春の京都を桜さがしてポタリング
本日もご覧いただき、ありがとうございます。
3月21日の春分の日。
この日は奥さんお仕事、昼くらいから雨の予報だったので、降らないうちに桜の開花状況を見に行こうと思い立ちました。
奥さんを送っていってから、サイクルジャージじゃなくて、軽いカジュアルな格好でゆっくりポタリング気分でスタートしました。
この日はShimaQさんにいただいたHAKUBAの伸縮式カメラストラップをつけたNikon D750を下げて走ります。
これ、背中にカメラが座ってくれていい感じです、ShimaQさん、ありがとうございます(^^)

鴨川沿いの桜が一部咲いていました。
この木はほとんど満開、って感じですね〜

もう葉っぱまで出てる?
ずいぶん気が早い気がします(^^;

3月21日の春分の日。
この日は奥さんお仕事、昼くらいから雨の予報だったので、降らないうちに桜の開花状況を見に行こうと思い立ちました。
奥さんを送っていってから、サイクルジャージじゃなくて、軽いカジュアルな格好でゆっくりポタリング気分でスタートしました。
この日はShimaQさんにいただいたHAKUBAの伸縮式カメラストラップをつけたNikon D750を下げて走ります。
これ、背中にカメラが座ってくれていい感じです、ShimaQさん、ありがとうございます(^^)

鴨川沿いの桜が一部咲いていました。
この木はほとんど満開、って感じですね〜

もう葉っぱまで出てる?
ずいぶん気が早い気がします(^^;

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やっと春が来ましたね〜
本日もご覧いただき、ありがとうございます。
もうすっかり春ですね、東京ではすでに桜の開花も宣言されていますし、京都でも気の早い桜はは咲いています。
もうすでに2週間も前のことですが、在宅勤務の朝の散歩をしていると、春の足音が聴こえてきました。

東に昇る太陽もだいぶ北に上がってきました。

散歩しているといつも会うダルメシアン。
スクっと前を向いたお顔と、クルッと巻いたシッポが賢そうですね(^^)

可愛らしい白い花も咲き始めた。

その一週間後、先週は觀られなかった桜のつぼみのピンク色が目立ってきました。

もうあとさらに一週間もすれば咲けるように、もう花びらが中にたたまれてスタンバイ状態です。

これはユキヤナギかな?

ホトケノザ。
こんな小さい花、花の名がなかったら絶対わからない(^^;

さあ、もう少ししたら桜が咲き誇る本当の春がくる、楽しみですね。


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もうすっかり春ですね、東京ではすでに桜の開花も宣言されていますし、京都でも気の早い桜はは咲いています。
もうすでに2週間も前のことですが、在宅勤務の朝の散歩をしていると、春の足音が聴こえてきました。

東に昇る太陽もだいぶ北に上がってきました。

散歩しているといつも会うダルメシアン。
スクっと前を向いたお顔と、クルッと巻いたシッポが賢そうですね(^^)

可愛らしい白い花も咲き始めた。

その一週間後、先週は觀られなかった桜のつぼみのピンク色が目立ってきました。

もうあとさらに一週間もすれば咲けるように、もう花びらが中にたたまれてスタンバイ状態です。

これはユキヤナギかな?

ホトケノザ。
こんな小さい花、花の名がなかったら絶対わからない(^^;

さあ、もう少ししたら桜が咲き誇る本当の春がくる、楽しみですね。


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インテークバルブステムの状態確認
本日もご覧いただき、ありがとうございます。
スロットルボディを掃除し、ケーブルも左側だけですが交換しましたが、同時にもう一つ、やらなきゃなと思っていたことがありました。
そう、バルブステムの確認。
前回、スロットルボディを掃除したときに見つけたバルブステムのおかしなところ、左側しかチェックしていなかったので、左右ともに觀てみようと思います。
早速、右側からチェック。
オルタネータカバーを外して、クランクシャフトにソケットをあてがって吸気状態までもっていき、バルブステムを観察。
この、カーボンが堆積していると思われるところから右側、ここがバルブがしまったときに引っ込むところ。
常にポート内に露出しているところにカーボンが付着するのは理解できるのですが、特に写真上側のステムって、その境目のところが摩滅していないだろうか?
なんとなくくびれたようになっている感じがする。

そしてこちら側が左側。
同じようにバルブが開いた状態にして観察しています。
やはり上側に少し傷が入っているように見えませんかね?

