神戸でランチとクラシックカーと十三夜の月
小春日和の神戸港も人がまばら
本日もご覧いただき、ありがとうございます。
3月に入って少し寒さもましになりました。
今年は暖冬だと言われていたけど、立春を過ぎると逆に寒くなったり。
空もなんとなく春の光がそそぎ始めたので、ちょっと海でも見に行こうかと、下道をつないで神戸港までやってきました。

ポートタワーのすぐ下。
ここはエンジンを止めて押して入ります。

神戸芸ベイクルーズの船をバックに記念撮影。
ああ、パニアケースを付けてくればよかったな。

写真を見て気がついたのですが、この船の向こう側には帆船が泊まっていたのかな?

それにしてもやっぱり人出が少ない。
神戸がこんなにすいているなんて珍しいですな、やっぱりコロナウィルスの影響でしょうねぇ。

しばらく日向ぼっこ。
風はまだ冷たいけど、バイクのウィンタージャケットを着て、バイクにもたれているとなんとなく眠くなるような陽の光が温かい。

このまま暖かくなってくれると嬉しいな。

これだけすいているとかえって出歩くチャンスのような気もしてしまうけど、ホントは家でおとなしくしてたほうがいいんでしょうね。
とにかく、あまりあちこち触らず、人と接触しないように注意しながら、また下道を走って京都まで帰りました。
良い息抜きになりましたよ。


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3月に入って少し寒さもましになりました。
今年は暖冬だと言われていたけど、立春を過ぎると逆に寒くなったり。
空もなんとなく春の光がそそぎ始めたので、ちょっと海でも見に行こうかと、下道をつないで神戸港までやってきました。

ポートタワーのすぐ下。
ここはエンジンを止めて押して入ります。

神戸芸ベイクルーズの船をバックに記念撮影。
ああ、パニアケースを付けてくればよかったな。

写真を見て気がついたのですが、この船の向こう側には帆船が泊まっていたのかな?

それにしてもやっぱり人出が少ない。
神戸がこんなにすいているなんて珍しいですな、やっぱりコロナウィルスの影響でしょうねぇ。

しばらく日向ぼっこ。
風はまだ冷たいけど、バイクのウィンタージャケットを着て、バイクにもたれているとなんとなく眠くなるような陽の光が温かい。

このまま暖かくなってくれると嬉しいな。

これだけすいているとかえって出歩くチャンスのような気もしてしまうけど、ホントは家でおとなしくしてたほうがいいんでしょうね。
とにかく、あまりあちこち触らず、人と接触しないように注意しながら、また下道を走って京都まで帰りました。
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神戸ルミナリエ
本日もご覧いただき、ありがとうございます。
12月の16日まで、神戸で『阪神大震災』の犠牲者の鎮魂のために『ルミナリエ』が開催されていました。
私達夫婦は、その阪神大震災の前々日の成人の日に結婚式を上げ、翌16日に東京から一日かけて安比高原までクルマを走らせ、スキーの新婚旅行にでかけました。
そして、さあ今日から一週間スキー三昧だ、という日の朝、奥さんの実家から電話がホテルにかかってきて、『ちょっとテレビつけてご覧なさい』という言葉に眠気も吹っ飛び、神戸のあの惨状を目にしたという...
親戚の多くが関西圏に住んでいたため、遠くにいたけれども非常に身近に感じた大事件でした。
幸い、私たちの結婚式で東京に出てきて、まだ関西に帰っていない親戚も多かったため、皆無事でした。
その阪神大震災で犠牲になられた方々の鎮魂のために毎年12月に開催されるルミナリエ。
いちど行ってみたいと思いながらなかなか行けず、今回、ようやく行くことができました。
今回はルミナリエだけではなく、奥さんの希望でイベントも覗きたいということで、明るいうちに神戸の街に到着。
神戸税関近くに車を止めました。

