広島ツーリング Part 2 ~ 大和ミュージアム ~
本日もご覧いただき、ありがとうございます。
大和ミュージアムに到着しました。
ここは以前からきてみたいところでした。
二輪はクルマの駐車スペースとは別に専用のスペースをあてがってもらえて、ゆったりと駐輪できます、ありがたいことです。

さて、ミュージアムのエントランスに向かいますが、途中に巨大な砲身が置かれています。

詳しい内容は下の写真の説明書きをご覧いただくとして、これが戦艦陸奥に搭載されていたと知って、改めて戦艦の巨大さに舌を巻きました。

GW期間中は大和の特別展示がされていて、5月11日まで開催されているようです。
どれが常設でどれが特設なのか私にはわかりませんでしたが、最初に行ったのが大和の艦橋を再現したセット。
これがそうですが、予想に反して意外に小さい。

艦橋から見た、主砲が発砲する様子も再現されています。

この艦橋、大和のサイズから見てずいぶん小さく見えますが、大和はいたずらに大きくしたわけではなく、高い能力の戦艦をいかにコンパクトにするかを考え抜いた結果のあのサイズだそうで、これが艦橋にも表れているようです。

その大和の1/10スケールのミニチュアも展示されています。

このミニチュアで全長25メートル。
新幹線の車両1両とほぼ同じ長さだそうで、大和の実物は10両編成の新幹線に匹敵する長さです。
このサイドにある、なんというんでしょう、小さめの機関銃のようなものは、建造当初はなく、何回か改修するうちに後付けされたものだそうです。

この大和はいくつもの破格装備がありますが、その中の一つ、15メートルの測距儀。
左右にぐんと張り出しているアームの先端にあるモノです。

角度を変えるとわかりやすいかも。

この両翼に設置されているレンズの間隔が15メートルで、世界一の規模。この技術が後のカメラの光学技術に受け継がれています。
右下に写っている大和の主砲。ミュージアムの入口に飾ってあった陸奥の砲身と同じくらいなのでしょうか。

下から見た大和の船首。
この球状艦首は水の抵抗を減らすためのもので、以降の船が採用する艦首の先駆だったようです。

こちらは鹿児島の沖合に沈んでいる大和の模型。

大和は米軍機の魚雷によって左舷を集中的に攻撃され、左にかしいだあと、火薬庫が誘爆を起こして内部から爆発、船体が真っ二つに分断されて転覆、海中に没したそうです。
後ろ半分は右舷に大きな穴があいていますが、これはおそらく誘爆を起こした火薬庫の爆発によってあいた大穴でしょう。
フランスのサルベージ会社が探索をしたところ、たくさんの砲弾も海中に落ちているようで、艦首の菊のご紋も確認されています。
こちらは大和にみられる日本技術の新機軸を説明した図です。
先ほど出てきた15メートル測距儀や球状艦首のほか、生産技術など、後世の日本の工業に生かされる数々の素晴らしい技術が注ぎ込まれた最新鋭の戦艦でした。

惜しむらくは、すでに時代は大型戦艦から航空機の時代に移っていたそうで、大きな戦果をあげることができずに海に沈んでしまいました。
この近くには零式水上偵察機。私は戦艦にも戦闘機にもまったく詳しくありませんが、このゼロ戦はいま見ても美しい飛行機だと思います。

ちょっと場所を変えると、当時のシティコミューター? おもに商売の商品を運ぶのに使われていたものでしょう。

マツダ(東洋工業)製。2サイクルエンジンのようですが、シリンダの下に90.5×10.9=700CCの記載があります。

ゼロ戦の展示スペースに行きます。

説明をきちんと読めばよかったのですが、恐らく復元された本物。
アメリカには復元された、実際に飛ぶことができる固体もあるようです。
両翼に機関銃が2門ずつ。

こちらはエンジン、星型12気筒くらいでしょうか。
シリンダに空冷のフィンと思われるフィンが確認できます。
空を飛ぶものですし、プロペラが発生させる風を直接受けられるから、わざわざ重くて複雑な構造の水冷にする必要もなし。

