ロックフィルダムを見に行こう
本日もご覧いただき、ありがとうございます。
土合駅をスタートしてダムを見に行きます。
スタートして少したって気がついたのですが、インナーカウルのところに何かくっついている。

よく見ると、てんとう虫。

どこまでついてくるかな、と思いながら走っていたら、いつの間にかいなくなっていました(^^;
ここは山間部なので、何基かののダムがあるようで、そのうちのひとつが見えてきました。藤原ダムです。

そのダムの上を走っていきます。

ダムのあるところは山深いと相場は決まっていますが、ご多聞に漏れずここもトンネルがいくつもあります。


さらに山道を快走。でもちょっと雲行きが怪しいなぁ。

二つ目の、こちらはロックフィルダムの奈良俣ダムです。

雪融け水が多いせいか、ちょうど放水しているところですね。


白川郷の南にある御母衣ダムもそうですが、ロックフィルダムというのもかなりの迫力です。

ダムの上に到着。先ほど放流していたところが間近に見られます。高所恐怖症私はかなり怖い(^^;
高さは158メートルもあるそうです、お~こわ。
現在は日本第3位の高さだとか(Wikipediaより)。


川がせき止められてできた人造湖、ならまた湖。

その上から見た、積み上げられた無数の石。しかし、中心のコア部は小麦粉よりも細かい粒子が詰まっているそうです。

決まってますね~、まーぼーさん。

なんてやっていたらバラバラと雨が降ってきたので、退散します。
再び来た道を戻ります。

道の駅でひと休み。

おやつを頬張るかえる妻さんを撮ってにこにこ笑っているまーぼーさん、仲のいい夫婦です(^。^)
こういうお二人を見ていると、私も家内と一緒にツーリングしたいなぁ、と思っちゃいますね(^^)

楽ちゃんのカッティングシートがまーぼーさんご夫妻のシンボル。どこかで見つけたらぜひ声をかけてさしあげてください(^^)

おなかもすいてきたので昼食場所を探して再スタート。


途中のショット。
見てください。まーぼーさんは基本骨格が私のと同じRTに跨ってべったり足がつくばかりか、膝に余裕がある(^^;
これはうらやましいなぁ。

で、昼食に寄ったお蕎麦屋さんで再び『食べま~す』の舞台裏(笑)


私はおとなしく山菜うどんをいただきました。

ガソリンは大丈夫ですよね~、と言いながら2台のRTを並べてながめます。

エンジンとミッション、リアのパラレバーとフロントマスクが違うほかは、横から見てもほとんど見分けがつかない1100と1150のRT。
やっぱりこの造形はいいなぁ。

しかし、ほとんど500キロ近いロングをタンデムで走ってへっちゃらなまーぼーさんとかえる妻さんはすごい。

たまに後ろで舟をこぐこともあるそうですが、それだけRTが快適ってことですね~

夕日を背にして走る走る。道に落ちている影は無論、私の影です。

関越道から東京外環道に入ってトンネルを抜け...


このあと、私は高速を降りてRyuさん宅にお邪魔するのですが、まーぼーさんご夫妻は楽太郎さんを家に残しているため、この先でお別れです。

ここでご夫妻とお別れです。一日遊んでいただいて、いいツーリングコースを紹介していただいてありがとうございました(^^)

今回もツーリングコースから食事場所からおみやげまで、本当にお世話になりました。
いただいたご飯だれ、たいへんおいしくいただきました(^^)、ありがとうございます。
こんどお会いできるのはいつかなぁ。
次は私が関西をご案内してさしあげないと(^^)
も一回だけつづきます。

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土合駅をスタートしてダムを見に行きます。
スタートして少したって気がついたのですが、インナーカウルのところに何かくっついている。

よく見ると、てんとう虫。

どこまでついてくるかな、と思いながら走っていたら、いつの間にかいなくなっていました(^^;
ここは山間部なので、何基かののダムがあるようで、そのうちのひとつが見えてきました。藤原ダムです。

