AZ FCR-062 燃料添加剤ってどうかな?
本日もご覧いただき、ありがとうございます。
もう昨年の話なのですが、こんなものを買っておりました。
なんか我がRTのエンジンが寒冷時にあまり調子よくないことは前から書いているのですが、やれスロットルボディの清掃だ、やれスロットルケーブルの引き具合だ、はたまたスロットルポジションセンサーのセッティングか、もしかしてフューエルプレッシャレギュレータなのか、とハードウェアの掃除や交換も考えてはいるものの、も少し手軽に治ればいいなと物色したのであります。
記事にしようと思っていたら、年末にまーぼーさんに先を越されてしまい...(笑)
⇛まーぼーさんの記事『燃料添加剤 FCR-062を入れてみよう』

開けてみると、けっこうしっかりしたビニールに包まれたパッケージ。

300mlが3本入ったやつです。


もう昨年の話なのですが、こんなものを買っておりました。
なんか我がRTのエンジンが寒冷時にあまり調子よくないことは前から書いているのですが、やれスロットルボディの清掃だ、やれスロットルケーブルの引き具合だ、はたまたスロットルポジションセンサーのセッティングか、もしかしてフューエルプレッシャレギュレータなのか、とハードウェアの掃除や交換も考えてはいるものの、も少し手軽に治ればいいなと物色したのであります。
記事にしようと思っていたら、年末にまーぼーさんに先を越されてしまい...(笑)
⇛まーぼーさんの記事『燃料添加剤 FCR-062を入れてみよう』

開けてみると、けっこうしっかりしたビニールに包まれたパッケージ。

300mlが3本入ったやつです。


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今年のメンテナンス計画... のようなもの?
向かい風で脚を削られてさくらであい館まで
本日もご覧いただき、ありがとうございます。
前回の続きです。
この日は桂川、宇治川、木津川が合流するところにあるさくらであい館まで行ってから宇治に抜けて帰ってくることにしていました。
しかしえらく向かい風がきつい。
ぜんぜんスピードが上がらず、F79の立体橋の下で小休止。

私はここを渡ったことはないのですが、どうも上の府道は歩行者や自転車は通行できないのでしょうね。
2階建ての下を歩行者、自転車、そして原付きも通れるようにできています。

しばらく長い距離を走っていなかったせいもあって写真を撮る余裕もなく、やっと桜で有名な背割堤まで来ました。
私はここの風景が好き。左の方に見えるこんもりした山は石清水八幡宮です。
...って前にも書いた記憶がありますね(^^;

前回の続きです。
この日は桂川、宇治川、木津川が合流するところにあるさくらであい館まで行ってから宇治に抜けて帰ってくることにしていました。
しかしえらく向かい風がきつい。
ぜんぜんスピードが上がらず、F79の立体橋の下で小休止。

私はここを渡ったことはないのですが、どうも上の府道は歩行者や自転車は通行できないのでしょうね。
2階建ての下を歩行者、自転車、そして原付きも通れるようにできています。

しばらく長い距離を走っていなかったせいもあって写真を撮る余裕もなく、やっと桜で有名な背割堤まで来ました。
私はここの風景が好き。左の方に見えるこんもりした山は石清水八幡宮です。
...って前にも書いた記憶がありますね(^^;

今年初ライドの寒い朝に見たものは...
息子のMiniを230キロくらい運転したら...
本日もご覧いただき、ありがとうございます。
お正月のあいだ帰ってきていた息子。
その息子のクルマをガッツリ運転させてもらった伊勢神宮行き。
やっぱり面白い、でも小さいから拙宅のGolf Variantとの違いもよく見えてきました。
このクルマ、2013年式だそうですが、外装はかなりきれい。
もちろん、新車とまでは言えませんけど、7年落ちとは思えない。

ホイールはどうやら純正らしい、なかなかかっこいい。
フロントのブレーキローターが大きいため、16インチのホイール以上じゃないと入らないらしく、しかも4穴ってんで、なかなか社外品がないんだとか。
ちなみにこのタイヤサイズは205/45 R17。
購入したときはスタッドレスを履いていたため、Pilot Sportを入れたそうですが、まだ8,000キロしか走っていないのにこんなに減っちゃったよって言っていました。あと5,000キロも走ったら交換じゃないかって。
たしかに拙宅のCinturato P7のほうがずっと減りが遅い。もう交換してから50,000キロ以上走っているけど、まだかなり溝あるもんなぁ。

ボンネットの赤ラインは、前オーナーが屋外保管していたためか白く退色していたのをピンストライプテープを貼って復活させたんだって、なかなか上手に貼ってありました。
このフロントグリルがいいんだよな、ちょっとアストンマーチンに似ているなんて言ったらアホかと言われそうですが、そんなふうに感じる。
樹脂製のヘッドライトレンズに曇りはありませぬ。