正面から。

車輪の格納部。
当たり前ですが、格納された脚は空力性能を確保するためにフルカバーされます。

全景です。のびやかに広げられた両翼が美しい。先端に向かってわずかに上に向かって伸びているこの角度、性能が美しさに表れているといえそうです。

横から。虚飾の一切ない完成された美しさ、これに何を足しても、何を引いても美しさが損なわれてしまう、と言ったら言い過ぎか。

コックピットです。

操縦席のシートも極限まで薄く、軽量化されています。
中には更なる軽量化のために、背もたれも穴をあけて肉抜きしているケースもあったようです。

フラップ付近。
鉄板を羽の形状にとめているリベット。これも頭が平らに加工されて空気抵抗を極限まで減らすように工夫されています。

これはたぶんエンジンのマフラーでしょう。

このゼロ戦を設計した技術者の中から、初代のゼロ系新幹線を設計した方が出て、このゼロ戦で培われた軽量化技術、空力技術が新幹線の礎を築いたそうです。
誤解を恐れずに書かせていただければ、こうした軍事目的の技術開発が現在の日本の技術の礎を築いたともいえるわけで、これはかの米国でも同様、軍事と宇宙開発目的の開発が半導体技術を、軍事目的の通信手段開発がインターネットを大きく前進させました。
明治維新で開国、西洋文明を取り入れ始めた日本がわずか80年程度でこれだけの技術力を蓄積してきたことは、いま考えても驚異的だと思います。
こうした技術を消化(昇華)してこられた先人の皆さんのご努力には頭が下がります。
そんなことを考えながら大和ミュージアムを後にします。
本当は向かいにある海軍自衛隊史料館も寄りたかったのですが、大和ミュージアムで時間を取りすぎました。
都市高速に乗って広島市内で下車、見慣れた地名の標識に懐かしさを覚えます。

宿にバイクを置いて宴会の会場まで市内を歩いて行きます。
市内はいまでも路面電車が公共交通機関の主役。
この GREEN MOVERは、私が広島勤務時代に導入された最新鋭車両でしたが、13年を経過してもう古株になっています。

銀山町(かなやまちょう)の電停、ここの南に少し降りたところが今宵の会場。

広島でも自転車は交通手段の準主役のようで、市内のところどころにこうした自転車の駐輪スペースがあります。ちゃんと盗難防止用のチェーンが付属しています。京都にもあればいいのに。

勤務していた職場の最寄電停の胡町電停。ちっとも変っていません、懐かしいなぁ。

この日は2次会まで行ってホテルに戻ったのは24時を少し回ったころ。
懐かしい仲間と楽しいひと時を過ごせました。
■今日の走行Log
20140502 To Kure Hiroshima at EveryTrail
EveryTrail - Find hiking trails in California and beyond
... to be continued ...

にほんブログ村

にほんブログ村

にほんブログ村
大和ミュージアムに到着しました。
ここは以前からきてみたいところでした。
二輪はクルマの駐車スペースとは別に専用のスペースをあてがってもらえて、ゆったりと駐輪できます、ありがたいことです。

さて、ミュージアムのエントランスに向かいますが、途中に巨大な砲身が置かれています。

詳しい内容は下の写真の説明書きをご覧いただくとして、これが戦艦陸奥に搭載されていたと知って、改めて戦艦の巨大さに舌を巻きました。

GW期間中は大和の特別展示がされていて、5月11日まで開催されているようです。
どれが常設でどれが特設なのか私にはわかりませんでしたが、最初に行ったのが大和の艦橋を再現したセット。
これがそうですが、予想に反して意外に小さい。

艦橋から見た、主砲が発砲する様子も再現されています。

この艦橋、大和のサイズから見てずいぶん小さく見えますが、大和はいたずらに大きくしたわけではなく、高い能力の戦艦をいかにコンパクトにするかを考え抜いた結果のあのサイズだそうで、これが艦橋にも表れているようです。

その大和の1/10スケールのミニチュアも展示されています。

このミニチュアで全長25メートル。
新幹線の車両1両とほぼ同じ長さだそうで、大和の実物は10両編成の新幹線に匹敵する長さです。
このサイドにある、なんというんでしょう、小さめの機関銃のようなものは、建造当初はなく、何回か改修するうちに後付けされたものだそうです。

この大和はいくつもの破格装備がありますが、その中の一つ、15メートルの測距儀。
左右にぐんと張り出しているアームの先端にあるモノです。

角度を変えるとわかりやすいかも。

この両翼に設置されているレンズの間隔が15メートルで、世界一の規模。この技術が後のカメラの光学技術に受け継がれています。
右下に写っている大和の主砲。ミュージアムの入口に飾ってあった陸奥の砲身と同じくらいなのでしょうか。