そのダムの上を走っていきます。

ダムのあるところは山深いと相場は決まっていますが、ご多聞に漏れずここもトンネルがいくつもあります。


さらに山道を快走。でもちょっと雲行きが怪しいなぁ。

二つ目の、こちらはロックフィルダムの奈良俣ダムです。

雪融け水が多いせいか、ちょうど放水しているところですね。


白川郷の南にある御母衣ダムもそうですが、ロックフィルダムというのもかなりの迫力です。

ダムの上に到着。先ほど放流していたところが間近に見られます。高所恐怖症私はかなり怖い(^^;
高さは158メートルもあるそうです、お~こわ。
現在は日本第3位の高さだとか(Wikipediaより)。


川がせき止められてできた人造湖、ならまた湖。

その上から見た、積み上げられた無数の石。しかし、中心のコア部は小麦粉よりも細かい粒子が詰まっているそうです。

決まってますね~、まーぼーさん。

なんてやっていたらバラバラと雨が降ってきたので、退散します。
再び来た道を戻ります。

道の駅でひと休み。

おやつを頬張るかえる妻さんを撮ってにこにこ笑っているまーぼーさん、仲のいい夫婦です(^。^)
こういうお二人を見ていると、私も家内と一緒にツーリングしたいなぁ、と思っちゃいますね(^^)

楽ちゃんのカッティングシートがまーぼーさんご夫妻のシンボル。どこかで見つけたらぜひ声をかけてさしあげてください(^^)

おなかもすいてきたので昼食場所を探して再スタート。


途中のショット。
見てください。まーぼーさんは基本骨格が私のと同じRTに跨ってべったり足がつくばかりか、膝に余裕がある(^^;
これはうらやましいなぁ。

で、昼食に寄ったお蕎麦屋さんで再び『食べま~す』の舞台裏(笑)


私はおとなしく山菜うどんをいただきました。

ガソリンは大丈夫ですよね~、と言いながら2台のRTを並べてながめます。

エンジンとミッション、リアのパラレバーとフロントマスクが違うほかは、横から見てもほとんど見分けがつかない1100と1150のRT。
やっぱりこの造形はいいなぁ。

しかし、ほとんど500キロ近いロングをタンデムで走ってへっちゃらなまーぼーさんとかえる妻さんはすごい。

たまに後ろで舟をこぐこともあるそうですが、それだけRTが快適ってことですね~

夕日を背にして走る走る。道に落ちている影は無論、私の影です。

関越道から東京外環道に入ってトンネルを抜け...


このあと、私は高速を降りてRyuさん宅にお邪魔するのですが、まーぼーさんご夫妻は楽太郎さんを家に残しているため、この先でお別れです。

ここでご夫妻とお別れです。一日遊んでいただいて、いいツーリングコースを紹介していただいてありがとうございました(^^)

今回もツーリングコースから食事場所からおみやげまで、本当にお世話になりました。
いただいたご飯だれ、たいへんおいしくいただきました(^^)、ありがとうございます。
こんどお会いできるのはいつかなぁ。
次は私が関西をご案内してさしあげないと(^^)
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日本一のモグラ駅 土合駅に行こう!
本日もご覧いただき、ありがとうございます。
東方遠征三日目の朝。
今日はまーぼーさんご夫妻に遊んでいただく日です(^^)
ツーリングコースを四つもリストアップしてくださり、前日までさんざん悩みました(笑)
結局決め切れず、同じ待ち合わせ場所でどちらにでも行けるよね、というコースを二つピックアップして待ち合わせ場所に向かいました(優柔不断)。
息子のアパートを出るときのODOは 97,425キロ。
まずは近くのガソリンスタンドで満タンに。このあたりは京都に比べてガソリンが安くていいですね。

少し離れた東京外環道の三郷南インターから高速の人になったらあっという間に待ち合わせ場所に到着。
そこにはすでにまーぼーさんが待っていてくださり、パーキングの入口のところで『あっちぐるっと回って~』とゼスチャーしてくださいました。
そして到着したらまずごあいさつ、そのあと、何やら容器を取り出されました。
これ、以前まーぼーさんが記事にされていた『そうめんつゆ』こと『風雷益』という燃料添加剤。

これを入れると燃焼効率が上がってパワーアップ、さらに燃費も改善されるはず。これを持ってきてくださった!
ためしに入れてみましょう、と私の満タンにしたばかりのタンクに投入~、ありがとうございます。

さて、どんなふうに変わるか楽しみだなぁと思いつつ、PAを出て高速道路に流入します。
まーぼーさんのRTはかえる妻さんがタンデム。
写真を撮ったり...

