砥峰高原から峰山高原に寄って帰ろう
本日もご覧いただき、ありがとうございます。
木道を離れてバイクを留めてあるところまで戻ってきました。
交流館の真ん前、ウッドデッキの端っこのあたりに留めてありましたが、ちょうど道の反対側に YAMAHAの FZRが留まっていました。

RTをはじめ、BMWなんかはパニアなんかがついているのが標準ですが、こういう(スーパー)スポーツ車はナンにもついていないのが潔くていいですね。

向こうとこっち、向かう方向は違うけど、気を付けていってくださいね~

往路は GARMINの NUVI1480という、もう5年も前のナビに走りたいルートを入力してきましたが、復路は『一般路優先』でナビまかせで帰ることにしました。
砥峰高原の東側を南に下る道を下り始める直前の風景。どうもあのS字の歩道が横を通る小高い丘が絵になるようで、写真の多くをしめますね。


なんだかちょっと離れがたい雰囲気を持っている不思議な高原。

こうやって見ると、ススキの群生地であるとともに、湿地でもあるようにみえる風景ですね。

ちょっと背の高い木々が密集することなく、散発的に、ある程度かたまって立っているという不思議な雰囲気。

それがこの高原の独特の雰囲気を生んでいるようです。

その道を南に下っていき、ちょっと北に反転すると...

峰山高原ホテルリラクシアに到着。時間がなかったのでちょっと写真撮っただけで退散しましたが、ゆっくり泊まって都会の喧騒から離れるのもよさそうなホテルでした。

そこからはナビに従ってひたすら走る走る。国道やら県道やら府道やら、地方道も含めて選んでくれるから交通量も少なくて快走でした。

R372に入ってしばらく走るとR173の交差点が見えてきました。あそこの交差点にある LAWSONで初めて『ブログしてませんか?』って声をかけていただいた記念すべき交差点です。

亀岡でR9に乗り換えて帰宅しました。

初めて行った砥峰高原。ちょっと遠いですが、素晴らしい景色に大満足でした。
秋は混みそうだから、雪が降った冬に来てみたいな。
この日の走行 337.0キロで 15.63リットルを飲み込み、燃費は 21.56キロ/リットル。
悪くないですね。
最後にこの日の GPS Log。
20150613 Tonomine Highland RET at EveryTrail
EveryTrail - Find trail maps for California and beyond
いまさらですが、こうやって自分が走った道をあとから見返せる最近の『電脳ツーリング』、楽しいですな~

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木道を離れてバイクを留めてあるところまで戻ってきました。
交流館の真ん前、ウッドデッキの端っこのあたりに留めてありましたが、ちょうど道の反対側に YAMAHAの FZRが留まっていました。

RTをはじめ、BMWなんかはパニアなんかがついているのが標準ですが、こういう(スーパー)スポーツ車はナンにもついていないのが潔くていいですね。

向こうとこっち、向かう方向は違うけど、気を付けていってくださいね~

往路は GARMINの NUVI1480という、もう5年も前のナビに走りたいルートを入力してきましたが、復路は『一般路優先』でナビまかせで帰ることにしました。
砥峰高原の東側を南に下る道を下り始める直前の風景。どうもあのS字の歩道が横を通る小高い丘が絵になるようで、写真の多くをしめますね。


なんだかちょっと離れがたい雰囲気を持っている不思議な高原。

こうやって見ると、ススキの群生地であるとともに、湿地でもあるようにみえる風景ですね。

ちょっと背の高い木々が密集することなく、散発的に、ある程度かたまって立っているという不思議な雰囲気。

それがこの高原の独特の雰囲気を生んでいるようです。

その道を南に下っていき、ちょっと北に反転すると...