角度を変えてみると、下側もそんなに健康な状態じゃないようにも見える。
Canonのカメラではレンズが太すぎてちゃんと撮影アングルが取れずに写らず、iPhone13のカメラでとったのですが、やっぱりあまり写りが良くないので少しわかりにくい。

これ、どうなんだろう?
このバルブステムが摩滅で痩せてオイル下がりが起こっているのが、このポート内のカーボン堆積の原因だったりするのかしらん?
まあでも、オイルミストキャッチタンクを増設したあと2個のスロットルボディ内のオイリーな気配が緩和されているから、やっぱりカーボン堆積はクランクケーからエアクリーナボックス経由のオイルミスト由来のような気もするし...
もシステムが痩せてきているんだったら、今度のGWあたりにエンジンばらして、ヘッド、ピストンのカーボンを落とし、ピストンリング、バルブ、オイルシールなどを総とっかえをしないといけないかもしれない。
この中で最も高価なのがバルブ、次にピストンリングかな(下のリストの為替レートは昨年10月のもの)。

だいたい、インテーク側がこんな状態だったら、エキパイを外さないと見えないエグゾースト側はもっと悲惨な状態かもしれないね。
エンジンをばらしてもとに戻せる自信はまったくないのですが、いろいろ調べてやってみたい気もする。
ちょっといろいろ調べてみよう(^^)

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スロットルボディを掃除し、ケーブルも左側だけですが交換しましたが、同時にもう一つ、やらなきゃなと思っていたことがありました。
そう、バルブステムの確認。
前回、スロットルボディを掃除したときに見つけたバルブステムのおかしなところ、左側しかチェックしていなかったので、左右ともに觀てみようと思います。
早速、右側からチェック。
オルタネータカバーを外して、クランクシャフトにソケットをあてがって吸気状態までもっていき、バルブステムを観察。
この、カーボンが堆積していると思われるところから右側、ここがバルブがしまったときに引っ込むところ。
常にポート内に露出しているところにカーボンが付着するのは理解できるのですが、特に写真上側のステムって、その境目のところが摩滅していないだろうか?
なんとなくくびれたようになっている感じがする。

そしてこちら側が左側。
同じようにバルブが開いた状態にして観察しています。
やはり上側に少し傷が入っているように見えませんかね?

角度を変えてみると、下側もそんなに健康な状態じゃないようにも見える。
Canonのカメラではレンズが太すぎてちゃんと撮影アングルが取れずに写らず、iPhone13のカメラでとったのですが、やっぱりあまり写りが良くないので少しわかりにくい。

これ、どうなんだろう?
このバルブステムが摩滅で痩せてオイル下がりが起こっているのが、このポート内のカーボン堆積の原因だったりするのかしらん?
まあでも、オイルミストキャッチタンクを増設したあと2個のスロットルボディ内のオイリーな気配が緩和されているから、やっぱりカーボン堆積はクランクケーからエアクリーナボックス経由のオイルミスト由来のような気もするし...
もシステムが痩せてきているんだったら、今度のGWあたりにエンジンばらして、ヘッド、ピストンのカーボンを落とし、ピストンリング、バルブ、オイルシールなどを総とっかえをしないといけないかもしれない。
この中で最も高価なのがバルブ、次にピストンリングかな(下のリストの為替レートは昨年10月のもの)。

だいたい、インテーク側がこんな状態だったら、エキパイを外さないと見えないエグゾースト側はもっと悲惨な状態かもしれないね。
エンジンをばらしてもとに戻せる自信はまったくないのですが、いろいろ調べてやってみたい気もする。
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左側スロットルワイヤ交換と右側ワイヤの修理
本日もご覧いただき、ありがとうございます。
スロットルボディをきれいにしたので、左側のスロットルワイヤを交換しましょう。
左側のスロットルワイヤですが、もう4年ほども前にメンテナンスしていたときに壊してしまい、応急処置をしたまんま2万キロ近く放置していました。
不調の原因の一つかもしれない疑いは拭いきれませんが、まあこのスロットルケーブル交換前からもあまり調子よくなかったから直接原因と思えず、そのままが続きました。
やっと重い腰を上げたって感じです(^^;
まずはバッテリを外し、バッテリブラケットの底にある2個のナットを外し、写真は撮っていませんが、ABSユニット跡地の下にある2個のナットも外してケーブルディバイダを引き出せるようにします。