最初に向かったのは、デザイン・クリエイティブセンター神戸(KIITO)。

古い建物の中を改装していろんな展示スペースに使われているようです、なかなかおしゃれ。

お昼すぎについたので、まずは腹ごしらえしましょう。

これなんだろう、ストーブのようにも見えたけど、よくわからない。

旧い調度品もそのまま使われているようで、昔からある神戸の街を感じさせるセンスが良いですね。

この建物はどうも神戸生絲検査所だったようです。黒板がいまでも使われています。

いただいたのはハンバーグプレート。
美味しかった。

建物の中には何に使っていたのかよくわからない機械も置かれています。
これについているプレートにはベルリンという文字が読み取れます。

これはなんだろう、見当もつかない。

そしてイベント会場へ。
いろんなアクセサリーパーツを販売しているイベントですが、ガラス細工の制作実演しているコーナーもあるようです。行ってみましょう。

12月の16日まで、神戸で『阪神大震災』の犠牲者の鎮魂のために『ルミナリエ』が開催されていました。
私達夫婦は、その阪神大震災の前々日の成人の日に結婚式を上げ、翌16日に東京から一日かけて安比高原までクルマを走らせ、スキーの新婚旅行にでかけました。
そして、さあ今日から一週間スキー三昧だ、という日の朝、奥さんの実家から電話がホテルにかかってきて、『ちょっとテレビつけてご覧なさい』という言葉に眠気も吹っ飛び、神戸のあの惨状を目にしたという...
親戚の多くが関西圏に住んでいたため、遠くにいたけれども非常に身近に感じた大事件でした。
幸い、私たちの結婚式で東京に出てきて、まだ関西に帰っていない親戚も多かったため、皆無事でした。
その阪神大震災で犠牲になられた方々の鎮魂のために毎年12月に開催されるルミナリエ。
いちど行ってみたいと思いながらなかなか行けず、今回、ようやく行くことができました。
今回はルミナリエだけではなく、奥さんの希望でイベントも覗きたいということで、明るいうちに神戸の街に到着。
神戸税関近くに車を止めました。

最初に向かったのは、デザイン・クリエイティブセンター神戸(KIITO)。

古い建物の中を改装していろんな展示スペースに使われているようです、なかなかおしゃれ。

お昼すぎについたので、まずは腹ごしらえしましょう。

これなんだろう、ストーブのようにも見えたけど、よくわからない。

旧い調度品もそのまま使われているようで、昔からある神戸の街を感じさせるセンスが良いですね。

この建物はどうも神戸生絲検査所だったようです。黒板がいまでも使われています。

いただいたのはハンバーグプレート。
美味しかった。

建物の中には何に使っていたのかよくわからない機械も置かれています。
これについているプレートにはベルリンという文字が読み取れます。

これはなんだろう、見当もつかない。

そしてイベント会場へ。
いろんなアクセサリーパーツを販売しているイベントですが、ガラス細工の制作実演しているコーナーもあるようです。行ってみましょう。

山の中から瀬戸内へ海の幸を食べに
Kawasaki Worldと鉄板焼き
本日もご覧いただき、ありがとうございます。
アルミテープを貼った後、雨の高速を走って向かったのは神戸。
奥さんが用事を済ませている間に...

以前、11年前の神戸の夜景の写真を見つけたときに地図で調べて知った川崎ワールドにやってきました。

さあ、さっそく入ってみましょう。
入口をはいったところには川崎重工業が手掛ける数々の製品群やプロジェクトが描かれています。

入口をはいってすぐくらいのとこにあるこのマーク。

川崎重工業の創業時の『川』のマークだそうです。
どこかで見たような気がしたのですが。

H2Rのおでこについていたんだ。

ショーケースの中にいろんなものがありますが、ちっとも知らなかったな、これは。



戦時中の航空母艦の瑞鶴って、川崎重工業が建造していたのですねぇ。

時代はぐんと下って、1972年、かの名車の誉れ高きZ1が世に出ました。
私の記憶が確かなら、世界で初めてテールカウルを取り入れてオートバイのデザインを近代化した車両です。