峰山高原ホテルリラクシアに到着。時間がなかったのでちょっと写真撮っただけで退散しましたが、ゆっくり泊まって都会の喧騒から離れるのもよさそうなホテルでした。

そこからはナビに従ってひたすら走る走る。国道やら県道やら府道やら、地方道も含めて選んでくれるから交通量も少なくて快走でした。

R372に入ってしばらく走るとR173の交差点が見えてきました。あそこの交差点にある LAWSONで初めて『ブログしてませんか?』って声をかけていただいた記念すべき交差点です。

亀岡でR9に乗り換えて帰宅しました。

初めて行った砥峰高原。ちょっと遠いですが、素晴らしい景色に大満足でした。
秋は混みそうだから、雪が降った冬に来てみたいな。
この日の走行 337.0キロで 15.63リットルを飲み込み、燃費は 21.56キロ/リットル。
悪くないですね。
最後にこの日の GPS Log。
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砥峰高原を満喫
本日もご覧いただき、ありがとうございます。
実はこの砥峰高原、以前、モアさんが行かれた記事をアップされていて、SAVVYという雑誌の絶景特集にも載っていて、ずうっと行ってみたいと思っていました。
それを以前、記事にしたのですが、ようやく来れました。
おそばをいただいた交流センターを一歩外に出ると、こんな景色が見えます。

やわらかい起伏を描いて広がる草原のところどころに木々が立ち並んだ、何とも言えない光景。

こうしてみるとなんだかミニチュアを見ているようです。


この高原は、つけられている道か木道から外れて歩くことを禁じられています。

ススキの大群生地として知られてもいるようですが、いちど秋にも来たいものですね。

歩いているとこんな注意書きも(@_@;

これは何のお花か。私にわかるはずもなく。

小路をそれて木道を行ってみましょう。

先ほどの写真で写っていたこんもりした丘を登っていく途中、振り返るとこんな景色も。

この風景、雪で真っ白になっているときもきれいでしょうね。樹氷に人が足を踏み入れない雪原が広がりそうです。



この道はこの向こうで右に大きく巻いていき、その坂を上っていくと...

大草原が。う~ん、写真ではこの時の感動が伝わらない、歯がゆいですね。

左上の小さな木の固まりを望遠ズームで引き寄せてみると...

向こうを走っている道が無粋ですが、あそこを走ってきた身としては文句は言えませぬ。

その先の東屋あたりまで来ると、先ほどの交流館があんな遠くに。けっこう歩いてきたんだなぁ。

草原は湿原でもあるようで、ところどころにこうして木道が造られています。あっちの方にも行ってみましょう。

尾瀬ほど標高が高くはないので、草草は違いますが、雰囲気は似ているかな。

川が流れるようにくねくねと続く木道。

振り返ると先ほどの丘の木々も違う角度で見えてなんとなく絵になりますね。

もう少し季節が進んだら、ここもさっきと同じような黄色い花で埋め尽くされるのかな。そうしたらきっときれいでしょうね。

歩いてきた道を振り返ってみます。

やさしい丘の稜線がいいですね。

霧がかかっていてもきっときれいでしょう。

なんとなく日本離れした景色を堪能できました。

も少し続きます。

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実はこの砥峰高原、以前、モアさんが行かれた記事をアップされていて、SAVVYという雑誌の絶景特集にも載っていて、ずうっと行ってみたいと思っていました。
それを以前、記事にしたのですが、ようやく来れました。
おそばをいただいた交流センターを一歩外に出ると、こんな景色が見えます。

やわらかい起伏を描いて広がる草原のところどころに木々が立ち並んだ、何とも言えない光景。

こうしてみるとなんだかミニチュアを見ているようです。


この高原は、つけられている道か木道から外れて歩くことを禁じられています。

ススキの大群生地として知られてもいるようですが、いちど秋にも来たいものですね。

歩いているとこんな注意書きも(@_@;

これは何のお花か。私にわかるはずもなく。

小路をそれて木道を行ってみましょう。

先ほどの写真で写っていたこんもりした丘を登っていく途中、振り返るとこんな景色も。

この風景、雪で真っ白になっているときもきれいでしょうね。樹氷に人が足を踏み入れない雪原が広がりそうです。



この道はこの向こうで右に大きく巻いていき、その坂を上っていくと...