下から見た大和の船首。
この球状艦首は水の抵抗を減らすためのもので、以降の船が採用する艦首の先駆だったようです。

こちらは鹿児島の沖合に沈んでいる大和の模型。

大和は米軍機の魚雷によって左舷を集中的に攻撃され、左にかしいだあと、火薬庫が誘爆を起こして内部から爆発、船体が真っ二つに分断されて転覆、海中に没したそうです。
後ろ半分は右舷に大きな穴があいていますが、これはおそらく誘爆を起こした火薬庫の爆発によってあいた大穴でしょう。
フランスのサルベージ会社が探索をしたところ、たくさんの砲弾も海中に落ちているようで、艦首の菊のご紋も確認されています。
こちらは大和にみられる日本技術の新機軸を説明した図です。
先ほど出てきた15メートル測距儀や球状艦首のほか、生産技術など、後世の日本の工業に生かされる数々の素晴らしい技術が注ぎ込まれた最新鋭の戦艦でした。

惜しむらくは、すでに時代は大型戦艦から航空機の時代に移っていたそうで、大きな戦果をあげることができずに海に沈んでしまいました。
この近くには零式水上偵察機。私は戦艦にも戦闘機にもまったく詳しくありませんが、このゼロ戦はいま見ても美しい飛行機だと思います。

ちょっと場所を変えると、当時のシティコミューター? おもに商売の商品を運ぶのに使われていたものでしょう。

マツダ(東洋工業)製。2サイクルエンジンのようですが、シリンダの下に90.5×10.9=700CCの記載があります。

ゼロ戦の展示スペースに行きます。

説明をきちんと読めばよかったのですが、恐らく復元された本物。
アメリカには復元された、実際に飛ぶことができる固体もあるようです。
両翼に機関銃が2門ずつ。

こちらはエンジン、星型12気筒くらいでしょうか。
シリンダに空冷のフィンと思われるフィンが確認できます。
空を飛ぶものですし、プロペラが発生させる風を直接受けられるから、わざわざ重くて複雑な構造の水冷にする必要もなし。

正面から。

車輪の格納部。
当たり前ですが、格納された脚は空力性能を確保するためにフルカバーされます。

全景です。のびやかに広げられた両翼が美しい。先端に向かってわずかに上に向かって伸びているこの角度、性能が美しさに表れているといえそうです。

横から。虚飾の一切ない完成された美しさ、これに何を足しても、何を引いても美しさが損なわれてしまう、と言ったら言い過ぎか。

コックピットです。

操縦席のシートも極限まで薄く、軽量化されています。
中には更なる軽量化のために、背もたれも穴をあけて肉抜きしているケースもあったようです。

フラップ付近。
鉄板を羽の形状にとめているリベット。これも頭が平らに加工されて空気抵抗を極限まで減らすように工夫されています。

これはたぶんエンジンのマフラーでしょう。

このゼロ戦を設計した技術者の中から、初代のゼロ系新幹線を設計した方が出て、このゼロ戦で培われた軽量化技術、空力技術が新幹線の礎を築いたそうです。
誤解を恐れずに書かせていただければ、こうした軍事目的の技術開発が現在の日本の技術の礎を築いたともいえるわけで、これはかの米国でも同様、軍事と宇宙開発目的の開発が半導体技術を、軍事目的の通信手段開発がインターネットを大きく前進させました。
明治維新で開国、西洋文明を取り入れ始めた日本がわずか80年程度でこれだけの技術力を蓄積してきたことは、いま考えても驚異的だと思います。
こうした技術を消化(昇華)してこられた先人の皆さんのご努力には頭が下がります。
そんなことを考えながら大和ミュージアムを後にします。
本当は向かいにある海軍自衛隊史料館も寄りたかったのですが、大和ミュージアムで時間を取りすぎました。
都市高速に乗って広島市内で下車、見慣れた地名の標識に懐かしさを覚えます。

宿にバイクを置いて宴会の会場まで市内を歩いて行きます。
市内はいまでも路面電車が公共交通機関の主役。
この GREEN MOVERは、私が広島勤務時代に導入された最新鋭車両でしたが、13年を経過してもう古株になっています。

