カブ主蒼海 ~海を渡って帰ろう~
本日もご覧いただき、ありがとうございます。
一旦キャンプ場に戻ってルートを決めたあと、皆さんに見送られながら出発です。
渥美半島の快走路を、左手にきれいな砂浜を見ながら走ります。

人が全くいない。冬の海岸はきれいですね。
伊良子のほんの少し手前でこんな景色を見ることができました。
あの山の向こうに伊良子港があります。

海岸に下りている人もいますが、どうやらほとんどが釣りをしている人のようです。

ほどなく伊良子港に到着。
鳥羽港へのチケットを購入します。shumidderさんが教えてくださったとおり、15:20の出港です。

後ろに止まっている舟はこれから乗る船ではなく、停泊したままです。

私のほかにバイクの姿はありません。

しばらく待っていると...

これから乗り込むフェリーが入港してきました。

あの口から乗り込みます。

乗船してからRTが固定されます。

これが北海道行きの船だったらどんなに胸が躍ることか。

船尾には日の丸。風に元気にはためいています。


後退して港の中でUターンするとき、海上保安庁の船が止まっているのが見えました。


しばし甲板でまったりします。

港の防波堤の上ではたくさんの釣り人が釣り糸を垂れています。

こんな風景を見ていると、朝早く出たために眠気が襲ってきます。

船内のカーペットの上で寝ることにしました。
気がつくと、陽も沈みかけて鳥羽港が近づいてきました。


なんだあの船は? 龍宮城か?

岬をめぐる屋形船のような船もいます。

接岸、下船口が開きます。いつも感じる寂しさですね、旅は終わってほしくないもの。

鳥羽から伊勢二見鳥羽ライン、伊勢自動車道、新名神自動車道、名神と乗り継いで家路を急ぎます。


帰宅したのは19:00少しすぎ。
ODOは93,110キロ。走行距離は465キロでした。
久しぶりのワンデイロング、疲れたけど楽しかった(^^)
やっぱりみんなと一緒にワイワイやっていると楽しいですね。
こんどキャンプがあったら、そのときこそは参加したいな。
今回の燃費。
給油ベースで499.7キロを23.45リットルを飲み込みました。
燃費は21.31キロ/リットル。
高速でそこそこ飛ばし、かつ寒くなって熱効率が落ちている割にはいい数字かな。
それでもリッターカーがあれだけ走るなら、軽いバイクはもっと走ってほしいぞ。
最後に、復路の走行ログ。
20141123Nagisa-en camp site_Ret at EveryTrail
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一旦キャンプ場に戻ってルートを決めたあと、皆さんに見送られながら出発です。
渥美半島の快走路を、左手にきれいな砂浜を見ながら走ります。

人が全くいない。冬の海岸はきれいですね。
伊良子のほんの少し手前でこんな景色を見ることができました。
あの山の向こうに伊良子港があります。

海岸に下りている人もいますが、どうやらほとんどが釣りをしている人のようです。

ほどなく伊良子港に到着。
鳥羽港へのチケットを購入します。shumidderさんが教えてくださったとおり、15:20の出港です。

後ろに止まっている舟はこれから乗る船ではなく、停泊したままです。

私のほかにバイクの姿はありません。

しばらく待っていると...

これから乗り込むフェリーが入港してきました。

あの口から乗り込みます。

乗船してからRTが固定されます。

これが北海道行きの船だったらどんなに胸が躍ることか。

船尾には日の丸。風に元気にはためいています。


後退して港の中でUターンするとき、海上保安庁の船が止まっているのが見えました。


しばし甲板でまったりします。

港の防波堤の上ではたくさんの釣り人が釣り糸を垂れています。

こんな風景を見ていると、朝早く出たために眠気が襲ってきます。

船内のカーペットの上で寝ることにしました。
気がつくと、陽も沈みかけて鳥羽港が近づいてきました。


なんだあの船は? 龍宮城か?

岬をめぐる屋形船のような船もいます。

接岸、下船口が開きます。いつも感じる寂しさですね、旅は終わってほしくないもの。

鳥羽から伊勢二見鳥羽ライン、伊勢自動車道、新名神自動車道、名神と乗り継いで家路を急ぎます。


帰宅したのは19:00少しすぎ。
ODOは93,110キロ。走行距離は465キロでした。
久しぶりのワンデイロング、疲れたけど楽しかった(^^)
やっぱりみんなと一緒にワイワイやっていると楽しいですね。
こんどキャンプがあったら、そのときこそは参加したいな。
今回の燃費。
給油ベースで499.7キロを23.45リットルを飲み込みました。
燃費は21.31キロ/リットル。
高速でそこそこ飛ばし、かつ寒くなって熱効率が落ちている割にはいい数字かな。
それでもリッターカーがあれだけ走るなら、軽いバイクはもっと走ってほしいぞ。
最後に、復路の走行ログ。
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カブ主蒼海 ~久しぶりに皆さんに会えました~
本日もご覧いただき、ありがとうございます。
諸般の事情で行けないかと思っていた、浜名湖は渚園キャンプ場で開かれる『カブ主蒼海』。
ひょんなことから日帰りで行けることになったので、お酒一本をトップケースに入れて出発しました。
高速で行くのは面白くないので、ただひたすら下道を走ることにして、朝の04:00スタートします。