撮られたり...

関越道を進むとどんどん山が近くなってきますね~



高速を降りて一般道を走ってもこんな景色が前方に。
たぶん、この季節がツーリングで一番景色が楽しめるのではないかなぁ。


新緑の中を走るまーぼーさんのRT。もちろん、私のRTも快調。

そう、風雷益を投入してしばらく高速を走っていると、なんだか車体が軽くなったかのような軽やかなエンジンの回り方をするのですよ。
これは驚いたな~。
あまり正確でない燃料系の減りも若干遅い気がします。
いくつもあるスノーシェッドをくぐって...


今日のメインのJR土合駅に到着。

2台のRTがそろい踏み。まーぼーさんのRTはすでに16年経過しているとは思えないほどきれいな車両。これは掘り出し物でしたね~。

さて、まったく予備知識なしにきましたが、この土合駅、下り線のホームが地下深いところに造られた、日本一の『モグラ駅』だそうです。

駅舎の入口にもこの看板。なんだか観光のために残した廃線の駅のようですが、いえいえ、もちろんちゃんと現役で仕事をしています。

改札をぬけるとちゃんと上り下りの案内看板が。
現役であることをうかがわせる新しいものです。

川を渡る橋を行きます。

その橋の上から、我らがRTが仲良く止まっている様子が見えます。

さて、ホームに下りる階段に到着。

こりゃすごい。
底の方が点のようになってよく見えぬわ。

足をがくがくさせながら、ようやくホームのある穴の底に到着~

振り返って上を観るとこんな感じ。これをあとで上るのか...(^^;

駅の中はひんやりしていて、暑い外から入ってきた今は気持ちいいですが、きっと長くいると凍えるんだろうな、というレベルです(^^;
どっちがどっち方面か確認し忘れましたが、ここを特急が通過するときはたいそうかっこいいそうです。

よくまあこんな駅を作ったもんだ。
Wikipediaによると、駅そのものの開業は1931年ですが、このトンネル内の駅の運用が開始されたのは1967年だそうです。
掘るだけでもたいへんだと思いますが、そこにホームやその他の資材を搬入するのもたいがいたいへんだったでしょうね。
こういう建造物を見るにつけ、実際に工事に携わった方々のご苦労には頭が下がります。




説明書きがあります。

階段だけで338メートル(標高差にして約80メートル)下っている...。段数にして462+24段だそうで(^^;
この駅は登山者が多く利用する駅だそうで、この462段+24段が山登りのちょうどいいウォーミングアップになるのだとか。
まあしかし、山登りする人はこれでウォーミングアップしなくてもじゅうぶん鍛えているでしょうね~
ひとしきり涼んで堪能したところで、意を決してこいつを上りましょう。

ひいひい言いながらようやく上った階段。
さっき見た川にはまだ残雪があったりして、ここがけっこうな標高であることを物語ります。


労いの言葉も書かれています。私たちも頑張りましたが、それ以上にこれを造った労働者みなさんのご苦労はいかばかりかと(^^;

じゃあ上り線側はどうなの。

こちらはまともな(?)地上の駅です。でも屋根がないのってどうなの?
地下の涼しい空間から上がってくると既に暑いくらいですが、風が吹いてくると実に気持ちがいい。

都心方面。

新潟方面。

都心側はすぐにトンネルに入るようです。

こんな看板でも説明をみることができます。

しかしこれは貴重な体験をさせていただきました。
私はこの駅の存在すら知らず、教えていただかなかったらきっと来ることはなかったでしょうね~、まーぼーさん、ありがとうございます。

さて、では出発~ということで、次回につづきます。

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東方遠征三日目の朝。
今日はまーぼーさんご夫妻に遊んでいただく日です(^^)
ツーリングコースを四つもリストアップしてくださり、前日までさんざん悩みました(笑)
結局決め切れず、同じ待ち合わせ場所でどちらにでも行けるよね、というコースを二つピックアップして待ち合わせ場所に向かいました(優柔不断)。
息子のアパートを出るときのODOは 97,425キロ。
まずは近くのガソリンスタンドで満タンに。このあたりは京都に比べてガソリンが安くていいですね。