銀山町(かなやまちょう)の電停、ここの南に少し降りたところが今宵の会場。

広島でも自転車は交通手段の準主役のようで、市内のところどころにこうした自転車の駐輪スペースがあります。ちゃんと盗難防止用のチェーンが付属しています。京都にもあればいいのに。

勤務していた職場の最寄電停の胡町電停。ちっとも変っていません、懐かしいなぁ。

この日は2次会まで行ってホテルに戻ったのは24時を少し回ったころ。
懐かしい仲間と楽しいひと時を過ごせました。
■今日の走行Log
20140502 To Kure Hiroshima at EveryTrail
EveryTrail - Find hiking trails in California and beyond
... to be continued ...

にほんブログ村

にほんブログ村

にほんブログ村

スポンサーサイト
コメントの投稿
No title
この間大和ミュージアムに行った時のことを思い出しました。
マメに写真を撮られているのはさすがです、説明書きも詳しく書かれていますし・・・パンフレット顔負けだと思いますよ~。
写真の路面電車は古株なんですね~、たまに広島に行くことがあるのですが新型かと思ってました。(^_^;)
昔広島にいた頃(25年くらい前)にたくさん走っていた戦後すぐくらい(戦前?)の車両ってもうないんでしょうか・・・。
マメに写真を撮られているのはさすがです、説明書きも詳しく書かれていますし・・・パンフレット顔負けだと思いますよ~。
写真の路面電車は古株なんですね~、たまに広島に行くことがあるのですが新型かと思ってました。(^_^;)
昔広島にいた頃(25年くらい前)にたくさん走っていた戦後すぐくらい(戦前?)の車両ってもうないんでしょうか・・・。
No title
流石ですね~Kachiさんの解説を見ているとまた行きたくなります
この記事を見て大和ミュージアムに行く人も倍増ですよw
カメラ好きのKachiさん!見所が違いますね
測距儀の予備ミラーが飾ってありましたが
あの当時にあの大きな歪みの無い凸面鏡を作る技術は凄いですね
光学技術も造船技術その他当時の最新軍事技術が平和利用で
現在にも受け継がれているのはちょっとホッとしますね
この記事を見て大和ミュージアムに行く人も倍増ですよw
カメラ好きのKachiさん!見所が違いますね
測距儀の予備ミラーが飾ってありましたが
あの当時にあの大きな歪みの無い凸面鏡を作る技術は凄いですね
光学技術も造船技術その他当時の最新軍事技術が平和利用で
現在にも受け継がれているのはちょっとホッとしますね
Re: No title
るーのぼさん、こんばんは。
> この間大和ミュージアムに行った時のことを思い出しました。
> マメに写真を撮られているのはさすがです、説明書きも詳しく書かれていますし・・・パンフレット顔負けだと思いますよ~。
いえいえ、お恥ずかしい、書いていることはほとんどガイドの男性の受け売りです(^^;
しかも、私がお願いしてついてきていただいたガイドさんではなく、ほかのお客さんがお願いしていたガイドさんのお話を知らん顔して横で聞かせていただきました(^^;
> 写真の路面電車は古株なんですね~、たまに広島に行くことがあるのですが新型かと思ってました。(^_^;)
> 昔広島にいた頃(25年くらい前)にたくさん走っていた戦後すぐくらい(戦前?)の車両ってもうないんでしょうか・・・。
Green Moverは13年前にドイツ可どこからから輸入された最新鋭車両でした。
社内もきれいで、さすがに近代の車両だという印象でしたよ(^^)
次の記事で書く予定ですが、旧い車両では、かの原爆で被爆した車両も現役で走っています。
京都で走っていた京都市電も広島で元気で走ってますよ(^^)
Kachi//
> この間大和ミュージアムに行った時のことを思い出しました。
> マメに写真を撮られているのはさすがです、説明書きも詳しく書かれていますし・・・パンフレット顔負けだと思いますよ~。
いえいえ、お恥ずかしい、書いていることはほとんどガイドの男性の受け売りです(^^;
しかも、私がお願いしてついてきていただいたガイドさんではなく、ほかのお客さんがお願いしていたガイドさんのお話を知らん顔して横で聞かせていただきました(^^;
> 写真の路面電車は古株なんですね~、たまに広島に行くことがあるのですが新型かと思ってました。(^_^;)