スタート時のODOは92,645km。

気温は10度近辺、寒い中、眠っている街を走り抜けます。

外環三条の大丸前交差点。

ずんずん進んで、高速を素通り、ひたすらR1を進んでいきます。



鈴鹿峠に差し掛かりました。寒い。でも楽しい。


前方に夜明けの気配。


6:25、揖斐川を渡ります。

右手には日の出。


高い空を飛行機雲が伸びていきます。冷たい空気の中で見る美しい光景はいいものです。

さて、渚園キャンプ場の看板に導かれながらキャンプ場に向かう橋を渡ります。

受付を済ませ、見たこともないような広々としたキャンプサイトを、みんなの姿を探して回ります。
あ、あそこに黄色いアドベンチャーがいる、アドさんか、と思って行ってみたら違って、その人たちをぐるっと一周した先に見えた小集団の中に、なじみの深いお顔がいくつも(^^)

蒼海さん、shumidderさん、mikkieさん、mayさん、heizoさん、アドさん、マゲさん、イトメンさん、なべさん、ななかげさん、にっしーさんはいままでのおなじみの皆さん。
今回初めてお会いするのは、すーさん、carrotさん、班長さん、まーさん、miwaさん。
ちょうどmayさんとheizoさんが出発する準備をなさっている所でした。
ああ、出発前に間に合ってよかった。

ひと晩ご一緒できずに残念でしたけど、次回はきっと(^^)
気を付けて帰ってくださいね~
蒼海さんのハンターカブです。
リアにアーモボックスをつけて積載量をアップ。これに荷物を満載してのキャンプ。今年のGWにはしまなみ海道もこれで行かれていました。

こちらは時代が下って、ハンターカブの後継の位置づけでしょうか、班長さんのクロスカブです。

こちらも撤収~

itomenさん。
珍しいヴェルシスがまーさんのと2台そろい踏みです。

そうこうしているうちに今日のイベント息が決定。

うなぎパイの工場見学ツアーに出発。


隊列を組んで走ります。
途中、信号待ちのとき、shumidderさんも撮影に余念がありません。

私もブラインド撮影で後方の方をぱちり。
ちょっとはみ出してしまってごめんなさい。

そうこうしているうちに春華堂の向上に到着。ここ、けっこうな人気なようで、すごい人です。

ガラス越しに見る焼き上がったうなぎパイを包装~梱包するライン。
何人か目視チェックをする社員の方がいらっしゃいますが、基本的にオートマチックに袋詰めから箱詰めまでされていきます。
意外に余裕のあるスペースですね。

受付でおみやげにいただいたうなぎパイのほかに、出口にあるショップでブランデーを含んだ『V.S.O.P.』を自宅用に買って帰ります。
さて、おなかもすいたところで昼食にしよう、ということで、渚園キャンプ場にほど近い『浜菜坊』に行きます。

私が頼んだのは『牡蠣蒲丼』。下記の蒲焼をどんぶりにのせたもので、たいへんおいしくいただきました。

今回のカブ主蒼海ではおめでたいお話が。
前日の11月22日に、ななかげさんと、私は今回初めてお会いするにっしーさんが入籍され、そのままキャンプ場に新婚旅行に来られたそうです。
そのお二人を見送ります(^^)

さて、今日はこのまま連泊の皆さんも5名ほどいらっしゃいますが、私は帰らないといけません。
どうしようかと考えていると、shumidderさんが、渥美半島の先端にある伊良子港から三重県の鳥羽港にわたるフェリーがあります、いまからだったら15:20に出るのに間に合うんじゃないかな、と教えてくださいました。
1時間弱、フェリーで爆睡できるのは魅力です。
ありがとうございます、それで帰ります、ということで次回につづきます(^^)
ここまでの走行ログです。
20141123Nagisa-en camp site at EveryTrail
EveryTrail - Find the best hikes in California and beyond
... to be continued ...