そして、こちらはいわずと知れた映画 "Top Gun" でトム・クルーズさんがノーヘルでサンディエゴの街をカッ飛んだGPz900R Ninjaです。
この前の空冷のGPz750などでそのデザインの基礎ができたこのNinjaはカッコよかったですねぇ、いま見てもイイと思います。

1989年。Z400FXがディスコンになってしばらくして登場した Zephyr。これは400C.C.と確か600C.C.も輸出仕様であったんじゃなかったかな。
『さあ、いじれ!』といっているようなスタイルは、ノーマルで走っている車両を見つけるほうが難しかったくらい(^^;

面白かったのは、私はぜんぜん知らなかったこんなバイクもあったんですね、V型二気筒で2000C.C.だって。拙宅のクルマよりも大きなエンジンだ(^^;

もう『最近』といっていい2008年。Ninja 250Rが登場。
これ、世界戦略車だったんですね。

そして先ほどのH2R、3年前でたモンスター。いちど乗ってみたい気がしますが、乗りこなせないでしょうねぇ。

先ほど瑞鶴のことを書きましたが、潜水艦も造っているようで、2006年には22隻目ができたそうです。あまりなじみがないものだとはいえ、こういうのを知らなかったというのはちと残念。

さて、実機です。H2RとZ1が並んで展示されていました。

そのストリップモデル。

スーパーチャージャーで武装しています。

そのエンジンのカットモデル。インジェクタの後ろのほうにチャージャが配置されています。

そして、かのZ1。いま見ても美しい意匠ですねぇ。
当時としては珍しいDOHCの4気筒。世界で大ヒットを記録したそうです。
個人的にはマッドマックスに出たZ1000のカウルバージョンも観たかったですが、まああれはKAWASAKI謹製ではないのでしょうね。

こちらはいまでは絶滅してしまった2サイクル機、空冷3気筒のマッハです。

H2という型番からして、さっきのH2Rのご先祖さま?

Z1000R。この粗削りなデザインが『漢』のバイクって感じですねぇ。

ZRX750。
GPz900Rからはだいぶデザインが変わりましたね。これもやっぱり漢のバイクです。

そして忘れてはいけないKAWASAKIのもう一つの顔、KX450F。
ナンバーがつかないモトクロッサーのようですが、かつては2サイクルが当たり前だったモトクロッサーも、いまは4サイクル、時代を感じますねぇ。

こちらは先ほどのZ1000R。この威張ったエンジンと粗削りのタンクの形状が男心をくすぐります。

バイク以外にもヘリコプターも。
『美濃』と書かれたこのヘリコ、ちゃんと説明書きを読めばよかった。
帰宅してからネットで調べてみると、米国ボーイング・バートル社が製造したV-107というヘリコプターを川崎がライセンス生産した(KV-107)もののようです。

もう50年も前の機体のようですが、空を飛ぶためにはこれだけの計器類を読まなきゃならないんですねぇ。目がいくつあっても足りません(^^;

テールから出入りできます。

こんな大きなヘリコプターでも、当然のことながらこんな小さな部品一つなくなっても動かないという。油圧の通り道のように見えますが、こういう細かいパーツが集まって空に飛ぶんですねぇ。
クルマもそうですが、工業製品というのはこうしてみると本当にすごいものです。

奥さんから『用事終わったよ~』とLINEが入ったので、食事をしにいきました。
結婚記念日が近いから、というのでちょっと奮発。

鉄板の上で焼いてくれます。

写真撮られますか? え、撮ってもいいんですか? といって撮ってもらった写真。もちろん、二人でシェアしました。

はきそうになるくらいおなかいっぱいになって、別腹の喫茶店でコーヒーとケーキ。

こうしてKAWASAKI Worldの見学とちょっと早い結婚記念日の一日は終わりました。
また来ようね。

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アルミテープを貼った後、雨の高速を走って向かったのは神戸。
奥さんが用事を済ませている間に...