> 昔広島にいた頃(25年くらい前)にたくさん走っていた戦後すぐくらい(戦前?)の車両ってもうないんでしょうか・・・。
Green Moverは13年前にドイツ可どこからから輸入された最新鋭車両でした。
社内もきれいで、さすがに近代の車両だという印象でしたよ(^^)
次の記事で書く予定ですが、旧い車両では、かの原爆で被爆した車両も現役で走っています。
京都で走っていた京都市電も広島で元気で走ってますよ(^^)
Kachi//
Re: No title
TREKさん、こんばんは。
> 流石ですね~Kachiさんの解説を見ているとまた行きたくなります
> この記事を見て大和ミュージアムに行く人も倍増ですよw
いやいや、お恥ずかしい(^^;
訊いたことを書いていることが多いのですが、勘違いで間違ったことを書いていないといいのですが(^^;
> カメラ好きのKachiさん!見所が違いますね
> 測距儀の予備ミラーが飾ってありましたが
> あの当時にあの大きな歪みの無い凸面鏡を作る技術は凄いですね
確証はないのですが、測距儀はおそらく今のニコン、日本光学工業が作っていたのではないかと思います。
戦前戦中は光学兵器を製造してましたからね。
TREKさんがおっしゃるように、あのミラーを高精度に仕上げるって、本当にすごいですよね。
展示を見ていてなんとなく誇らしい気分になったものです。
> 光学技術も造船技術その他当時の最新軍事技術が平和利用で
> 現在にも受け継がれているのはちょっとホッとしますね
ですね~
どんな技術も使い方ひとつでとんでもないことになりますから、使い道をよく考えたいもんですね。
Kachi//
> 流石ですね~Kachiさんの解説を見ているとまた行きたくなります
> この記事を見て大和ミュージアムに行く人も倍増ですよw
いやいや、お恥ずかしい(^^;
訊いたことを書いていることが多いのですが、勘違いで間違ったことを書いていないといいのですが(^^;
> カメラ好きのKachiさん!見所が違いますね
> 測距儀の予備ミラーが飾ってありましたが
> あの当時にあの大きな歪みの無い凸面鏡を作る技術は凄いですね
確証はないのですが、測距儀はおそらく今のニコン、日本光学工業が作っていたのではないかと思います。
戦前戦中は光学兵器を製造してましたからね。
TREKさんがおっしゃるように、あのミラーを高精度に仕上げるって、本当にすごいですよね。
展示を見ていてなんとなく誇らしい気分になったものです。
> 光学技術も造船技術その他当時の最新軍事技術が平和利用で
> 現在にも受け継がれているのはちょっとホッとしますね
ですね~
どんな技術も使い方ひとつでとんでもないことになりますから、使い道をよく考えたいもんですね。
Kachi//
No title
Kachiさんの広島行きのブログに背中を押されて、連休後半に広島県へ行ってきました
ボス連れのクルマでしたが
大和ミュージアムは良かったですね~
人がイッパイでサラリとしか見てこなかったのが悔やまれます
Kachiさんの記事見たら、ヤハリまた行かねば~と思いました(笑)
ボス連れのクルマでしたが
大和ミュージアムは良かったですね~
人がイッパイでサラリとしか見てこなかったのが悔やまれます
Kachiさんの記事見たら、ヤハリまた行かねば~と思いました(笑)
No title
今年ぜひ呉の大和ミュージアムと鉄のくじら館に行こうと思ってます。
こういう博物館などどれくらい時間を取って良いものか分からないんですよね?
KachiさんやTREKさんの記事を参考に予定を組もうと思ってます。
これで海自 三大記念館(呉・佐世保・鹿屋)制覇だ!
Kachiさんもこうなったら制覇するしかない...
こういう博物館などどれくらい時間を取って良いものか分からないんですよね?
KachiさんやTREKさんの記事を参考に予定を組もうと思ってます。
これで海自 三大記念館(呉・佐世保・鹿屋)制覇だ!
Kachiさんもこうなったら制覇するしかない...
Re: No title
ふらふらさん、おはようございます。
> Kachiさんの広島行きのブログに背中を押されて、連休後半に広島県へ行ってきました
> ボス連れのクルマでしたが
ええ~、遠かったでしょう~、お疲れ様でした。
連休後半だったらニアミスはかないませんでしたね。
