那須塩原の山縣有朋記念館とおしらじの滝
本日もご覧いただき、ありがとうございます。
我が家の夏休み最後のイベント。
先日、山縣有朋の別荘である京都の『無鄰菴』に行った記事を書きましたが、こちら関東地方にもその山縣有朋ゆかりの建物があるというので、奥さんのたっての希望で行ってまいりました。
東北自動車道の矢板ICを降りて下道をしばらく走り、田園風景の中を走ります。
いやあ、こりゃ気持ちいい。那須には皇室の那須御用邸がありますが、昭和天皇が皇太子時代にここ那須高原一帯の景色を気に入られ、そのご意向を汲んで造られたというのもわかる気がします。

その田園風景の奥の坂道を上がったところにある駐車場にクルマを止め、建物に向かって歩いていくと、日本遺産の看板がありました。
もう3年ほども前に奥さんと一緒に行った丹波篠山市は、市のデカンショ節が日本遺産の第一期で日本遺産に認定されています。

駐車場からしばらく歩くと、建物がありました。
後でわかったのですが、記念館は左側の青い木造の建物だけだそうで(^^;
右側の少しくすんだ方は管理建物なのかな?

もともとこの建物は小田原にあったのですが、関東大震災で倒壊した後、長男の伊三郎氏がこの地に移築したものだそうです。

我が家の夏休み最後のイベント。
先日、山縣有朋の別荘である京都の『無鄰菴』に行った記事を書きましたが、こちら関東地方にもその山縣有朋ゆかりの建物があるというので、奥さんのたっての希望で行ってまいりました。
東北自動車道の矢板ICを降りて下道をしばらく走り、田園風景の中を走ります。
いやあ、こりゃ気持ちいい。那須には皇室の那須御用邸がありますが、昭和天皇が皇太子時代にここ那須高原一帯の景色を気に入られ、そのご意向を汲んで造られたというのもわかる気がします。

その田園風景の奥の坂道を上がったところにある駐車場にクルマを止め、建物に向かって歩いていくと、日本遺産の看板がありました。
もう3年ほども前に奥さんと一緒に行った丹波篠山市は、市のデカンショ節が日本遺産の第一期で日本遺産に認定されています。

駐車場からしばらく歩くと、建物がありました。
後でわかったのですが、記念館は左側の青い木造の建物だけだそうで(^^;
右側の少しくすんだ方は管理建物なのかな?

もともとこの建物は小田原にあったのですが、関東大震災で倒壊した後、長男の伊三郎氏がこの地に移築したものだそうです。

スポンサーサイト