以前、11年前の神戸の夜景の写真を見つけたときに地図で調べて知った川崎ワールドにやってきました。

さあ、さっそく入ってみましょう。
入口をはいったところには川崎重工業が手掛ける数々の製品群やプロジェクトが描かれています。

入口をはいってすぐくらいのとこにあるこのマーク。

川崎重工業の創業時の『川』のマークだそうです。
どこかで見たような気がしたのですが。

H2Rのおでこについていたんだ。

ショーケースの中にいろんなものがありますが、ちっとも知らなかったな、これは。



戦時中の航空母艦の瑞鶴って、川崎重工業が建造していたのですねぇ。

時代はぐんと下って、1972年、かの名車の誉れ高きZ1が世に出ました。
私の記憶が確かなら、世界で初めてテールカウルを取り入れてオートバイのデザインを近代化した車両です。

そして、こちらはいわずと知れた映画 "Top Gun" でトム・クルーズさんがノーヘルでサンディエゴの街をカッ飛んだGPz900R Ninjaです。
この前の空冷のGPz750などでそのデザインの基礎ができたこのNinjaはカッコよかったですねぇ、いま見てもイイと思います。

1989年。Z400FXがディスコンになってしばらくして登場した Zephyr。これは400C.C.と確か600C.C.も輸出仕様であったんじゃなかったかな。
『さあ、いじれ!』といっているようなスタイルは、ノーマルで走っている車両を見つけるほうが難しかったくらい(^^;

面白かったのは、私はぜんぜん知らなかったこんなバイクもあったんですね、V型二気筒で2000C.C.だって。拙宅のクルマよりも大きなエンジンだ(^^;

もう『最近』といっていい2008年。Ninja 250Rが登場。
これ、世界戦略車だったんですね。

そして先ほどのH2R、3年前でたモンスター。いちど乗ってみたい気がしますが、乗りこなせないでしょうねぇ。

先ほど瑞鶴のことを書きましたが、潜水艦も造っているようで、2006年には22隻目ができたそうです。あまりなじみがないものだとはいえ、こういうのを知らなかったというのはちと残念。

さて、実機です。H2RとZ1が並んで展示されていました。

そのストリップモデル。

スーパーチャージャーで武装しています。

そのエンジンのカットモデル。インジェクタの後ろのほうにチャージャが配置されています。

そして、かのZ1。いま見ても美しい意匠ですねぇ。
当時としては珍しいDOHCの4気筒。世界で大ヒットを記録したそうです。
個人的にはマッドマックスに出たZ1000のカウルバージョンも観たかったですが、まああれはKAWASAKI謹製ではないのでしょうね。

こちらはいまでは絶滅してしまった2サイクル機、空冷3気筒のマッハです。

H2という型番からして、さっきのH2Rのご先祖さま?

Z1000R。この粗削りなデザインが『漢』のバイクって感じですねぇ。

ZRX750。
GPz900Rからはだいぶデザインが変わりましたね。これもやっぱり漢のバイクです。

そして忘れてはいけないKAWASAKIのもう一つの顔、KX450F。
ナンバーがつかないモトクロッサーのようですが、かつては2サイクルが当たり前だったモトクロッサーも、いまは4サイクル、時代を感じますねぇ。

こちらは先ほどのZ1000R。この威張ったエンジンと粗削りのタンクの形状が男心をくすぐります。

バイク以外にもヘリコプターも。
『美濃』と書かれたこのヘリコ、ちゃんと説明書きを読めばよかった。
帰宅してからネットで調べてみると、米国ボーイング・バートル社が製造したV-107というヘリコプターを川崎がライセンス生産した(KV-107)もののようです。

もう50年も前の機体のようですが、空を飛ぶためにはこれだけの計器類を読まなきゃならないんですねぇ。目がいくつあっても足りません(^^;

テールから出入りできます。

こんな大きなヘリコプターでも、当然のことながらこんな小さな部品一つなくなっても動かないという。油圧の通り道のように見えますが、こういう細かいパーツが集まって空に飛ぶんですねぇ。
クルマもそうですが、工業製品というのはこうしてみると本当にすごいものです。