> 大和ミュージアムは良かったですね~
> 人がイッパイでサラリとしか見てこなかったのが悔やまれます
> Kachiさんの記事見たら、ヤハリまた行かねば~と思いました(笑)
実は、私は大和ミュージアムのあとに海上自衛隊の史料館も寄ろうと思っていたのですよ。
でも大和ミュージアムがあまりに見ごたえがあったために時間が押してしまって断念せざるを得なくなってしまいました(^^;
人は確かに多かったですね~、さすがGWでした。
もう一度じっくり行ってみたいですね。
Kachi//
> Kachiさんの広島行きのブログに背中を押されて、連休後半に広島県へ行ってきました
> ボス連れのクルマでしたが
ええ~、遠かったでしょう~、お疲れ様でした。
連休後半だったらニアミスはかないませんでしたね。
> 大和ミュージアムは良かったですね~
> 人がイッパイでサラリとしか見てこなかったのが悔やまれます
> Kachiさんの記事見たら、ヤハリまた行かねば~と思いました(笑)
実は、私は大和ミュージアムのあとに海上自衛隊の史料館も寄ろうと思っていたのですよ。
でも大和ミュージアムがあまりに見ごたえがあったために時間が押してしまって断念せざるを得なくなってしまいました(^^;
人は確かに多かったですね~、さすがGWでした。
もう一度じっくり行ってみたいですね。
Kachi//
Re: No title
ganmodokiさん、おはようございます。
> 今年ぜひ呉の大和ミュージアムと鉄のくじら館に行こうと思ってます。
> こういう博物館などどれくらい時間を取って良いものか分からないんですよね?
大和ミュージアムはしっかり時間を取る予定で行かれることをお勧めしますよ(^^)
本当に見どころ沢山です。
ただ、私が行ったときは特別展も併設されていた時のようなので、5月11日で終了した後、展示物がどれくらい減っているかがわからず、正確なところがお伝えできないのが残念です。
> KachiさんやTREKさんの記事を参考に予定を組もうと思ってます。
行かれたらぜひガイドさんについてもらうといいですよ。
どうやってお願いするのかを確認してくるのを忘れてしまいましたが、横でこっそりお話をお聞きした感じでは、そうとう深い内容まで話してくれるようです。
> これで海自 三大記念館(呉・佐世保・鹿屋)制覇だ!
>
> Kachiさんもこうなったら制覇するしかない...
佐世保にもあるんですね、知りませんでした。
これはいずれ九州大陸に上陸して佐世保と鹿屋もいかないといけませんね。
Kachi//
> 今年ぜひ呉の大和ミュージアムと鉄のくじら館に行こうと思ってます。
> こういう博物館などどれくらい時間を取って良いものか分からないんですよね?
大和ミュージアムはしっかり時間を取る予定で行かれることをお勧めしますよ(^^)
本当に見どころ沢山です。
ただ、私が行ったときは特別展も併設されていた時のようなので、5月11日で終了した後、展示物がどれくらい減っているかがわからず、正確なところがお伝えできないのが残念です。
> KachiさんやTREKさんの記事を参考に予定を組もうと思ってます。
行かれたらぜひガイドさんについてもらうといいですよ。
どうやってお願いするのかを確認してくるのを忘れてしまいましたが、横でこっそりお話をお聞きした感じでは、そうとう深い内容まで話してくれるようです。
> これで海自 三大記念館(呉・佐世保・鹿屋)制覇だ!
>
> Kachiさんもこうなったら制覇するしかない...
佐世保にもあるんですね、知りませんでした。
これはいずれ九州大陸に上陸して佐世保と鹿屋もいかないといけませんね。
Kachi//
あら、Kachiさん「鉄のくじら」行かれなかったんですか?
勿体なや~
私ら個人的には大和ミュージアムより面白かったです。
しかしKachiさん、このような「見学もの」大好きでいらっしゃるようで…
近々お誘いするやもしれません。
勿体なや~
私ら個人的には大和ミュージアムより面白かったです。
しかしKachiさん、このような「見学もの」大好きでいらっしゃるようで…
近々お誘いするやもしれません。
Re: タイトルなし
まーぼーさん、こんばんは。
> あら、Kachiさん「鉄のくじら」行かれなかったんですか?
> 勿体なや~
> 私ら個人的には大和ミュージアムより面白かったです。
ええっ、そうなんですか?