大草原が。う~ん、写真ではこの時の感動が伝わらない、歯がゆいですね。

左上の小さな木の固まりを望遠ズームで引き寄せてみると...

向こうを走っている道が無粋ですが、あそこを走ってきた身としては文句は言えませぬ。

その先の東屋あたりまで来ると、先ほどの交流館があんな遠くに。けっこう歩いてきたんだなぁ。

草原は湿原でもあるようで、ところどころにこうして木道が造られています。あっちの方にも行ってみましょう。

尾瀬ほど標高が高くはないので、草草は違いますが、雰囲気は似ているかな。

川が流れるようにくねくねと続く木道。

振り返ると先ほどの丘の木々も違う角度で見えてなんとなく絵になりますね。

もう少し季節が進んだら、ここもさっきと同じような黄色い花で埋め尽くされるのかな。そうしたらきっときれいでしょうね。

歩いてきた道を振り返ってみます。

やさしい丘の稜線がいいですね。

霧がかかっていてもきっときれいでしょう。

なんとなく日本離れした景色を堪能できました。

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ワンデイツーリングのはじまり ~砥峰高原に行こう~
本日もご覧いただき、ありがとうございます。
ODOが10万キロにのる前のお話。
先日、雨のために途中までしか行けなかった砥峰高原。
今回の休みはどうやら一日天気がもちそうなので、梅雨の合間を縫って行ってみました。
今回も全部下道で、高速は使わないで行きます。
R9を走っているとこんなオアシスがあります。
神社などのお社であることが多いようですが、田舎の方に行くとこういうのが多いですね。
田舎といっても、まだ京都なんですが(^^)

天気が良くて日差しが強い。途中で飲もうと思って買っておいた麦茶とポカリはあっという間に空っぽに。

そんな途中でODOが 99,500キロに。このツーリングが終わるころにはさらに200キロ近くは進むはずと思いながら、先日10万キロ達成したんですね~

道は気持ちよくカーブを続けて進んでいきます。空気の感じは湿気が多いと感じられますね。なんだかかすんでいます。

線路と平行して走っている快走路です。

このあたりは何となくイギリスの田舎道の趣があります。向こうも左側通行ですしね。

向こうに見える高速道路は新しく建設中の綾部宮津道路です。こういう道路がどんどんできるとナビゲーションがどんどん古くなりますね。
スマホの Google Mapだと、少しタイムラグはありますが、ほぼ最新の地図を見ることができます。

ここも国道です。R429、さすがに三ケタ国道ですね。京都にあるR477もちょうどこんな感じ。杉林を左右に見ながらくねくねと坂道を上っていきます。


峠を越えるとこんな快走路にも出会えます。同じR429とは思えない道です。




やがてR429は川沿いの道に。私はこういうロケーションの道が大好き。思わず止まってせせらぎの音に聴き入ってしまいます。


道の状態も良好。横には小ぢんまりしたキャンプ場があって、一組のご夫婦がテントを立てていらっしゃいました。

そこから12~13キロ走れば、人造湖の銀山湖に到着。
人造湖といえば湖の底には古い村が沈んでいるものですが、このお社は湖底に沈むはずだったのを避難させたのでしょうか。

少し雲が多くなってきましたが、田植えがすんだあとの田んぼの蒼さが美しい。

左手に迫った山を見ながらK39を下ると播但線の踏切を渡ります。

谷底に下りたと思ったら、また今度は次のダムに向けて山すそを上っていきます。
高架の上から見下ろす下界が美しい。

そしてようやく砥峰高原の『とのみね自然交流館』に到着。
13:30くらいだったのでおなかもすいた。
おそばを食べてから、さあ砥峰高原を満喫しましょうか。

ここまでの GPS Logです。
20150613 Tonomine Highland FWD at EveryTrail
EveryTrail - Find trail maps for California and beyond
ということで、次回に続きます。