このリアゲートがClubmanの証。
2本出しのマフラーからはブリブリした勇ましいエグゾーストノートを吐きます。
音量はけっこう大きく、早朝、ガレージの中にとめてあるときにエンジンをかけるとちょっと近所迷惑かも?
ナンバープレートの上のバンパーのところにリアカメラがついていて、これがバックのときに重宝する。ってそんなのいまは当たり前ですよね。
拙宅ではガレージの奥に私のRTをとめてあったので、このカメラの存在は入庫のときおおだすかりでした。

ハッチバックのMiniに比べてホイールベースが少し長いようですが、それでも絶対的な長さは短い。
運転席ドアの後ろは観音開きのリアドアで、リアシートの背もたれの後ろのトランクスペースはそれでも小さい。
床下の小物スペースがあることもあって床が高いうえ、奥行きがそれほどないため、多くの荷物は積めません。
それでもできるだけタイヤを四隅の端の方に配置していて、室内空間を大きく取る努力をしているのが見て取れます。

室内空間はけっこうタイトで、センターアームレスト兼コンソールはなし、ハンドルに手をかけてドアに右腕の肘を楽に引っ掛けられるという、むかし乗っていた5ナンバーのクルマと同じような空間です、5ナンバーってこんなに狭かったのね。

写真撮り忘れたけど、このクルマで唯一う〜んと思ったのがスピードメーター。
ダッシュボードの真ん中に赤ちゃんの頭ほどもある大きなアナログスピードメーターがついているんだけど、これが運転席からは視線移動が大きすぎてまあ見る気にならない。
で、ハンドルの内側にタコメーターがあって、その下に小さくデジタルのスピード表示があるのですが、これが小さい。
まあ老眼でも見えないわけではないのですが、重要情報だからも少し大きいほうがいいかなとは思います。

でもこのお顔はやっぱりカワイイよな〜
いまの3ナンバーよりもボクはこっちのほうが好き。

エンジンは力持ちで、タウンスピードでも5速まで上げられる粘りと、高速での伸びが素晴らしいエンジン。
高速での加速もギアを落とすことなく、アクセルを少し踏みますだけでターボ特有の背中で風船が膨らむようなボリューム感に溢れた加速をしてくれます。
ときどきこのクルマをサイズ感でナメてかかって煽ってくるクルマもあるけれど、そんなときも軽々とチギれるだけの加速をしてくれる。そんなに煽らんでもさっさと右から抜けばいいのにね。まあ、こちらも走行車線を走っているんだからかまわずにそのまま100キロで走り続けりゃいいんですがね。
高速道路を走っているときのスタビリティは極めて高くて、乗り心地もフラットなのですが、ちょっと鋭角に立っているようなギャップを越えるときはけっこう強い突き上げを喰らいます。
これについては、もしかするとショックを換えるかもって、スキだね、息子も。
あと、ハンドルはかなりクイック、一回転半くらいでいっぱいに切れるためか、道路の轍なんかはけっこう敏感にハンドルにフォースバックがきます。でもおっとっとと慌てたり不安になることはない。
高速道路と京都、伊勢市内走行を織り交ぜた(市内走行は全体の1割くらい)燃費はリッターあたり16キロ強と、1.4リットル 170PSの拙宅のGolf Variantと同等レベル、エンジンのパワーを考えるとかなり優秀でしょうね。

1月3日の日曜日、翌日から仕事始めだという友達を載せて帰らなきゃならないということで、09:30頃に自宅を出発する息子。
前日にきれいに洗車していましたが、寒気団と京都の湿気でルーフが結露して濡れています。
スタートボタンを押すと威勢のいい排気音が響いて、やっぱりBMWっていうのはいい音させるなと実感。
4月の終わりに納車されて8ヶ月で8,000キロって、どんだけ走ってんだよ、って思いましたが、そんだけ走ってるって知ってオヤジは嬉しいぞ。
このクルマ、息子が手放すことになったらもらおうかな(笑)

あ〜あ、行っちゃった。
ちょっと寂しいね。
奥さんは少し涙ぐんでおりました。
『泣かないもん』って言っていましたが、オヤジは見逃さなかったぜ。


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お正月のあいだ帰ってきていた息子。
その息子のクルマをガッツリ運転させてもらった伊勢神宮行き。
やっぱり面白い、でも小さいから拙宅のGolf Variantとの違いもよく見えてきました。
このクルマ、2013年式だそうですが、外装はかなりきれい。
もちろん、新車とまでは言えませんけど、7年落ちとは思えない。

ホイールはどうやら純正らしい、なかなかかっこいい。
フロントのブレーキローターが大きいため、16インチのホイール以上じゃないと入らないらしく、しかも4穴ってんで、なかなか社外品がないんだとか。
ちなみにこのタイヤサイズは205/45 R17。
購入したときはスタッドレスを履いていたため、Pilot Sportを入れたそうですが、まだ8,000キロしか走っていないのにこんなに減っちゃったよって言っていました。あと5,000キロも走ったら交換じゃないかって。
たしかに拙宅のCinturato P7のほうがずっと減りが遅い。もう交換してから50,000キロ以上走っているけど、まだかなり溝あるもんなぁ。