奥さんから『用事終わったよ~』とLINEが入ったので、食事をしにいきました。
結婚記念日が近いから、というのでちょっと奮発。

鉄板の上で焼いてくれます。

写真撮られますか? え、撮ってもいいんですか? といって撮ってもらった写真。もちろん、二人でシェアしました。

はきそうになるくらいおなかいっぱいになって、別腹の喫茶店でコーヒーとケーキ。

こうしてKAWASAKI Worldの見学とちょっと早い結婚記念日の一日は終わりました。
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11年前(2005年)の神戸の夜景
本日もご覧いただき、ありがとうございます。
11年前の餘部鉄橋の写真をサルベージしているときに、同じ年に神戸で撮影した夜景も出てきました。
もうどこで撮ったか記憶にもありませんが、いろんなランドマークの位置関係から、Google Map上でおおよその場所の見当がつけられます。
これはたぶんポートアイランドじゃないかな。

ポートアイランドに渡った橋の袂から神戸側を見たところですね。


そうそう、神戸は六甲山の上に錨のマークと神戸市のマークの電飾があるのですよね。

橋のたもとで、当時乗っていたTDM850の記念撮影。
おっさん一人がおたくっぽく自分の愛車の写真を撮っている向こうでは、カップルがひっついてナンカしています。

ここはメリケンパーク近くにあるHotel Okuraで、いま地図で見て知ったのですが、手前の万博のパビリオンのようなものはカワサキワールドのようです。
ネットで見てみるとかなり面白そう、こんど行ってみよう。

皆さんご存知、ポートタワー。
当時デカイと思っていたTDM850も、こうやってみるとけっこう華奢に見えますね。

港には帆船が止まっていました。
『日本丸』と書かれていますが、この船体は日本丸二世ですね。
美しい船です。

これはポートタワー側から海を隔ててみたMOSAICです。
ここはまた奥さんといっしょに来てみたいですね。

メリケンパーク内から撮影した川崎ワールドとポートタワー。
こうやってランドマークが複数写っていると、どこら辺から撮影したかわかるのが楽しいものです。

あ~、また神戸に行きたくなってきたなぁ。
むかし、若いころは、『女の子を神戸に連れていくなら、六甲山から夜景を見せて、そのあと、神戸の街で地上の夜景を見せると喜ばれるよ』なんて男どもの間ではまことしやかに言われていましたが...ごほほ...


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11年前の餘部鉄橋の写真をサルベージしているときに、同じ年に神戸で撮影した夜景も出てきました。
もうどこで撮ったか記憶にもありませんが、いろんなランドマークの位置関係から、Google Map上でおおよその場所の見当がつけられます。
これはたぶんポートアイランドじゃないかな。

ポートアイランドに渡った橋の袂から神戸側を見たところですね。


そうそう、神戸は六甲山の上に錨のマークと神戸市のマークの電飾があるのですよね。

橋のたもとで、当時乗っていたTDM850の記念撮影。
おっさん一人がおたくっぽく自分の愛車の写真を撮っている向こうでは、カップルがひっついてナンカしています。

ここはメリケンパーク近くにあるHotel Okuraで、いま地図で見て知ったのですが、手前の万博のパビリオンのようなものはカワサキワールドのようです。
ネットで見てみるとかなり面白そう、こんど行ってみよう。

皆さんご存知、ポートタワー。
当時デカイと思っていたTDM850も、こうやってみるとけっこう華奢に見えますね。

港には帆船が止まっていました。
『日本丸』と書かれていますが、この船体は日本丸二世ですね。
美しい船です。

これはポートタワー側から海を隔ててみたMOSAICです。
ここはまた奥さんといっしょに来てみたいですね。

メリケンパーク内から撮影した川崎ワールドとポートタワー。
こうやってランドマークが複数写っていると、どこら辺から撮影したかわかるのが楽しいものです。

あ~、また神戸に行きたくなってきたなぁ。
むかし、若いころは、『女の子を神戸に連れていくなら、六甲山から夜景を見せて、そのあと、神戸の街で地上の夜景を見せると喜ばれるよ』なんて男どもの間ではまことしやかに言われていましたが...ごほほ...