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ODOが10万キロにのる前のお話。
先日、雨のために途中までしか行けなかった砥峰高原。
今回の休みはどうやら一日天気がもちそうなので、梅雨の合間を縫って行ってみました。
今回も全部下道で、高速は使わないで行きます。
R9を走っているとこんなオアシスがあります。
神社などのお社であることが多いようですが、田舎の方に行くとこういうのが多いですね。
田舎といっても、まだ京都なんですが(^^)

天気が良くて日差しが強い。途中で飲もうと思って買っておいた麦茶とポカリはあっという間に空っぽに。

そんな途中でODOが 99,500キロに。このツーリングが終わるころにはさらに200キロ近くは進むはずと思いながら、先日10万キロ達成したんですね~

道は気持ちよくカーブを続けて進んでいきます。空気の感じは湿気が多いと感じられますね。なんだかかすんでいます。

線路と平行して走っている快走路です。

このあたりは何となくイギリスの田舎道の趣があります。向こうも左側通行ですしね。

向こうに見える高速道路は新しく建設中の綾部宮津道路です。こういう道路がどんどんできるとナビゲーションがどんどん古くなりますね。
スマホの Google Mapだと、少しタイムラグはありますが、ほぼ最新の地図を見ることができます。

ここも国道です。R429、さすがに三ケタ国道ですね。京都にあるR477もちょうどこんな感じ。杉林を左右に見ながらくねくねと坂道を上っていきます。


峠を越えるとこんな快走路にも出会えます。同じR429とは思えない道です。




やがてR429は川沿いの道に。私はこういうロケーションの道が大好き。思わず止まってせせらぎの音に聴き入ってしまいます。


道の状態も良好。横には小ぢんまりしたキャンプ場があって、一組のご夫婦がテントを立てていらっしゃいました。

そこから12~13キロ走れば、人造湖の銀山湖に到着。
人造湖といえば湖の底には古い村が沈んでいるものですが、このお社は湖底に沈むはずだったのを避難させたのでしょうか。

少し雲が多くなってきましたが、田植えがすんだあとの田んぼの蒼さが美しい。

左手に迫った山を見ながらK39を下ると播但線の踏切を渡ります。

谷底に下りたと思ったら、また今度は次のダムに向けて山すそを上っていきます。
高架の上から見下ろす下界が美しい。

そしてようやく砥峰高原の『とのみね自然交流館』に到着。
13:30くらいだったのでおなかもすいた。
おそばを食べてから、さあ砥峰高原を満喫しましょうか。

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砥峰高原への道を下見
本日もご覧いただき、ありがとうございます。
いつの土曜日だったか、以前いくつも挙げたツーリング先の候補のうちのひとつ、砥峰高原に行こうと考えていました。
しかし、残念ながら行こうとしたその日の天気予報では晴れているのは午前中だけ、午後からの降水確率が午前の20%から70%に急上昇していました。
GWの東京行のロングから1カ月以上経過してロング欠乏症にかかっているのか、それでも行きてえなぁ、と午前中に行けるところまで行ってみるか、と行ってきました。
この日もけっこう蒸し暑かったのですが、日吉に向かうために京見峠を越えて杉坂口に向かう裏道のせせらぎの横はマイナスイオンが豊かで気持ちいい。

日吉スプリングスに到着。と言っても、温泉には入りません。ちょっと休憩するだけです。



日本の四季は豊かな循環ですが、やっぱり暑いのはきついですね。特に私は暑がりなので、京都の暑さはこたえます。
それでも、こんな道を走っていれば、この時期ならまだ涼しく感じられます。

すでに雲行きが怪しいですが、右手左手に時折見える田園風景が目に優しい。
こんな風景をわずかに走るだけで観られるとは、本当に京都に住んでいてよかったと思います。

田植えが終わっている田んぼ、まだの田んぼ、こんな日本の原風景の中でRTの写真を撮ることができれば、と、田植えをしている農家の方に、この道に乗り入れて写真撮ってもいいですか? と聞くと、どうぞどうぞって、ありがとうございます。



