを想定して、ツールボックスの中身を整理してサドルバッグに移し、シートチューブのボトルケージにはもう一本のボトルをつけました、これは大正解でした。

ちょっと裏道に入ったところにある猫猫寺(にゃんにゃん寺)近くから見える高野川。朝日を浴びてきれいに輝いています。

大原のファミリーマートで補給食(?)を仕入れておこう。

SUICAで購入したのは紀州梅と紅鮭のおにぎりと塩タブレット。
ようやく塩タブレットも店頭に並ぶようになりました。
暑くなると私はこれがないと走れない。

ファミマを出たら一本西側に並行して走る裏道に乗り換えてさらに北上。

滋賀県の坂本から三井寺、小関越を越えて疎水を辿ろう
本日もご覧いただき、ありがとうございます。
前回の続き。
琵琶湖を遠望するこの道も一休みするのにちょうどいい眺望。
ここはいわゆる湖西ですが、湖西は琵琶湖のすぐ後ろからすぐに比叡山が立ち上がっていて、その狭い土地に比較的新しい住宅街が密集しているイメージがあったのです。
ところがこうやって見ると、むかしからの里山というか、農地のような土地がけっこう広がっているのは新たな発見でした。

ずっとK47を走っていますが、おや、こんなところにも明智光秀ゆかりのお寺が。

知らなかった、光秀公と一族の菩提寺だそうです。
時間があったらゆっくり観ていくのですが、16:00には奥さんを職場まで迎えに行かねばならないため、涙をのんでスルーです。もったいないなぁ〜、ここまで自転車で来るのタイヘンなのに(^^;l

門から奥の方を見るだけですが、こりゃ春は桜がきれいだぞ、きっと(^^)

前回の続き。
琵琶湖を遠望するこの道も一休みするのにちょうどいい眺望。
ここはいわゆる湖西ですが、湖西は琵琶湖のすぐ後ろからすぐに比叡山が立ち上がっていて、その狭い土地に比較的新しい住宅街が密集しているイメージがあったのです。
ところがこうやって見ると、むかしからの里山というか、農地のような土地がけっこう広がっているのは新たな発見でした。

ずっとK47を走っていますが、おや、こんなところにも明智光秀ゆかりのお寺が。

知らなかった、光秀公と一族の菩提寺だそうです。
時間があったらゆっくり観ていくのですが、16:00には奥さんを職場まで迎えに行かねばならないため、涙をのんでスルーです。もったいないなぁ〜、ここまで自転車で来るのタイヘンなのに(^^;l

門から奥の方を見るだけですが、こりゃ春は桜がきれいだぞ、きっと(^^)

ロードバイクで峠を2.5個越えて脂肪燃焼しないと
本日もご覧いただき、ありがとうございます。
もう何回も書いた気がしますが、この年末年始で減らさなきゃいけない体重が逆に2キロ近く増えてしまいました。
なんだか不思議なのですが、72キロだった体重がある日突然73キロに乗り、それから減ることなくしばらく73キロをキープ、そしてまたある日突然74キロに乗る、ということを繰り返していつの間にか75キロに乗ってしまったこの年末年始。
増えるのはかんたんに増えるのですが、減らすのはなかなか進まないというのが世の常。
しかし運動をするか食べるのを減らすかしないと減るものも減らないので、1月17日の日曜日、09:30ごろ脂肪燃焼をスタートすることにしました。

どこに行こうか散々迷いました。
今のコンディションだと100キロはたぶんしんどい。
かと言って50キロくらいだとちと物足りない気がする。
ということで、大原から途中峠を越えて滋賀県に入り、仰木の里から比叡山の東の麓を南下、三井寺のそばから小関越を越えて帰ってくるという、ざっと60キロの、峠を2.5個越えるルートです。
比叡山を右手に見ながらR367を上っていきます、最初の峠越えは15キロほどず〜っと上りです。

大原の里で小休止。
寒いから暑くてどうこうということはありません。なまっている身体の割にはここまではスムーズに上ってこれた。

ここから京都と滋賀県の県境の途中峠までも、大原の休憩の後どうにか休まずに上ってこれた。
帰宅後にStravaで確認してみたら、今までの中でいちばん速かったみたい。ありえん。
というか、ここまででだいぶ脚が売れてしまった感は強い。

右方向は途中トンネル。左方向は旧道です。
途中トンネルはもう40年ほど前だったかに完成したバイパスで、完成当時は有料でしたが、2010年ごろだったかに無料開放されたトンネルです。
これでカネとるの? って思うくらい短いトンネルです(笑)

もう何回も書いた気がしますが、この年末年始で減らさなきゃいけない体重が逆に2キロ近く増えてしまいました。
なんだか不思議なのですが、72キロだった体重がある日突然73キロに乗り、それから減ることなくしばらく73キロをキープ、そしてまたある日突然74キロに乗る、ということを繰り返していつの間にか75キロに乗ってしまったこの年末年始。
増えるのはかんたんに増えるのですが、減らすのはなかなか進まないというのが世の常。
しかし運動をするか食べるのを減らすかしないと減るものも減らないので、1月17日の日曜日、09:30ごろ脂肪燃焼をスタートすることにしました。

どこに行こうか散々迷いました。
今のコンディションだと100キロはたぶんしんどい。
かと言って50キロくらいだとちと物足りない気がする。
ということで、大原から途中峠を越えて滋賀県に入り、仰木の里から比叡山の東の麓を南下、三井寺のそばから小関越を越えて帰ってくるという、ざっと60キロの、峠を2.5個越えるルートです。
比叡山を右手に見ながらR367を上っていきます、最初の峠越えは15キロほどず〜っと上りです。

大原の里で小休止。
寒いから暑くてどうこうということはありません。なまっている身体の割にはここまではスムーズに上ってこれた。

ここから京都と滋賀県の県境の途中峠までも、大原の休憩の後どうにか休まずに上ってこれた。
帰宅後にStravaで確認してみたら、今までの中でいちばん速かったみたい。ありえん。
というか、ここまででだいぶ脚が売れてしまった感は強い。

右方向は途中トンネル。左方向は旧道です。
途中トンネルはもう40年ほど前だったかに完成したバイパスで、完成当時は有料でしたが、2010年ごろだったかに無料開放されたトンネルです。
これでカネとるの? って思うくらい短いトンネルです(笑)