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夫婦の休日 ~夜の神戸を楽しもう~
本日もご覧いただき、ありがとうございます。
うろうろ歩きながら大丸に。
大丸で私の仕事で使う紳士靴を買ったり、買わなかったけどショルダーバッグを観たりしてひとしきり堪能したら、1階のオープンエアのカフェでひと休み。
なんだかこのたたずまい、京都にはありませんね。昔からの国際都市ということでしょうか。

そのカフェで座っている家内をぱちり。そんなポーズ、どこで覚えたんだ?

私も撮ってもらいました。おい、かっこつけんな。

あのバイクはなんだ? CBRって書いてあるみたいだけど、なんて言っても家内は興味なし(^^;

きたきた、甘いものに目がない私は大満足です。

涼しい風が吹き抜けていくカフェで、コーヒーとケーキを楽しみながら見上げると、新緑と大理石のコントラストがこれまた素敵。

なんだかカロリー取りすぎて、家内も私ももう晩ごはんいらないね~、なんて言いながら、暮れゆく三宮の街を歩きます。
なんだかアンティークのお店に引き寄せられる家内。

このJeJeというお店、珍しい腕時計なんかが置いてあって、男の私でも楽しめました。

ほかにもいくつも楽しそうなお店があって、飽きることがありません。

RibLab Kitchen。あ~、あんなに食べなきゃよかった。スペアリブだって、こんどこよう。

ほかにもいろんなおしゃれなお店があって、奥さまはテンションアップ~


ここはさっき見たJeJeの姉妹店だそうです。かわいいアンティークのお洋服もあったりして、これは女性にはたまらないだろうなぁ。
外に立っている写真ばかりですが、もちろんしっかり中に入っていますよ(^^)

クルマをとめている駐車場に向かいますが、やっぱり寄らずにおれないような建物があるのが神戸ですね。


この階段を上がっていくと、外観とはだいぶ雰囲気が違うお店がいっぱい。
ここでもひとしきりいろいろ見て回っていきます。

夜の神戸もきれいです。



こうして、久しぶりの二人の休日は更けていきました。たまにはこういうデートもいいね~


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大丸で私の仕事で使う紳士靴を買ったり、買わなかったけどショルダーバッグを観たりしてひとしきり堪能したら、1階のオープンエアのカフェでひと休み。
なんだかこのたたずまい、京都にはありませんね。昔からの国際都市ということでしょうか。

そのカフェで座っている家内をぱちり。そんなポーズ、どこで覚えたんだ?

私も撮ってもらいました。おい、かっこつけんな。

あのバイクはなんだ? CBRって書いてあるみたいだけど、なんて言っても家内は興味なし(^^;

きたきた、甘いものに目がない私は大満足です。

涼しい風が吹き抜けていくカフェで、コーヒーとケーキを楽しみながら見上げると、新緑と大理石のコントラストがこれまた素敵。

なんだかカロリー取りすぎて、家内も私ももう晩ごはんいらないね~、なんて言いながら、暮れゆく三宮の街を歩きます。
なんだかアンティークのお店に引き寄せられる家内。

このJeJeというお店、珍しい腕時計なんかが置いてあって、男の私でも楽しめました。

ほかにもいくつも楽しそうなお店があって、飽きることがありません。

RibLab Kitchen。あ~、あんなに食べなきゃよかった。スペアリブだって、こんどこよう。

ほかにもいろんなおしゃれなお店があって、奥さまはテンションアップ~


ここはさっき見たJeJeの姉妹店だそうです。かわいいアンティークのお洋服もあったりして、これは女性にはたまらないだろうなぁ。
外に立っている写真ばかりですが、もちろんしっかり中に入っていますよ(^^)