しまった。
この日は18:30から広島市内で壮行会があったので、時間切れになってしまったんですよ(^^;
外にあんなに大きな潜水艦があったので、さぞかし展示物もすごいんだろうなと想像していたのですが、やっぱり行くべきでしたね(^^;
> しかしKachiさん、このような「見学もの」大好きでいらっしゃるようで…
> 近々お誘いするやもしれません。
うほほ、なんでしょ。
楽しみですね~
でも、私がいたら異様に時間がかかるかもしれませんよ、ご覚悟を(^^)
> あら、Kachiさん「鉄のくじら」行かれなかったんですか?
> 勿体なや~
> 私ら個人的には大和ミュージアムより面白かったです。
ええっ、そうなんですか?
しまった。
この日は18:30から広島市内で壮行会があったので、時間切れになってしまったんですよ(^^;
外にあんなに大きな潜水艦があったので、さぞかし展示物もすごいんだろうなと想像していたのですが、やっぱり行くべきでしたね(^^;
> しかしKachiさん、このような「見学もの」大好きでいらっしゃるようで…
> 近々お誘いするやもしれません。
うほほ、なんでしょ。
楽しみですね~
でも、私がいたら異様に時間がかかるかもしれませんよ、ご覚悟を(^^)
No title
こんにちは♪
意外なとこでニアミスしてたようです。
2日はとびしま海道走って、安芸灘大橋有料道路を渡ってR185との交差点までキャンプ場から往復してました。ちょうどお昼頃だったのですが、ここで会えてたら凄かったですね。^^;
大和ミュージアムはKachiさんやTREKさんのレポ読んで行ってみたいと思っています。でも、詳しい解説付きで勝手にもう行った気になってますが…やっぱ実物見ないとダメですね。^^;
意外なとこでニアミスしてたようです。
2日はとびしま海道走って、安芸灘大橋有料道路を渡ってR185との交差点までキャンプ場から往復してました。ちょうどお昼頃だったのですが、ここで会えてたら凄かったですね。^^;
大和ミュージアムはKachiさんやTREKさんのレポ読んで行ってみたいと思っています。でも、詳しい解説付きで勝手にもう行った気になってますが…やっぱ実物見ないとダメですね。^^;
Re: No title
蒼海さん、こんにちは。
すみません、今日は出勤だったので返信が遅くなってしまいました。
> こんにちは♪
> 意外なとこでニアミスしてたようです。
> 2日はとびしま海道走って、安芸灘大橋有料道路を渡ってR185との交差点までキャンプ場から往復してました。ちょうどお昼頃だったのですが、ここで会えてたら凄かったですね。^^;
そうだったんですか。
みよどこをオンにして走っていたんですが、見えなかったのでスイッチが入っていなかったんですね。
しかし、あそこでばったりしていたら本当にすごかったですね(^-^)
> 大和ミュージアムはKachiさんやTREKさんのレポ読んで行ってみたいと思っています。でも、詳しい解説付きで勝手にもう行った気になってますが…やっぱ実物見ないとダメですね。^^;
いやいや、やっぱり実物を見るのが一番ですよー。
向かいの鉄のクジラ館も、私は行きそびれましたがいいそうですよ。
今度はトランザルプで時間に余裕を持って行ってみてください。
日にちが合えばご一緒いたしますよー(^。^)
Kachi//
すみません、今日は出勤だったので返信が遅くなってしまいました。
> こんにちは♪
> 意外なとこでニアミスしてたようです。
> 2日はとびしま海道走って、安芸灘大橋有料道路を渡ってR185との交差点までキャンプ場から往復してました。ちょうどお昼頃だったのですが、ここで会えてたら凄かったですね。^^;
そうだったんですか。
みよどこをオンにして走っていたんですが、見えなかったのでスイッチが入っていなかったんですね。
しかし、あそこでばったりしていたら本当にすごかったですね(^-^)
> 大和ミュージアムはKachiさんやTREKさんのレポ読んで行ってみたいと思っています。でも、詳しい解説付きで勝手にもう行った気になってますが…やっぱ実物見ないとダメですね。^^;
いやいや、やっぱり実物を見るのが一番ですよー。
向かいの鉄のクジラ館も、私は行きそびれましたがいいそうですよ。
今度はトランザルプで時間に余裕を持って行ってみてください。
日にちが合えばご一緒いたしますよー(^。^)
Kachi//