少し離れた東京外環道の三郷南インターから高速の人になったらあっという間に待ち合わせ場所に到着。
そこにはすでにまーぼーさんが待っていてくださり、パーキングの入口のところで『あっちぐるっと回って~』とゼスチャーしてくださいました。
そして到着したらまずごあいさつ、そのあと、何やら容器を取り出されました。
これ、以前まーぼーさんが記事にされていた『そうめんつゆ』こと『風雷益』という燃料添加剤。

これを入れると燃焼効率が上がってパワーアップ、さらに燃費も改善されるはず。これを持ってきてくださった!
ためしに入れてみましょう、と私の満タンにしたばかりのタンクに投入~、ありがとうございます。

さて、どんなふうに変わるか楽しみだなぁと思いつつ、PAを出て高速道路に流入します。
まーぼーさんのRTはかえる妻さんがタンデム。
写真を撮ったり...

撮られたり...

関越道を進むとどんどん山が近くなってきますね~



高速を降りて一般道を走ってもこんな景色が前方に。
たぶん、この季節がツーリングで一番景色が楽しめるのではないかなぁ。


新緑の中を走るまーぼーさんのRT。もちろん、私のRTも快調。

そう、風雷益を投入してしばらく高速を走っていると、なんだか車体が軽くなったかのような軽やかなエンジンの回り方をするのですよ。
これは驚いたな~。
あまり正確でない燃料系の減りも若干遅い気がします。
いくつもあるスノーシェッドをくぐって...


今日のメインのJR土合駅に到着。

2台のRTがそろい踏み。まーぼーさんのRTはすでに16年経過しているとは思えないほどきれいな車両。これは掘り出し物でしたね~。

さて、まったく予備知識なしにきましたが、この土合駅、下り線のホームが地下深いところに造られた、日本一の『モグラ駅』だそうです。

駅舎の入口にもこの看板。なんだか観光のために残した廃線の駅のようですが、いえいえ、もちろんちゃんと現役で仕事をしています。

改札をぬけるとちゃんと上り下りの案内看板が。
現役であることをうかがわせる新しいものです。

川を渡る橋を行きます。

その橋の上から、我らがRTが仲良く止まっている様子が見えます。

さて、ホームに下りる階段に到着。

こりゃすごい。
底の方が点のようになってよく見えぬわ。

足をがくがくさせながら、ようやくホームのある穴の底に到着~

振り返って上を観るとこんな感じ。これをあとで上るのか...(^^;

駅の中はひんやりしていて、暑い外から入ってきた今は気持ちいいですが、きっと長くいると凍えるんだろうな、というレベルです(^^;
どっちがどっち方面か確認し忘れましたが、ここを特急が通過するときはたいそうかっこいいそうです。

よくまあこんな駅を作ったもんだ。
Wikipediaによると、駅そのものの開業は1931年ですが、このトンネル内の駅の運用が開始されたのは1967年だそうです。
掘るだけでもたいへんだと思いますが、そこにホームやその他の資材を搬入するのもたいがいたいへんだったでしょうね。
こういう建造物を見るにつけ、実際に工事に携わった方々のご苦労には頭が下がります。




説明書きがあります。

階段だけで338メートル(標高差にして約80メートル)下っている...。段数にして462+24段だそうで(^^;
この駅は登山者が多く利用する駅だそうで、この462段+24段が山登りのちょうどいいウォーミングアップになるのだとか。
まあしかし、山登りする人はこれでウォーミングアップしなくてもじゅうぶん鍛えているでしょうね~
ひとしきり涼んで堪能したところで、意を決してこいつを上りましょう。

ひいひい言いながらようやく上った階段。
さっき見た川にはまだ残雪があったりして、ここがけっこうな標高であることを物語ります。


労いの言葉も書かれています。私たちも頑張りましたが、それ以上にこれを造った労働者みなさんのご苦労はいかばかりかと(^^;

じゃあ上り線側はどうなの。

こちらはまともな(?)地上の駅です。でも屋根がないのってどうなの?
地下の涼しい空間から上がってくると既に暑いくらいですが、風が吹いてくると実に気持ちがいい。

都心方面。

新潟方面。

都心側はすぐにトンネルに入るようです。

こんな看板でも説明をみることができます。

しかしこれは貴重な体験をさせていただきました。
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