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諸般の事情で行けないかと思っていた、浜名湖は渚園キャンプ場で開かれる『カブ主蒼海』。
ひょんなことから日帰りで行けることになったので、お酒一本をトップケースに入れて出発しました。
高速で行くのは面白くないので、ただひたすら下道を走ることにして、朝の04:00スタートします。

スタート時のODOは92,645km。

気温は10度近辺、寒い中、眠っている街を走り抜けます。

外環三条の大丸前交差点。

ずんずん進んで、高速を素通り、ひたすらR1を進んでいきます。



鈴鹿峠に差し掛かりました。寒い。でも楽しい。


前方に夜明けの気配。


6:25、揖斐川を渡ります。

右手には日の出。


高い空を飛行機雲が伸びていきます。冷たい空気の中で見る美しい光景はいいものです。

さて、渚園キャンプ場の看板に導かれながらキャンプ場に向かう橋を渡ります。

受付を済ませ、見たこともないような広々としたキャンプサイトを、みんなの姿を探して回ります。
あ、あそこに黄色いアドベンチャーがいる、アドさんか、と思って行ってみたら違って、その人たちをぐるっと一周した先に見えた小集団の中に、なじみの深いお顔がいくつも(^^)

蒼海さん、shumidderさん、mikkieさん、mayさん、heizoさん、アドさん、マゲさん、イトメンさん、なべさん、ななかげさん、にっしーさんはいままでのおなじみの皆さん。
今回初めてお会いするのは、すーさん、carrotさん、班長さん、まーさん、miwaさん。
ちょうどmayさんとheizoさんが出発する準備をなさっている所でした。
ああ、出発前に間に合ってよかった。

ひと晩ご一緒できずに残念でしたけど、次回はきっと(^^)
気を付けて帰ってくださいね~
蒼海さんのハンターカブです。
リアにアーモボックスをつけて積載量をアップ。これに荷物を満載してのキャンプ。今年のGWにはしまなみ海道もこれで行かれていました。

こちらは時代が下って、ハンターカブの後継の位置づけでしょうか、班長さんのクロスカブです。

こちらも撤収~

itomenさん。
珍しいヴェルシスがまーさんのと2台そろい踏みです。

そうこうしているうちに今日のイベント息が決定。

うなぎパイの工場見学ツアーに出発。


隊列を組んで走ります。
途中、信号待ちのとき、shumidderさんも撮影に余念がありません。

私もブラインド撮影で後方の方をぱちり。
ちょっとはみ出してしまってごめんなさい。

そうこうしているうちに春華堂の向上に到着。ここ、けっこうな人気なようで、すごい人です。

ガラス越しに見る焼き上がったうなぎパイを包装~梱包するライン。
何人か目視チェックをする社員の方がいらっしゃいますが、基本的にオートマチックに袋詰めから箱詰めまでされていきます。
意外に余裕のあるスペースですね。

受付でおみやげにいただいたうなぎパイのほかに、出口にあるショップでブランデーを含んだ『V.S.O.P.』を自宅用に買って帰ります。
さて、おなかもすいたところで昼食にしよう、ということで、渚園キャンプ場にほど近い『浜菜坊』に行きます。

私が頼んだのは『牡蠣蒲丼』。下記の蒲焼をどんぶりにのせたもので、たいへんおいしくいただきました。

今回のカブ主蒼海ではおめでたいお話が。
前日の11月22日に、ななかげさんと、私は今回初めてお会いするにっしーさんが入籍され、そのままキャンプ場に新婚旅行に来られたそうです。
そのお二人を見送ります(^^)

さて、今日はこのまま連泊の皆さんも5名ほどいらっしゃいますが、私は帰らないといけません。
どうしようかと考えていると、shumidderさんが、渥美半島の先端にある伊良子港から三重県の鳥羽港にわたるフェリーがあります、いまからだったら15:20に出るのに間に合うんじゃないかな、と教えてくださいました。
1時間弱、フェリーで爆睡できるのは魅力です。
ありがとうございます、それで帰ります、ということで次回につづきます(^^)
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20141123Nagisa-en camp site at EveryTrail
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カブ主蒼海 に行ってきました(^^)
本日もご覧いただき、ありがとうございます。
事前に蒼海さんとshumidderさんから告知されていた『カブ主蒼海』。
いろいろあっていけないかと思っていましたが、2日目に日帰りで行くことができました。
お邪魔虫の私のRT。

初めてお会いする方や、いつものようにいっしょに食事したり、楽しい時間をありがとうございました。
23日の19:00ごろ無事に帰着いたしました。
詳細は、ちょっと時間がかかるかもしれませんが、改めて(^^)v

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事前に蒼海さんとshumidderさんから告知されていた『カブ主蒼海』。
いろいろあっていけないかと思っていましたが、2日目に日帰りで行くことができました。
お邪魔虫の私のRT。

初めてお会いする方や、いつものようにいっしょに食事したり、楽しい時間をありがとうございました。
23日の19:00ごろ無事に帰着いたしました。
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