ボンネットの赤ラインは、前オーナーが屋外保管していたためか白く退色していたのをピンストライプテープを貼って復活させたんだって、なかなか上手に貼ってありました。
このフロントグリルがいいんだよな、ちょっとアストンマーチンに似ているなんて言ったらアホかと言われそうですが、そんなふうに感じる。
樹脂製のヘッドライトレンズに曇りはありませぬ。

このリアゲートがClubmanの証。
2本出しのマフラーからはブリブリした勇ましいエグゾーストノートを吐きます。
音量はけっこう大きく、早朝、ガレージの中にとめてあるときにエンジンをかけるとちょっと近所迷惑かも?
ナンバープレートの上のバンパーのところにリアカメラがついていて、これがバックのときに重宝する。ってそんなのいまは当たり前ですよね。
拙宅ではガレージの奥に私のRTをとめてあったので、このカメラの存在は入庫のときおおだすかりでした。

ハッチバックのMiniに比べてホイールベースが少し長いようですが、それでも絶対的な長さは短い。
運転席ドアの後ろは観音開きのリアドアで、リアシートの背もたれの後ろのトランクスペースはそれでも小さい。
床下の小物スペースがあることもあって床が高いうえ、奥行きがそれほどないため、多くの荷物は積めません。
それでもできるだけタイヤを四隅の端の方に配置していて、室内空間を大きく取る努力をしているのが見て取れます。

室内空間はけっこうタイトで、センターアームレスト兼コンソールはなし、ハンドルに手をかけてドアに右腕の肘を楽に引っ掛けられるという、むかし乗っていた5ナンバーのクルマと同じような空間です、5ナンバーってこんなに狭かったのね。

写真撮り忘れたけど、このクルマで唯一う〜んと思ったのがスピードメーター。
ダッシュボードの真ん中に赤ちゃんの頭ほどもある大きなアナログスピードメーターがついているんだけど、これが運転席からは視線移動が大きすぎてまあ見る気にならない。
で、ハンドルの内側にタコメーターがあって、その下に小さくデジタルのスピード表示があるのですが、これが小さい。
まあ老眼でも見えないわけではないのですが、重要情報だからも少し大きいほうがいいかなとは思います。

でもこのお顔はやっぱりカワイイよな〜
いまの3ナンバーよりもボクはこっちのほうが好き。

エンジンは力持ちで、タウンスピードでも5速まで上げられる粘りと、高速での伸びが素晴らしいエンジン。
高速での加速もギアを落とすことなく、アクセルを少し踏みますだけでターボ特有の背中で風船が膨らむようなボリューム感に溢れた加速をしてくれます。
ときどきこのクルマをサイズ感でナメてかかって煽ってくるクルマもあるけれど、そんなときも軽々とチギれるだけの加速をしてくれる。そんなに煽らんでもさっさと右から抜けばいいのにね。まあ、こちらも走行車線を走っているんだからかまわずにそのまま100キロで走り続けりゃいいんですがね。
高速道路を走っているときのスタビリティは極めて高くて、乗り心地もフラットなのですが、ちょっと鋭角に立っているようなギャップを越えるときはけっこう強い突き上げを喰らいます。
これについては、もしかするとショックを換えるかもって、スキだね、息子も。
あと、ハンドルはかなりクイック、一回転半くらいでいっぱいに切れるためか、道路の轍なんかはけっこう敏感にハンドルにフォースバックがきます。でもおっとっとと慌てたり不安になることはない。
高速道路と京都、伊勢市内走行を織り交ぜた(市内走行は全体の1割くらい)燃費はリッターあたり16キロ強と、1.4リットル 170PSの拙宅のGolf Variantと同等レベル、エンジンのパワーを考えるとかなり優秀でしょうね。

1月3日の日曜日、翌日から仕事始めだという友達を載せて帰らなきゃならないということで、09:30頃に自宅を出発する息子。
前日にきれいに洗車していましたが、寒気団と京都の湿気でルーフが結露して濡れています。
スタートボタンを押すと威勢のいい排気音が響いて、やっぱりBMWっていうのはいい音させるなと実感。
4月の終わりに納車されて8ヶ月で8,000キロって、どんだけ走ってんだよ、って思いましたが、そんだけ走ってるって知ってオヤジは嬉しいぞ。
このクルマ、息子が手放すことになったらもらおうかな(笑)

あ〜あ、行っちゃった。
ちょっと寂しいね。
奥さんは少し涙ぐんでおりました。
『泣かないもん』って言っていましたが、オヤジは見逃さなかったぜ。


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