クルマをとめている駐車場に向かいますが、やっぱり寄らずにおれないような建物があるのが神戸ですね。


この階段を上がっていくと、外観とはだいぶ雰囲気が違うお店がいっぱい。
ここでもひとしきりいろいろ見て回っていきます。

夜の神戸もきれいです。



こうして、久しぶりの二人の休日は更けていきました。たまにはこういうデートもいいね~


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夫婦の休日 ~神戸に絵を見に行こう~
本日もご覧いただき、ありがとうございます。
アルファ・ロメオを見る前のとある日曜日。久しぶりに家内とお休みが合いました。
たまには一緒にどこか行こうか、ということで、クルマに乗って名神に乗り、阪神高速に乗り換えて...

着いたのは兵庫県立美術館。

堀 文子さん展が開催されています。

久しぶりに文化的な環境に来た家内はご機嫌です。

堀さんはもともと日本画から絵の世界に入られたようですが、いまでも精力的に新しい絵に挑戦されていて、展示されている絵も日本画に限らず、童話の挿絵、おとぎ話の絵のような雰囲気の絵など、枠にとらわれない素敵な絵をたくさん観ることができました。
たっぷり2時間近く絵を堪能して、そろそろ神戸の街に繰り出しますか。

三宮の街中で適当に駐車場を探して駐車しました。
バイク乗りにとってありがたいのは、京都に比べて頻繁にこうしたバイク駐輪場の標識が見つけられること。
これなら安心して神戸を遊べますね~

美術館を2時間近くも歩いたのでおなかペコペコ。
まずは腹ごしらえだね~、とスマホで見つけたお店がここ。
EH BANKというお店で、もともとはイギリスのチャータード銀行だった建物を改装したもの。

ここでイタリアンをいただきました。おいしかった(^^)

内装は昔の面影を残していますね~

入口も回転ドアが昔のまま使われています。

これがその入口。この重厚感。いまの銀行でなかなかこういうのはないですよね。


おなかがいっぱいになったらウィンドウショッピングが奥さまのお楽しみ。大丸に行く途中、神戸の街中を歩いていると、やっぱりいい街ですね。

ここにもレストランがあった。ここもよさそうですね~

店の感じもナイスです。

そのお店の前には明治時代に造られたという下水道が。

そんなふうに神戸の街を散策しながら山手に向かって歩いていきます。
続きます。

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アルファ・ロメオを見る前のとある日曜日。久しぶりに家内とお休みが合いました。
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久しぶりに文化的な環境に来た家内はご機嫌です。

堀さんはもともと日本画から絵の世界に入られたようですが、いまでも精力的に新しい絵に挑戦されていて、展示されている絵も日本画に限らず、童話の挿絵、おとぎ話の絵のような雰囲気の絵など、枠にとらわれない素敵な絵をたくさん観ることができました。
たっぷり2時間近く絵を堪能して、そろそろ神戸の街に繰り出しますか。

三宮の街中で適当に駐車場を探して駐車しました。
バイク乗りにとってありがたいのは、京都に比べて頻繁にこうしたバイク駐輪場の標識が見つけられること。
これなら安心して神戸を遊べますね~

美術館を2時間近くも歩いたのでおなかペコペコ。
まずは腹ごしらえだね~、とスマホで見つけたお店がここ。
EH BANKというお店で、もともとはイギリスのチャータード銀行だった建物を改装したもの。

ここでイタリアンをいただきました。おいしかった(^^)

内装は昔の面影を残していますね~

入口も回転ドアが昔のまま使われています。

これがその入口。この重厚感。いまの銀行でなかなかこういうのはないですよね。


おなかがいっぱいになったらウィンドウショッピングが奥さまのお楽しみ。大丸に行く途中、神戸の街中を歩いていると、やっぱりいい街ですね。

ここにもレストランがあった。ここもよさそうですね~

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そのお店の前には明治時代に造られたという下水道が。

そんなふうに神戸の街を散策しながら山手に向かって歩いていきます。
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