左側のケーブルのねじ込み具合をいちおうチェックしておきます。
新しいケーブルも同じくらいの深さを基準にまずはセットし、その後、微調整をすることにします。

ところでこのケーブル、スロットルボディのねじ込み部分が傷んでしまっています。
これは間違いなく、スロットルボディ清掃時に無理な力をかけて歪みを生じさせてしまったものです。
ええかげんな仕事をしたらイカンですね。

ケーブルを引き抜くときに備えて、ケーブルの先端部分に紐を結びつけます。

紐の反対側を車体側のフレームに結びつけます。
こうして、ワイヤを交換するときに新しいケーブルが同じルートを通るようにしておきます。

スロットルボディをきれいにしたので、左側のスロットルワイヤを交換しましょう。
左側のスロットルワイヤですが、もう4年ほども前にメンテナンスしていたときに壊してしまい、応急処置をしたまんま2万キロ近く放置していました。
不調の原因の一つかもしれない疑いは拭いきれませんが、まあこのスロットルケーブル交換前からもあまり調子よくなかったから直接原因と思えず、そのままが続きました。
やっと重い腰を上げたって感じです(^^;
まずはバッテリを外し、バッテリブラケットの底にある2個のナットを外し、写真は撮っていませんが、ABSユニット跡地の下にある2個のナットも外してケーブルディバイダを引き出せるようにします。

左側のケーブルのねじ込み具合をいちおうチェックしておきます。
新しいケーブルも同じくらいの深さを基準にまずはセットし、その後、微調整をすることにします。

ところでこのケーブル、スロットルボディのねじ込み部分が傷んでしまっています。
これは間違いなく、スロットルボディ清掃時に無理な力をかけて歪みを生じさせてしまったものです。
ええかげんな仕事をしたらイカンですね。

ケーブルを引き抜くときに備えて、ケーブルの先端部分に紐を結びつけます。

紐の反対側を車体側のフレームに結びつけます。
こうして、ワイヤを交換するときに新しいケーブルが同じルートを通るようにしておきます。

スロットルケーブルの交換に先立って吸気系のお掃除
本日もご覧いただき、ありがとうございます。
前からやろうやろうと気になっていた、RTの左シリンダのスロットルワイヤの交換をしようと思い立ちました。
この際、スロットルボディのサイドの掃除とバックプレッシャバルブ(BPV)など、吸気系の掃除もやっちゃおうと。
カウル、ガソリンタンクを外し、増設したオイルミストキャッチタンクに向かう、エンジンのクランクケースから伸びるブローバイホースのところにあるBPVを外しにかかります。
BPVの直後はオイルミストの色が沈着していますね。

外してみると、写真ではわからないですが、乳化した凝結オイルと水蒸気の混合液体が少しだけたれてきました。
ここもちょいちょい外してお掃除したほうがいいのかも。

外したBPV。
表も...

裏もオイルミストで汚れています。

前からやろうやろうと気になっていた、RTの左シリンダのスロットルワイヤの交換をしようと思い立ちました。
この際、スロットルボディのサイドの掃除とバックプレッシャバルブ(BPV)など、吸気系の掃除もやっちゃおうと。
カウル、ガソリンタンクを外し、増設したオイルミストキャッチタンクに向かう、エンジンのクランクケースから伸びるブローバイホースのところにあるBPVを外しにかかります。
BPVの直後はオイルミストの色が沈着していますね。

外してみると、写真ではわからないですが、乳化した凝結オイルと水蒸気の混合液体が少しだけたれてきました。
ここもちょいちょい外してお掃除したほうがいいのかも。

外したBPV。
表も...

裏もオイルミストで汚れています。