そのあとも走ってしばらく行けば、山のふもとの平野部分に広く広がる田んぼが美しい。


また別の場所。
この田んぼの向こうに左上に見えている家は、たぶん昔は茅葺だったんでしょうね。
葺き替えるのにすごい手間(費用)がかかるからでしょうか、屋根は昔の茅葺の頃の形で、金属の屋根に葺き替えている家がけっこうあるようです。


道端に咲いているタンポポ。


そんな景色を見ていると、そろそろ折り返さないといけない時間が迫ってきました。

で、最後に日吉近くまで戻り、一枚の写真を撮って、無事雨が降り始める前に帰宅することができました。

砥峰高原までたどり着くことはできませんでしたが、そこまでの途中の道はとても魅力的。
これは行くのが楽しみになりました。
今回の燃費。
3時間半ほどの走行なので 153.2キロを 7.9リトルで走り、19.39キロ/リットル。
う~ん、20には乗ってほしかったなぁ。
今回のルートはこんな感じ。
12:00に帰れるよう、経過時間が出発時刻から12:00のちょうど中間になるまで走りました。
20150608_WayToTonomineHighland at EveryTrail
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いつの土曜日だったか、以前いくつも挙げたツーリング先の候補のうちのひとつ、砥峰高原に行こうと考えていました。
しかし、残念ながら行こうとしたその日の天気予報では晴れているのは午前中だけ、午後からの降水確率が午前の20%から70%に急上昇していました。
GWの東京行のロングから1カ月以上経過してロング欠乏症にかかっているのか、それでも行きてえなぁ、と午前中に行けるところまで行ってみるか、と行ってきました。
この日もけっこう蒸し暑かったのですが、日吉に向かうために京見峠を越えて杉坂口に向かう裏道のせせらぎの横はマイナスイオンが豊かで気持ちいい。

日吉スプリングスに到着。と言っても、温泉には入りません。ちょっと休憩するだけです。



日本の四季は豊かな循環ですが、やっぱり暑いのはきついですね。特に私は暑がりなので、京都の暑さはこたえます。
それでも、こんな道を走っていれば、この時期ならまだ涼しく感じられます。

すでに雲行きが怪しいですが、右手左手に時折見える田園風景が目に優しい。
こんな風景をわずかに走るだけで観られるとは、本当に京都に住んでいてよかったと思います。

田植えが終わっている田んぼ、まだの田んぼ、こんな日本の原風景の中でRTの写真を撮ることができれば、と、田植えをしている農家の方に、この道に乗り入れて写真撮ってもいいですか? と聞くと、どうぞどうぞって、ありがとうございます。



そのあとも走ってしばらく行けば、山のふもとの平野部分に広く広がる田んぼが美しい。


また別の場所。
この田んぼの向こうに左上に見えている家は、たぶん昔は茅葺だったんでしょうね。
葺き替えるのにすごい手間(費用)がかかるからでしょうか、屋根は昔の茅葺の頃の形で、金属の屋根に葺き替えている家がけっこうあるようです。


道端に咲いているタンポポ。


そんな景色を見ていると、そろそろ折り返さないといけない時間が迫ってきました。

で、最後に日吉近くまで戻り、一枚の写真を撮って、無事雨が降り始める前に帰宅することができました。

砥峰高原までたどり着くことはできませんでしたが、そこまでの途中の道はとても魅力的。
これは行くのが楽しみになりました。
今回の燃費。
3時間半ほどの走行なので 153.2キロを 7.9リトルで走り、19.39キロ/リットル。
う~ん、20には乗ってほしかったなぁ。
今回のルートはこんな感じ。
12:00に帰れるよう、経過時間が出発時刻から12:00のちょうど中間になるまで走りました。
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